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2023年01月05日

あけましておめでとうございます\(^O^)/

本年もよろしくお願いします<(_ _)>
写真は元旦に美味しく戴いた祇園「川上」のおせちです∈^0^∋
今年はなんと元旦から原稿を少し書き始めたものの、友人との会食や氷川神社の初詣、馬の初乗りは例年通りで、関東は本当に穏やかな好天に恵まれ続けたのが何よりでした(*^^)v
ところで年始早々に(゜;)エエッとひっかかったのは現岸田政権が打ち出した「異次元の少子化対策」なる文言で、「異次元の金融緩和」が多大なデメリットを露呈してイメージめちゃ悪くなった直後に一体ダレがこんなコトバを使うわけ(?_?)とイマドキの官僚の語彙力を疑うばかり(-。-;)おまけに異次元の金融緩和は輪転機回してお札をどんどん刷ってるイメージだったが、少子化対策の場合は年末に牛の人工授精師の映像を見たせいか、適齢期の女性の子宮に精子を植えつけるイメージが浮かんでいささかぞっとしない気分に(-。-;) むろん金銭的な援助も必要ながら、絶対にそれだけでは解決できない問題だろうし、また解決する必要があるのかどうかも考えると、必要の筆頭に来るのは経済的側面に違いないため、余計に不愉快なコトバに感じられた。そんなわけで今年も何かと目が離せない国内外のニュースであります(-.-;)y-゜゜


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明けましておめでとうございます。今年も楽しく読ませていただきます。
お正月番組で100分で名著フェミニズム が面白かったです。ますます複雑に仕組まれていくジェンダー問題は注意深く見ていかないと、とんでもないなと思いました。

投稿者 ミセスせつこ : 2023年01月06日 13:55



2023年01月06日

肉豆腐

すき焼き風の味つけで(^^ゞ
食事中に今年も相変わらず見たBS - TBS報道1930は、今年も懸念される米中関係と両国が抱える問題を特集。米国は新年早々ペロシ氏の後任となる下院議長がなかなか決まらない問題で、共和党内の不協和音が世界に轟いているようだが、議会制民主主義国における国会議員がこうして今やあんまり信用できない感じは、いわゆる権威主義国、専制主義国と見られる中国がディスる恰好のネタとなっているようだし、その中国に対する締めつけは高度半導体の輸出規制に始まって、米国が世界における絶対優位の立場を譲らない最後のあがきのようでもあり、とにかく地政学的に両国対立の煽りを最も喰いやすい日本としてはへたに巻き込まれずに、ダレか優れた政治的リーダーが現れて、むしろ漁夫の利を得るような立ち回りをしてくれないもんだろうか?とか思っちゃうのだけれど、残念ながら現在活動中の国会議員の顔を次々と目に浮かべた途端に、ああ、こりゃ全然ダメだ(>_<)ゞという気がするのでした(-.-;)y-゜゜




2023年01月07日

鴨肉のグリルほか

馬友のOさん、Mさんと新年会をかねて川越の薪火料理店で食事。話題は相変わらず馬ねたオンリーでした(^^ゞ




2023年01月08日

天ぷらうどん

乗馬の帰りに川越駅ナカでイケイケ芦毛レール君ママのMamiさんと食事。
新年明けの初?週末も愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。
写真はまるで新年初外乗みたいな雰囲気だ、が然に非ず。珍しくというか、初めてかものハフ・アラブMIXウラ嬢との2部班レッスンで、最初はウラ嬢が先頭だったからかなり距離を明けて発進したものの、ガタイが大きい分クリトンはすぐに追いついてしまうので、ウラ嬢のお尻に突っ込んでいかないようセーブするのが大変でした(^_^;)レッスン後半で今度はクリトンが先頭になると、ウラ嬢が猛スピードで必死に追いかける恰好になったらしく、ウラ嬢のオーナーOさんが「ヒエー!ダメダメ〜」とか叫んでる声が背後に聞こえ(^0^;)お互い先頭に立つのはいいけど、後続は大変よね〜という話に^_^;とにかく2頭とも部班レッスンには不馴れな馬たちだけに、乗り手が合図をしっかり伝えて巧く誘導しないとムチャクチャになってしまうし、途中で気を抜いたり休むこともできない分ある意味で刺激的なレッスンにもなって、若手インストラクターのUさん曰く「お二人とも一人の時より却って馬をちゃんと動かしてるし、馬たちも何だかマジメに走ってましたね〜」とのことでした(^◇^;)




2023年01月09日

豚バラ大根

昨日乗馬クラブでMさんからもらった瑞々しい大根で作ってみた。色んな作り方があるが、今日はゴマ油で豚バラ肉を炒め、脂をかなり捨ててからイチョウ切りの大根と薄切りニンニクと斜め薄切り長ネギを炒め合わせてささっと塩胡椒し、酒、砂糖、オイスターソース、醤油で調味。
食事しながら見たBS-TBS報道1930は今年度の政治課題を特集。不人気ながらも党内外に取って代わろうとする人物もいないため、ダラダラと低空飛行し続ける岸田政権が、果たして防衛費増大や少子化対策の財源を国債に頼らず増税で乗り切れるのか?その増税前には解散総選挙に打って出られるのかどうか?日銀総裁人事で脱アベノミクスを鮮明にできるかどうか等々、どうやら所詮イマドキの政治家たちは政策を根本的な争点として煮詰めることなく何事も煮え切らないままで、ひたすら政局運営や派閥人事や選挙がらみのアピール合戦に終始するのが想像されるばかりでした(-.-;)y-゜゜


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激震と混乱の2022年が明け、今年も超難問が山積で、心穏やかに過ごせる日が少しでも多いと良いのですが…。
正月3日に浅草歌舞伎を見ましたが、地下鉄を出たら雷門前はDJポリスが出るほどの大混雑で仰天でした。最近は義太夫狂言が少なく、新春歌舞伎は浅草だけ。「吃又」は久々の葵太夫さんで、山台の方々もやっと黒覆面が外せて楽になり、見る側も息苦しさが減りました。吉右衛門の指導を受けた歌昇・種之助の熱演が好ましく、「連獅子」の松也も立派になり、莟玉も真摯な姿勢が演技に現れて見応えがあり、伝統歌舞伎を堪能しました。

投稿者 ウサコの母 : 2023年01月09日 21:34



2023年01月10日

鴨鍋ほか

今夜は以前にNHKブックスとして上梓した「歌舞伎の中の日本」を文庫本として再刊する打ち合わせを集英社の伊藤さんとしたあと、同社の伊礼さん、布施さんを交えて神楽坂の「芳とも庵」で新年会食を(^^ゞ年末に「新年会はどこがいいですか?」と訊かれてすぐにここを挙げたくらい、鴨好きのワタシにとっては実に有り難い名店で、何しろ写真で見てもおわかりの通り、合鴨とは色からしてゼンゼン違う野鴨のクセのない肉の旨みが素晴らしいし、前菜やおつまみも美味しいし、〆の蕎麦がまた絶品で、いくらでも食べられる上にヘルシーな感じが堪らないのである。芝居好きのメンバーなので専らそれぞれ年末に観た芝居の話題で盛り上がったが、中でも12月の歌舞伎座昼の部を2度もご覧になった布施さんが新之助の舞台を「習った通りきちんと演ってるのが伝わってくるし、お客さんを楽しませるコツもつかんでたし、9歳であれだけ出来るのは立派だと思います!」と絶賛なさっていて、伊藤さんとワタシは夜の部の市川ぼたんがしっかり踊ってたのが印象に残っていたから、「とにかく子供たちが良かったのは救いだわよね〜}と言い合ったのでした(^_^;)




2023年01月11日

ソース焼きそば

翻訳家の松岡和子さんから1箱ドッサリ頂戴した富永精肉店製の美味しいソーゼージを一人で今夜とうとう食べ尽くしてしまいました∈^0^∋
けさのワールドニュースでちょっと気になったのはオーストラリアABCが報じた在豪中国大使の日豪印米4カ国同盟QUADに対する批判である。日本が再軍備強化を図る中で、そもそも第2次大戦中は敵国同士だったオーストラリアが手を組んだりしていいのか!と中国大使はイチャモンをつけ、その発言のバックに旧日本軍がオーストアリアの都市ダーウインを爆撃した映像が流されたので、いささか時代錯誤感が否めなかったのだけれど、晩ご飯を食べながら見たBS-TBSでは、日本が今や英国とイタリアと戦闘機の共同開発をして、それを他国に売るまでの計画が具体的に持ち上がっている事態に驚いた(!_+)そうした話が秘密裡にとはいわないまでも、余り世間の注目を浴びずに着々と進行している感じがとても気持ち悪いのでした(-.-;)y-゜゜




2023年01月12日

もやし豚みそ鍋

近所の美容院に置いてある「オレンジページ」のレシピを見憶えて作った超リーズナブルなお手軽鍋(^^ゞ味噌、すり下ろしニンニク、すりゴマ、鷹の爪の輪切り、酢少々を入れた出汁で豚バラ肉を煮て、もやしをドッサリ入れて食す。
けさのワールドニュースでは韓国KBSが中国の日韓に対するビザ発給停止問題を批判的に報じていたが、それにしても中国はなぜ戦狼外交のスタンスを取り続けるんだろう?と一寸フシギな気がしてならないのは「金持ちケンカせず」の俚諺を知る日本人だからだろうか。他国に噛みつくフリをしないと国内での不満が強まるせいなのかもしれないが、大国なんだからケチな嫌がらせをせずにもっとドンと構えて、これまで世界を牛耳ってきた白人文化を凌ぐアジア文明国の盟主として君臨するのが古来中国の大人的態度のように思えるのだけれど。まだそこまでの余裕がない段階なのか、民度がまだそこまで達していないせいなのか、あるいは国内の不満を外圧に変える戦略なのか、とにかく今のようなアグレッシブな外交をしてたら他国も追随しようという気にならなくて、中国のためにザンネンなんじゃないかと思われてならないのであります(-.-;)y-゜゜


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すいません、ブログの記事内容と全然合ってません

あの、丸紅ギャラリーの話です
丸紅が本社を建て直したのかな?
それすら、知らないです
新宿の地下道を歩いていた時
「たった1枚の展示」というのが目に入って
それが、あの「美しきシモネッタ」らしいということで
おや、丸紅?
ということで、
この展示を知った次第です


「青い日記帳」2022年12月11日の記事 | 青い日記帳 (jugem.jp)

にも、あるし、

なんていうか、私の中でシモネッタって、かなり気になるものなのです


竹橋駅からの連絡がまだ工事中で、駅から近いんだけどイマイチ

同じフロアにあるイタリアンが、チケット見せると、1割引です

皇居のお堀に向っていて、桜の頃は、人気でしょう(まだ、去年の夏オープンだから、今度の春が初めてだね)

でもね、

私にとって、皇居の見えるレストランって、丸ビルの福臨門(いま、名前なんだっけ?家全七福酒家か、長いなぁ)

あそこから見える皇居が好き。 ほんとに皇居全景って感じで

皇居の屋根の色、水浅葱というのか、新橋色というのか、深い杜の中にある、あの屋根が、夕焼けの時に、とても美しいコントラストで、好きだなぁ

あ、それでね、普通にパスタとか選べばよかったのに、私、ちょっとチャレンジャーで、ステーキランチを選んだのです

安いんだよね、

2100円で、ステーキは無理だろう

いきなりステーキだったかな、そんな名前の店があった気がする

その店くらいの仕上がり

そりゃさ、三笠会館みたいだったらいいけど、それは倍以上のお支払いをしなきゃ無理だよね、いくらランチでも

なので、

せっかく丸紅なんだから、近江商人のプライドで、

お肉の大きさ、3分の1でいいから、近江牛のA2ランクくらいのを出してくれたら、いいのになぁ

そして本題、
シモネッタは、以前、丸紅コレクションで見たから、わかってたけど

ああ、そうだ、私は、この絵の服、真紅のビロードのような美しいドレスの色が好きだった、と思い出しました

投稿者 せろり : 2023年01月16日 22:30

そうだ、言い忘れてました

この丸紅ギャラリー
着物とか、和装の人は
入場無料です
これって
なんていうか、粋って思ってやってる?
ふん!

投稿者 せろり : 2023年01月16日 23:12



2023年01月13日

鶏肉と白菜のクリーム煮

今日のQPで見た料理。一口大に切った鶏もも肉に塩胡椒し薄力粉をまぶしてオリーブ油で両面をこんがりと焼き、白ワインをかけて加熱でアルコールを飛ばして取りだしておく。オリーブ油で細切りベーコンと白菜の芯とシメジをしっかり炒め、さらにて水を加えて10分ほど煮てから鶏肉を戻し、白菜の葉と生クリームを入れて少し煮込んで塩胡椒で調味し、仕上げに醤油をほんの少し入れて味を引き締める。簡単リーズナブルに出来て結構おいしく食べられます∈^0^∋
食事しながら見たBS-TBS報道1930はアメリカのシンクタンクが発表した2026年に勃発する想定の台湾有事における日本の関与の在り方と被害想定などを特集。国民的議論が尽くされないまま、いつの間にか米中戦争に巻き込まれることが前提で自民党政府が政策を逐次決定して行くのは、所詮アメリカの属国にいまだ甘んじざるを得ない戦後ニッポンの哀しさというべきか(-。-;)で、中国がホンキで台湾侵攻するとなったら、真っ先に狙われるのは尖閣に近い与那国島とかの南西諸島ではなく、米軍の第七艦隊が配備された横須賀基地だという見方もあるようだから、関東圏の住民も決して他人事ではないと覚悟しておいたほうがよさそうだ。とにかく実際に有事となったら日本の被害も相当なようだし、ウクライナ侵攻も米軍が始まりそうだとさんざん予報していたのを想い出すと、2026年勃発もそれなりの根拠があるというより、米国が中国をじりじりと追い込んで暴発させる可能性もありそうなのは、それが近代以降のアングロサクソンの常套手段だからで、キリスト教のミッション主義によるお節介と商圏拡大にのみ邁進するアングロサクソン精神は、長い目で見れば人類の近現代史における諸悪の根源かもしれないと思わせるところもあるのだった。片や中国も中国で、見かけはいかにも中国の大人風な習近平の政権が、実際は少しも大人的な風格がなく、まるで戦前の日本みたいにヘンな復古朝の民族主義を煽るかたちで好戦的になっているため、周辺国としては勢い用心せざるを得ないムードが醸成されてしまうのである。戦争が起きればやたら儲かったり血沸き肉躍る人たちもまだ地球にいる以上、避けがたい局面が出てくることも大いにあるとはいえ、始まったら終わりが見えない戦争に突入するのは人間の生物としてのセンサーがどこか狂っていることに外ならないので、台湾と中国のセンサーがまともな人たちのがアメリカのシンクタンクの予言などものともせず良識的な判断を下されることに期待したいものであります(-.-;)y-゜゜


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ケーファーだったかな、伊勢丹の地下で、ホワイトアスパラガスと生ハムのマリネが出ていて、
「今、ホワイトアスパラって、どこから?」と思いながら、
すっごく買ってみたかったけど、100gがなんと900円を越すという値付けで、息が止まってしまって、買えなかったです
という話は置いといて
今朝子さま
すっごく怒ってます、私
浅草歌舞伎を見に行きました

電車が止まってしまうアクシデントのせいで、開演に間に合わずたいへんでした

席に案内してくれたのですが、私の番号と思われる席には座っている方がいて、その列にたまたま空いていた席を勧められました

でも、私も電車のトラブルで遅れてしまったし、まだ後から、その席の人が来たら、困るし、私は躊躇いました

27番から36番の間の席、

浅草公会堂は、座席の中央あたりは、1列目がありますが、脇は2列目からです
つまり、私の席は、見た目、1列前にあるのです
座席案内の係りなのに、席に関して、それを認識してなくて、
1列後ろのところに案内したのです
その列の席の何人かに、チケットを見せてもらったりと、たいへんなご迷惑をかけました

ほんとに、何なんですか、あの女性スタッフは?
彼女の不勉強、不注意のせいで、私をはじめ、たくさんの人に迷惑をかけたじゃないか!
幕間に、すぐに私の後ろの席の方たちに、私は あやまりました
(しかし、あのスタッフは謝りに来なかった!)

その列の人は、気のいい方たちで、「ここ、1列目がないから、勘違いしやすいんですよ」と、笑顔の対応で助かりました

しかし、私は、ほんとにもう、怒りいっぱいです
もっと、自分の仕事をちゃんとやりなさいよ!
なんかねぇ、
こんなつまらないことで、松竹への気持ちが、さぁーっと冷えていく感じです
あのね
私、年間いくらくらい松竹に貢いでいるか、計算したことあるんですよ
そしたらまぁ、びっくりするような額でした
飛鳥Ⅱの2泊3日クリスマスクルーズのロイヤルスイート行けるかも
いやいや、あれは2名1室の1名分で、1人なら200%増額という恐ろしい設定だから、違うか
そうだ、身近なところで、銀座あけぼのの「いかせんべい」が何百個買えるかっていう話です
袋菓子なのに1400円もするって、高くない?
海苔チーズサンドの1080円には、高いという感じがしないのは、ほんとに時々しか出会えないから、貴重性かしらねぇ

投稿者 せろり : 2023年01月18日 17:09



2023年01月14日

皿うどん

市販のキットで作る。具は豚肉、むきエビ、キャベツ、玉ネギ、ニンジン、もやし。
食事しながら見たTBS報道特集はゼロコロナ解禁後の感染爆発がいわれている中国の現状を特集。農村部の取材やゼロコロナ政策で壊滅した町の様子や身内に感染死を出した遺族のインタビュー見るにつけても、一貫して臭い物にはフタ式の当局の隠蔽体質が異常事態を引き起こしたのは明白で、今なお続く隠蔽体質が変異株のデータ開示を阻碍することで全世界がこうむるかもしれない被害を想うと本当に困ったもんだと思わざるを得ない(-。-;) それにしてもこうした中国政府の隠蔽体質は共産党だからというより、アジア型官僚国家の特性と見れば日本もあながち無縁とはいえないのであった。「民はこれによらしむべし、これを知らしむべからず」と論語にある通り、そもそもは官と民を区別する儒教のエリート主義に基づく科挙と同様に、日本でも戦前の高文試験や戦後の国家公務員一種(今は総合職)試験に合格したエリート官僚の無謬性ゆえに隠蔽や改竄がしばしば起きるのは周知の通りであろう。ともあれ現代の高度情報社会においては「知らしむぺからず」なんてやってると政府に対する不信感が強まる一方で、却って統治しにくくなるのを政府がなぜ気づかないのか(?_?)理解に苦しむばかりであります。




2023年01月15日

コロッケと生姜焼きのセットプレート

乗馬の帰りに会友のMさんと川越駅ナカの星乃珈琲店で食事。
どんよりとした曇り日でもさほどの寒さを感じずに済んだ今週末も埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。今週末の1鞍目は久々にA子先生の下乗りでクリトンがしっかり「起きた」状態の乗り心地を久々に味わうことが出来たのが何よりで、A子先生も「年末頃から馬が伸びた状態になってたのが気になってたんですけど、今日はクリトン好みの馬場だったせいかスゴクヤル気になってくれてよかったです」とのこと。こんな風に書くと乗馬をしない方には一体どういう意味なんだかさっぱり理解できないとお思いかもしれないが、欧州を基準とした馬術の基本は馬の長い馬体をなるべく収縮させて、つまりは背中を丸くさせることで馬にかかる体重の負担を軽減するようにして乗るらしいのだけれど、そうするには後軀をしっかり動かすようにし、且つ馬が首を起こした状態で下を向かせるような操作をして、全身が丸い状態に持って行く必要があり、見た目は何だか馬が苦しそうな姿勢に見えても実際は馬の負担が軽くなってラクに走れる状態になるみたいなのである。それを馬が「起きた」状態と呼び、そうすることを「馬を起こす」とかインストラクターの方は仰言るのが、最初はワタシもさっぱり意味がわからなかったのだけれど、今はさすがに騎乗した瞬間に馬が「起きた」状態を実感できるようになった。要は馬が背中を軽く持ちあげた状態のせいか、馬体が伸びた状態の馬よりも一段高い場所身を置く感じなのである。でもって「起きた」状態の馬は反動もハンパないので乗ってるほうは相当な体力を要するし、特に日本人でも小柄なほうのワタシがオランダ産のクリトンのようなデカイ馬の反動を喰らうと弾かれて振り落とされないようにするだけでも大変で、行きがかりで愛馬にしたものの我ながらよくぞ乗り続けてるよな〜という気になりつつ、一方で体力のほうも10年前よりはるかについたのが実感されて、クリトンは愛馬というより何だかワタシの筋トレマシンのような気もするし、また乗馬は単に楽しいというよりも昔の体育会系の難行苦行に近い感じでやってる感じなのでした(^_^;)ところで「クリトン好みの馬場」とはレッスン直前に小雨がぱらついて馬場の砂が少し湿り気を帯びた状態になったことをA子先生がいわれたので、砂が湿り気を帯びると多少軟らかくなるのがクリトンにはいいようで、もともと馬場馬術競技馬のせいか蹄の感触とかにはやはり敏感な馬であるのが騎乗していてよくわかるし、洗い場や繋ぎ場でボーッとしている半睡状態の顔はとてもそんな敏感な馬には見えないところがクリトン君なのでした(^0^;)




2023年01月16日

モチ入り豚キムチ炒め

今日のQPで見たタイトル通りの料理。モチは小さく切って、油引いたフライパンで両面を軽く焼いておくこと。豚の切り落としを炒め、キムチとニラを炒め合わせ、モチを戻し入れて酒醤油で調味。
けさのワールドニュースではロシアのミサイルがウクライナの民間アパートを直撃した凄まじい映像が欧州各局で流されていたが、当分終わりそうもないこの戦争で引き起こされる世界各国の、そして地球の危機を想えば呆然とせざるを得ない。特集では北朝鮮のミサイル開発を取りあげたが、経済的に困窮しているはずの同国がミサイル実験を盛んに行い、今後さらに核実験も狙えるほどの軍事資金は一体どこから出ているのか?といった万人がフシギに思う疑問に対して、ハッカー手段で他国の仮想通貨を強奪して資金源にしているとの回答には啞然とせざるを得ませんでした(-.-;)y-゜゜




2023年01月17日

イタリアン前菜盛り合わせ、アンチョビとルッコラのマルガリータ、ゴルゴンゾーラのニョッキ

早稲田の演博で「Words、words、wordsー 松岡和子とシェイクスピア劇翻訳」展を拝見した帰りに旧友のモリと高田牧舎で食事。かつて白い塗装の目立ったミルクホールがブラックな外観のリーズナブルで美味しいイタメシに変身していたのがオドロキでした!
松岡さんの展覧会は会期が長いためいつでも行けるような気でうっかり行きそびれていて、だんだん会期末が近づいてきたので慌ててモリを誘って今日の午後4時に会場で待ち合わせをし、少し早めに着いたので先に展示室に入ったら、なんとそこには松岡さんと劇作家の永井愛さんがご一緒にいらしたのでビックリ\(◎o◎)/そんなわけで、さまざまな展示物がご当人の解説付きというメチャ贅沢な見学をさせてもらえたのでした(*^^)v稽古場での台本の書き込みや、訳語が変わっていく過程などを見ると、松岡さんは本当にご本人が仰言る通り「現場翻訳家」であることが如実に知れたのも面白く、狭いスペースの中に松岡さんご自宅の書斎が再現されて(写真中段)稽古場風景の動画モニターや松岡さんご自身のヴォイスが流れる空間もあって大いに楽しめました。




2023年01月18日

味噌カツ弁当

大宮西口にある皮膚科医院の帰りにルミネの総菜売り場でゲット。
実は年末からヒドイ口内炎に悩まされていて、これがいつもの口内炎とはゼンゼン違い口蓋や舌や頬の内側を点々として、治ったかと思うとまたぶり返して頬が腫れるほどの水疱が出来たりするので、口腔外科も兼ねているかかりつけの歯医者さんに診てもらったところ、その時はほとんど腫れておらず「最近何か体調を崩されたことがありました?」と訊かれたので、ワタシも事前に得たネット情報で「ひょっとして先月帯状疱疹を患ったのと関係があるんでしょうか?」と問い返したら「たぶんそれでしょうから、帯状疱疹を診てもらった先生にもう一度診てもらってください」と言われてしまい、念のために大学病院の口腔外科に問い合わせても、状態によっては皮膚科の受診を勧めますとの回答だったので、帯状疱疹で受診した皮膚科に再診を求めたのだった。するとやはり帯状疱疹の後遺症の可能性が高いけど、抗ウイルス薬の投与はもう不必要だということで塗り薬を出してもらい、とにかく一週間ほど様子を見ましょうと告げられた次第。帯状疱疹から口内炎になるパターンはありがちなようで、いやはやホントに煩わしい病である。とはいえ、もしかしたらこの病気のおかげで治っちゃったの(?_?)という気もしてるのは、10年来悩まされ続けていた片側顔面痙攣がこのところずっと出ていない(!_+)からで、帯状疱疹は三叉神経や顔面神経に作用するらしいので、そのせいかも(^_^;)と思ったりもするのである。
それにしてもヒドイ口内炎というわりには食生活ゼンゼン変わってないし、けっこうな刺激物も食べてるじゃないか!とブログ読者からは突っ込まれそうだが、そうなんですよ!ヒドイ口内炎でも胃腸はゼンゼン問題なくて食欲旺盛だし、味もちゃんとわかるので、確かに熱いものとか刺激物は口中がめちゃめちゃ痛いにもかかわらず、痛みと食い意地を天秤にかけて結局いつも食い意地が勝っちゃうワタシなのでした(^◇^;)


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早く治ると良いですね。皮膚疾患は私も悩まされましたが、なかなか全快といかず、休戦をはさみながらの長期戦になりました。すっきり短期で終わりますように。

投稿者 マロン : 2023年01月19日 06:24



2023年01月19日

鶏手羽中と大根の甘から煮

週末に乗馬クラブでもらった取り立ての大根を半分漬物にして、残りの半分をこのメニューに。MYオリジナルレシピはまずゴマ油で鶏手羽中を皮目からこんがり焼いて、生姜の薄切りと乱切りした大根と斜め切りした長ネギを炒め合わせ、水と昆布を加えてしばらく火を通し、昆布とアクを引いてから酒、砂糖、醤油を加えて煮汁がなくなるまでじっくり煮込んだだけ。相変わらず口内炎が痛いけどおいしく食べられました∈^0^∋
食事しながら見たBS-TBS 1930 では番組解説者の堤伸輔氏が週刊朝日の休刊を受けて、全盛期の売上が半減した出版界全体の凋落を展望。堤氏はもともと新潮社の編集者だから他人事ではない問題のはずが、その割にはこうした事態をわりあい淡々と述べられたのが印象的で、出版界の凋落はもうずっと以前から出版人全員の共通認識だったことを窺わせたものである。直近ではウクライナ戦争による資源と輸送コストの増加が印刷用紙の高騰に拍車をかけて出版界をさらなる窮状に追い込んでいるという話も洩れ聞いていて、さまざまなことが今後どうなるかは全く予断を許さない状況だけに、概ね出版界で仕事をするワタシとしても憂うべき事態であるのは間違いありません(-.-;)y-゜゜てな話をもっと詳しく書くつもりが、途中で先日会った旧友のモリから依頼していた仕事の連絡があって何かと電話しているうちにザンネンながら書いてる時間がなくなりました(^^ゞ




2023年01月20日

豚肉とレンコンの塩きんぴら

以前に作ったQP料理のアンコール。レシピは去年9/15ブログをご覧下さい!
けさのワールドニュースでは韓国KBSがコロナ対策の緩和を報じていて、中国の春節をきっかけに感染拡大や変異株の増大が懸念されつつも、この春からは屋内でのマスク着用を義務化しないという方針は日本と同様らしい。ただし感染病としての等級すなわち日本でいう2類とか5類とかのランクは変えないそうで、日本ではそのランクもこの春から変える方針らしいから、果たしてそれで大丈夫なのかなぁ (?_?) と思いながら夕食後にBS-TBS報道1930を見たところ、ちっとも大丈夫じゃないじゃん (-_^:) という気がしたワタシ。要するに現在でも無症状者や軽症者を含めた感染者数の真相が明らかになっていないまま、高齢者の死者数は過去最高を記録している状態なのに、これが5類にランクが下がるとますます感染者数は増える一方であるにもかかわらず、医療に補助金が入らなくなるため、むしろ診療を続けられないケースが医療者側にも患者側にも増えそうだという結論らしいのである(-。-;)まあ、それも国の財政がもはや無い袖は振れないといった感じの見切り発車なのだろうけれど、ひょっとして高齢者はこの際に亡くなってくれたほうが社会保障費の面で大いに助かるとか思ってる厚労省の役人とかもいるんじゃなかろうか?と思っちゃいました(-.-;)y-゜゜




2023年01月21日

おでん

急にまた寒くなったので市販の紀文製をゲット(^^ゞ
けさのワールドニュースでは、ウクライナ戦争における西側諸国の武器供与に関連してドイツが自国産で世界最強の戦車レオパルド2の供与に躊躇している問題を、英国BBCとドイツZDF双方の報道で見比べることに。で、この戦車は別にドイツだけではなくドイツが輸出した欧州の何カ国かで所有されているが、メンテナンスが必要なため製造元のドイツが許可を出さないと給与できない仕組みのようで、ドイツは欧州全体から相当な圧力をかけられているにもかかわらず供与を快諾しようとしないのは、それによって戦争がますますエスカレートするのを懸念しているからなのだそうである。BBCはこの最強戦車の供与こそがウクライナ側の戦局を好転させてプーチンに侵攻を諦めさせる最大のチャンスと捉えているようだけれど、果たしてプーチンはホントにそれで諦めたりするんだろうか(?_?) 結局のところ次から次への武器供与が戦争をどんどん長引かせ且つどんどん激烈なものにしている事実は否定できないし、断固諦めないプーチンが最終兵器を持ちだす事態の懸念が払拭されていない気もするのだった。それにしてもZDFを見ていささかフシギな気がしたのは、レオパルド2の供与に賛成の立場を取るのが環境問題にうるさい「緑の党」であり、片や反対する立場にあるのが「ドイツのための選択肢」という極右政党らしいから、それって何だか逆みたいだけど一体どういう理由でなのかしら(?_?)と首をかしげたワタシであります(-.-;)y-゜゜


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日本人の私としては、戦車の供給に躊躇するドイツ人の気持ちの方が、しっくりきます。自分が生まれる前のできごととはいえ、戦後の教育の影響もありますし、やはり、先の大戦で悲惨な目にあい、負けてしまった立場としては、どんな大義名分があっても、戦争を両手を上げて応援できないと言いますか。
英国人の、ウクライナへの武器供給を何の疑いもなく100%正義だと確信している様子には、多少違和感を覚えてしまいます。
それにしても、プーチン、どうにかならないんでしょうか。

投稿者 TANA : 2023年01月24日 04:53



2023年01月22日

天ぷら定食

乗馬の帰りに川越アトレ内の料理店で会友のMさんと食事。
急にまた冷え込みが厳しくなった今週末も埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。寒い時はヒトもウマもカラダがが硬直しやすいのでクリトンの硬い反動を覚悟して騎乗したのだけれど、意外に馬体が柔らかく感じられて乗りやすかったのは有り難く、それはクリトンの好調が維持されている証拠でもあろうが、A子先生が下乗りで肩内や腰内や横歩運動を入念になさったせいかも?と拝察。いずれもウマの首を曲げたり、あるいは脚を交差させてたりして動かすトレーニングで、要はそれがクリトンのいいストレッチになって、馬体がほぐれやすかったのだろう。ワタシのレッスンでも肩内が今までで一番かも?と思うほど首をスンナリ曲げてくれて、欽ちゃん走りのハーフパスもスムースに行ったのでした(*^^)v そんなわけで2鞍目の単独騎乗でも肩内と横歩を試みようとしたが、何しろ朝5時起きで原稿を書いてからクラブに行って相当に疲れ気味だったこともあり、巧くハミ受けしきれなかったせいか全然ダメでがっくり来ました(v_v)そんなわけで今夜はブログも少なめながら、クラブではとにかく週明けの猛烈寒波襲来が果たしてウマにどんな影響をもたらすのかが非常に心配されていました(-.-;)y-゜゜


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猛烈寒波、ほんとに寒いです

今日、私は銀座から東銀座まで、地下鉄に乗ってしまいました
第二部を見る前に、銀座で食事して、あまりの寒さに、歌舞伎座まで外を歩くのがイヤで地下鉄に乗ってしまった

さて、今朝子さまは『相棒』ファンでしょうか?
違いますよね
でも、言っちゃいます
すっごく『相棒』ファンが喜びそうなスポットを、見つけちゃいました
出光美術館のロビーからの眺めです
ここ、ちょっとリニューアルした感じ
もしかして、帝劇じたいがリニューアルしたのかな?
皇居の眺めを、ステキでしょ、と言いたいのかもしれないけど、木々の向こうに、少しだけ宮内庁の屋根が見えてるだじゃないですか
そんなもの
なんていう個人的な意見は置いといて

とにかく、ロビーから眺める左手の方、バーンと正面に桜田門の橋が見えて、その左には警視庁、その手前に旧法務省、いや司法省?の赤レンガの美しい建物、その手前に6号合同庁舎だけど、中身の公安とか東京地検と言った方が、相棒ファンには、ほぉー!です
普通に、地上を歩いている時って、いまいち分かり難いけど、出光の9階という高さが、ちょうどパッと見て、わかりやすい高さなのかもしれないです
うふふ
いいですよ~

投稿者 せろり : 2023年01月25日 23:25



2023年01月23日

鶏と根菜の甘酢煮

マルエツに配布されているレシピパンフレットで見た料理。鶏もも肉を炒め、適宜に切ったレンコンとゴボウを炒め合わせ、水を加えて酢、酒、砂糖、醤油で調味して煮込み仕上げにカイワレを添えた。簡単リースナブルに出来て美味しく食べられるこの時期ならではの料理。
いよいよ通常国会が始まって、防衛費の増額や少子化対策予算の財源をどうするか問題に関して与野党が有意義な舌戦を繰り広げる期待はほとんでできないまま(-。-;)食事しながらBS-TBS報道1930を見たら、これまで財政規律がゼンゼン守られなくて赤字国債頼みの凄まじい国の借金に何ら歯止めをかける工夫もない実態に愕然とさせられて、今後必ず起きるとされる巨大災害ずくめの日本列島では、ホントのところ新たな予算の財源をどうするかどころじゃない巨大債務をどうするか問題がもっと真剣に語られるべきではないかと思われました(-.-;)y-゜゜




2023年01月24日

生姜と白菜の甘酒スープ

昨晩に引き続いてマルエツに配布されているパンフレットのレシピ通りに作ってみた。豚バラ肉を炒めて肉の色が変わったら生姜の千切りとざく切りにした白菜、小松菜、椎茸の薄切りを炒め合わせ、鶏ガラスープを入れて煮込み、仕上げに甘酒を加えて醤油を垂らす。とても簡単にできるしカラダが温まって美味しいスープ。
このブログを書きながらも、ベランダで転がったりひっくり返ったりしているバケツやプランターの騒々しい物音で、外は恐ろしいような強風が吹き荒れているのがわかり、比較的穏やかだった昼間とは打って変わった今季最強寒波の襲来を実感させられている。冬が寒いのは当然でも、近ごろは気温の落差が尋常でなく、それは偏西風の蛇行が激しいせいなんだろうし、温暖化に伴う明らかな気象異常であるのがわかりつつ、先進国も途上国も早急に事態を変えられる方策はなさそうで、だんだん激烈度を増す気象異常に怖さを覚えるばかりだ。大宮はまだ雪が降らないだけマシなんでしょうが(-.-;)y-゜゜




2023年01月25日

けんちん汁

昨日見たQPレシピに則って作ってみた。小さく切った鶏もも肉を炒めて、肉の色が変わったらイチョウ切りした大根、拍子木切りしたニンジン、角切りした里芋、薄切りしたコンニャクを炒め合わせ、酒、砂糖、醤油、塩少々で調味した出汁を注いで煮立て、アクを引いてからサイの目に切った焼き豆腐を入れて30分ほど煮込んで、すり白ゴマを振って仕上げるところを、常備のゴマを切らしてました(^^ゞ きょうみたいな寒い日に持って来いで、写真の4杯分をいっき食べてしまいました∈^0^∋
けさのワールドニュースではドイツがついに国産の最強戦車レオパルト2のウクライナ供与を容認し、これが米国の最新鋭戦車エイブラムズの供与と連動しての決断らしいとZDFが報じて、この戦争が結局は他国の協力と見るか、干渉と見るかはともかくも、要するに武器供与でどんどんエスカレートしているのは間違いなく、いよいよ戦争が終わらずに核使用の可能性も高まる懸念が持たれたものである。折しも人類の終末時計が残り1分半に縮まったニュースと併せて深刻に受け止めざるを得ませんでした(-.-;)y-゜゜




2023年01月26日

寒ブリの刺身、白子ポン酢、バーニャカウダ、和牛の焼肉しゃぶしゃぶ鍋

今日の夕方は幻冬舎のヒメがわが家にお越しになって、今年の新作連載がまだ始まらない先に「その次をお願いしたいんですが」とのこと (!_+)「わたし今年もう70になるんだけど、まだオファーするわけ?」と言ったら「いや〜近ごろは筋肉隆々だそうで、お元気だからまだまだ大丈夫ですよ〜」と言われ、以前にも少し話に出ていた、今までわたしがまだ一度も手を付けていない時代の小説を所望されて、たしかに面白いかも?とは思っても「だれか別の人に書いてもらって、わたしはそれを読みたいわよ〜」という気になるほど大変な大ネタなのであった(-。-;) というわけで絶対書けるという保証は全くないままゴチになり(^^ゞ 出版のみならず日本の文化全般の憂うべき現状について何かと語り合いました(-.-;)y-゜゜




2023年01月27日

タラと白菜のトウチ炒め、カリフラーのスープ

こないだ使った白菜の残りがあったのと、近所のマルエツで神奈川産のきれいなカリフラワーがお買い得だったので過去のカンタンQPレシピをアンコール。タラは塩と酒をからめてしばらく置いてからカタクリ粉をまぶして炒め、いったん取りだしておき、ざく切りした白菜と斜め切りした長ネギを炒め合わせ、タラを戻してトウチ、酒、砂糖、醤油、ゴマ油で調味。カリフラーは細かく切って細切りしたベーコンと炒め合わせ、水を加えて煮込みアクを引いて塩胡椒で調味しただけ。
食事しながら見たBS-TBS報道1930は米中の先端半導体をめぐる攻防についての特集で、半導体大国ともいえる台湾の動向や、米国の輸出規制が中国に技術の遅れをもたらすか?あるいは却って中国の自国生産体制に拍車をかけるのか?については識者間でもかなり意見が分かれており、この問題を長い目で見た時にどのような決着がつくのかはまだまだわからなさそうだが、ふと企業も個人もこれからは多重国籍をどんどん取得して、結果的に近代国家の枠組みを内部から徐々に崩壊させることが人類にとっての得策ではなかろうか(?_?)なんて考えちゃいました(-.-;)y-゜゜




2023年01月28日

チョレギサラダ、サムギョプサル、チーズタッカルビ、チーズトッポッギ、チーズキムチチヂミ、冷麺ほか

大宮東口の韓国料理店「クオンズ」で馬トモのMさんとUさんと食事しながら相変わらず馬バナシに終始しました(^^ゞ




2023年01月29日

焼売、イカのマリネ、上海焼きそば

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
寒気が少し弛んだ今週末も愛馬オランダの幼稚なおじさんクリトンに騎乗。欧州生まれの馬にとっては適温なのかクリトンは好調をキープし続けており、1鞍目は久々にデカ鹿毛トロッターのリラ嬢と部班を組んだものの、三湾曲や肩内や横歩を交えた速歩のフラットワークが順調に行って、途中で自ら馬場馬術っぽい反動の大きな速歩を始めだしので、こちらはかなりの体力を消耗してヘロヘロに(-。-;)2鞍目はいつものように単独騎乗で最初は速歩のフラットワークでラクに騎乗していたものの、やはり途中で勝手に自らググッとハミ受けして馬場っぽい速歩を始めるのだから、やはりよほど体調がいいのだろう。年取った馬はたいてい背中の肉から落ち始めるのだけれど、近ごろのクリトンは逆に「最近いい背肉がついて来ましたよね〜」とA子先生が仰言る通りで、どうやら自ら後肢をしっかり動かしていい歩様をすることで背中の筋肉がついたから、馬体を起こした形で首の位置をキープすることも出来るようになり、結果的に以前と比べたら見違えるように馬場馬術の馬らしくカムバックしてくれているのは何よりです(*^^)vもっとも騎乗するほうは大変で、要するに馬場馬術は馬も人間もふつうよりシンドイ姿勢をキープすることでカッコ良く見えるような乗り方をする競技なんだよな〜そんなふうに乗るのが楽しいかといわれたら疑問符が飛びまくりだけど、ひたすらクリトンとの付き合いで、わたしがこの歳で筋肉を鍛えるはめになっているのは何とも言えません(^_^;)とにかく中間種のクリトンは単に見た目の馬体の大きさのみならず骨格や蹄の大きさがサラブレッドとはゼンゼン違っているのから騎乗にハンパない体力を要する分、こちらの体力とか筋力とかも以前よりついて反射神経もそれなりに良くなってきてはいるらしい。今週は洗い場の前で地面に敷いてあった布に足をとられてひっくり返った際に、前へバッタリ倒れずに両手をついてゴロンと横に一回転して受け身の姿勢を取って素早く立ち上がったから、見ていた会員さんたちがビックリして「回転レシーブみたいでカッコいいですね〜」とのこと。お勉強は若い頃のほうが出来たけど運動神経は今のほうがあるかも?のワタシでありますσ(^◇^;)


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今朝子さま

先週金曜日、ヤクルトの自販機でヤクルト1000を買いました

(ヤクルト1000は、どこでも売ってるというわけじゃなくて、近所でも売ってるスーパーはひとつだけ。そして毎日、開店時に10本置いてあるらしいけど、ちょっと遠いから午前中になんて行けない。
近所のファミマでも一度だけ買えただけだ。

セブンイレブンにいたっては、「私は午後のシフトなんですけど、いつも午前中に売り切れちゃうようで、私は見たことが無い」とセブンスタッフに言われた)
その自販機で、
お金は支払われているのに、品物が出てこない
という事態となって、
諦めて、ヤクルトの電話番号とか、その自販機の番号とかをメモした(こういう時、なんで携帯を忘れてるかな、私)
帰宅して、電話したら、電話は月~金の16時までで、つまり月曜日まで連絡できない
ということで、ヤクルトのサイトから、メールで、事の顛末を書いて送った

月曜日に連絡が来て、お金は現金書留で届けるということと、必要ならヤクルトレディを差し向けるということで、

結局、ヤクルト1000を宅配ということとなりました

ヤクルトレディが来るなら、彼女が300円を届けてくれればいいわけで、現金書留なんて、すごい料金を使わなくていいじゃないか、というのは節約主婦の発想で、会社というモノは、担当部署が分かれているから、それは出来ないってことかな

そして、昨日、現金書留が届きました

現金書留封筒 は 21円

封書の基本料金が 84円

現金書留の料金が 435円

トータル 540円を投じて、私に300円が届きました!
これってさぁ、なんかモヤモヤしませんか?
不経済すぎるじゃないか?!
という、モヤモヤを伝えたくて、友だちに伝えたら
彼女の第一声は
「ヤクルト1000って、いいものなんだね」
という
いやいや、そうじゃなくて、私が反応してほしかったのは、不経済だってことなんだけど・・・
今朝子さま
私には、国語力が乏しいのでしょうか?
『ルポ 誰が国語力を殺すのか』は、私こそ、読むべきものだったのか?!

投稿者 せろり : 2023年02月03日 21:38



2023年01月30日

小松菜、豚肉、卵のカレー風味炒め

今日のQPで見た簡単な炒めもの。食べやすく切って塩した豚肉を炒め、斜め薄切りした長ネギ、ざく切りした小松菜の茎、葉の順に炒め合わせて塩とカレー粉で調味し、別に炒めておいた半熟スクランブルエッグを混ぜ合わせて仕上げた。
けさのワールドニュースでは近ごろ話題のグローバリー・サウスを特集。「グローバリー・サウス」とは要するに過去の冷戦時代には「第三世界」と呼ばれていたアフリカ、南米、アジア、オセアニア地域の発展途上諸国の総称で、またもや冷戦構造に突入しつつある今日に蒸し返された存在といえそうだ。なぜ蒸し返されたかといえば、いわゆる西側諸国に対する感情的な反発が強いために、今日では一緒にロシアを追いつめる側には属さないスタンスを取る国が多いためで、なぜ反発が強いかといえば当然ながら西側諸国が過去に植民地としてヒドイことをしたからなので、西側諸国の唱える正義がいかにご都合主義的なものであるかを熟知し、かつ糾弾する無視できない存在なのである。ところで、そうした点を考えたら近代以降の日本はまず植民地化されなかったことから一貫して特殊なスタンスを取り続けてきた国であり、結果的に原爆や焼夷弾を落として無辜の市民を大量殺戮した国に追従しつつ、西側諸国の一員であることに何の疑問も持たないような雰囲気が今日に醸成されているグローバリー・ワンダーランドといえるのかもしれません(-.-;)y-゜゜


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いつも楽しく読ませていただいています。お料理も美味しそうです。お上手なんですね。さて、日本はアジアの一国にすぎないと思われますが、、。グローバルとは何だったのか?うまく乗せられたのでは?人間の知りうる範囲はせいぜい身の回りだけなのでは?それから先は想像力ですから、頭の中の容量、度量ではないかしら?出不精の私の考えです。

投稿者 ミセスせつこ : 2023年01月31日 10:23

何十年も前の話ですが、ホームステイ先で一緒になったエジプト人の女性に、「あなたは,原爆のような恐ろしい爆弾を落として多くの自国の市民を殺したアメリカという国を、なぜ大嫌いではないのか?」と問い詰められて、困ったことを思い出しました。私たち日本人は、世界の不思議ちゃんなのでしょうか?汗

投稿者 TANA : 2023年02月01日 09:26



2023年01月31日

豚ひき肉とジャガイモのオイスター炒め

近所のマルエツで長崎産の早くも新ジャガがお買い得だったのでゲットして、テキトーに調理。粗みじん切りした生姜とニンニクを入れた油で豚ひき肉を炒め軽く塩をして、火が通ったら細切りしたジャガイモを炒め合わせて酒を振って蒸し炒めにし、オイスターソースと醤油で調味して仕上げに胡椒を振った。
食事しながら見たBS-TBS報道1930は女性議員が非常に少ないことに象徴される日本の女性進出の遅れについての問題を自民、立憲、国民民主の女性議員3人で討議。少子化の問題も含めて色んな具体的な、とりわけ制度的な問題が取りあげられたが、ワタシ個人はこの問題を非常にシンプルに捉えていて、それは異質な他者とのコミュニケーションが苦手な日本人の国民性というか民族性から来ているとしか思えず、政治家や芸能人、企業等に世襲が多いのもたぶんそのことと関連しているに違いない。要は島国根性のイナカモノ精神が異質な他者を排除しがちで同質性を尊ぶわけであるが、異質な他者は何も外国人ばかりでなく、異性こそが最も異質な存在として無意識に排除してしまうのではないか。そしてこの問題は、日本人のコミュニケーションの在り方が変わらない限り根本的に解決されることはないように思えるのだけれど、日本人の一般的なコミュニケーションは互いの話の内容を重視せず、従って互いの意見をぶつけ合うことよりも、当たり障りのないどうでもいいような話をしながら互いに親密になるのを目的としていて、そうした行為がグローバルにはコミュニケーションとして通用するのかどうかもまた疑問なので、女性が進出できない問題も日本型ガラケー的コミュニケーションの在り方と関連づけて考えたほうがわかりやすいのではないか、とワタシはつとに思っておるのであります(-.-;)y-゜゜