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2025年01月12日

トンカツ弁当

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。今季最強寒波襲来の今週末も愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。今週は「先週に比べてちょっと重めのクリトンかもしれませんね〜」とA子先生から言われた通り、別に歩様は悪くないものの、こちらが騎座でかなり押してやらないと前進気勢を喪うため結構へとへとに(-。-;)「たぶん寒くてカラダが硬くなってるのと、蹄が伸びて地面にひっかかるせいだと思いますから、早めに切りあげて来週に期待しましょう」とのことで、わたしが騎乗した感じでもさほどの心配は要らない感じでした(^^ゞ巳年生まれのクリトンは今年24歳の高齢馬だから寒さでカラダが硬くなるのも当然とはいえ、精神年齢は相変わらず低めなため、今週のワタシは引き馬してたら急に押し倒されるはめにも(^_^; 放牧していた馬場から連れ出す際にグルッとこちら向きになって大きなアタマをドンドン押しつけてくるから一瞬何するつもりかもわからぬまま地面に押し倒される恰好で、恐慌を来しつつ幸いクリトンの無口頭絡は手放さずにいたため、仰向けにひっくり返っても何とか頭は打たずに済んだワタシ(@_@;)問題は無口頭絡を掴んだ手と逆の腋におやつのニンジンとバナナを挟んでいたため、どうやらクリトンはそれに目がくらんで荒ワザに及んだらしく、24歳でも常に食欲全開だから全く油断も隙もあったもんじゃない馬なのでした(-.-;)y-゜゜クリトンにはもう一つ問題があって、人間には愛想が良いというか、全面的に頼り切ってる感じなのに、他の馬との交流は好まないため放牧をさせる相手が難しいのである。ことに相手が♂だと洗い場や繋ぎ場でも耳を伏せて威嚇するため、ハフ・アラブMixのウラ嬢やデカ鹿毛トロッターのリラ嬢らと女子会放牧にご一緒させてもらうことにしたら、何とか揉めずに収まってくれてホッとひと息。とはいえ女子たちには全く挨拶もせず、完無視で独り遠く離れてしまうパターンが繰り返されており、今週は気のいいリラ嬢が自分のほうから挨拶に来てくれたら、いきなり歯をむき出し唸り声をあげて追い払う始末に(-。-;)ああ、この馬養老牧場に行ったらどうするんだろう?人間でも高齢者施設でこういうおじさんって嫌がられそうなんだけど…と思い、オランダで一体どういう育てられ方をしてこんな馬になっちゃったのか知りたい気持ちで一杯です(-.-;)y-゜゜写真は♂同士でも仲良く放牧されている大柄なハバ君とチャン君です。


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