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2019年02月01日

鶏手羽中と大根の甘酒みそ煮

QPで見た料理。鶏手羽中はさっと塩茹でして臭みを取ってから乱切りした大根と一緒に酒少々を加えて柔らかくなるまで20分ほど煮る。茹でてアク抜きしたシラタキとシメジと甘酒をたっぷり加え、味噌を溶き混ぜて再び20分ほど煮込めば出来上がり。食材から水分が出るので水は少なめでOK。何せ飲む点滴といわれる甘酒煮だからヘルシーな料理でやさしいお味かも。
けさのワールドニュースで(?_?)エ?となったのはドイツZDFが報じた「物々交換」のニュース。オバマ政権下の核合意に異を唱えてトランプ政権がイランの経済制裁を開始したため、これにまたまた異を唱える恰好で英仏独の欧州三国がイランとの貿易を再開するというニュースなのだが、これまでは欧州の貿易も米国の金融機関を通じて決済を行っていたらしく(!_+) それが経済制裁に抵触することになるため、新たに欧州独自の物々交換的な貿易システムを構築するという話なのであった。物々交換は勿論ある程度比喩的な表現ではあるにしろ、今や世界の流通は何がなんでも米国の金融機関を通さなくてはならないという意識の仕組みに風穴を開ける試みとして注目された。結果として欧州の勝ち目はいささか薄いようにも思えたのだが、一方でいっそ「物々交換」に戻るところまで考えないと、現代の固定化した金融経済の枠組みから脱することは出来ないというのが暗示されたニュースのような気がして刺激的に受け取れたのでした。
ところでイランといえば先日サッカー・アジアカップのイラン戦では驚くほどの快勝を遂げた\(◎o◎)/森保JAPANに、今夜の決勝戦も大いに期待したいものであります(*^^)v


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はい、毎度ハンパない大迫は言うに及ばず、死んだと見せかけてなおボールを追いゴールに繋がるスルーパスを出した南野も頼もしい--!!!中東もびっくりのメンタル、押しのの強さでした。
決勝も何かを見せて欲しい森保JAPANです。

投稿者 マロン : 2019年02月01日 22:18



2019年02月02日

豚肉、椎茸、ニラの卵炒め

冷蔵庫に使い損ねた椎茸を見つけて、前にしたQP料理に再チャレンジ。豚バラ肉、椎茸、豆板醤、ニラの順に炒め合わせてオイスターソース酒醤油胡椒塩少々で調味し、別にふわっと炒めておいた卵をトッピングして仕上げた。
今週の国内ニュースは、イザナギ超えの好景気戦後最長記録を更新の発表が実にタイミング悪くて笑っちゃうくらいに厚労相の統計ミス問題に終始した感じだったが、近年相次ぐ官公庁の不祥事は政治家ダメでも役人が何とかしてくれるニッポンという根拠なき楽観論をみごとに打ち砕いたのかもしれない。「そもそもイマドキ官庁なんかに勤めてるんは、子供のころ親やセンセに怒られんようにお勉強してたみたいな人ばっかりなんとちゃうか〜そやからテストでちょっとでも悪い点取ったらテスト用紙を机の中に隠しとくみたいな真似するんやわ〜」という妹の偏見に満ちた決めつけ方もあながちゼンゼン外れてはいないような気もするほどで、要は生まれ持った他者への迎合体質が時の政権に対しても発揮されているパターンだったりすると困ったもんであります(-.-;)y-゜゜
一方けさのワールドニュースで困ったもんは、米国がINF中距離核戦力全廃条約を破棄したという報道で、米国は表向きロシアの条約違反を口実にしているが、ホンネは中国の軍事力に対する警戒心が強まっていて、INFが足枷になるのを避けたいためだとドイツZDFは報じていた。世界を軍拡競争に陥らせるかもしれないこの重大なニュースを日本であまり取りあげないのはひたすら米国の核の傘をあてにして恥じない弱小国だからなのでしょうか(-.-;)y-゜゜




2019年02月03日

トンカツ弁当、鶏ささみと黒豆の梅しそサラダ

乗馬クラブの帰りに大宮エキュートでゲット。今日は恵方巻き以外のモノを買うのがとても困難な売り場でした(^0^;)
愛馬オランダの子クリトンに騎乗した今週の2鞍目はデカ鹿毛オー君との部班レッスンで、部班の場合は先生の下乗りなしに騎乗するのが原則なのだけれど、部班の経験が乏しいのであろうクリトンはオー君の後に従うのを嫌がって、ともすれば自分が先に行こうとして誘導できなくなり、S先生に「馬に推進気勢をかけてもっと集中させなきゃ!」と言われても、自分で速歩のスピードをどんどんあげてハミ受けにまで持ち込むのは難しいのを痛感(-。-;)以前のクラブは多頭部班レッスンが主流だったので、ワタシはどうしてもスピードを抑えて乗るクセがついていて、「そんなに収めて乗っちゃダメ!」とよく注意されるのだけれど、今日はそんなわけで途中からしばらく調馬索で回してもらう格好でクリトンにムチを入れてどんどんスピードをあげて行き、こちらもだんだんその体感スピードに馴れて騎座も安定したところで駈歩発進したら、突如、異次元馬力でカラダごと持って行かれて、敢えなく久々の落馬と相成りましたf(^ー^;幸いエアバック式のプロテクターで怪我も痛みも恐怖感もなく無事に済んだとはいえ、「あれは乗ってられなくて当然ですよ」と先生も仰言る凄いダッシュだったようで、「速歩が非常に良かったから馬が気持ちよくなって、つい駈歩に勢いついちゃったんでしょうね。この馬としては『ボクは合図通りにしましたけど、それが何か?』という感じなんだろうなあ。他の馬なら落馬させるとバツの悪そうな顔するんだけど、けろっとした顔してますもんね」とのこと(^_^;)「それに装蹄を変えてからプロ仕様になっちゃってて、前に突っ込む勢いが出過ぎるんで松井さんは駈歩がしにくいだろうし、ボクもこれだと馬のカラダを起こして調整するのが大変なんですよ」とはいいながら「速歩は常に今日くらいのスピードを維持して、この馬を自分でハミ受けできるようにしてください」と最後には〆られました。クラブハウスでは旧乗馬クラブからの馬トモMamiさんやララちゃんのママとオリンピック馬術試合の話をしていて、「世界中の強豪選手やスゴイ馬を折角ナマで観るチャンスなんだから、どうしても観たいですよね〜」という話になり、馬場馬術決勝戦のチケットが思いのほかリースナブルなのは幸いだけど、逆にチケットが取れなかったらどうしよう(@_@;)という心配も出ておりました。


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  今日の日経新聞夕刊に今朝子先生の記事を発見。先日取材を受けたと言っていらしたのがこの記事ですね。フフッ、「芙蓉の干城」既読!と若干の優越感をもって読みました。記事の最後に次回作への軽いプレッシャーも感じましたが、私も同じく待ち遠しい気持ちありです。

  先日「罪と罰」を観劇しました。「罪と罰」はラスコーリニコフの内省の物語だと思っていたので、登場人物も動きも多い今回の舞台には少々違和感を感じました。金貸しの老婆を殺す場面も彼の自己中心的な理論が読み取りづらく、物語を知らない人は何故殺人に至ったかの過程がわからなかったかもしれません。
また「罪と罰」はキリスト教の救いがモチーフなので、聖書になじんでいない人には理解が難しい部分もあったかも。
ただ笑顔を封印していた三浦春馬くんが2度目のカーテンコールではじける笑顔、それを見たら「ま、ええかー!」と気分は天国。

  それから森保JAPAN。よくやった!!まだスタートしたばかりの若いチーム、負けることも必要です。決勝で負けたからといってブゥブゥ文句を言う気はさらさらありません。この負けはきっと次の試合の糧になります。今回力を出せなかった堂安、怪我で出場できなかった中島、狙うはワールドカップと東京オリンピック。必ず今より高い次元の試合が観られるものと信じています。

投稿者 マロン : 2019年02月04日 17:29



2019年02月04日

豚肉、ニラ、卵の醤油炒め

今日のQPはつい最近したのと見かけそっくりだが味つけが違う全く別の料理でした(^^ゞ酒塩で下味しカタクリ粉をまぶした豚を炒め、生姜とニンニクのみじん切りを加えて香り立ったら長ネギとニラを入れて強火でさっと炒め合わせ、酒醤油砂糖少々胡椒で調味し、別に作っておいた炒り卵をふわっと混ぜ合わせて仕上げる。
けさのワールニュースでちょっと気になったのはフランス国内が国民投票で大いに盛り上がっているニュース。黄色いベスト運動の広がりでお手上げ状態になったマクロン政権が国民に提示した譲歩策の一つのようで、これまでの「重要法案はすべて国民投票で決めよう!」運動がここに来て結実し、いよいよ現実味を帯びて来たといったところらしいのだけれど、国民投票といえば、今やエリザベス女王の避難案まで飛びだす恐ろしい合意なき離脱が迫り来る英国をそもそも混迷に陥れた元凶のような気もするので、その事態をイチバン傍で見ているはずの国が国民投票をそこまで楽観視するのがイマイチ不可解な感じのニュースでもあった。とはいえフランス国民がそこまで国民投票にこだわるのは今や代議制民主主義を全く信用しなくなっているせいらしく、先進諸国の中でも近代主義の先鞭をつけ常に思想史の最前線を切り拓く国において、今や代議制民主主義が否定されつつあるというのは人類にとって大変な事態のようにも思われるのだった。今日の先進諸国にあからさまな汚職をするほど愚昧な政治家はさすがにいないにしても、わかりやすい例でいえば米国の軍事産業や化石産業やウオールストリートに見られるように、特定の企業なり組織なりに紐付きで有利な政策を推し進める政治家はごまんといるどころか、ほとんどがその手合いだからして、今やプロの政治家は地球環境をどんどん損ない多大な貧富の格差を生じさせて人類を滅亡に追いやる元凶のように世界中で見られているらしいことが、ワールドニュースを見てるとよくわかるのでした。そうした時代に職業政治家の世襲なんてものを大目に見ているニッポン人はなんてお人好しなんだろう\(◎o◎)/と思わざるを得ません(-.-;)y-゜゜


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マクロンさんが大統領になった経緯を考えると、自分の分をわきまえてるというか、なんと言ったらいいかわからない。マクロンなんか好きでも無いけど、他はもっと大っ嫌いだから、しょうがなくお前に入れたんだよ、みたいな感じで大統領になれた人ですよね。
日本の政界のことは、もっとなんと言ったらいいかわからない。
全然関係ないことですけど、私的にはすごい発見がありました。
あの、今朝子さまは、CoCo壱番というカレー屋さんに行ったことありますか?私もあまり行ったことないけど、行ったらすごくよかったんです。料理がよかったというのではなく、あ、ちゃんと美味しくいただきましたけど、それよりも、トイレが感動でした。
トイレのペーパータオルが上質なんです!あ、シティホテルのトイレのに比べたら、それほどでもないですが、普通のファミレス程度の店のレベルからはピョンと抜け出て上質です。もちろん、最高峰ともいうべき銀座和光のトイレとかに比べたら、全然、下ですけど。
一般的にハンドドライヤーだから、ペーパータオルがあるだけで、嬉しいんですけど、あれは、手にした瞬間、「松竹、負けたな」でした。
歌舞伎座のペーパータオルって、最下底なものですよね?ペーパータオルがあるだけ、ありがたいと思え、的な。ま、実際、日本の劇場でペーパータオルがある所は少ないでしょうから、「はいはい、ありがたく思っております」よ。
でもね、歌舞伎座のチケットの料金と、CoCo壱番のメニューの料金を比べると、なんだかなぁ、ケチってるんじゃないのぉ、とか思ってしまったことでした。

投稿者 せろり : 2019年02月04日 22:57



2019年02月05日

ポークチャップ

今日のQPのレシピ通りに作ったら想った以上に美味しく仕上がりました∈^0^∋豚ロース肉は筋切りして塩胡椒して両面をフライパンでしっかり焼いて脂を拭いてからワインを振り煮汁ごとあげておく。同じフライパンで玉ネギスライスをしんなりするまで炒め、細かくしたトマトを炒め合わせ、煮崩れたら先ほどの煮汁を戻し、ケチャップ、ウスターソース、塩胡椒で調味して肉にかけるソースにする。付け野菜は薄切りしたジャガイモを牛乳で煮て塩で調味し、柔らかくなったら粗く潰しておく。
けさのBBCはトップニュースで日産の問題を大きく取りあげたのでちょっと驚いたが、サザーランド市にある同社の工場でディーゼル車Xトレイルの生産を中止したのは地元に相当深刻な打撃をもたらしたようで、日産がサザーランド市にこの仕事を下ろした背景にも触れ、英国政府がそれなりの補助金を出していたことや、生産拠点が移ることで喪われる英国の雇用が今後は日本に奪われるというような話が事細かな数字をあげて説明されるのを聞いていたら、日本のTVニュースがこの問題を扱う時に具体的な進展を一向に明らかにしようとしない隔靴掻痒感って何なんだろう(?_?)という気になりました。




2019年02月06日

タラとアサリのブイヤベース

今夜もQPで見たレシピ通りに作ってみたら簡単リーズナブルで想った以上に美味しく食べられました∈^0^∋ニンニクのみじん切りを入れたオリーブ油で薄切りしたジャガイモを透き通るまで炒め、小口切りした白ネギを炒め合わせて白ワインを注ぎ、サフランと角切りしたトマトと水を加えて 20 分ほど煮込んでから生ダラとアサリを入れて塩胡椒で調味しただけ。生ダラは塩してしばらく置いてから使うこと。サフランは水で戻して黄色くなった水ごと入れること。相当以前にパエリャを作った時の残りを使ってもOKでした(*^^)v
けさのロシアTVは米国がロシアの条約違反を理由にINF条約を破棄した点を強く非難し、米国側も違反している点を突いたのはともかくも、米国はポーランドとルーマニアのみならず日本にも核配備している!と日本の名前をしつこく2度も連呼したのが非常にひっかかり(-。-;)それってイージス・アショアのことなんだろうけど、早くも第二次東西冷戦構造のフェーズに突入して既に日本も否応なく巻き込まれちゃってる感じが否めませんでした(-.-;)y-゜゜




2019年02月07日

小鯵の南蛮漬け、和総菜セット、ぴり辛こんにゃく

今日は料理してる時間的余裕がなくて大宮ルミネ地下でゲットしました(^^ゞ
食事しながら見たBS-TBSの報道1930は原発問題の特集で、フクシマを契機に遠国のドイツが原発を即中止したのに、当事国の日本はなぜ止められないか(?_?)という1時間にも及ぶ識者の解説及び議論が興味深く且つ非常にわかりやすく聞けたのは何よりでした。ドイツはふしぎに「利権」というものが生じない国らしく、原発の地域補償といったようなものも全く存在しなかったので止めやすかったという話にはナルホド(!_+) 片や日本は増殖炉「もんじゅ」がパアになった時点で予定されていた核燃料サイクルも完全にパアになったと判断すべきなのに、相変わらず再処理だけは続けて長崎原爆6000個分のプルトニウムを持てあます状態に陥ったのはひとえに、ひょっとしたらナントカなるのでは式の幻想にしがみついて惰性で続けてしまったからというのは(-_^:)第二次大戦における陸軍参謀本部と同様の日本型官僚組織のビョーキ以外の何ものでもなかろうと思う。再生エネルギー生産の飛躍的進歩によって今や世界のトレンドが急速にそちらへ向かう中で、グローバル化した企業は生産にどのようなエネルギーを使用しているかも明示して消費者にアピールする流れになっており、今後その流れに乗り遅れた日本企業は劣勢を余儀なくされ、ひいては日本全体が衰退するという話にも納得で、プルトニウムをいざとなれば核兵器に転用できるからという理由で原発推進に凝りかたまった保守の国賊的なオッサンどもはこの際「もんじゅ」でチャッチャと燃やしてほしいもんであります(-.-;)y-゜゜


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ドイツの利権が生じない国??と言うのはとても興味深く数日間首を捻っていますがよく分からず、興味が湧きます。

その後はビョーキにも同意ですが。悲しいかな日本のプルトニウムは、純度が低すぎ核兵器転用は出来ない。私の理解する限りではダーティー爆弾に転用する事は可能かもと理解している。

「もんじゅ」に関してはオッサンを燃やせるかどうかも分からないくらい・・・0.01%くらいでニュースも稼働状況も現在、何がどうなっているのかも?ナトリウム抜き取りで事故があったのかも、未だに算段も出来ず、封印するしかないのかも?全く記事を見ない・・・・・・・・・・・・。

投稿者 nao : 2019年02月10日 23:59



2019年02月08日

中華風白身魚の黒酢あんかけ定食

さいたま芸術劇場で「ヘンリー五世」を観る前に大宮ルミネ内の「石庫門」で食事。今日はもう遅くて疲れてるので芝居については明日書きます(^^ゞ




2019年02月09日

ヘンリー五世

日本で余りメジャーではない同作品の上演をワタシは去年初めて観て意外に面白い戯曲であることは既に紹介済みだが、16世紀の英仏開戦の決定から講和条約の締結に至るまで全編「戦争」を主題に王侯から一兵卒に至るまでのさまざまな葛藤を一つの舞台に収めたこと自体ユニークな戯曲といえるのかもしれない。ただ史劇の性格上、主題を忠実に描こうとすればそもそもここで描かれる戦争に正当性があったかどうかを検証する前ふりに始まっていささか冗長になる観は否めないし、日本人にはピンとこないであろうシーンやセリフも多いためか、今回は原作を大幅にばっさりとカットして大胆にテキストレジした上演となっている。そのことには恐らく賛否両論あるにせよ、全体に運びがスピーディで飽きさせず且つ非常にわかりやすく仕立てられている点は可とすべきだろう。多くの人に何ら予備知識がないという意味でのマイナーな作品を上演する際には恐らくそれが最も有効なスタンスともなるはずだ。ただしカットし過ぎて感興を削ぐ点も多々あるのは確かで、ことに原作だと「戦争」における女の立場と果たす役割が前半でもしっかり且つ皮肉に描かれているにもかかわらず、そこがほとんどカットされてしまったため、終幕の大団円は実に底が浅く感じられてしまう印象を否めないのである。結果、戦場における「王の責任」を問われ、非情の王権を得て若き無頼の日々を抹殺する人間に成長した振れ幅の大きな演技を要求されるタイトルロールを松坂桃李が期待以上の好演をしていただけに、シェイクスピアというより少女漫画原作みたいな感じになっちゃったフィナーレはちと残念。ともあれ松坂桃李の演じるタイトルロールを思いっきりフィーチャーするスターシステム型の演出を考案した吉田鋼太郎は前作「ヘンリー四世」の映像を幕開き冒頭に流して自身のフォルスタッフ姿を見せもするが、今回はいわば口上役でマイナーなこの芝居を観客に何とかわかりやすくすることに徹する姿が自らの演出を象徴しているのかのようだった。ほかに印象に残ったのはウエールズ人の大尉に扮した河内大和の怪演ぶり。


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『ヘンリー五世』は入ってたか定かでないですが、ずっと前、コミックで『リチャード三世』が出てくるのを読んだ気がします。『ガラスの仮面』のマヤの男版みたいな、たぶん大和和紀『Killa』かな。あれに、ヘンリー四世とかヘンリー五世も出てきたのかな。すいません、記憶、おぼろです。
私は最近読んだ古代ローマの料理についての本で、カトーの農園というのが、びっくりでした。ギリシャ文学は英雄たちの冒険、2大叙事詩で始まりましたが、ローマ文学は喜劇と農業書で始まります、ということで、全体が残ってる古代ローマの文献は、農業への投資についてをまとめたものです、というものです。
投資!日本が弥生時代の頃、かの地では、すでに投資というものが語られていたのですか?!
それとは別に、顔真卿展を見に行ったのですが、春節で中国人韓国客いっぱいで、とんでもない混雑でした。祭姪文稿の長い列に横入りしてきた女性に注意すると、中国語で反発。係員に言ってもらっても、なかなか退かない。「あそこから、私たちの前にすーっと入り込んできたんですよ」と強調。やっと出て行った。
諦めないで、ひとつずつルール違反を指摘するというのが、末端の庶民にできることと思います。少しでも、不快を解消したいなら、そういう泥臭いことをしないとダメだと思います。

投稿者 せろり : 2019年02月10日 23:10



2019年02月10日

参鶏湯、チーズトッポギ、海鮮チヂミ、チョレギサラダ

乗馬の帰りに会友のMamiさんと川越アトレ内の韓国料理店で食事。
愛馬オランダの幼稚な子クリトンは脚と蹄に熱感があって歩様が少しおかしいため、近々獣医さんに診てもらうことになり、今日は代わりにイケメン新馬サラ5歳のキンちゃんに騎乗。サラ5歳でも非常に落ち着いている馬なので強風の中でもキケンな感じは全くせず、デカ鹿毛トロッターのリラ嬢と部班でフラットワークをこなした後、「この馬は駈歩が相当速いから調馬索でしたほうがいいかもしれませんよ」と S先生に言われ、そりゃそうでしょう!ワタシだってつい最近まで競馬してた馬のスピードについてける自信なんてありませんから(^_^;)と思いながら、とにかく最初は速歩をどんどん速めてすごくイイ感じになったので駈歩を敢行したら発進の合図が即通じたし、とにかく速いは速いけど反動がさほどないので何とか乗って行けたのは何よりでした(*^^)vそれにしても、こんな若い馬で駈歩したのはサラ黒鹿毛ワガママお嬢のユキちゃん以来で、ユキちゃんの時はめちゃめちゃビビリまくったのに今回のキンちゃんでそうならなかったのは、日ごろクリトンのド迫力走行に圧倒されてつつ馴れたということもあるのだろうし、キンちゃん自身がめちゃめちゃ人懐っこい馬で騎乗前からベタベタ甘えてくれてたせいもある。前にも書いたように当クラブは会員数が少ないせいか馬たちがみんな人懐っこいのだけれど、キンちゃんの懐っこさは尋常ではなく、厩舎からいつも顔を出して人にアピールしているために首の一部がハゲちゃってるのは何ともいえません(^◇^;)




2019年02月11日

ぶりのみぞれ鍋

QPで見た料理。ブリは塩酒を振って30分くらい置いておく。淡口醤油と味醂で調味した出汁でブリ、椎茸、豆腐、長ネギを煮て火が通ったらすり下ろしたカブを加え、別に茹でたカブの葉を入れて、七味を振って食す。ブリは酒塩をまぶしてしばらくおいてからサッと湯通しして水けを拭き取っておくこと。カブは皮ごとすり下ろしてOK。寒い日にぴったりの鍋料理(*^^)v
今日は世間一般にお休みは「お休みなんだけど、なんで休みなんだろう(?_?)建国記念日……それって日本の(?_?) へえ〜そうなんだ〜なら西暦何年の2月11日に日本ができたの(?_?)で、どんな人たちが建てたの(?_?)一体その人たちが具体的に何をした日が記念日になってるの(?_?)てな質問が先生にどおっと押し寄せるのを避けるために学校は休校にしてるんじゃないかと思うくらいだけれど、建国記念日なるものが国民の大多数からこんなにもスルーされちゃってる国って世界でも稀なんじゃないのかしら(?_?)その点において日本のある種ユニークさを象徴する記念日といっていいのかもしれません(-.-;)y-゜゜




2019年02月12日

豚肉とジャガイモのザーサイ炒め

QPメニューのアンコールなのでレシピは去年12月10日のブログを参照のこと!
今日一番驚いたのはやはり池江璃花子選手白血病診断のニュースだが、とにかく五輪関係者や周囲にプレッシャーを感じさせられることなく速やかに完治されるのを祈るのみである。
海外ニュースで驚いたのはフランス2の報じたロシアの地方都市がシロクマの大群に襲われたというニュースの映像で、アパートに侵入してうろついている姿が印象的だった。地球温暖化で食料を確保できなくなった末の大胆な行動らしく、このニュースが報じられた直後の映像が米国を襲った寒波によるカリフォルニアの異常な雪景色だったため、日本にも及んだ北極寒冷渦の分断も果たして同一原因の現象なのかもと感じられ、果たして地球と人類の行く末はどうなることやらと考えさせられてしまいました(-.-;)y-゜゜
ところで明日の夜は豊橋の穂の国とよはし芸術劇場で講演があって、日帰りの予定ですが、帰宅が遅くなるのでブログの更新は致しません。




2019年02月14日

穂の国とよはし芸術劇場の古典講座

昨日は午後3時半過ぎに家を出て大宮から新幹線で豊橋に向かい、車中で寿司弁当を食べたり、講座のメモを読み直したり、〆切り前の原稿に手を入れたりしながら6時前には現地到着。同劇場のプロデューサー中島晴美さんと豊橋駅改札口で落ち合って駅と地続きな感じの劇場に。ロビーで集英社の伊藤さんとお目にかかった後、木ノ下歌舞伎の主宰者木ノ下裕一氏と軽く10分ほど打ち合わせをしてから講座に臨んだ次第。そもそも同劇場では2016年の9月に翻訳家の松岡和子さんとシェイクスピアVS歌舞伎対談をしたのが最初で、そのご縁により今度は単独で「摂州合邦辻」の講座を依頼されて、それが木ノ下歌舞伎の公演にちなんだものだと聞いて「木ノ下さんは以前からよく存じあげてるんですよ。文庫の解説もお願いしたし」と中島さんに話したところ、それを木ノ下さんに伝えられて、それなら一緒にしましょう!ということになったのだった。とはいえシェイクスピア作品と違って「摂州合邦辻」は認知度がかなり低そうだし、対談みたいにすると二人で勝手に盛り上がって聴講者を置いてきぼりにする可能性大なので、やはり二人で分担して作品紹介を優先したほうがいいのかも?と思いつつ、何しろ正味10分ほどの打ち合わせしかしていないために、どちらが何をどう受け持つかも決めないままぶっつけホンバンで木ノ下さんに話を振ることになり、文字通りのムチャ振りともいえるやりとりでも即座に応じてきちんと受けて立たれた木ノ下さんはさすがでした(^_^)vもっとも木ノ下さんもご自身でいろいろとご用意なさっていたようだから、私の仕切りだと話しにくかったり、話し足りない気分でもやもやなさっていたのではないかと申しわけなく思うし、やっぱり私としてもこの際に折角だからお互いもっと遠慮なく突っ込んだ対談にしたかったな〜という思いもないではありませんでした。ただ二人で突っ込んだ話をしたらとても一時間半では収まらなかっただろうし、ともあれ今回は聴講者の方々が皆さん大変に熱心で話に集中して下さっていたことが何よりだと思われました。講座は8時に終了し、その後聴講して下さったW後輩の前川さんとお目にかかって伊藤さんともども駅に向かい、8時46分発のひかりに乗車して、車中でまたサンドイッチを食べたりしながら伊藤さんと色んなお話しをして、帰宅したのは午後11時ぴったり。いやはや新幹線が停まる町に住んでるってやっぱベンリだよな〜と改めて感じる今回のお仕事でした(*^^)v




2019年02月15日

豚バラ大根

前にしたQPレシピ通りに(1/19のブログ参照)今回はエリンギをプラスしてみました(^^ゞ
確定申告を控えて書類の整理をしていたら、出てくるわ!出てくるわ!同一内容の支払い通知や金融関係の報告書や保険関係の確認通知が(@_@;) でもって、それらの大部分をシュレッダーに入れながら、そもそも個人でフリーランスの仕事してる人間が自宅にシュレッダーを持ってないと家の中が片づかない状態って尋常じゃないよね〜(-_^:) こんなに不要な書類を次々と作って地球環境を破壊してるやつらの親の顔が見てみたい(-_-#)役人が最たるもんなんだろうけど、非生産的な書類作りする人間しか育てられなかった教育そのものが大問題なんだよね〜(`_´)とにかく、これからの子育ては今後AIに抹殺されちゃうであろう書類人類からの脱却を目指してほしいもんだよね〜と思うこと頻りでした(-.-;)y-゜゜


コメント(2)

書類人類がAIに抹殺されるかどうかどうかは知りませんが。

外国の書類を書いたり見たりしたことは無いのでよく分かりませんが、日本の書類は面倒くさい。と言うより、役人関係に都合よく作られていると思うのですが、・・・なら、しっかり説明してくれと不満を抱いています・・・こういう風な人はこう書くとOKですという説明が口頭でも書類でも添付されていないので、わざわざ担当者に聞いてから書こうと思うと、その担当者は仕事が忙しいのか説明したくないのか分かりませんが、まともに私の前に滞在しない対応をするので、聞きにくい。

本当に胸糞が悪い・・・。書類関係全て普通の庶民にはなじみが無いから聞かなきゃ分からないのに、説明さえしない・・・。
私の勝手な偏見かもしれませんが。役人関係の書類に精通した方でも、専門外や知らない事の書類に対応できないのは、最近実感しました。だって、事務室に行って(詳細は伏せますが)、これで良いか確認してくださいと私が言った事に担当者がいなくて答える事は出来ない(=その事務員も分からない)と、実際に言われた・・・。同じ部内の人間でも質問に答える事の出来ない書類の様です。

投稿者 nao : 2019年02月17日 00:57

2015年の経済誌に、それまでの15年間に減った職業・増えた職業とかいう特集してて、減った第1位の農業従事者に次いで、第2位が会計業務従事者でした。15年間で113万人減少って、すごいと思いました。
確定申告しなきゃ、と思いながらネット見てたら、他にも、「税理士試験受験者が激減」というのも目に入って、いわゆる5科目試験の受験者が減ってる、特に若い人たちが減ってるというのも、そうだろうなぁ、と思ったものでした。難しい試験に合格しても、税理士に明るい未来があるのか不安だったら、そこはめざさないよなぁ。
それから、そもそも税理士というものが、いかに誕生したかというのも面白かった。現在の申告納税制度って、GHQが制度化したのですね。(そういえば、朝ドラ『まんぷく』でも、主人公たちが、GHQの横暴ともいえる重税に苦しめられてました)
納税者の税務申告をサポートする専門家として国家資格の税理士が誕生した。だけど税理士の人数が足りなかったので、国税OB税理士もできた。
私が一番興味深かったのは、5科目試験合格の平成25年度から29年度の5年間に、最年少合格者に女性が3人もいて、男性より多かったこと。
そして、その5年間の最年長合格者は全て男性だったこと。そうだよなぁ、70才前後で税理士試験にチャレンジしようなんて、女は思わない。それでも挑戦するのって、男のロマンなのかなぁ。

投稿者 せろり : 2019年02月17日 01:21



2019年02月16日

トマト鍋

QPテシピで作ってみた。昆布を1時間以上水に浸けてから無塩無添加のトマトジュースを注いで煮立て、味噌と塩で調味してから肉団子をしばらく煮込み、ソーセージ、ジャガイモ、玉ネギ、シメジ、サラダほうれん草を加えて仕上げに黒胡椒を振った。肉団子は豚ひき肉おろしニンニク玉ネギのみじん切り卵塩胡椒カタクリ粉を練り混ぜて作る。ジャガイモは薄切りにして電子レンジで火を通してから加えるといい。
けさのワールドニュースでは、トランプ君がカリフォルニア知事から「国家の恥」といわれながら非常事態宣言まで出してまで作りたがってる国境の壁の映像をBBCで見てアゼンとし、ドイツZ D Fからは欧州の防衛を不安定化させる元凶と指弾されたトランプ君を、なんとアベボンがノーベル平和賞に推薦した(?_?)らしいというニュースにもビックリだったが(@_@;)何よりも驚いたのは欧州各国で地球環境破壊反対デモに立ち上がった子供たちの映像で、大学生くらいの年齢も混じっているが、概ね中高生くらいが主体とおぼしく、9歳の少女でもインタビューにしっかりと答えていたのが印象的だ。そもそもはスウェーデンの15歳の少女が気候変動に抗議して学校に行かず議会前で2週間も座り込みを続けたことに端を発して、ついに欧州諸国の少年少女が大人たちによる環境破壊を顧みない経済優先政治に異議を唱えて立ち上がったらしく、もう大人たちから今まで通りの教育なんか受けてる場合じゃないのよ(-_-;)自分たちの未来は自分たちの手で守らなくちゃ!!的な危機意識が如実に窺え、SNSの普及によって今後こうした流れが急速に広まりそうな勢いを感じさせたものである。それにしても、この種の意識を持つ子供たちが出現するあたり欧州はやっぱり今でも世界の先進地域といえるのかも?という気がして、一方に子供たちの人権が完全に無視されているような低開発諸国も同時に存在するのが今日のホモ・サピエンス社会なのだろうが、果たして日本の子供たちの意識は今どのあたりにあるんだろうか?などとつい考えてしまいました


コメント(1)

さっきコメント入れたばかりですが。この内容には一言?言いたい。

子どもの人権が完全に無視されている・・・日本は底辺の方だと思います・・・

小4の女児の記事に悲しく思っていましたが、この子の加害者である父親の考え方は今でも、日本のスタンダードであると考えています。腹は立ちますが、ウン十年前の私の父が考えていた常識や価値観考え方から一歩も進んでいない。

ただ、大人から学べる事も無い訳では無い・・・が、自分の未来は自分で守る気概はその通り。と考えています。

投稿者 nao : 2019年02月17日 01:23



2019年02月17日

ハンバーグステーキ、イカのマリネ、トマトニョッキ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。ニョッキは市販のパック入りを昨日のトマト鍋の残りに入れただけ(^^ゞ
愛馬オランダの幼稚な子クリトンは脚の不調原因が何かを来週初めに診てもらってからレッスンすることになり、今週はサンデーサイレンスのお孫さん黒鹿毛サマ嬢に2鞍騎乗。旧クラブの愛馬だったハイセイコーのお孫さんとよく似ているサマ嬢は、ハイセイコーのお孫さんが 2 0代の超ベテラン馬だったのに対してまだ 1 1歳のイケイケ牝馬だからスピード感は相当あるし、またスピードをちょっとでも抑えるとすぐ嫌になってゴテだす子だから相当のスピードを維持しないとだめなのだが、ハイ孫さんと同様に反動が小さいからワタシも何とか乗っては行けるのだけれど、右手前はすぐに発進してくれるのに左手前はなかなか巧く行かず、要は左手前が不得意な子で、どうやら競馬上がりのサラは所属した競馬場によって右が得意だったり左が得意だったりするみたいである。ちなみにハイセイコーのお孫さんは左手前が得意で、旧クラブは左得意な子が揃っていたような記憶がある。ともあれサマ嬢は速歩のフラットワークから右手前の駈歩までは非常に順調だったにもかかわらず、左がなかなか出ないのでS先生に乗り代わってもらったところ、入念な下乗りでしっかりハミ受けしたいい駈歩が出たにもかかわらず、待ってる間にワタシのカラダがすっかり冷えちゃってバランスを崩しやすくなったために継続できなかったのはザンネンでした(-。-;)「バランスを崩すのは腹筋が足りないからですよ」と先生に注意され、とにかく乗馬は見た目よりずっと全身の筋肉が要るスポーツだと毎回痛感させられます(^_^;)ところで今週は
厩舎にタヌキが現れて馬のエサを喰い荒らしていたそうなのですが、そのタヌキが逃げて行った竹藪では野生のサルを見かけることもあるらしく、「一体どれだけの動物がいるんでしょうねえ」とクラブのオーナーさんが仰言っておりました(^◇^;)




2019年02月18日

串天、天むす、シラスとレタスのサラダ

お茶のお稽古の帰りにPメディアの三村さんと麹町の天ぷら屋で食事。
今日は午後から幻冬舎のヒメと鳥原氏、森下氏がお越しになり、現担当の鳥原氏が同社から文藝春秋社に移籍なさるための引き継ぎで森下氏がご挨拶に見えられて、何かと出版界の話をし、ご一緒に家を出て虎ノ門の会計事務所に行って青色確定申告の打ち合わせをしてから麹町のお稽古場に向かった次第。とにかく通常の執筆活動以外の仕事はなるべく一日にまとめることにしていて、青色申告の打ち合わせ直後にお会いした三村さんには「ホントにもう仕事したくなくなるよね〜」てな愚痴をこぼしつつ、三村夫妻がイマドキのハッテンバとは知らずに近所のスナックや銀座のコリドー街の店に入って何だかヘンだな〜と思ってた話を面白く聞いちゃいました(^◇^;)




2019年02月19日

鶏肉と蓮根の柚子胡椒炒め

昨日のQPで見た料理。塩と酒で下味してカタクリ粉を振った鶏ひき肉をゴマ油でパラパラになるまで炒めてエリンギの薄切りを炒め合わせ、さらにレンコンの薄切りをさっと炒め合わせて醤油酢砂糖少々塩柚子胡椒を混ぜた合わせ調味料をかけて仕上げる。サッパリとした味わいの炒めものでレンコン好きにはオススメ!けさは4時に目覚めたのでそのまま執筆を開始。というのも愛馬オランダの幼稚な子クリトンを獣医さんに診てもらう日なので9時に家を出てクラブに行き、午後早くに帰宅しては執筆を再開するも、途中でうとうとして瞼が塞がってきたり、打ちミス多発で参った、参ったf(^ー^;というわけで今夜はブログも速やかに終了しますが悪しからず<(_ _)>




2019年02月20日

豚バラとキャベツのビネガー煮

QPで見た料理。豚バラブロック肉を1㎝幅で切って塩をまぶし20分ほど置いておく。ワインビネガーを入れた水を煮立てローリエと豚肉と玉ネギスライスを入れて再度沸騰したらアクをひいてキャベツとおろしニンニクを加えて1時間ほど煮込み、塩胡椒で調味するだけ。キャベツは八分の一の櫛切りにして、最初は芯を下にして煮始め途中でひっくり返すこと。水は豚肉がひたひたになるくらいでキャベツは飛びだすかたちでOK。手間要らずだしシンプルな調味でも美味しく食べられるのでオススメ!
昨日はちょうどブログを書き終えた頃に旧友のモリから電話でいきなり「イギリスほんとに大丈夫なのかしら?」といわれてちょっとビックリしたのだけれど^_^;けさのBBCはホンダの撤退をトップニュースで報じ、現地従業員3500人全員が解雇になるのみならず周辺の下請け工場も相当な打撃をこうむることが現地インタビューを交えて大きく取りあげられた。ついこないだは日産が次期モデルの英国生産中止がやはりトップニュースで報じられて、今回と同様に生産工場は日本に移転することを恨めしそうに伝えたのが印象的で、自動車産業全体のシフトチェンジにたまたまEU離脱が重なったことで、今は英国の自動車産業従事者が一番ワリを喰ってる感じだが、こうした第二次産業においては今後あらゆる業界で消費後退の影響というよりもあきらかな生産過剰に伴う人余り人減らし問題が顕在化するのは必至だろう。結果としてこうした時代は各国で左派の勢いが強まる方向に進む一方、民族主義的右派傾向も顕著になるのは、第一次産業の人員が過剰となった過去の歴史が物語るところでもあった。フランスでは今や民族差別によるユダヤ人排斥の動きが大変な問題になっているようで、これには右派左派問わず元大統領や現職の首相も参加しての反ユダヤ主義反対の大規模デモが行われたことを報じたフランス2の映像にもけさは少なからず驚かされたものであります(!_+)


コメント(1)

ホンダ・ショックは大きい。
それに、大きな銀行が次々、欧州拠点をロンドンから移してるのも、イギリスにとって痛手と思います。スタチャがフランクフルトで、クレディスイスがマドリードでしたっけ。一番、びっくりしたのは、バンカメのダブリン!
ダブリンって、ジェームズ・ジョイスの小説がパッと思い浮かぶけど、あれって百年も前に書かれてた話なんだ。
だけど、金融大手に勤務する高額納税者たちがいなくなったら、イギリスは大変なことになるんじゃないかしら?残った人たちの負担は、増えちゃいますよねぇ。
それに、そういうお金に余裕がある人たちを顧客にしてたお店は、どうなるんでしょう?
失業者が増えて、納税額が増えて・・・恐ろしい!

投稿者 せろり : 2019年02月21日 14:29



2019年02月21日

昨日の残りと菜の花しらすスパゲッティ

昨日の残りがあったので、今晩の料理はさらっとしたものに。ペペロンチーノに茹でた菜の花としらすを加えただけでも美味しく食べられました∈^0^∋
昨日に引き続いてまたBBCのニュースネタになりますが、英国には大変お世話になった方もいらっしゃるから、他国事ながら3月末まではちょっと目が離せない感じなわけです(^^ゞ
で、今日は与党議員3人の離党がトップニュースで、その事実よりもワタシ的には離党理由のほうに興味を惹かれたのでした。与党保守党内では右派が合意なき強硬な離脱を主張していて、メイ政権がそれに振りまわされる恰好で、そうした右派の専横ぶりに女性議員3人は嫌気がさして離党し、穏健な保守を目指す党外会派に所属したのだけれど、英国の保守党でも従来メジャーだった穏健派の居心地が悪くなっているらしいことは日本の自民党にも当てはまる気がするし、米国の民主党で社会主義者を自称するサンダース氏が大統領選に立候補するのも含めて、先進諸国の政治が今や右派と左派の両極に分断されている問題は世界を今後どういう方向に導くのか全く予断を許さないものがあるように思われるのでした(-.-;)y-゜゜
ところで自民党は近ごろ所属議員が何か問題を起こすたびに「魔の三回生」とか呼んで「選挙で苦労しなかったからダメなんだ」と党内で評するようだが、どんな人物の立候補を公認したかで党のレベルがわかるというふうには考えられないくらい、今やアホの集団であるのがよくわかります(-_^:)


コメント(1)

確かにアホの集団だとは思いますが、国民(庶民)に迷惑をかけ、尻拭いは自分でなく他人にさせていると。自覚していても始末が悪いですが。自覚さえしていないようで・・・。
始末に悪い。

右派と左派は・・呼び方もですが、概念自体の存続が怪しくなってきている気がします。その活動をしている団体は実存しているとは思いますが、失礼かもしれませんが、その概念で見てしまう事こそ時代遅れな気がする様相になり果てている気がしています。

自覚に関して思うのが。現在、かなり、書籍業界は、ネット化され売れ行きが悪いのはなんとなく感じますが。ある意味、サービスなどで生き残る展開の目は無いのかなぁ・・と不思議です。視点を変えるとチャンスになる気がするのですが・・・・・。書店も出版社も危機感は全く発信していない気がします。

スーパーも本屋も、最近セルフレジなるものが登場しました。気分的に私は嫌いだが。
売り買いの喜びや人との関わりが無いのも一つですが。はっきり言って、セルフレジは狡い人間や万引きしたい人間にとって、有利に使えるアイテムになり易い気がするのと、雇用(仕事する人数が少なくできるも)普通の庶民にとっては、歓迎できない深刻な問題な気がするのです・・。
セルフレジは人目が減り、ふっと。万引きしたくなり、成功しやすいのではないかと思います。それを、監視するのも当然ではありますが、気持ちの良い印象は持てません。敢えて言うと、万引きを誘発させやすく、唆しているとも言えてしまうのではないだろうか?
・・人件費削減に会社も行政も政府も血道をあげている気が 拭えない。レジに人が入るのでなく少ない人で監視に人件費を使い人件費を削減したい風潮が昨今強い気がしています。 防犯で録画してもそれをチェックする目が必要!なら、下手なセルフレジは目が行き届かなくなるし、運用によって管理差が出る気がする・・・。

投稿者 nao : 2019年02月22日 00:59



2019年02月22日

カブと鶏肉のポトフ

近所のマルエツでカブがお買い得だったので、同店に配布されているレシピパンフを参考に作ってみた。鶏もも肉と生姜のみじん切りを炒め、水を加えてニンジン、ゴボウ、カブ、キャベツ、椎茸を入れて煮立った他らアクをひいて生姜のすりおろしと鶏ガラスープの素とオイスターソースで調味し、具材が柔らかくなったら塩胡椒で調味して仕上げた。とにかくこれだけ野菜を入れると甘みが出るし生姜も利いたスープが美味しく戴けます∈^0^∋
食事しながら見たのはBS−TBS報道1930の米中貿易戦争特集だが、米国がかつての冷戦時代ほど世界をグリップしていない感じは明々白々ながら、片や中国が今後どうなるかは世界中の識者が注視しつつも全く予断を許さないといった感じなのだろうか(?_?)今年はちょうど天安門事件から30年とあって、景気減速が著しい中で反政府活動に対する警戒が非常に高まってもいるようだし、一方で欧米を凌駕するテクノロジーの発展により世界に対するグリップを強めて行くようでもあるし、先日NHKワールドニュースの特集で見たところによれば一人っ子政策の歪みで国内の少子化が深刻化して今後の景気後退は避けられない感じだし、とにかくどこを切り取って見るかによって全く違う側面が立ち現れるのはさすがに超大国というべきだろう。ワタシは20年近く前に旅行した時に見た風景や雰囲気と昨今の現地映像が余りにもかけ離れていることのショックを隠せずにいて、既に子供を作らない選択をしたディンクスの住居とその夫婦の暮らしぶりが紹介されたりすると、当時からわずか20年弱で中国がいかにスピーディに現代化の階段を駈け上ったかが痛感されて、それはある意味で一党独裁だからこそ成し遂げた経済成長だったようにも思われるので、金正恩率いる北朝鮮も今後ひょっとした素晴らしい経済成長を成し遂げるような気もするのだった。一党独裁の経済成長は王族に支配されるアラブ諸国のそれと似ているような気もするが、ある意味で効率の悪い民主主義国家との比較では、長い目で見た時どちらに軍配が揚がるかどうかもまた予断を許さないところだろう。昨今は世界的に民主主義政治の退潮が目につくだけに、近未来小説にありがちなエリート集団の独裁による世界支配というホラーな展開もまんざらフィクションでは済まされない雰囲気になりつつあるのかもしれない。米映画では昔からダークな未来世界の支配者に中国を擬している映像がちらほらあったのが想い出されて、とうとう今日にホンキでそう思いだしてるのかも?という気がしないでもありません(-.-;)y-゜゜




2019年02月23日

ブリの照り焼き、昨日の残り

昨日の残りがたっぷりあったので今晩の料理は軽くしておきました(^^ゞ
けさのワールドニュースでは米国で民主社会主義者を自称するサンダース上院議員が大統領選に立候補したことに関連してのニューヨーカーに対するインタビューが面白く、まあ、相手が都会っ子ニューヨーカーだし、インタビュアーの人選びにもよるのだろうけど、およそ9割もの人たちが社会主義を容認する意見だったというのはちょっとビックリでした(!_+)欧州のみならず米国でもそれくらい若年層では左派に傾斜している人が多くなっているようで、もちろん一方で右傾化する若者も増えていて、世界は両極に分断されているのは確かなところらしい。ただし右傾化が民族主義的な流れを指すのは昔とそう変わらず、フランスでは多くのユダヤ人墓石にペンキで卍マークの落書きがなされて大問題になったりしているけれど、左傾化は日本で考えられがちな単に労働者をちゃんと雇用して給料上げろみたいなレベルではなく、ひたすら企業利益を追求する現行の資本主義経済優先社会が地球全体の持続性を損なうものとして、既成企業に寄り添う政治からの脱却を図ろうとする動きと捉えるべきだろう。実現不可能な感じもするけれどサンダース氏のグリーン・ニューディール政策なんかはそうした若年層のハートを掴んでいるようだった。片や例のスエーデンの15歳の少女はついにフランスに乗り込んでマクロン大統領にも面会したらしく、子供たちによる気候変動反対運動はやはり欧州でますます大きな広がりを見せているようだし、日本の若年層が今どういう意識をもってこれから何をしていこうとしているのか日本にいながら見えてこないのは何故なんだろう(?_?)と思うこと頻りの一週間でした。バイトテロばっかしてるわけでもないでしょうに(-.-;)y-゜゜




2019年02月24日

チーズタッカルビ、サムギョプサル、冷麺、チャプチェ、キムチ、ナムルほか

乗馬の帰りに旧クラブの馬トモ人事部のSさんと大宮クオンズで食事。Sさんは前にワタシがお貸したY.Nハラリ著「サピエンス全史」を返しに来られ「本当に面白くていっきに読めちゃいました!」とのこと。ワタシも今年の正月にテレビの紹介で見て即購入し、いっき読みして久々に目ウロコ的な読後感を得た名著なので周りの色んな方にオススメしていて、これが全世界でベストセラーになってるのだから、出版も読者もまだまだ捨てたもんではないような気がするのでした(^_^;)
ところで今日は愛馬オランダの幼稚な子クリトンが写真のように調馬索でトレーニングされて、脚の調子がいいようなのでS先生が久々にみっちり調教されたら非常に乗りやすく且つ見ちがえるように誘導がしやすくなって、フラットワークのあと径路練習も何とかできたので、レッスン終了のあと全身汗びっしょりのクリトンをこれまた久々に丸洗いしてやった。終了直後はいつも麬(ふすま)入りのお湯を飲ませてやるのだが、今日はなぜかそれを強く拒否。先生曰く「何だかこういうしっかり汗かいた日はコレじゃなくてアレだろ、って言ってるみたいですよね」とのことなので、ホントかなあと思いながらポカリスエットの粉末が入った袋を持って来てクリトンに見せ、バケツのお湯に溶かして目の前に持って行ったらすぐに口をつけてゴクゴク飲みだしたので、さすがに呆れてしまったワタシであります\(◎o◎)/


コメント(1)

『サピエンス全史』を最寄りの図書館で検索したら、待ち人数が330人あまりでした。買うべきか、考えます。
私が最近、読んだので人に薦めたいと思ったのは、『うつ病九段』(先崎学)です。こんな風に、病気というか病状というか、よく伝わってくるのは初めてでした。
週末、河津桜を見に行って、あまりの人混みにびっくりしました。ものすごかったです。駅員の人も、「なんなんだ、これ!」と放心状態な言葉をこぼしてましたから。
踊り子号で行ってもそんな状態ですが、車で行ったらとんでもないことだったと思います。路線バスのところに行ったら、東海バスの案内の人が、「これが、まだ来てませんから」とバスの時刻表を指差しながら言ってましたが、それはすでに1時間半くらい遅れてました。着いたのは2時間遅れだったのでしょうか。そのくらいの交通渋滞でした。
桜は満開で、素晴らしかったですが、なにしろ人混みがすごくて、連れとはぐれないように気をつけて、転んだりしないように足元にも気をつけないといけないので、桜に集中できなかったです。
偶然わかったことですが、河津町は石原忍先生の生誕の地だったのですね。石原先生は、色覚異常検査表を考案した方だそうです。
色覚異常については、昔の偏見を持ってる人が多いように思います。というのも、数年前、友人と話してる時に、「昔は色覚異常の人は、いろいろ差別を受けてて大変だったよね」と話してて、彼女は、「色覚異常だと医学部とか受験できない」といまだに思っていて、「何十年前の話?今、世界的に有名な日本人外科医で、色覚異常な先生とかいるみたいよ」と言ったら、びっくりしてた。
今、受験制限とかあるの、船舶関連くらいじゃないのかな?それも無くなったのかな?

投稿者 せろり : 2019年02月27日 22:59



2019年02月25日

豚肉と麩の豆乳煮

QPで見た料理。等量の出汁で割った豆乳を塩醤油味醂いずれも少々で調味して煮立てカタクリ粉でとろみをつけてから豚しゃぶロース肉、車麩、エノキダケ、豆苗を入れてさっと煮るだけの超簡単ヘルシーメニュー。豚肉はさっと塩茹でして下ごしらえをしておくこと。車麩は戻して二等分。近所のマルエツは豆苗がなんと売り切れだったので、ワタシは代わりに空心菜の芽を入れてみました(^^ゞ
昨日はドナルド・キーンさんの訃報に接して、子供の頃はこの方の紹介で知った日本文化がいくらもあったのを想い出しながら、晩年はイマドキの日本人や平成ニッポン事情や米国との関係等を一体どんな思いでご覧になっていたのだろうか?という気がしたものである。
昨日はまた沖縄の県民投票が行われており、けさのNHKニュースがその結果の伝え方を反対は有権者数の四ン分の一と表現したことで、想像されたほど多くなかったんだ〜と最初は思い、改めてもう一度確認したら投票総数の70パーセント超を得票したのがわかって、みごとにひっかかってしまうところだったのが判明し、昨今の日本のマスコミはほんと油断もスキもあったもんじゃないよな〜と思われたのでした(-。-;)この問題に関しては夕刊フジや産経新聞の記事ばかり載せてたYahoo!JAPANも同断であります(-.-;)y-゜゜


コメント(2)

んー?と思っててハッとしました。得票は沖縄の有権者数の何分の一or何十パーセントで、反対は得票総数の70%を超えました。で済む、ニュースが・・・。

有権者数の四分の一の数の反対の数と表現したと理解でき、はがっと顎が外れるほど口を開けて呆然としました・・・。

要するに賛成や投票しなかった方は別にして、沖縄県民の民意として県民投票では70%の反対となった。そして賛成は当然沖縄の有権者数の八分の一以下(つまり反対の半分以下)と言う事ですよね。
ネットで朝日新聞を偏向新聞と揶揄するコメントをよく見かけるが。それ以外の方がよっぽど偏向している気がして気持ちが悪い・・・。

投稿者 nao : 2019年02月25日 23:30

言い忘れた事を付け足します。国産蛤をゲットしました。五センチ強のものを七個(正値の半額で600円位)生きていると美味しくて死んだ貝は微妙だといつも思うのですが。アサリでも蛤でもサザエでも。生きた貝はなかなか都会では出会えない。料理する事を考えると残酷と言われても生きた貝が一番美味しいのに、都会では死んだ貝が殆ど。冷凍も悪くはないのでは位は思いますが、多分美味しさは半分くらい減らんかい?のように思う。

本当に近くのスーパーに感謝しています。滅多に見ない国産蛤。それも、割と大手は2-3十%引きしかないのに。うちの御贔屓スーパーは50%引き。 ただ、これ以上下げると、卸値を下回るのか?これ以上は下がりません(好印象を抱いているだけで、文句は無いのですが、もっと下がる値引きも見てみたいと ・・・つい思ってしまう下賤な私である)。

投稿者 nao : 2019年02月26日 02:15



2019年02月26日

揚げダラと小松菜のキムチ和え

QPで見た料理。小松菜は茹でてゴマ油で和えておく。タラは塩胡椒して薄力粉をまぶしてからっと揚げる。それらをネギのみじん切りとキムチのざく切りと一緒に和えて仕上げに醤油少々を垂らすだけ。茹でた小松菜はしっっかり水切りすること。タラは包丁で皮のぬめりをこそぎ落としたり腹骨を除くなどの下処理をしっかりしておくこと。
いよいよ始まる2回目の米朝首脳会談のことは明日にして、けさのワールドニュースでは英国のメイ首相がEU側から提示された離脱日程の延期を拒否したのが印象的で、延期をしても結局は堂々巡りで根本的な解決には至らないからというある意味で尤もな理由だし、今ちょっとでも日和ってEUにすり寄ればますます国内与党の反発を抑えられなくなるための苦渋の判断なのだろうが、延期しないでホントに何とか合意無き離脱を避けられるんだろうか(;゜)と他国事ながら心配になり、オランダ代表が「私たちは英国の長年の友人として、あんたたち早く目を覚ましてくれ!というしかありません」と発言したのもまた尤もなことに思われました(-.-;)y-゜゜


コメント(1)

信念でも日和でも。英国は離脱する方が良いのか悪いのかは私は未だに判断できません。私の偏見としては、いっそEUにすり寄る姿勢を貫いた方が打開が見込めるかも?みたいな・・・。気がするのですが。オランダも合意無き離脱も延期も。関わっている方の状況や発言それを阻害する案件などを考えると、詳しく分からないので、何をどう選ぶのか私には分かりませんが、延期を俎上に挙げてもう一モメする必要があるのかもしれない?気がしています。

話は変わりますが皮のぬめりをこそげ落とすことを考えていなかったので、今度やってみようと思います。腹骨を除くのは、食べやすさを考えても、タラならあっても無くてもさして味に関係ない気がしますが、妙に魚の身を煮炊きや焼く時、骨の傍の身がとても美味しい・・固定観念に捉われているみたいで。

たぶんうちの家族は骨を取っとかないと文句言ったりがっつくように食べてはくれない気はすると考え中です。

投稿者 nao : 2019年02月26日 22:25



2019年02月27日

焼き鶏、和総菜セット

大宮ルミネの総菜売り場でゲット。急に焼き鶏の肝が食べたくなって、一人で焼き鳥屋に入るのも何なのでルミネの地下に行ったついでにほかの総菜もゲットしてしまいました(^^ゞ
けさのワールドニュースでは昨日と打って変わって結局メイ首相がブレグジットの延期を容認した(・0・)というのもさることながら、フランス2がハノイの米朝会談に対して極めて冷やかかな報道をしたのが印象的で、ま、これはどの国の誰もが思ってることなんだろうけど、トランプ君はそれが「見せかけの和平」に過ぎないとしても会談の合意を得たがるに違いないと断じたばかりでなく、北朝鮮は核施設を減らすどころかむしろ新たに増やしたりしているところもあると指摘して、その衛星写真と思しき映像まで放送したから(!_+)北朝鮮の遠国であるフランスの放送局がなぜ日本より多くの情報を持ってるんだろう(?_?)と思い、そういえばこの放送局は中国に関しても時々めちゃめちゃ詳しい報道をするけど、東アジアに何か特別の情報網があるんだろうか(?_?)とか考えてしまった。ベトナムには相当強いパイプを持ってるはずなので、そこから東アジアの共産圏につなげてるんだろうか?ともあれ会談の内容については日本の放送局もあれこれ予測報道はしているものの、結果は明日の記者会見を待つというのが順当なところでしょうか(-.-;)y-゜゜




2019年02月28日

アスパラガスの練り胡麻和え、豚バラ大根

近所のマルエツで今年初めて国産のアスパラガスを見つけたので即ゲットして\(^O^)/あとはどうでもいいような感じになった今晩のメニュー。2品ともよく作ってるのでレシピは不要と思うが、豚バラ大根を作る際ワタシはバラ肉を先に炒めて脂身を取り、電子レンジでチンして大根の水分を除くようにしている。
米朝ハノイ会談は大方の予想?に反して何ら合意に至らずに (!_+) 終結したようで、トランプ君もキム君も共にやたらとブラフをかます似た者同士だが、今回はカード開けたら双方ブタだった(__;)みたいな感じの勝負に見えるのは何ともいえません(^0^;) まあ、トランプ君が大統領選キャンペーンの一環とみなしてヘンに譲歩した形で合意文書に署名せず、土壇場で意外とまともな判断を下したのは幸いとすべきだろう。もっともけさのBBCはこの問題ではなく米国内でロシア疑惑の進展する証言があった件をトップニュースで非常に大きく報じており、自分の元顧問弁護士までが「サベツ主義者で詐欺師でペテン師」と指弾するトランプ君の人格っていかがなものかと思わざるを得なかったし、やっぱ類友というべきなのか、ここまで元クライアントを誹謗する弁護士を含めて彼の取り巻きもまたホント人格を疑うような連中ばっかだよな〜と思うこと頻りでした(-.-;)y-゜゜