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2023年10月22日
酢豚、ちらし寿司、根菜のサラダ
乗馬の帰りに大宮ルミネ地下でゲット。
少しひんやりしたけど乗馬には最適な今週末も愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。クリトンの歩様は大分よくなってきたとはいえ、まだ駈歩だとA子先生の騎乗でも後肢が頼りなく見えるし、速歩でもかなり追い込まないと後肢の踏み込みが弱いので、完全復調とはいいがたいから、やはりミノワ先生に再診を願いたいところだが、先生もお忙しくてなかなか往診して戴けないため、今はとにかくその日の調子を見ながら運動の負荷を上げていくしかない感じである。で、今週末の1鞍目は結構ヤル気があってレッスンの中盤から歩様が良くなり始めたものの、だんだん冷え込んで来たせいかA子先生の下乗りで序盤は馬体がほぐれにくくてガタガタした乗り心地だったようだし、2鞍目になると今度は疲れたせいか右手前の動きをしたがらないワガママぶりを発揮して、いい状態が持続しないのも万全な体調とはいい難いせいだろう。クリトン自身も巧く動けないのが気まずいのか、妙にシュンとした表情に見えたのが可哀想だった。ともあれ、これからのシーズンはどの馬も馬体が強張りやすくなるし、狭い厩舎の馬房にずっと閉じ込められてたら馬体がほぐれないのも当然だから、当クラブでは天気の好い昼間に放牧をしていて、馬場の外にも1頭ずつの放牧スペースが設けてあるから、大方の馬はそこで食事したりハネを伸ばしたりしているのに、クリトンだけはどうも放牧に馴れず、バッと走って放馬になってしまうケースが過去に多々あったため、クラブのスタッフが怖がって放牧されない状態がずっと続いていたのだけれど、今日はベテランインストラクターのN先生が「好いお天気だし、クリトン放牧してみましょうか?」と声をかけてくださったので、待ってました!とばかりにお願いすることに。それで何とか馬場外の放牧スペースに出して昼飼いの乾草を食べさせることが出来て、やったー!これでクリトンも放牧してもらえる(*^^)vと歓んだのも束の間、乾草を食べ終わったらすぐにヒヒーン!と大声で嘶くのでビックリして駆けつけたら、もう出してくれといわんばかりにこちらをじいっと見て、無視して放っておいたらまたヒヒーン!ヒヒーン!と鳴きまくるので、結局ものの小一時間も放牧できずに終わってしまうはめに。どうやら放牧スペースに入れられると人の姿が見えないから不安になるせいなのか、放牧が却って精神的ストレスになってるように見えるのは如何なものか(-。-;)以前によく競技会に出場していた頃も、競技会場の厩舎で1頭きりになるとヒヒーン!ヒヒーン!と会場中に聞こえるようなイナナキを上げて、同じ厩舎にいる他の馬たちにまでイナナキの大合唱をさせるという非常に人騒がせな馬だったのだが、20歳過ぎの初老馬にしていまだに幼稚な構ってチャンなのは本当に困ったもんであります(-.-;)y-゜゜
コメント (1)
気が滅入りながらも連日、国際報道から目が離せません。映画「アラビアのロレンス」に惹かれてシリアを旅した事もありますが、現実には大英帝国の破廉恥な外交がアラブとユダヤの敵対関係を生んだのも承知で、先週は根深い憎悪の百年を「映像の世紀」再放送で振り返りました。「報道1930」は広い視野で世界情勢を知る重要な情報源で、パレスチナもウクライナも早く停戦になり、戦火がこれ以上拡大しない様祈らずにはいられません。
投稿者 ウサコの母 : 2023年10月23日 11:51