トップページ > ビーフカレー、アスパラガスとトマトとツナとスイートバジルのサラダ

2024年08月03日

ビーフカレー、アスパラガスとトマトとツナとスイートバジルのサラダ

カレーは市販のレトルト。サラダは自家製フレンチドレッシングで食す。
食事しながらTVerのLIVE配信でパリ・オリンピック馬場馬術団体グランプリ決勝を観戦。今日はグリーンチャンネルで馬術の放送がない代わりにTVerでLIVEが観られるのは有り難かったが、実況解説は残念ながら英語のみ(^_^;)発音がとてもわかりやすい英語だったし、映像に合わせてその馬の歩様をカンターとかトロットとか、パッサージュとかハーフパスとか基本的な説明を逐次しつつ、ラブリーホースなのに、ああ、あそこで致命的なミステイクしちゃって、残念!みたいな言い方をしてるくらいはわかっても、肝腎のそのミスが何だったかがわからなくて、ああ、ここに松岡さんがいらっしゃったらな〜と思いながら観てたのでしたf(^ー^;
予選のほうは昨日グリーンチャンネルのダイジェスト録画をしっかり観ていて、東京五輪の金銀メダリスト、ジェシカvBウエルンドルとイザベル・ベルトを擁するドイツが今大会もまたぶっちぎりで優勝か?と思っていたら、ジェシカさんの馬に疲れが出たのか意外に精彩を欠き、デンマークのデフュー選手に競り負けて、ドイツが何とか辛勝を果たした恰好だ。これで個人戦の行方は全くわからなくなったので、明日の配信が楽しみです。とにかくデンマークの馬も2頭が非常に良かったし、英国のシャーロット・フライ選手が騎乗した青毛の歩様も素晴らしかったのだけれど、今大会で驚いたのは超ベテランのイザベル・ベルトが東京五輪の時に乗っていた長年の愛馬(たしか栗毛の牝馬)から若い♂かとおぼしきガタイの大きな青毛の乗り換えて出場していることで、ベルト自身もう結構なオバサンのはずだから相当にチャレンジングなチェンジと見えつつも、以前の馬で見せた神業みたいなピアッフェまでも今度の若い馬に仕込んでいるかのごとく、短期間でしっかりベルト仕様にカスタマイズして乗りこなしている点が凄い!と思われたのでした。2度目のピルエットに移行する前に何らかの失敗?したのを除けば既にパーフェクトに近く乗りこなしていたから、個人戦ではこの既にレジェンドと化しているベテラン選手の存在も無視できないような気が致します。ともあれ馬場馬術に出場する馬たちはどれも芸術品みたいな美しさだし、おまけに今大会の会場は何しろベルサイユ宮殿だから馬場の借景がまた芸術品としかいいようがないので、競技自体に興味がなくても、環境ビデオを観るようなつもりで、明日夜のTVerなりグリーンチャンネルなりの無料視聴をオススメします(^O^)/


コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。