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2025年04月13日
牛タン炙り定食、チョレギサラダ
乗馬の帰りに会友のOさんと大宮そごう内の牛タン専門店で食事。土日でがらっと天気が変わった今週末も愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。クリトンは好調をキープし続けて馬場馬らしい弾発のある反動の大きな歩様で快走してくれるが、騎乗しているこちらはスピードUPして弾かれると騎座が外れてバランスを崩しやすく、バランスを崩した途端にそれが停止の合図となるため、わずか4分ほどの径路さえノンストップで走行するのが難しいのは我ながら技量不足でお恥ずかしい限り^_^;もっともクリトン自身は馬体の回復が著しくて、クリトンを久々に見たOさんも「伸長速歩なんかいい感じで伸びてたわよね〜」とのこと。ハフ・アラブmixウラ嬢のオーナーであるOさんは近ごろ何かとお忙しくてクラブになかなか現れないため、放って置かれてどうやらアタマに来たらしいウラ嬢が「わたしのこと噛むのよ。それもまるでクリトンみたいにガブって噛むからビックリしちゃった。きっとアザになっちゃうわよね〜」と仰言った通り、馬は噛む行為が仲間同士のコミュニケーションにもなっているせいか、親しい人間の腕や何かもよく噛むクセがあるようで、勿論ふつうは甘噛みだからさほど痛くもないのだけれど、クリトンは甘噛みといえども大きな口と歯でガブッと来るためワタシは青アザが絶えない(-。-;) 最初にクリトンの面倒を見てらしたS先生もよく噛みつかれて「お前のは痛いんだよ!」とクリトンの頭を本気でバシッとしばかれていたくらいだが、噛みつくクセは一向に収まらず、どうやら馬のほうはまるで悪気なく、むしろ親近感いっぱいでガブッっと行くらしいので、こちらが痛さの余り咄嗟にバシッと叩いたら、あれっ(?_?)と一瞬事態が呑み込めないような表情を浮かべるのも、おかしいといえばおかしい(^0^;)馬が人に親近感を示す態度でもう一つ面白いのは長大な首をこちらの肩に載せる恰好で、馬同士のいわばネッキングに相当する行為なのだろうが、それもクリトンにやられると肩をグーッと下に押し下げるようなスゴい重力をかけてくるので最初やられた時は恐怖を覚えたたくらいでした(-.-;)y-゜゜