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2023年07月23日

島豆腐のサラダ、焼売、上海焼きそば

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
ついに関東で梅雨明け宣言が出た今週末も愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。ミノワ先生の診療を受けて以来、食事の改善と筋トレ騎乗が相俟って歩様が徐々に改善されてきているクリトンで、以前のように腰が砕けるような感じにはならないし、常歩はまるで問題なく、速歩も瞬発力は以前とほぼ同様ながら、持続力がイマイチなので「ミノワ先生が仰言ってたように、ちょうど筋肉痛が出始める時期なんでしょうね」とA子先生。もっともミノワ先生に言わせると、筋肉痛が出るくらいに馬体を動かさないと筋肉がつかないらしいので、先生も駈歩はお止めになって、ワタシもこの際に常歩をみっちりやってバランス・オン・ムーブメントというかセンタードライディングの練習を。要は馬の上に真っ直ぐ乗る練習なんだけど、これがちゃんとやろうとしたらなかなか難しいのである(^_^;) 真っ直ぐ乗るにはまず坐骨を立てて乗る必要があり、小柄なワタシがそうしてクリトンに乗ろうとすると、どうしても上半身が後ろへ反った姿勢になって手綱を引きすぎるきらいがあるし、また真っ直ぐ乗ってるつもりでも、ともすれば上体が左右に傾いて、結果クリトンに間違った合図を伝えるはめになるのだった(v_v)「馬が動いてるから坐骨がずれるのは当然で、オリンピック選手クラスでもお尻に手をやって途中でいちいち坐骨の位置を確認するそうですから」と先生に言われてナルホド!という気持ちに。ともあれ馬場馬術競技馬だったクリトンは特に坐骨の位置に反応するのが乗っててもわかるので、何とか意識せずに真っ直ぐ乗れるようにしたいものであります。ところで今週末はやはりキケンな暑さといっても、梅雨時のそれとは違ってカラッとしている分まだマシな気もして、他の会員さんも同意見だったが、レッスン終了後は馬を短時間放牧してやることも多いクラブで、どの馬も日光浴したりゴロンとなって岩盤浴みたいに砂浴びをしている。で、この猛暑の時期は要注意なのが放牧を長くし過ぎないことで、クリトンなんかはゴロンとしたのはいいけど、そのまま眠ってしまい、熱中症状態で自分では起き上がれなくなって助け起こすのに苦労した覚えがあり「まるでサウナで倒れたオジサンみたいで、みっともないったらありゃしないんですよ!」と言ったらオーナーに大受けでした(^0^;)


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