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2024年08月11日

トンカツ定食

乗馬の帰りに川越アトレ内の「和幸」で会友のMamiさんと食事。
台風通過のフェーン現象でさらなる酷暑となった今週末も埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。今週1鞍目は久々にベテラン女性インストラクターN先生のレッスンで、先生もクリトンの下乗りは久々のせいか「思い通りにはなかなか乗れなかったんですが」と仰言ったものの、ワタシが騎乗した段階では馬体がしっかり丸まった馬場馬らしい歩様を示して且つ脚の合図も伝わりやすく乗れたのは何よりでした。「これ試してみますか?」と言われてお借りしたのはドイツ製の小さなバランスボールで、それを鞍とお尻と鞍の間に挟んで落とさないようにしばらく乗ると、馬上で真っ直ぐに乗れて且つ骨盤が自然にゆるんで躰を柔らかく使えるとのことで、ほんのわずかな時間でもその効果はたしかにあるように思われました。2鞍目はお馴染みA子先生のレッスンながら、今日は20×60mの馬場を2レッスンで使うことになり、別のレッスンで出ているデカサラ鹿毛オー君とクリトンを衝突させないように巧く誘導しながら横木またぎや肩内等をするという趣向で、競技会の待機馬場みたいな感じをイメージしながら騎乗した次第。連日の猛暑にもかかわらずクリトンは意外に元気で2鞍ともサクサク走行してくれたので想ったほど疲れることもなく、二人の若い先生からは「松井さんはこんな大変な馬によく週3鞍も乗ってますよね〜」と半ば呆れられつつ感心されたので「ひょっとしたらワタシは人生で今がイチバン筋力と体力があるかもですね〜」とお答えしたのでしたf(^ー^;ともあれワタシがヘンに感心したのは他の会員さんも大地震注意報や38℃超の酷暑にめげず全員キャンセルせずに予定通り来厩されていたことである。樹木が多くて傍に用水路があるせいか風があれば比較的涼しい馬場とはいえ、だれも熱中症にならずにしっかり騎乗して帰られるのだから、乗馬やってる人ってフィジカル強いのはもちろんだけど「あんまりマイナス思考の人はいないのかもしれませんね〜」と会友のKomaさんが仰言ったので「まあ、馬から落ちるかもしれないとか、落ちてケガしたらどうしようとか考えるような人は、はなから乗馬しないんじゃないのかしら」と応じたワタシですσ(^◇^;)


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