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2025年04月07日

アスパラガスと新ジャガと椎茸のそぼろ炒め

食べたいものを適当に調理したオリジナルレシピを一応公開しておきます(^^ゞ豚ひき肉と生姜の千切りを油+ゴマ油でしっかり炒めて、ぶつ切りしたアズパラガスと細切りした新ジャガと椎茸を炒め合わせて豆板醤を加え、酒を回しかけて蒸し炒めし、オイスターソース醤油砂糖少々で調味。仕上げに水溶きカタクリ粉を入れてまとめた。新ジャガは切ってから炒める前に電子レンジで加熱。
今日は午前中から日経平均株価が3000円近くも急落したのは、昨夜のNスペでトランプ政権の経済ブレーンと見られるオレン・キャス氏の発言を聞いて、ああ、こりゃダメだ(-。-;)と思った人が多かったからではなかろうか?なんて考えちゃいました。相互関税に関する発言が想った以上に強硬だったのもさることながら、就職氷河期世代みたいな経験値不足の若僧が過去のアメリカ経済をノスタルジックに語っているに過ぎない印象を受け、この程度の経済学者がブレーンでは、トランプ2.0政権自体の先行きもお先真っ暗な感じが否めなかったのである。そもそもたいして賢くない政治家のアタマにも理解できるような経済理論を吹き込む経済学者が要注意なのは、近年の日本だと景気浮揚策として金融の異次元緩和を故アベ政権に吹き込んだリフレ派の例でも実証済みだが、トランプを取り巻くMAGA派も似たり寄ったりの現実逃避的な机上の空論を唱えている感じで、人間は生産活動に従事しないで消費に専念してたらバカになるからアメリカに製造業を取り戻したい気持ちは大変によくわかる!と言ってあげたくなるような気の毒さがトランプを選んだ今のアメリカにはたしかにあるし、それはまたインバウンドに寄りかかってモノヅクリからサービス業に人材が流れた日本の将来にも言えることだろう。ともあれ今や反グローバリズムの権化と化したトランプ2.0政権は、国内で言論弾圧に近いような動きにも出ているらしく、アメリカが民主主義国から遠く離れて権威主義・専制主義国の仲間入りをする日も遠からず来るという見方があるのは本当に恐ろしいことであります(-.-;)y-゜゜


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