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2024年11月08日

カリフラワー、きくらげ、牛肉の炒めもの

今日のQP料理を作るべく食材を探していたら、長野産のカリフラワーが真っ白くキレイで新鮮そうに見えたので思わずゲットし、だいぶ前に見たレシピを想い出して調理した次第。2021/2/19ブログをご参照のほど(^^ゞ
けさのワールドニュースでは欧州各局が再トラ政権に懸念を表明していたのが当然とはいえ印象的だった。
まず英国BBCは新トランプ政権の組閣に言及。ひょっとしたら現在服役中の人物が閣僚になるかも?といった皮肉な推測を冒頭で述べたのも、何しろ本人が刑事裁判を抱えちゃってるくらいだからで、つまりはどんな人物が閣僚になっても全然フシギはないのだけれど、早々と下馬評を賑わすイーロン・マスク氏は財政支出削減を強く主張しているところから、彼が先導するかたちで政府職員の大量解雇もあり得る懸念がまずは持たれていた。同じく財政削減の面からいって、ウクライナ戦争から手を引きそうなのも欧州全体の心配事に違いないが、中でフランス2がもっと大きな懸念として取りあげたのはこれまた当然ながらパリ協定からの離脱であり、気温50℃下に置かれた人体がどんな状態になるのかを実験までして見せた上で、化石燃料の復活促進を目論むトランプ政権が今後の地球環境に与える悪影響の大きさを強く意識させたのだった。ドイツZDFも同様にウクライナや地球環境悪化に懸念を示しつつも、ドイツは何しろ長らくゴタついていたショルツ連立政権がここに来てついに崩壊し、今後は新たな政権の枠組をめぐってまたすったもんだするであろう大変な国内問題の報道で今は手いっぱいといったありさまのようでした(-.-;)y-゜゜


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