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2024年09月08日
ミニ天丼&鮪丼と笊うどんのセット
乗馬の帰りに大宮そごう内の「歌行燈」でハフ・アラブmixウラ嬢のオーナーOさんと食事。
まだまだ残暑厳しい埼玉県下の馬場で今週末も愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。先週死にかけみたいにグッタリして心配させたクリトンが今週は見違えるような復調ぶりで、まずはワタシが厩舎に足を踏み入れる寸前にヒヒーンと高らかに嘶いて元気さをアピールし、騎乗前のウラ掘りでも蹄を素早く持ち上げってヤル気マンマン度を見せつけ、A子先生の下乗りでも最初から歩様がよくて「久々にクリトンらしい走り方をしてくれました」とのこと。ワタシが騎乗してもそれは変わらず、この間の脚で挟んで持ちあげるようにしないと速歩もなかなか持続しない状態だったのと打って変わって、発進するとかなりのスピードでサクサク進んでくれるのは有り難いものの、馬場馬らしい歩様のため反動が大きくハイスピードなクリトンに騎乗するのはこちらも久々なので、静反動では持ちこたえられず軽速歩に切り換えて何とかクリアする始末。停止しようとしてもまだまだ先に行きたがってハミをさらおうとするワガママさに振りまわされてヘトヘトになったワタシ(-。-;)「この馬、まあ元気になった証拠なんでしょうけど、元気になると相変わらずワガママするのは困ったもんですよね〜」とA子先生も苦笑顔に(^0^;)2鞍目の単独騎乗でも歩様よく走ってくれたはいいけれど、早くメシ喰わせろ!オヤツよこせ!のくれくれコールが激しいのには閉口で「クリトンはここんとこ年取っておとなしくなったのかと思ってたけど、あれはただ夏バテしてただけで、元気になったら相変わらずだよね〜」とOさん。というのもOさんがウラ嬢や他の馬にオヤツのリンゴをやろうとしたら、クリトンが耳を伏せた怖い顔で馬房の壁をガンガン蹴って暴れだすので、他の馬たちが「すっかり引いちゃって、ボクたち遠慮しますって感じでリンゴを食べないのよ〜」とOさん。「さすがにそれはヒドイね〜ワタシが他の馬にやったら怒るのはまだしも、Oさんにまで怒るって異常だよね〜23歳にもなって何でこんなに幼稚な振る舞いをするんだろう?って思うけど、この性格は一生変わらないんだろうね〜」とワタシはほとほと呆れて嘆息するしかなかったのであります(-.-;)y-゜゜UPしたPHOTOは馬場から騎乗したまま放牧場に向かうところをクラブのオーナーに写メして戴いたものです(^^ゞ
コメント (2)
松井先生もクリトンも颯爽としていてカッコいいです。
周囲の緑も素敵ですね。
投稿者 キジバト : 2024年09月09日 10:44
キヒバトさんのおっしゃる通り、「カッコイイ!」のひところです。
こんなカッコいいクリトンが、ちょい悪おじさんだとは・・・
投稿者 はっち : 2024年09月09日 18:27