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2024年12月08日

桜エビと菜の花のアラビアータ、クワトロフロマッジョ

乗馬の帰りに会友のMamiさんと川越駅前のイタ飯で食事。
やや寒めの小春日和だった今週末も埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。
クリトンは今週も好調をキープしているとはいえ、急に朝晩の冷え込みが厳しくなったせいか、レッスン開始直後はやや重めで歩様もがたつく感じだけれど、騎乗して20分くらい経つとガゼン後肢の動きが良くなって歩様も良く、また乗り心地もフワフワ感が出て快走してくれた。ただそこまではこちらが脚で馬体をしっか挟んで持ちあげるようにして乗ってやらねばならず、結果、歩様が良くなる時分にはこちらの脚がくたびれてその状態を長く継続できないのがザンネンでした(v_v) もっともクリトン自身はレッスンを嫌がらず頑張って動いてくれているし、会員の皆さんから「クリトンいつもピカピカですよね〜」と賞められるほど高齢馬のわりに毛づやもいいのはまだまだ元気な証拠なのだろう。わたしも一時よりは股関節痛が和らいだため、レッスン開始と最後の整理運動で手綱を長く伸ばした軽速歩がラクにできるようになったから、単独騎乗でも何とか乗りこなしてはいるものの、レッスン前後の手入れを含めるとかなりの重労働になるため、果たして今後どこまでクリトンの世話を焼けるのかいささか心配になる時もあるけれど、クリトンは今やわたしを頼り切ってる雰囲気だし、まあ、出来なくなる時が来るまではお互いこの状態をキープして、まさに老老介護乗馬を実践するカタチであります(^^ゞ騎乗中は小春日に恵まれてクリトンともども軽く汗をかくほどなのに、レッスンを終えて手入れをしている最中から寒気がぐんぐん押し寄せてくる感じだったので、今日は綿がしっかり詰まった厚馬着を着せ、さらに後肢にも分厚い厩舎プロテクターを着けて馬房に戻したものの、こうした1日の激しい寒暖差には人間のカラダのほうも応えるのであります(◎-◎;)


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