トップページ > 柿の葉寿司、鶏と豚のほろほろ煮ほか

2023年09月03日

柿の葉寿司、鶏と豚のほろほろ煮ほか

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
いまだ高温多湿なれど風は涼しい埼玉県下の馬場で今週末も愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。クリトンはペントサン注射後も相変わらず一進一退の状態が続いており、今週1鞍目のレッスンで下乗りして下さったベテラン女性インストラクターのN先生は「久々にいいですね!」状態で駈歩もなさって、その駈歩が馬場馬術競技並のイイ歩様だったので、注射1本でこんなに効果が出るの (!_+) と驚いてしまい、その後ワタシが騎乗しても先週とは比べものにならないくらいにしっかりした歩様が感じられたので「ああ、これでやっと希望が見えて来ました!」とワタシ。ところが2鞍目のレッスンで下乗りされたA子先生は「たしかに先週とはゼンゼン違う感じで腰は左右共にしっかりしてますが、まだちょっと左をかばってますね〜」といわれて騎乗したところ、常歩は先週よりはるかにしっかりして来たとはいえ、速歩になるとダッシュ時はとってもいいのに、すぐ疲れるのか痛いのか長く継続できない状態は先週と変わらず (-。-;) 「やっぱり駈歩はしなかったほうが良かったんでしょうかねえ?」とN先生は仰言ったが、別にそんなに長く駈歩をされたわけでもなく、また馬にとっては速歩より駈歩するほうが躰にラクなケースもあるはずなのに、どうやらクリトンは久々の駈歩だったので超ヤル気になり競技並みのマジ走りをして負担が大きかったせいか?と推測。ともあれ故障した馬でもそれなりの運動をしっかりさせないと快復しないし、やり過ぎるとこれまた悪循環になるので、そこらのさじ加減は非常に難しいものと思われる。ところで今週はクラブに行くと「さっきクリトンが暴れて大変だったんですよ」と会員のFさんに言われ、A子先生にも「どうも松井さんが午後からしか来られなくなって以来クリトンの機嫌が悪いんですよね」とのこと。現在サマータイム実施中の当クラブでは午後のレッスンが2時半からなので、ワタシはずっと午後から行くようにしているのだけれど、以前はお昼前に行ってレッスン前の手入れも入念にしていたために、クリトンはそれがなくなって不機嫌なのではないか?というのがA子先生及び他の会員さんたちの推測らしい。で、今週はたしかに大暴れしたらしい証拠に、馬房の板壁がぶち壊されていて(@_@;)その破れ目でこれ以上ケガしたら大変なのでオーナーに急きょ修理をお願いした次第。それにしても壁をぶち破る馬力は凄いよね〜よく脚ケガしないよね〜と思いながら、待てよ!さっき騎乗する前に左後肢の球節を触ったら熱感があったよね〜2鞍目のレッスンで調子悪かったのは、ひょっとしたら壁を蹴って脚を痛めたからじゃないのかしら(?_?)という考えにも。とにかくオーナーに馬房の壁の修理をしてもらってる間に別の馬房に入れたら、そこでも壁をガンガン蹴って暴れるクリトンなので、オーナーは「松井さん、もう修理済んだから、あの馬を早く元に戻して。ほっといたらあっちの馬房まで壊されちゃう」とのこと(^_^;)いやはや、いつまで経ってもとんだお騒がせの馬なのは精神がメチャ幼稚なせいかと思われます(-.-;)y-゜゜


コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。