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2024年07月24日

鰻の蒲焼き、昨日の残り

今日は土用の丑なので安直にコレを近所の高島屋でゲットしました(^^ゞ
お昼は天気の急変に驚かされて、いよいよ地球温暖化の影響が深刻になってきたのを気にせずにはいられなかったが、けさ見たワールドニュースで気にせざるを得なかったのはフランス2が意外なほど大きく報じたシー・シェパード創設者逮捕のニュースである。この件は日本が当事国であるにもかかわらず、国内ニュースではこれまた意外なほど取りあげられていないことに、日本のマスコミの相変わらずの海外オンチぶりが現れているのかもしれない。シー・シェパードは捕鯨反対運動を暴力的に展開する環境保護団体であり、日本の捕鯨船を襲撃した事件で 15 年ほど前に日本から国際逮捕状が出ており、それが今日に効力を発揮してグリーンランドで創設者が逮捕されたのだけれど、環境活動家らは彼をヒーローと見なして、日本に送還され日本で裁判を受けることに猛反発しており、日本のいわゆる人質司法も頗る問題視されているようだから、日本当局は果たして今回の逮捕劇をどう捉えているのだろう(?_?)ひょっとして、ホンマに逮捕するとは思わなんだのに、余計なことしてくれて、どないしょう(-。-;)という気持ちだったりするんだろうか。ともあれある程度の捕鯨は、何も日本の食文化を守るためではなく、生態系のバランスを崩さないためにも必要な行為だし、シー・シェパードはヒーローでも何でもなくて日本は明らかな被害国なのだから、堂々と逮捕して裁判すればいいはずだが、ただし国内でも最近えらく問題になっている人質司法が今や海外でも悪名高いとなれば、検察もいい加減19世紀か⁈みたいな手法は慎むべきかと思われます(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


23日の報道1930、パックンが解説した「アメリカの暴力」の歴史は衝撃的で、「オレゴン」と聞いて私もコミンズ教授を思い浮かべました。
狙撃事件でトランプの勢いが増大し(悪夢の再来は確定か?)と絶望的になりましたが、ハリスの後継指名確実で、希望が見えてきて、<トランプ再選阻止>で無党派や反トランプの共和党員が民主党に投票する可能性が増えました。4年前、バイデンが当選した際のハリスの演説に感動し、次は大統領か、と期待しただけに、副大統領就任後の不評が残念でしたが、元検察官のハリスが悪漢トランプを追求する構図が生まれ、まだ3か月も先で、更なる波乱もあるでしょうが、とにかくトランプ阻止を願うだけです。

投稿者 ウサコの母 : 2024年07月25日 21:39

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