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2023年07月30日

生春巻とパッタイとグリーカレーのセット

乗馬の帰りに近所の「ディップガーデン」で食事。
今週末もキケンな猛暑が続く埼玉県下の馬場でオランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。この暑い時期、馬たちは厩舎の通路の反対側にある馬房の窓から首を出して涼んでおり、先週は声をかけてもなかなか振り向かなかったクリトンが、今週はまるで待ってました!!と言わんばかりにクルッとピルエットしてこちらを向いたのでヤル気マンマン度が窺えたのだけれど、実際にA子先生が下乗りされても常歩の歩様が最初から違っていて、自分から早めに速歩モードに切り換えてサクサク走行し、先生は久しぶりに少し駈歩もなさったのだった。で、ワタシが乗り代わっても速歩は以前の状態に戻りつつあるのが実感できて、どうやらペントサン注射の効き目が如実に出てきた様子にホッとしつつ「もちろんミノワ獣医の診断が正しかったんでしょうけど、それにしてもこの馬はクスリが速効すぎますよね〜ひょっとしてミノワ先生来たからボクもう大丈夫!とか思ってるんでしょうか」と話したら「確かに思い込みの激しいところがある馬だから、ミノワ先生来たし、松井さんに毎週筋注されて大丈夫になっちゃったという面も大いにありますよね。別に薬じゃなくて水を注射しても、この馬は治るのかもしれませんよ」とA子先生も仰言るように、治療も含めて人の世話に絶大な信頼を置いている馬であるのは確かなようです。とはいえレッスン後半で疲れてくるとやはり左後肢を庇う動きになるので、余り無理はさせないようにして1鞍目のレッスンを短めに終えて丸洗いした後に消炎剤を塗ったりし、今日の2鞍目は常歩だけにしておくつもりが、途中で自分から速歩をしだすくらいに元気だったのは何よりでした(*^^)vまあ、この猛暑の最中に騎乗しているワタシも元気っちゃあ元気なわけで(^^ゞ他の会員さんも休まずに騎乗してらっしゃるのだから、馬乗りの人たちは皆さん元気なんだろうし、今日はベテランインストラクターのN先生が「最近は馬たちもこの暑さに馴れて来たみたいで、おかしいんですよね〜」と仰言って笑わせてもらったのだけれど、当クラブは午後から馬場に木陰が広がるのと、後背地の田圃を吹き渡る風が天然冷房となって意外に涼しく過ごせる時間帯もあるのだった。夕方帰る頃には本当に涼しくなっているので、やはりアスファルト舗装を全部はがして樹木を植えまくったら都市熱がなくなるのは間違いありません(-.-;)y-゜゜


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