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2024年11月11日

椎茸の豚バラ巻き。椎茸と三つ葉のお浸し

2品とも今日のQPで見た料理。軸を取った椎茸を2等分して豚バラ肉を巻きつけ、油を敷かないフライパンで、斜め薄切りにした長ネギと一緒に両面こんがり焼いて、仕上げに醤油を回しかけただけ。非常にシンプルな調味だが、長ネギの甘みが出たりして、意外なほど美味しく食べられた∈^0^∋椎茸の軸は細切りにして水で煮て、塩と砂糖少々醤油で調味し、QPは茹でたほうれん草と合わせたが、ほうれん草はワタシの体に悪いので三つ葉に代えてみた。これまた椎茸のエキスが出るので別に出汁を使わなくても十分食べられます(*^^)v
今日は総選挙後の初国会で早くも第2次(!_+)イシバ政権が発足して、食後に見たBS-TBS報道1930もその件に関連して野党第一党の野田党首をゲストに迎えていたが、昨夜長電話した旧友のモリは、来日したアメリカの友人と旅行した直後のせいか、イシバどころじゃなくて第2次トランプ政権の誕生に怒り心頭のご様子だった^_^;「今度の選挙で日本の有権者の判断はエラかったわよ〜それに比べてアメリカの有権者はどうよ!黒人の男性票がトランプに流れたらしいけど、彼が当選したら案のじょう黒人を差別するショートメッセージがばらまかれたっていうじゃない。そんなふうになるのわかってるのに、なんでトランプに票入れちゃったのかしらね〜」とモリに言われて「まあ、やっぱり女性にエラそうにされるのが嫌だっていう単純な男性心理だったんじゃないの。それよりもっと心配なのは女性差別がまた大っぴらになりかねないことじゃないのかなあ。現地取材のTVインタビューで若い女性が、前回のトランプ時代に男からスゴく嫌な思いをさせられた記憶があるので、彼にはゼッタイなってほしくなかったし、それで共和党に入れたボーイフレンドとはもう別れちゃった!って答えてたもんねえ」とワタシ。「ねえ、男ってなんでそんなに女性を差別して威張りたいのかしら?」とモリに再度問われて「まあ、そういう真似するのは動物的な本能に引きずられやすい幼稚な精神の持ち主なのかもしれないし、自分もまた何らかの差別を受けている気の毒な立場の人なのかもしれないしねえ」とワタシは答えながら、それにしても日本にいるモリがこんなにコーフンしてるくらいだから、今や全米の女性の悲憤慷慨は如何ばかりかと案じたもので、これまた案のじょう若い女性の間では「男と結婚しない、出産しない、恋愛しない、SEXしない」の4B運動が流行り始めたのだとか(@_@;)
とにかくみんな金さえあれば何でも好きなことができそうな時代となった今日では、年齢性別既婚未婚を問わずだれしもワガママなので、異性に対してガッカリ感やウンザリ感を抱きやすいのも必然なだけに、トランプの再登場は彼と彼の支持者の意図に反して、先進国における白人種の少子化傾向にますます拍車をかける結果となったような気がしてなりません(-.-;)y-゜゜

下の写真は夫の俊寛を亡くした未亡亀の千鳥が今日の異様な暖かさで冬眠から目覚めてしまった様子です(^_^;



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