トップページ > 洋総菜セット
2019年11月24日
洋総菜セット
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
今週末は雨続きだったし、また石田先生がお休みということもあって、馬にまたがる時だけ女性インストラクターY先生の介助を仰いで後はただ遠くから見守っていただきながら、独りで軽く速歩のフラットワークをこなすことしかしませんでした (^^ゞ 何せ愛馬オランダの幼稚な子クリトンは現在ワタシと石田先生のみの騎乗で他の先生には下乗りをお願いしておらず、「乗る前に調馬索で回さなくても大丈夫ですか?」と一応Y先生には訊かれたのだが、「たぶん大丈夫だと思います」と答えたのは前回もできたからで、常歩を両手前3周ほどみっちりやって途中で斜め横歩を入れたりしているうちに、クリトンはハミをがちゃがちゃいわせて自らくわえ直した、要はハミ受けしたのがわかったので速歩発進したらみごとに「松井さんはパッサージュみたいだというけど、それが馬場馬の尋常速歩なんですよ」と石田先生が仰言ったフワフワとからだが弾んで宙に浮くような気持ちの良い歩様で走ってくれたのが何よりでした(*^^)v常歩で外方の後軀をしっかりと動かすように脚を入れて、片側ずつハミに出して行くと巧くハミ受けできることは石田先生に教わったものの、ハミ受けした馬の動きに手応えを感じるのはやはり今日のように自分で納得が行くまで常歩を続けた時で、馬場にある大きな鏡に映った姿をちらっと横目で見たら、案の定クリトンは競技の時みたいに屈頭して足を高く持ちあげた実に馬場馬らしい動きをしていて、独力でそれをさせたことに満足していたのも束の間。その姿勢で収縮のかかった速歩を続けるのは馬にとって相当にきついらしく、幼稚だから最初は素直に従っていても年齢的にオッサン馬のクリトンは途中から辛抱しきれずにだんだんとスピードをあげたがり、そこでスローペースを求めると途端にハミを嫌ってわがままをしだすのが困りもの(-。-;)というわけで最後はどうしてもフルスピードでガンガン揺れる速歩を許してしまうことになるのがイマイチでしたf(^ー^;ところで今週は雅子皇后の馬車ダメニュースにより会員さんの間でも馬アレルギーの話が出て「いるんだよね〜馬好きなのに馬アレルギーの人」というのは大変に可哀想で、身の周りにも会友のMidoさんや旧クラブの馬トモ人事部のSさんなど例には事欠きません。で、その方々にもどうやらアレルギー反応が出る馬と出ない馬とがあるようで、ひょっとしたらそれは食べてる飼い葉の違いによるのかも(?_?)てな話になったのでした。