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2024年01月28日

中華総菜セット

乗馬の帰りに大宮ルミネ地下でゲット。
寒気が少し弛んで穏やかな冬場の乗馬日和になった今週末も埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。まだまだ本格的なレッスンには程遠いものの、クリトンは順調に復調しつつあって「松井さんもバランスよく乗れててお互いに巧く折り合いがつくようになりましたね」とA子先生に賞められたとはいえ、今のクリトンには股関節に負担をかけないようにピンポイントの静反動で乗るしかなく、最初から最後まで静反動の速歩を続けるのはこちらもだいぶ骨が折れます(^_^;) ただ去年米国から来日されたペギー先生によるセンタード・ライディングの実地講習を受けてからバランス良く乗るのを非常に意識するようになったのは確かで、もう一つ意識するようになったのは騎乗中の呼吸である。馬同士は互いに呼吸でコミュニケーションを取っているとペギー先生に聞かされたのはとても新鮮だったが、従って人間も馬とのコミュニケーションは呼吸が一番だし、馬上で息を止めたり乱したりすると馬の緊張や昂奮しての暴走にもつながりかねないとも聞いたので、騎乗中は必ず息を止めないように心がけているのだけれど、クリトンに騎乗して一度例しにゆっくりした呼吸と速めた呼吸を交互にしてみたら、それがみごとに歩様の緩急に反映されたのが面白く、以来、何度か繰り返していて今日の単独騎乗でも成功した。舌鼓(ぜっこ)といって舌を鳴らして合図する方法は知ってたけど、それより他に知られずにできるのがいいし、最近は曳き馬して放牧する時や手入れの時にも意識的にこちらの呼吸を聞かせるようにしていたら、心なしか以前にまして互いの距離感が縮まった感じがする。人間同士でも「息が合う」とか「息ぴったり」というコトバがあるように、呼吸はコミュニケーションの一助というより最もプリミティブな手段なのかもしれません(^x^)


コメント (1)


なるほど、ライダーの呼吸はとても大事なんですね。
そういえば、習いたての頃、イントラさんに、息をして〜、と言われたことが何度もありました。緊張して息をするのを忘れてたんだと思います 汗
また、他のイントラさんには、大きく前に進みたい時には、股関節を開いて大きく息をする、反対に抑えたい時には、息を控えめにゆっくり、って言われたこともありました。
次回騎乗する時、私も試してみたいです。

投稿者 TANA : 2024年01月29日 02:15

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