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2024年06月13日
イワシの梅煮、ズッキーニのおかか醤油炒め、素麺
近所のマルエツで新鮮そうなイワシとズッキーニがお買い得だったのでこのメニューに。イワシは捌いて酢水で茹でる下処理を長めにしたので煮崩れてしまったが、生姜の薄切りと刻んだ梅干しと酒砂糖醤油味醂でじっくり煮込んだから生臭みはゼンゼンなくて骨も柔らかくて美味しく食べられました∈^0^∋ズッキーニは輪切りにして鷹の爪を入れたオリーブ油で両面炒めて醤油を回しかけ仕上げに花がつおを振りかけただけ。昔からよく作ってる一品です(^^ゞ
食後に見たBS-TBS報道1930は混迷せる日本の政党政治の今後の行方を特集し、皮切りは今や大阪の安モン自民党にしか見えない維新の会が、政策活動費10年後公開という意味のない妥協案で自民党にすり寄りながら、旧文通費の公開をネグられて一転ウソつき呼ばわりするのもどうか、といったような話から始まったので、日本の政界と政治家もホント低レベルになってきたのをひしひしと感じたのだけれど、政界と政治家の劣化は何も日本に限らないようで、ここんとこ朝のワールドニュースを賑わすのはフランス政界のゴタゴタぶりだ。そもそもはEU議会での極右政党大躍進にぶち切れたマクロン大統領が突然自国の下院議会の解散に打って出たことがゴタゴタの発端で、そこから本来中道右派としてシラクやサルコジ大統領らを排出していた共和党の現党首がなんとルペン系の極右政党との選挙協力を独断で決めたため、党員はびっくりして当然のごとく猛反発し、なんと党首を解任どころか除名に!すると党首が今度は党本部の建物から事務スタッフを追い出して執務室に独りで立て籠もる始末に(@_@;)結果、党首代行が合鍵を使って党本部のドアを開けなくてはならないはめになるという、絵的にもめちゃ笑える茶番劇をけさのフランス2が映像で流していました(^_^;)