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2019年12月16日
蒸し帆立と小松菜と厚揚げのオイスターソース炒め
今日のQPで見たカンタンな炒め料理。まず厚揚げを薄切りにして白い部分をゴマ油でこんがりと焼いておく。ゴマ油で斜め薄切りにした長ネギと小松菜の茎を炒め、さらに葉と蒸し帆立を炒め合わせ、厚揚げを戻して、オイスターソースと酒と醤油砂糖塩少々と胡椒とカタクリ粉を混ぜ入れた水を加えて調味するだけ。厚揚げと蒸し帆立は炒める前にキッチンペーパーで油と水を拭き取っておくこと。
けさのワールドニュースではドイツZDFがCOP25の終了をかなり辛口に報じており、スエーデンの若き女性グレタ・トウーンベリさんの懸命な呼びかけや、40時間もの延長討議にもかかわらず、結局は自国の経済を優先させたい思惑の強い国の反対で具体的な数値目標が掲げられないまま「各国の事情」に応じて「出来る限り」のことをするといった曖昧な妥協点しか見いだせなかったことで、グレタさんに代表される世界中の環境活動家のみならず国連のグテーレス事務総長をも大変に失望させる結果となるも、片やコイズミjrを少しほっとさせたのかもしれなかった(-。-;)それにしてもこの問題は人類それぞれの生存欲求に関わることであり、たとえば米国の炭鉱労働従事者とツバル共和国の住人とでは事情が全く異なるわけだし、いずれの国でも目先のことしか考えられない人たちのほうが多いのは確実なので、世界中でよほど卓越した判断を下せる政治家が続々と現れるようなことでもないと問題の先送りは止まらないのだろうか(v_v)
コメント (2)
二酸化炭素削減問題は、京都議定書を交わしたころから、風力発電や、太陽光発電など、再生可能発電に軸足が移っただけで、それよりもジャンボジェット機などの増加や、森林火災などが頻発し、ヨーロッパアルプスの氷河も減り始め、予想以上に酸素が消費され過ぎ、地球上の二酸化炭素は、じりじりと増え続け、このままではいろんなところに重大な影響が出ると思われる。
AIの研究も大事であるが、聞くところによると、アメリカで始まっていると聞く「容量の大きな酸素発生装置」を全世界が共有するビジョンを立ち上げるべきだと思う。
投稿者 ペンネーム・渡世人 : 2019年12月17日 18:31
京都議定書が出た年もその後十数年は?原発バリバリで推し進められ、オール電化がトレンドみたいに国民総洗脳みたいな印象が残っているが、私の勘違いなのだろうか?
それに、世界がハッと気づいた時点が、東日本大震災(2011年3月)で、原発は危険で、二酸化炭素削減の上でも廃止する事が必要と理解できる事柄と私は認識しているのだが・・・。
環境活動団体と言うと、日本の捕鯨やイルカ漁を槍玉に挙げる団体が思い浮かぶが、この団体はとても胡散臭かったなぁ‥。グレタさんについてよく知る余裕も時間も今私には無いが、多分御尤もな事を言っていると思う。会議をしてもそれが無視されたり先送りされるだけみたいなのは、非常に残念に感じる・・・。
投稿者 nao : 2019年12月17日 20:21