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2024年06月03日

豚バラの青ジソ卵炒め

今日のQPで見た料理。豚バラ肉を炒めて縦切りにした玉ネギを炒め合わせ、先に作っておいたスクランブルエッグを加えて酒醤油オイスターソース少々で調味し、仕上げにちぎった大葉を散らして混ぜ込むだけ。溶き卵にマヨネーズを混ぜ込んでふっくらしたスクランブルにするのがQPらしいオススメ(^0^;)
食後に見たBS-TBS報道1930は、はあ(?_?)みたいな自民党修正案が出た政治資金規正法についての検証を。パー券購入者の公開をあれほど渋ってた自民党だが、そもそも集めた金を何に使ってたのかといえば大方は選挙対策のようで、もっと具体的にはどんなものか?という疑問に応えた渡辺喜美元衆院議員が、弔電とか香典とか答えたのはさもありなんで、葬式を出すと全く見ず知らずの政治家から弔電をもらった経験のある方も多いのではなかろうか。今や政治家のそんなサービス?が一体どの程度得票に結びつくのかはともかくも、そこには日本の土着的な政治環境が窺えるといっていいのだろう。都市部の多くの人にとってはほとんど無縁で、一部の人から口利き屋として必要とされる存在なのが与野党問わず日本の政治家の実態であり、むろん政権与党のほうが口利き聞き役として有能でいられるから自民党や公明党は与党であることに執着するわけである。「政治に金がかかるというけど、かかるんじゃなくて、かけてるんですよ」と喝破したのはゲストコメンテーターの片山元鳥取県知事で「とにかく政治家の皆さんにはシャバ(世間)の常識をもっと弁えてほしい」と言われたのもごもっともであった。とにかく政権与党で長くいればいるほど色んな点で鈍感になりあげく腐敗しやすいのは何処の国も同様で、けさのワールドニュースでは南ア共和国でマンデラ大統領以来30年の長きにわたって政権党だったANCが、汚職と物価高騰でついに単独与党の座から陥落したことが報じられていた。今回の規制法を巡る自民党のグダグダぶりを見るに、ああ、この政党はもう完全に終わってるな〜と感じられた方も多いのではなかろうか(-.-;)y-゜゜


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