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2024年10月27日
鮨、揚げゴボウと蒸し鶏のサラダ
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
どんより曇っていても適温で風のない絶好の乗馬日和といえそうな今週末も埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。乗馬されない日の運動をクラブ側にお願いした甲斐あって、今週のクリトンは先生の下乗り段階でそこそこしっかりした動きを見せていたにもかかわらず、ワタシのほうが股関節痛もあって馬上でバランスを崩したせいかクリトンを停まらせがちで、さらに途中から尿意を催したようにモジモジし始めてA子先生に「ああ、クリトンがすっかりオフモードになっちゃいましたね」と言われる始末。そうこうするうちにレッスン時間が超過したため、先生は次のレッスンのデカトロッター牝馬リラ嬢とそのオーナーM氏を馬場に招き入れての部班レッスンを開始。それでもグダグダしているクリトンに対し「松井さん、そういう時は脚の合図を強くするか、ムチを使って馬をシャキッとさせてください!」との檄も飛んで思いっきり強い発進の合図をしたところ、クリトンはがぜんサクサクモードで動き始め、やや跛行ぎみだった左後肢の動きも実にスムースだったので、どうやらサボってたらしいと判明(-。-;)「クリトンは意外とマジメな馬で、積極的に動こうとしない時はたぶんどこか痛むんだろうと思って無理させないようにしてたんですけどねえ。やっぱ馬ってわからないもんですねえ」とワタシがいえば先生も「どの馬でもその辺の判断は難しいですよねえ。無理させちゃいけない場合も確かにあるし。怠けてる場合もあるし」と先生。思うに人間の高齢者でも無理したり、させたりしちゃいけない場合もあるし、逆に無理するくらいのほうが若々しさを保てる場合もあるのと同じで、高齢馬もそこらのさじ加減はケースバイケースなんだろうな〜という感じだ。ともあれクリトンは精神的に若いというか幼稚なばかりか換毛期が終わって冬毛に変わった今は他の会員さんに「クリトンほんとピカピカですね〜」と異口同音させるくらいに若々しい毛づやを保ってはいるのでした(^^ゞ