トップページ > 里芋、豚肉、厚揚げの煮もの

2023年11月17日

里芋、豚肉、厚揚げの煮もの

前にQPで見た料理。片栗粉をまぶした豚肉を炒めて出汁を加えて煮立て、アクをひいてから砂糖醤油味醂で調味し、里芋と厚揚げを加えて煮込むだけ。里芋は皮付きのまま電子レンジで火を通してから皮を剥いて使うこと。厚揚げは湯通しして6〜8等分して使うこと。
昨日の米中首脳会談は習近平が結構いいたいことを言ってた印象で、要はお互い大国同士で文化も国情も全く違うんだから、お互い構いっこナシにしようゼ!てな言い方だったが、いくら経済が落ち込んで米国の歓心を買いに来たのだとしても、そういうことを遠慮なく言っちゃえるのはさすがに中華意識のなせるワザで、渡来文化で成り立ってきた日本のような周辺国には真似できないよな〜と思ったものである。つまりは聖書の「あなたがして欲しいと望むことを人びとにもせよ」というミッション的使命感で他国に介入したがる大国に対し、論語の「己れの欲せざる所は人に施すことなかれ」と釘を刺したわけだが、それぞれの国情や民度の違いを無視した独善的ミッションで引っかき回したあげくに最後まで面倒見られない事例が多発している米国だから、そう言われて当然なのかもしれなかった。ともあれバイデン習近平ともどもお互い両国の融和ムードを作ることには成功したものの、果たしてそれがどこまで保つかは来年の大統領選の行方次第だろう。というわけで今夜は食後にBS-TBS報道1930をじっくり見たのだが、やはりバイデン有利とはとてもいえない状況で、それは昨日の米中会談の映像でも如実に感じられたバイデンの老け込みようが大きいのだろう。片や共和党も有力候補はトランプしかいないようで、この間に数々の起訴を受けている彼は獄中からの立候補もあり得るというからオドロキだ。でもって彼が大統領に再選されたら今度はさらなる破壊衝動にかられて国内の制度を根こそぎ変えるとか、、世界の地球温暖化対策の枠組みも何もかも蹴散らしてしまうとか、いわばノストラダムス的「恐怖の大王」と化して暴れまくる可能性大のようだから本当に恐ろしいというべきでしょうか(@_@;)



コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。