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2023年08月27日

おこわ弁当、焼売

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
気温と湿度はまだまだ高めだけど、意外と涼しい風にも恵まれて過ごしやすかった埼玉県の馬場で、今週末も愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。もっとも台風の影響か空模様は変転極まりなく、騎乗中に雷がゴロゴロいったり、ザーッと降ってきたりもしたのだけれど、クリトンに騎乗してたらワタシも動じないし、クリトンも黙々と動いてくれるし、騎乗後は丸洗いした後ペントサンの筋肉注射をワタシにされてもゼンゼン平気なクリトンを見て「松井さんが傍にいたら、クリトンは本当に安心してボク全部お任せ〜って感じで頼り切ってますよね」と会友のFさんに言われ「そんなに頼られても困るんですけどね〜」とワタシ (-。-;) というのもクリトンは獣医師のミノワ先生にも「犬みたいな馬ですね」と評されたほど特定の人にはスゴク懐くけど、ふだん余り付き合いのないクラブの人が放牧させようとしたら放馬しちゃうようなことがあったため、ワタシがいない時に放牧してもらうことは滅多になく、狭い馬房でじっとしている状態が長く続けば当然馬体がほぐれにくくなるわけで、最近は股関節を痛めているため余計にギクシャクして、レッスンでもスムースな動きがほとんど出来ないまま終わってしまうケースが多発。ことに先週はベテラン女性インストラクターのN先生と高齢の男性インストラクターK先生お二人揃って病休で、調馬索運動をしてもらえなかったのもあってか動きがガタガタだったので、調馬索運動が出来ない時はせめて放牧だけでもしてもらえるような馬にすべく、A子先生と一緒にレッスン前に放牧する実験を開始。馬はある程度運動をした後でないと、狭い馬房からいっきに広い馬場に出されたらコーフンして走り回ったりすることがあり、以前はA子先生やワタシでも運動前のクリトンを放牧しようとしてバーッと走られてしまったから、ふだん付き合いのないクラブの人が放牧してケガでもされたら困るので、クリトンがそうならないように再馴致したわけである。それにしても22歳にもなって人にこんな手を焼かせる馬も珍しいのではないかと思うし、馬は犬と違って馴れたらゼッタイ服従どころか、逆に図々しく自己主張してこっちをどおっと疲れさせてしまうのがホント困ったもんなのであります(-.-;)y-゜゜


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