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2024年05月28日
豚肉と真竹と油揚げの煮もの
週末に乗馬クラブで頂戴した真竹を使った料理。豚肉と油揚げと一緒に味醂醤油砂糖少々で調味した出汁で煮込んだだけ。最後にスナップエンドウを加えて彩りに。豚肉は一度さっと湯通しして雑味を除いてから弱火でじっくり煮込んだら、柔らかくて意外なほどおいしく仕上がりました∈^0^∋
けさもワールドニュースを見たが、このところBBCは当然ながら7/4の英国総選挙に関するニュースを多く扱っており、今日は次期政権の担い手と目される労働党のスターマー党首が「わたしたちに問いかける人がいるでしょう。労働党は十分変わったのか?お金のことや国境警備や安全保障をホントに任せて大丈夫なのか?と」とスピーチしたのを聞いて、ああ、野党はどこの国でも似たような不安を持たれてるってことか…と妙に納得したワタシ(^^ゞ日本でもたとえば立憲民主党なんかには同様の疑問を発する人がいそうで、野党なら与党の批判だけで済んでも、いざ与党になったら保守党でなくても国家の枠組みをどう保守するかが問われるということなのだろう。英国の保守党不人気はブレグジットによる具体的な生活困窮が響いていそうだし、オックスフォード出の裕福なエリート政治家続きに辟易してもいそうで、つまりは余り困っていない連中が英国事大主義的な政策を打ち出すのにウンザリしてるんじゃなかろうかと推察されるが、片や日本も自民党にウンザリしてるのはただソフトな賄賂じみた政治資金の集め方やそのデタラメな使い途によるばかりでなく、高度経済成長期の発想から少しも変わらない時代遅れの経済政策や、米国のポチ状態のまま米中対立に巻き込まれる危険性に鈍感なこと、世襲バカだらけで担ぎあげる人材もそれしかなかったりすること等々、さすがにこの党もうダメだよね〜と国民の大半が気づいていながら、さあ、ではもっと現代に則した国家経営プランをちゃんと練ってる政党があるんだろうか(?_?)と今のところ考え込んでしまわざるを得ない状況に陥っているものと思われます(-.-;)y-゜゜