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2023年09月24日

寿司、餃子

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
やっと秋になった\(^O^)/感じの今週末も埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、まさしく馬場周辺の彼岸花が開花した(写真)今週末は涼しくなってクリトンも元気だし歩様も順調に回復しているものの、週半ばに結構雨が降ったせいか、馬場は競馬でいう重馬場(おもばば)状態になっており、勢いクリトンも慎重な足運びでいわゆる重い馬になっていたからしっかりと動かすのにひと苦労(-。-;)もっともワタシのほうもこの間クリトンの足腰を気遣って速歩さえ少なめの常歩中心の運動にしていたため、クリトンが元気な頃に騎乗していた当時の体力や瞬発力が明らかに落ちているし、復調し始めたクリトンの馬場馬らしい反動の大きな動きに随伴するとヘトヘトに(-。-;) てなわけで1鞍目は反省点の多いレッスンだったし、クリトンにとっても決して愉快な乗られ心地ではなかったはずなのだけれど、今日クラブに行ったら厩舎に入る寸前にクリトンのヒヒーンと嘶く声が聞こえて、「すごい関係ですね〜松井さんがいらした途端にクリトンが鳴きだしましたよ!」とベテラン女性インストラクターのN先生に言われる始末(^0^;) 馬は人間を群れの一部と認識するそうなので、要はクリトンにとってワタシは群れの中で一番古い付き合いの親しい仲間なんだろうけど、ワタシは今週末が60代最後の騎乗だし、クリトンも22歳の高齢だから、お互い今後の老老介護乗馬を文字通りどう乗り切っていくかが大きな課題というべきでしょうか(^_^;)とはいえクリトンは相変わらず高齢馬とは思えないヤンチャをする馬で今週は顔が傷だらけになっている(!_+)から傷口に軟膏を塗ってやった一方で、馬房内でケガをしそうな場所を探したら、窓の外にネジの突起部分が見つかったのでオーナーに早速修理して戴いた次第。ところが帰る間際に馬房を覗いたら、また顔の別の場所に血が滲んでいるから再び軟膏を塗ってやりながらA子先生とも「この馬は一体どこでこんな傷を作るんでしょうね〜」と首を捻る始末(◎-◎;)とにかくドシンバタンと馬房の板壁を蹴る音も相変わらず盛んで、気が若いというより精神年齢が幼稚なまま高齢化する馬にすっかり手を焼いているものの、草食動物としてはゼッタイ寝たきり老馬にはならないのがまだしもであります(-.-;)y-゜゜


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