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2024年05月27日

鶏肉と真竹の炒めもの

昨日乗馬クラブで真竹を頂戴したので適当に調理したが、一応レシピを。生姜の千切りを炒めた油で鶏もも肉を炒め、新玉ネギ、茹でた真竹、スナップエンドウ、椎茸の順に炒め合わせて、おろしニンニクと豆板醤と酒オイスターソース醤油を混ぜた合わせ調味料を回しかけた。
食事しながら見たのはNHKBSのアナザーストーリー「越境する紅テント〜唐十郎の冒険」で現在に意外なほど懐かしい映像が残っているのを興味深く見た。時代の証言者として登場した小林薫や麿赤児は今でもよく見る顔だが、久々に見た大久保鷹で「そうは行くかよ、そうはな」という「夜叉綺想」における彼のセリフも久々に想い出したものである。当時まだ軍事政権下だった韓国ソウル公演を強行した唐と、当時反体制派の詩人として死刑判決まで下った金芝河との友情にも触れられたが、食後に見た BS-TBS 報道1930もまた昨日4年ぶりに開かれた日中韓サミットに合わせて昨今の東アジア情勢を特集。とにかく日米韓の結束に偏るばかりでなしに日中韓がなるべく胸襟を開いて接する機会を持つのは何よりとはいえ、日韓共に現政権がいつまで保つかの不安定感があるのは確かだし、両国共に深刻な少子化に直面しているだけに、その点で米国との関係性が将来どう変わるのかも未知数のようである。おまけにその米国にしてからが「もしトラ」の場合は一体何が起きるか想像もつかず、いやはや世界情勢が不安定極まりない今日にあっては色んなことの予想がつきづらいのは何ともいえません(-.-;)y-゜゜


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