トップページ > 中華総菜セット

2023年11月26日

中華総菜セット

乗馬の帰りに大宮ルミネ地下の総菜売り場でゲット。
急に真冬となった今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに一応騎乗したものの、今週のクリトンはただの不調を通り越して挫跖(ざせき)?が疑われるような状態で、ふだんは左後肢をかばうような歩様になるのに、逆の右後肢の蹄が地面につけない状態だから肢巻も出来ず、騎乗はしても常歩さえちゃんと出来ない状態なので急きょ代馬として久々に優等生サラ鹿毛のボニー君に騎乗してのレッスンと相成った次第(-。-;) でもって昨日は翻訳家の松岡さんと待ち合わせしてたので、下馬後に2頭もの手入れは出来ず、ほとんど乗らないで放牧してたクリトンは手入れもせずにそのまま厩舎に帰したのが馬なりにショックだったのか、今日は厩舎から出すなり人を舐めたり甘噛みしまくるウザイ態度に^_^;で、昨日はいつもクラブに来て戴いている獣医さんに連絡を取ってもらって、挫跖かどうかの診断を仰ごうとしたものの、なんとその獣医さんが風邪引きで寝込んでらっしゃったために、クラブに常備してある痛み止めの薬を一応投与してもらったのだけれど、その薬が効いたせいか今日は右後肢の蹄もちゃんと着地できたし、騎乗しての常歩も歩様に全く問題がなかったので、痛み止めを投与しつつしばらく様子を見ることに。で、どうも挫跖ではないのかも?とベテランインストラクターのN先生がいわれるには、挫跖した原因が思い当たらないし、獣医さんから教わった挫跖かどうかの見分け方で、蹄の底を叩くやり方ではなく、球節の裏側を触診したところ別に問題はなかったからだそうで「クリトンの世話してると馬の病気についていろいろ勉強になりますね」といわれたから「こっちはクリトンのお陰で医療破産しそうですよ〜」とお応えしたのでした(^◇^;)とにかく来週はどうなるかと不安ながら、現在投与している痛み止めの消炎剤で何とか復調していることを祈るばかりです(^_-)ちなみに挫跖とは石を踏んで蹄底を痛めるとか挫いたりするとか、後肢の蹄が前肢の蹄に当たって傷ついたりすることであります(^^ゞ


コメント (1)


クリトンくん、甘えてくるのが可愛らしいですね。痛みがあるのなら取り去ってあげたいですが、動物は喋れないので治療も難しいでしょうね。馬と言えばSNSで話題になっている多度神社の上げ馬神事ですが、虐待なのかどうかはともかく、垂直に近い崖をコースを走るために生まれたサラブレッドが追い立てられるように登らされる姿は、動物好きにとっては辛い画です。

投稿者 マロン : 2023年11月27日 09:52

コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。