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2024年11月18日

関西行2024秋その2

今回の旅行イチバンの目的は妹夫婦が大阪郊外に構えた新居の新築祝いだったが、その家の近くには「野崎参り」で有名な野崎観音の慈眼寺や楠木正成・正行ゆかりの四條畷神社があるというので、祝宴の前にまず甥っ子の運転でそちらへお参りを。いずれも小高い山中の地で急な登り坂や石段を経て参らねばならず、お染久松の碑まである野崎観音の境内からは大阪の高層ビル街が眼下に窺えたし、四條畷神社では七五三恒例の催しなのか2頭のポニーが急坂を登って神前に参拝する様子を見ることができました (^o^) 昼下がりには母方の親戚も新居祝いに駆けつけてくださって、幼い頃に大変世話になった叔母さんや亡き叔父さんそっくりの従弟、伯叔母さんそっくりになった従姉妹たちと懐かしい再会を果たし、「祇園川上」に出前を頼んだ食べ応えのある松花堂と美味しい白味噌椀に舌鼓を打ちながら何かと思い出話が尽きない歓談の時を過ごした次第。心斎橋生まれの母親の親戚はいずれも住まいが阪神間にあって、兵庫県人の従妹が2人いたので「そういうたら知事選どうなん?」と何げなく訊いたところ、ごく良識的で温厚な2人の反応を聞いて、こりゃひょっとしたら斎藤氏の再選あるかも?と思ったワタシでした(^^ゞこの夜も妹んちに泊まって、次の日は大阪市内の谷町にある近松のお墓に遅ればせながら「一場の夢と消え」刊行の報告をし、そのあと近くの四天王寺にお参りしたら、11月半ばを過ぎてまだ冬眠できない亀がぞろぞろと日向ぼっこしてるのにビックリでした(!_+)何だかだいって、どこにでも馬やカメを目ざとく見つけてしまうワタシでありますσ(^◇^;)





コメント (1)


再選されましたね、斎藤元彦氏
ぼんやりとわかったことは、兵庫県庁舎の建て替えあたりがポイントなんですかねぇ
全然、記事とか読んでないので、ほんとに妄想なんですけど、
20年継続してた井戸前県政の置き土産が、神戸市の新都心建設を視野に入れた県庁と周辺の再開発計画で、総工費1000億円に予算が膨れ上がっていたのを、知事だった斎藤氏が白紙に戻して、「130億円」超節約案としたのが、気に入らなかった人たちがいたんでしょうね
たとえば、大阪広域生コンクリート協同組合みたいなのとか、絡んでたりするのでしょうか
大阪広域生コンは、セメント販売業者やセメントメーカーに執拗な圧力をかけながら、非加盟の生コン業者を排除することで、大阪生コンの独占市場(9割とも言われている)を築き、その結果、生コンの「大阪価格」は、全国平均の約1.3倍になっているのだとか
そして、その生コンが良質じゃないこともあるとか、ないとか。
というのも、真面目にやってたら、阪神淡路の震災の時、高速かなんか高架になってる道路が、崩れ落ちて大変なことになってる映像を見ましたが、真面目にやってたら、あそこまでひどいことにはならないはず、というような声を聞いたことがあるから
ま、それは置いといて
とにかく、庁舎の建て替えに巨額を使ってほしい人たちがいるんでしょう
で、「斎藤知事排除せないかんぜよ」ということで、あれよあれよと除けられた
そして選挙となって、
でも、稲村氏が建て替えで、どういう方針かはわからないけど、とにかく斎藤では、思い通りにはいかないということは、はっきりとしてた
だから、斎藤氏を除けられて、ひとまず安堵した旧越後屋勢力が、新たなお代官さまをどう手なづけたろうかと考えてたのに、やたら選挙法の穴を見つけ出すのに長けてる立花孝志が登場して、ありゃりゃな展開となっていった
ということでしょうか
だってねぇ、パワハラとかナルシストとか、傍で働いてる職員には関係あるだろうけど、県民には関係ないです
県民は、堅実な予算を組む人物に、知事でいてほしいでしょう
すべて妄想ですから

投稿者 せろり : 2024年11月19日 18:46

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