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2024年06月18日
ささみのくずたたき梅きゅうり
今日のQPで見た料理。ささみはスジを取ってから叩いて薄く広げて削ぎ切りにし、塩を揉み込んでカタクリ粉をまぶして弱火で2,3分茹でて氷水で冷やしておき、薄切りしたミョウガをトッピング。これに塩もみしたキュウリと梅肉に味醂、醤油を混ぜ仕上げに白煎り胡麻を振った和えものを添えた。初夏らしい一品で、梅キュウの和え物は何にでも合いそうです∈^0^∋
このところワールドニュースの英国BBCとフランス2は当然ながら自国の選挙を優先報道していて、フランスは何しろルペン派の極右政党が躍進してマクロンに取って代わりそうな勢いだから、それに加担しないよう、サッカーの超有名選手エムバペが若者に呼びかける騒ぎになっていた。片や英国ではブレグジットの旗振り役を務めたファラージ氏が総選挙に参戦して保守党の票を奪うのが警戒されているようだが、今日はそのファラージ氏がマニフェストを発表し、第1に移民の制限を打ち出したのはこの人として当然ながら、第2に政府の大幅な歳出削減によって大規模な減税を約束したのは、何故そんなゼッタイ出来そうもないことを公約するのか!と記者に総ツッコミされていたものの、実現性はともかく具体的な政策構想を表明するだけでもマシかも?という気がしたのは、日本の野党が具体的な政権構想のイメージを全く伝えてくれないからである。政治資金規正法なんてのは今や人品の卑しい利権集団としか認知されない政治家だけに関するものであって、勿論きちんとしたそれが成立するに越したことはないとはいえ、それを成立させるだけのための政権交代というのも如何なものか?と思う人が多いのではなかろうか。実現性はさておき、食料品の消費税は撤廃するとか、米国の言うなりに兵器を買ったり基地を提供したりして米中戦争に巻き込まれる危惧は払拭するとか、五輪や万博等のいわゆる祝祭資本主義的な税金の使い方はは今後いっさいしないし大阪万博の開催の仕方も見直すとか、今日の日本において言うだけならいくらでも言えそうなことがあるだろうに(-_^:)と今朝はファラージ氏のホラ公約を聞いて、つい思ってしまったのでした(-.-;)y-゜゜