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2024年07月22日

牛トマ炒め

今日のQPで見た料理。ニンニクの薄切りを炒めて色づいたら取りだして、塩胡椒で下味した牛細切れ肉を炒め、トマトと塩を加えて炒め合わせ、細切りした大葉の半分を混ぜ込んで半分をトッピングして仕上げた。トマトは皮ごと切って、皮目を下にフライパンに入れ、加熱で剥きやすくなった皮を菜箸で除去するのがいささか面倒なポイント(^^ゞ
けさのワールドニュースは世界各局がバイデン氏の大統領選撤退とハリス氏の指名を報じていたが、晩ご飯後に見たBS-TBS報道1930は確トラを前提とした日本サイドの対処法を特集。現地インタビューで元側近の白髭ボルトン氏はトランプ氏が日本との軍事同盟=安保条約を全く理解せずに軍事負担を今より強く求めるはずだと言い、経済政策面の元側近はトランプ氏が関税の引き上げは自国の消費者を苦しめて経済を落ち込ませるにもかかわらず、自国の製造業を復活させるために必ず実施するだろうと述べて、それには日本の首脳がトランプ氏の懐にいち早く飛び込んで諄々と説得するという手で何とか被害を最小限に喰い止める方法を模索するしかないようだった。コメンテーターの面々によれば、何しろ相手はアタマの中が80年代で停まっていて、日本は製造品の輸出国で米国の製造業を圧迫していると思い込んでいるそうなので、今はむしろ米国に投資して現地で雇用を確保していると説得するしかないらしく、そのことに長けていた故アベは、世界で最初にトランプと面会した要人ということで多大な信頼を勝ち得ていたわけだけれど、それは搭乗していた航空機がニューヨークで給油することになって、たまたま空いた時間に駆けつけたということだったらしく、これまた意外にもたまたま当選して孤独感を募らせていたトランプの胸中にフィットしたというのだから、いやはや、政治では何が起きて何が幸いするか知れたものではないようだ。そんなわけで11月の大統領選までにもホントのところはまだ一体何が起きるかわかったものではないのでした(-.-;)y-゜゜


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