トップページ > 鶏肉とセロリの中華炒め

2023年05月02日

鶏肉とセロリの中華炒め

今日のQPで見た彩りと香りがいい炒めもの。繊維を断ちきるように削ぎ切りにしてさらに細切りにした皮なし鶏胸肉に塩をしてカタクリ粉をまぶしてゴマ油で炒め、千切りした生姜と斜め薄切りにしたセロリと乱切りしたパブリカとざく切りしたセロリの葉を炒め合わせて、塩砂糖酒を混ぜた合わせ調味料を回しかけた。QPは仕上げにカシューナッツを加えたが、ワタシはうっかり忘れちゃいましたf(^ー^;
食後に見たBS~TBS報道1930は今後の凄まじい人口減少化が必至な日本の移民難民受け容れ問題を特集。現代において異常なほど難民認定率が低い理由、ことに政治的難民を許容しない姿勢について、いわゆる大昔からの島国根性で「内」と「外」を区別する感覚が根強くて海外から人が入り込むのを受け容れ難いからだとすることにワタシはいささか釈然としないものがあって、というのも明治大正期の日本は朝鮮半島の金玉均や中国の孫文といった紛れもない政治難民を歓待していたし、それ以前も明が滅亡した際や、朝鮮半島の国々の興亡によってそのつど日本列島には難民がどっと押し寄せていたらしいからで、むしろ大陸の難民や移民で成り立ったような島国だけに、今さらそれを拒否るのは要するに日本の現代人は昔より心が狭くなって単に先住民の既得権益を奪われたくないだけなんじゃなかろうか(?_?)と言いいたくもなる。ともあれ国外からの移住者が増えれば出生率が格段に上がるのは、シリア難民を100万人近く受け容れたドイツが例証しているし、今後の人口減少に伴う労働力不足を助けてくれるのは当分のあいだ海外から来る人しかなさそうなので、現在日本にいる多くの人たちの、後から来る人たちを受け容れるマインドが早く醸成されることを望むばかりです(-.-;)y-゜゜


コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。