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2024年11月12日

海老と小松菜のとろみ煮

今日のQPで見た料理。砂糖塩醤油で調味した鶏ガラスープで、ざく切りした小松菜と短冊切りにしたニンジン、生姜の薄切り、小房に分けたシメジをしばらく煮て、カタクリ粉をまぶしたむきエビとうずら卵を加えて煮込み、仕上げにゴマ油を垂らす。海老は背割りしてカタクリ粉をまぶす前によく拭いて水けを除いておくこと。ご飯にかけるとお手軽な中華丼になりました(^^ゞ
食後に見たBS-TBS報道1930は渦中の人、玉木国民民主党党首をゲストに迎えて、まずは、何やってんだ!と支援者をガッカリさせた件に関する釈明を(-.-;)y-゜゜以前からこの人は政治家の中でも人柄はそんなに悪くなさそうなんだけど、どうも言動が軽すぎてアマちゃんなんだよな〜と見えてただけに、案のじょう調子こいてこんな大事な時に大チョンボかよ〜(-_^:)と嘲笑う方もあろうかと思う。とはいえヘタな逃げ隠れはせずにその後もマスメディアに出突っ張りで、同番組でも103万円の壁をなぜ178万円にまで引き上げたいのかの根拠を薄いながらもひとまず挙げたし、母胎が一緒で政策も共有できなくはなさそうな立憲民主党とは一体どこがゼッタイ相容れない点なのかも割合キッパリ述べて自党のアイデンティティを示せたのはまずまずだったのかもしれない。自民党にくっつきそうでくっつかない戦略を採ってることに関してご本人は、日本もそろそろ自民党を中心とした堅固な枠組みではなく、ドイツの連立政権みたいに少数与党でも枠組みを色々と変えながら成り立たせる流動化したす政体になっていくのではないかという展望を述べていたし、自民党も昔のように何でも呑み込んで消化してしまえるような度量の大きな政治家はもはや見当たらないし、だれもがカンタンに映像入りで情報発信できる時代に、ウラで何とかやりとりするのも難しいだろうから、いっそ何もかもオープンにきちんと議論して相互に妥協点を見いだしていくという、本来はそれが当たり前の政治活動をしなくてはならないように日本もやっとなるのかもしれない。もしそうだとすれば今国会の玉木氏の道化ぶりは、まさしく日本政界のトリックスターと呼ぶべきなんでしょうか(-.-;)y-゜゜


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