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2024年12月25日
ヒレカツ、コロッケ、大根と水菜のサラダ、昨日の残り
昨日の鍋の残りがたっぷりあったので今晩はテキトーに(^^ゞ カツとコロッケは大宮駅前の新宿さぼてん製。サラダはスライサーで千切りした大根とざく切りした水菜を合わせて、先日ヒメから頂戴した岩下の新生姜ドレッシングで食す。ヒメが最近ハマッてます!とご推奨のドレッシングはたしかに病みつきになりそうです∈^0^∋
食後に見たBS-TBS報道1930はイシバ君に今国会を「熟議」と自画自賛させた少数与党政権の検証。かつての一強多弱時代と比べて、とにかく与野党間で一応政策論議らしきものが交わされるシーンを見る機会が増えたし、官僚の作文を世襲議員が読み上げて強行採決なんてことがなくなっただけましというべきだろう。ただ問題は野党各党が人気取りのバラマキ的な政策を提案する結果、予算が膨れあがる一方になりがちなことで、今後は精査して不要な予算を削るかカットする提案も併せて正当に評価すべき時代だろうと思う。これまたかつてのアベノマスクみたいなトンデモ支出を生じさせてはならないから(^_^;) その上で国会の丁寧な論議がなされるなら、欧州諸国のごとく、今後も少数与党による可変的連立政権が日本には望ましいように思われる。小選挙区制にして二大政党時代を目論んだものの、それが結果的に一強多弱による政治腐敗につながったことは銘記されるべきだし、またそもそも二大政党政治が巧く行ってるケースも世界的に少なくなっているのではないか(?_?)と、近頃これは本場アメリカやお隣の韓国を見て強く思うところであります(-.-;)y-゜゜