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2023年11月11日

プラウンマサラ(海老カレー)、豆腐のサラダ

カレーは馬友Sさんから頂戴した無印良品のレトルト。サラダは豆腐にレタスとカイワレをプラスして昨日のねぎダレの残りをドレッシングしました(^^ゞ
食事しながら見たTBSの報道特集は最初に100億円の供託金を提示した旧統一教会の現在をリポートしたが、私が興味深く見たのは第二特集の発達障害児童の散髪についてである。発達障害児童は散髪を非常に嫌がるので、彼らに安心感を与える京都伏見の理容師さんが紹介されたのだが、それを見てやっぱり!と思ったのは、私も幼児期に散髪を異常に嫌がって、祇園からわざわざ伏見に行って散髪をしてもらっていたからである。もちろん同じ伏見でも同じ理容師さんであるわけはないのだけれど、私の理容師さんも当時珍しかった箱形の映像機を見せながらとか、他にもいろいろとあやしながら散髪して下さったのを懐かしく想い出したのだった。以前にも書いたかもしれないが、私は小学校の頃に京都女子大の「発達クリニック」という施設で、ロールシャッハとかソンディテストとか、その他諸々の知能検査みたいなものを朝9時から夕方6時まで丸一日ぶっ通しで受けさせられて、その間ホットミルク一杯飲んだきりだったような記憶があって、後年それはどうも発達障害の研究材料?にされていたのではないかと思い当たったのは、発達障害の研究では京都女子大が先駆的な役割を果たしたという証言を知人から得たからだった。「あんたの子供の頃はほんまに考えられへんほど変わった子やった」と母親が口癖のようにいってたから、要するに発達障害の疑いでその施設に預けられたのではないかと思うが、とにかく丸一日テストした結果「この子は脳が丈夫なので、まあ心配はないでしょう」みたいなことを施設長らしきおじさんが言ったのも憶えていて、ミルク一杯であんなに検査されたんだから脳が丈夫だという結論くらい自分でも出せるわい!と当時の私は思ったものである。というわけで異常な散髪嫌いだったのもやはりそれと関係があったのか!と今さらに納得したのでした(-.-;)y-゜゜


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