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2024年11月07日

豚とチンゲンサイと厚揚げの中華風炒め

ご近所の方から採れ立てのチンゲンサイを頂戴したので適当に調理したが、意外に食べられたので一応レシピを。生姜の千切りとニンニクの薄切りを入れたゴマ油で軽く塩胡椒した豚の細切れ肉を炒め、チンゲンサイの茎、葉、短冊切りにした厚揚げの順に炒め合わせて酒オイスターソース醤油味醂で調味し、仕上げに水溶きカタクリ粉てとろみをつけただけ。
食後に見たBS-TBS報道1930は再トラの政策がどうなるかの特集で、とにかく大規模な不法移民の国外追放や輸入関税の大幅な引き上げ等ホントにやるのかどうか疑わしかった選挙公約も、やっぱりホンキでやるつもりらしいから世界は大変である(@_@;)2つの戦争を終わらせるといった話もただの口約束ではなさそうで、どうやらウクライナが領土の完全回復を諦めてNATO入りをしない条件でプーチンに話をつけて停戦に持ち込むつもりのようだし、パレスチナに関してもアラブ系の支持投票にある程度応えるかたちでネタニヤフとの交渉に当たると見られているらしい。日本にはまたまた高性能の武器を買わせる魂胆に加えて、相互にサプライチェーンを依存し合っている日中経済のデカップリングを求めてくるはずだというから、関税の引き上げに加えて日本企業には悩ましい問題であろう。ただし当の中国は、同番組のゲストコメンテーターも指摘されていたように、トランプ政権の再誕を意外と平静に見ている感じが朝のワールドニュースでも伝わっていて、北のキム君でさえ仲良くできたトランプ君だから、常軌を逸した関税引き上げで脅しをかけつつ、習近平と電撃会談して双方の落としどころを見つける可能性も大いにありそうなところが一種の救いとはいえそうだ。ともあれアベ亡き日本は果たしてイシバ君の仏頂面がトランプ君の歓心を買えそうにはとても見えないところもイタイ(>_<)とはいえ、品の悪い幼稚なアタマの金持ち同士で話が合うかも?的にこの際アソー君を引っ張りだすのもどうかと思われます(-.-;)y-゜゜


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