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2018年09月01日
豚肉とキュウリと甘唐辛子の干しエビ炒め
前にQPで見た料理を参考に作ってみた。キュウリは半分にして種を取り、さらに二等分して長さを三等分くらいに切って塩を揉んでおく。豚肉を炒め、色が変わったらみじん切りにした干しエビとぶつ切りした甘唐辛子を炒め合わせ、キュウリを入れて塩胡椒し、仕上げに長ネギのみじん切りを加えてさっと炒め合わせる。シンプルな調味でも意外と美味しく食べられます! QPはインゲンだったのを、近所のマルエツで山形産の甘唐辛子がリーズナブルなので使ってみてGOOでした\( ˆoˆ )/
今日は午前中に単行本の初校を終わらせて、午後はまたまたPCと格闘。新たなPCの立ち上げが思いのほか速やかに行ったので、調子に乗って今度は旧PCを売却する前に自分でデータ削除して初期化しようとしたら、今どきはクラウドなんてもんがあるせいで、マシンの起動ディスクをいじる前にまずクラウドから脱出させなくてはならず、そのためのパスワードを要求されたので結構時間を喰ってしまった(T ^ T)そもそもパスワードというやつがワタシにとっては大の鬼門で、打ちミスを二度もすれば弾かれて新たなパスワードを作らされるはめになるので、次々とパスワードができてしまい、さらにiPhoneとiPadが2機あってパスワードはそれぞれのID対応だし、ほかにもネットショッピング用のパスワードもあってもうメモを見ても何がなんだかさっぱりわけがわからない状態に(-。-;ともあれ何とか曲りなりにも自身で初期化できたのは何よりでしたヽ(´▽`)/それにしても先進国の高齢化が進むにつれて、このパスワードとか暗証番号とかいうもんは世界中の大きな社会問題となるのではないでしょうか(⌒-⌒; )
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トップページの写真の横に二文字入る文は面白いですが好きか嫌いか問われたら好きでは無い。こちらのアーカイブ?の方が私は読みやすいです。
パスワードと暗証番号・・・同感です。己の暗記力も記憶力も私はどんどん後退してきているので、面倒くさくて堪らない。その頭の労力を使う位なら、ネットサービスなんて、1-5%使えれば上等。要らないサービス多すぎるし、銀行の現金引き出し機でも、この暗証番号は類推しやすく危険ですと出る度に
・・・暗証番号を類推しやすくないものを使いこなせないなら犯罪あってもチミのせいだから と言う空耳が聞こえます・・・。
その上どこもかしこも、映画でもファミリーレストランでもカラオケでも(嗜好がバレますが…)クーポン欲しければ、スマホを使いこなし割引・・・多分多くて1~2割程度のチケットをゲットしろ! みたいな指令を飛ばしているのにはうんざりと言うかげっそりする気分です。
使いこなすというより適当に洗脳されやすい思考に誘導されている気も・・・。単なる私の疑いすぎかもしれませんが・・・。
投稿者 nao : 2018年09月02日 01:56
同感です。私も自分の父が亡くなって携帯を解約するのに暗証番号がわからず手間がかかりました。
でも亡くなってしまえば時間や手間がかかってもどうにかなるのですが、友人はお父様が認知症になって銀行口座の暗証番号がわからなくなり、後見人をつけるはめになりました。後見人をつけると親の口座でも凍結状態になり、1円たりとも自由にならないそうです。身内も後見人候補として手は挙げられますが、決めるのは裁判所。他人になると謝礼も定期的に払わなくてはならず、いったん申請したら「身内がなれないんなら後見人いいです。」と取り下げることもできないとのこと。
クレジットカードやらネットでの株取引やら、通帳のないネットバンキングやら、どれだけの情報が埋まっているのか・・・怖っ!!と思います。
私自身も使用しているパスワードの記憶がはなはだあやしく、してはならない「どれも同じパスワード」「紙に書いて残す」以外に管理する方法が見つかりません。パソコンデスクは付箋で居酒屋のようですし、パスワード専用のノートまであります。
顔認証や指紋認証の機能がある場合もありますが、将来は覗き込んだだけ、触っただけ、とかでササっと画面が開いてくれる、なんてことになるのでしょうか。それはそれで悪い人につけこまれそうで怖いです。
投稿者 マロン : 2018年09月02日 08:13
2018年09月02日
ローストビーフボールセット
乗馬の帰りに大宮駅ナカでハフ・アラブmixウラ嬢のオーナーOさんと食事。
台風に刺激された秋雨前線の影響による土砂降りで、水はけのいい馬場にもさすがに水たまりができたとはいえ、午後は降らずじまいだったのは何よりで、早くも来週は御殿場の競技会とあって、今日は試合前の最後のレッスンを。リハビリをかねて試合参加を決めた愛馬オランダの幼稚な子クリトンはそこそこ順調な仕上がりを見せながら、S先生は装蹄が以前と変わったために馬のカラダが伸びて収縮しづらくなった点に不満を表明されるも、前肢の動きは以前よりも派手に見えるので「これはこれで十分アリじゃないですか〜審判の好み次第だと思いますけど」と申し上げたら「確かにそうかもしれませんねえ」とのこと。この間ワタシも馬場馬術の試合はナマや映像でよく観ていて、目が肥えたとまでは言わないけれど、評価基準のようなものくらいはそれなりにわかって来たような気がするのでした(^◇^;)ところが実際に自分が乗る段になると眼高手低というのもおこがましいていたらくであるにもかかわらず、S先生から再三再四の要請を受け、一生に一度のつもりで今回の競技会に出場し、大勒を使用しないと乗れないクリトンでは参加できないようなレベルの経路を踏むことに(^_^;)というわけでOさんからスーパーホースのウラ嬢を拝借して出場する予定なのだが、以前はともかくOさんの自馬になってからはまるで乗っていないために今はちゃんと乗りこなせるかどうかも不明のまま、「ふだんクリトンに乗ってるんだから上達してるはずです。大丈夫ですよ!」という無責任な焚きつけに遭い、最近2回だけ試乗させてもらって何とか経路を回れたのだった。今日はOさんの騎乗ぶりをさすがにオーナーだけのことはあると感心して眺めていたら、ご好意でちょっとだけ乗らせてもらうことになり、そうしたら馬場馬術の試合用の調教がなされたウラ嬢は非常に弾発があって全然乗り心地が違うことを再認識。果たしてこんなに弾発があるウラ嬢を乗りこなせるんだろうかと不安いっぱいで騎乗したら、S先生から「馬を抑えすぎ!もっと行かせなくちゃ!」と発破をかけられる始末。いやはや試合前の最後のレッスンがこんなんでいいんだろうか(~_~;)と思うこと頻りで、2鞍目にクリトンに騎乗し、できるだけ試合らしいスピードを保つ練習をしてヘトヘトになったのでした(⌒-⌒; )
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優雅そのものに見える乗馬ですが、本当に難しいんですね。今朝子先生の筆で馬に乗ったことのない私まで緊張してきます。
先日NHKの旅番組でチャグチャグ馬コの里、滝沢を特集していました。昔は農家の大事な働き手だった馬も現在は年1度のチャグチャグ馬コの行列が唯一の仕事になりました。それでも今でも大事に飼われているそうです。厩と母屋が一体になった南部曲がり家というL字型の家に住み、いつも馬の顔を見ながら生活しているとのこと。文字通り家族の一員なのですね。馬さん達の目は、とても雄弁です。
でも賢く繊細なだけに、信頼関係を作るのは大変なのでしょうね。
競技会で華麗にウラ嬢に騎乗する今朝子先生のお写真を楽しみにしています。
投稿者 マロン : 2018年09月03日 07:14
マロン様へ
Yahooコメントのまろん様とは別人ですか?確か、限定江戸のご馳走を頂いた時、前にいたもっさりしたのが私です。
確か若い方ですよね。最近のコメントがある順子さんの隣か向かいだったような気がします。
もしも頓珍漢な事を言っていたら無視して下さいね。最近のYahooコメントを見ていてまろんさんってひょっと・・・と思ったので話しかけてみたかったのですがご迷惑なら申し訳ありません。。。
投稿者 nao : 2018年09月06日 23:33
2018年09月03日
ズッキーニとマスカルポーネのフリッタータ
QPで見たイタリア料理。半月型の薄切りにしたズッキーニとベーコンを炒め合わせて塩胡椒で調味してじくり蒸し炒めにしたものを溶き卵に入れて、細かくしたマスカルポーネを加えてフライパンで焼き、裏返して再び火を通すだけ。シンプルだがそこそこ美味しく食べられます✌︎
今日のワールドニュースを見て米国でもやっぱりそうなんだ〜と思ったのはPBSが報じた教育ローン問題。大学学費等が近年どんどん値上がりしたことにより親子二代ローンでも返済できない事例が当事者インタビューで語られて、子供の幸せを願っての行為が結果的に裏目に出てしまう現実の厳しさが明らかにされたのだけれど、実際問題、高い教育費を支払って元がとれるような、つまりは今後の社会活動にしっかり役立つような教育が、現行の教育機関でちゃんと施しえるのかどうかさえ、ますます不分明になっている現実も今や無視するわけにはいかないのだろう。少なくともワタシたちが教わって来たようなことのほとんどが意味を喪いつつあるのだろうし、今後AIが実際に登場する社会では現行の教育のほとんどが役に立ちそうもない気がしながら果たして高等教育を受けさせる必要が本当に感じられるものなのかどうか。近代教育の原点は大量生産に必要な人材を育むことにあったとしたら、近未来における教育の要諦は何なのだろう?というようなことまで今のガッコの先生は考えるような時間的な余裕があるんだろうか?と心もとなく思われるのでした(-.-;)y-~~~
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松竹歌舞伎会のポイントゲットのため、仕方なく買って行ったお芝居が、意外に面白くて、よたっかな、と思ってます。
それよりも、今日のびっくりは、東銀座駅の地下から歌舞伎座に上がっていくエスカレータ脇の広告です。
全部、同じ研究所ので埋め尽くされてました!
私、この方のお名前、見たことあります。NHKプロジェクトXに出てた伝説の杜氏さんだ。
金沢で○姫黒吟を買った時に、噂を聞きました。すっごく有名なシャンパンのとこに引き抜かれたんでしたっけ?そう、「世界中で、2秒に1本、開けられてます」とか。
なんか、中国がどんどん経済発展してた時、じゃかじゃかワインとシャンパンの価格が上がってたなぁ。
よくわからんけど、今、日本酒の価格は、ワインに比べて安過ぎる!と、日本酒の価格を上げようとしてる動き(ワインやシャンパンの価格を上げてた輩がやってるっぽい)があるらしい。
この広告は、その一部なのかな?
すっごく迷惑。
だいたい、サミットがある毎に、晩餐会で出された日本酒が高くなっちゃったり、消えちゃって買えなくなったり、それだけでも庶民には迷惑の極みなのに。
やだなぁ。なんで、ずんずん世界が入り込んで来るんの?
投稿者 せろり : 2018年09月03日 23:37
人間力(人格)では?
現在の社会では、そうでもないが・・・実質、ゆとり教育時代の優等生とはみ出し者を考えると、はみ出し者の方が人間力に優れ、優等生は引きこもりになっている可能性も否定できない。あまり、詳しい記事を見ないので反対の可能性もありますが、十中八九想像は間違って無いかも…?
ガッコの先生に考える余裕は余程の超人でない限り無理と思います。真面目で融通の利かない(頭が固すぎる)人間ほどドツボに嵌り、有害な教師になる可能性も否定できないと今考え中です…。
投稿者 nao : 2018年09月04日 21:12
2018年09月04日
冬瓜と海老のスープ
QPで見た料理。鶏ささみに塩と酒を振って水少々加えて蒸し煮にし、その出汁に水を足して冬瓜を軟らかくなるまでじっくりと煮る。海老を半身にして塩酒カタクリ粉を揉み込みフライパンでさっと火を通し、細かくむしったささみと小さく切ったトマト一緒に冬瓜を煮た鍋に加え、ナンプラーと粗挽き黒胡椒で調味して仕上げる。冷やし鉢にしても美味しそうだし、シメに麺を煮て食すのもオススメ!
今日は最強の台風が来るというので、ひとまず朝のうちにベランダを片づけておいたのだが、大宮のわが家付近は毎度低気圧の影響を非常に受けにくい地域のようで、マンションの向きもいいせいか、今回またまたベランダを濡らしもせずに過ぎ去ってくれたのは何よりでした。もっとも関西直撃だっただけに京都の妹からは「経験ない台風!」とのメールが来たので心配して電話したら「風でマンションが揺れてるような気がするねん。三階やのに」とのこと(゚Д゚)ワタシが子供の頃に経験した第二室戸台風よりも関西では強い台風だったようで、それなりの準備は整い百貨店も軒並み電車も早々と休業を決めて関西全体が閉店状態の中で歯科医のダンナも休業、息子の仕事も半ドンだったらしい。「関空なんか水浸しで、あれやったら当分は復旧できひんのとちゃうやろか。外国人の観光客なんかホンマ大変やで〜」といわれてTVを見たら確かに大変なことになっていたものの、今回はあらかじめ強力な台風だという報道が行き届いていたせいか、人的被害が今のところ比較的少ないほうのような気がするのはまだしもといえるのでしょうか。
2018年09月05日
豚肉と野菜のトウチ炒め
本日のQPメニューをアレンジ。パブリカと、玉ネギと、近所のマルエツでリースナブルだった京都産の伏見唐辛子と、週末クラブで頂戴した無農薬のゴーヤーをそれぞれ食べやすいサイズに切って蒸し炒め。塩胡椒酒カタクリ粉を揉み込んで炒めた豚肉と炒め合わせ、トウチ酒醤油砂糖少々を混ぜた合わせ調味料をまわしかけて仕上げる。トウチは刻んで10分程度酒に漬け込んで用いること。
今日はお昼に集英社の伊礼さんが『芙蓉の干城』著者初校を受け取りかたがた刊行に向けての色んな打ち合わせをして帰られたのだが、本作は校閲のトップにも装幀のミルキィ・イソベさんにも評判がいいらしくて何よりでした(*^▽^*) 本作からはやっと手が離れて、これで次の新作を書き始めることもできるのだけれど、ちょうどその前にPCの買い上げと起ち上げを無事に済ませられたのも何よりで、「ワタシは江戸時代の文献を原書で読み込んだりもするけど、P Cを自分で初期化して売却もできるし、貰ったお酒をメルカリに出品してガッチリ儲けたりもしてるのよ〜」なんて自慢を大いにする一方で「ところが昨日とうとうシルバーカードと介護保険証が送られて来て、高齢者の仲間入りを実感させられちゃった〜(ノД`)」てな話もした次第。「それでも松井さんは自分で何とかやろうとなさるのがリッパですよねえ」と賞めてくださった伊礼さんには「これから高齢者に向けたサービスがどんどん増えて別に自分がしなくても何とかなるんだろうけど、そういうサービスにはきっとお金もかかる気がするんだよね〜PCの起ち上げくらいでも業者に任せたら一万円以上取られちゃうわけだし、老人は金をむしり取る対象みたいになるのは必至だから、そうは問屋が卸すまいで、何事も自分でやれるうちは頑張ってみようと思うようになったんだよね〜乗馬でカラダを鍛えてるのもそのせいなのよ」てな打ち明け話も致しました(^^ゞ
2018年09月06日
蒸し鶏のエスニックサラダ
前にQPで見た料理を適当に再現した。塩酒胡椒を揉み込んだ鶏胸肉を電子レンジで蒸してほぐし、パブリカ、玉ネギ、セロリ、たしか香菜だったのをラデイッシュの芽に代えて、おろしニンニク豆板醤ナンプラー蜂蜜レモン汁ハチミツと油を混ぜたドレッシングで和えました。
今週はまさに災害列島としかいいようがない事態で、未明の時間帯に起きたことで人的被害はある程度抑えられたかに見える北海道地震だが、震度6強を記録した安平町を何かで知ってるような気がして、そうだ、ノーザンファームがある場所じゃなかったっけ?と思い当たったのは同オーナーの吉田夫人といつぞや面識を得て年賀状のやりとりをした憶えがあるからだった。ノーザンファームは競馬ファンなら誰でもご存じ、ディープインパクトを始め名だたる名馬を生産した日本最大なのかも?の競走馬牧場で、馬たちもさぞかし恐ろしい思いをしただろうし、停電が飼育のさまざまな傷害になっている恐れも十分にあって心配されるところだ。それにしても北海道の地震といえば、釧路と根室に知り合いが多いワタシは道東で起きる確立が非常に高いのを常々懸念していたのであるが、まさか千歳空港の近くでこんなに大きな地震が起きて吉田夫妻のほうを先に心配するようになるとは思いも寄らなかったのである。本当に今や日本全国いつどこで何が起きてもおかしくないフェーズに突入していることの恐ろしさだけはひしひしと感じられます。
2018年09月07日
乙女文楽のご案内
明日メチャ早朝に家を出て御殿場の馬術競技会場に向かうので、今日の晩ご飯情報はカットします(^^ゞ
代わりに友人の現代人形劇センター塚田理事長から送られて来たチラシをUPして9/23.24日に池袋の東京芸術劇場で催される乙女文楽のご案内を。太夫も三味線も人形遣いも全員女性だけでやる文楽で、昭和初期に盛んだったのを今も継承し続けている方々によるライブ公演。本来は三人遣いである文楽人形をユニークな工夫で女性独りが操って上演し、以前観た時に男子文楽とはまた違った面白さがあって、このブログでも感想を書いたはずですが、何せ公演期間が短いので、今回は早めにご紹介だけしておこうと思ったのでした。現代人形劇センターは神奈川県にあって、地元ではときどき上演されているものの、東京公演は滅多にないのでご興味を持たれた方にはオススメです!もちろんワタシも鑑賞する予定で、今回は『奥州安達原』という結構ハードな演目なのも楽しみです。
馬術競技会のほうは明日明後日と開催され、今回は愛馬クリトンのみならずワタシも日曜の競技に出場するため、帰宅直後は恐らく疲れきっているでしょうから、ブログの更新は月曜日にさせて戴きますm(_ _)m
2018年09月10日
御殿場の馬場馬術競技会
9月8日はメチャ早朝に家を出て6時台の新幹線に乗り、現クラブの馬友ハフ・アラブMixウラ嬢のオーナーOさん、旧クラブからの馬友Mamiさんと落ち合って御殿場の馬術スポーツセンターに。
ところが日ごろ晴れオンナを自負するワタシが今回ばかりはエエッなんで〜!!!と仰け反るような豪雨に見舞われたなかで、愛馬オランダの幼稚な子クリトンは一年ぶりの試合出場とあって、S先生の顔を曇らせるような不出来な演技だったとはいえ、ずぶ濡れになりながら懸命に走行する姿がいじらしく映りました(;.;)Oさんがトライなさった最初のA3課目は幸い室内馬場でウラ嬢も結構いい演技を披露しながら、痛恨の径路違反で敢えなく減点に(__;)
それにしても現クラブはアットホームな雰囲気がウリのささやかなクラブなのに、何故こんなプロっぽい大会に出場を決めたんだろう(@@;)と驚くような馬場馬術強豪クラブがひしめく会場で、MやSクラス以上の課目には YouTub で観る海外の試合なんかに出てくるような素晴らしい歩様を見せる名馬が何頭か出場していたのでとてもイイ目の保養にはなりました(^0^)
わがクラブの出場はS先生と女性のY先生、先輩のHさん、ウラママのOさん、小学生のホープSちゃん、そして今月ついに介護保険証を渡されて高齢者の仲間入りを果たしたワタシ(^^ゞ高齢者入り記念として最初で最後のつもりの試合出場を決めたものの、クリトンを試合で乗りこなすような技倆は毛頭ないのでOさんからウラ嬢を拝借馬して翌9日に出場することに。この歳になるまでには当然いろんなシュラバやかなり晴れがましい体験をしてきているにもかかわらず、初の馬術試合に臨んで久々にコーフンしたせいか、前夜は激しく降り続く雨音に目を覚ますなどして2,3時間しか眠れませんでした(^_^;
かくして迎えた競技当日は前日の土砂降りが全くウソのようで「我に逆らうことなかれ、我は天に愛されし者なり!」と宣言したくなる(笑)ほどの晴れ女パワーが発揮され(^Д^)これまでにも何度か訪れた会場から初めて富士の山頂までがくっきりと見えました。
この日はまた奇しくも長寿を願って菊酒を飲む習慣のある重陽の節句でもあり、騎乗するウラ嬢も20歳の高齢ながら今まで一度も獣医さんの手を煩わせたことのない健康優良馬だったらしいのに、前夜の冷え込みと食べ過ぎが祟ったのか、この日なんと初めての疝痛を起こして朝から浣腸や点滴をされている始末。それでもボロ(糞)が出て快復するに至らないため、これでは試合を棄権するしかないと思っていたらい「こういう時は逆に運動をさせて腸を動かしてやるつもりで試合に出場して下さい!」と先生方やOさんにまで強く勧められてビックリ仰天しながら(゚д゚)練習場でフリー走行していたら、以前のクラブでお世話になったS先生とニアミスするなどして、何かとおかしなことが重なる日でもありました(^0^;)
ウラ嬢はさすがにいつもほどの元気がなく重い足取りとはいえ、馴らし走行で速歩も駈歩も一応それらしくこなしてはくれたし、試合といってもA2課目というごく初歩的な競技だからして、結果、出場を強行したワタシ(^^ゞ最後までノンストップで走行してくれたウラ嬢を厚くねぎらい感謝をしつつ、最初で最後の馬術試合は無事に閉幕いたしました\(^o^)/ウラ嬢はその後獣医師の診断によってガスっ腹と判明し、帰厩する馬運車に揺られたことでボロをどっさり出して快方に向かったようなのは何よりでした(*^o^*)
いやはや御殿場の会場は馬場馬術競技にとって歌舞伎座みたいな檜舞台のようなんですが、若い頃は超インドア派で昭和の名舞台を観まくっていたのに五十を過ぎてからは「神の劇場」たる自然をなるべく観て死にたいと思うようになったワタシでさえ、自分が高齢者になった時に例えば歌舞伎座で河東節を語っている姿は想像できても、願ってもない日本一の「神の劇場」ともいえそうなロケーションで馬術の競技会に出ているなんて夢にも思いませんでした(゚Д゚)事ほど左様に、人間は自分が年を取ってどんなことをしているかは誰にも予測不可能なので、ワタシより若いブログ読者の皆様は年を取った自分の姿をどうぞ楽しみにしていて下さい(o゚▽゚)o
コメント(4)
霊峰富士を背景に凛々しく騎乗する今朝子先生のお姿を拝見し、私まで誇らしく感じました!
相棒とはいえ人間の言葉の通じない馬さんとシンクロしながらの乗馬は、ただただ精進すれば良いというわけではなく、他のスポーツとは一味違うのだろうな、と思いました。
投稿者 マロン : 2018年09月10日 21:26
すてきなお姿と雄大な自然。拝読して思わずニッコリ。そうですね。どんな歳になっても、何が起こるか分からないから人生面白いのですね。50半ばとなりましたが、とても励まされました。朝からありがとうございました!
投稿者 ちえこ : 2018年09月11日 07:33
nao様
いただいたご質問の返信が遅くなってごめんんさい。
naoさんのおっしゃるまろんさんは別の方だと思います。まず私は若くありません。
「江戸の味」は鎌倉八百善のお食事会でしょうか。私も参加することができ、天にも昇る心地でした。その時今朝子先生にサインしていただいた「料理通異聞」は私の宝物です。もちろん実際に読んだ本ではなく新品を持参して、サイン本は表紙をかけて保存版にしています。
投稿者 マロン : 2018年09月11日 18:48
写真のウラ嬢のガスっ腹が今朝子様の騎乗での運動で快方に向かったのは何よりで思わずにこにこ。夏場は雲の帽子を被る富士山がすっきり綺麗で清々しく、気持ちの良いお天気を写真でお裾分けして貰えた気分です。
マロン様お返事ありがとうございます。多分私よりは明らかに若いと思ったのですが、見当違いかもしれません。うろ覚えでは短髪の黒一点(オネエ言葉では無かった気がするのですが)です。この内容がご迷惑ならすぐ削除してください。今朝子様にお願いするのが筋な気がするのですが、多分貴方は削除するのが可能なノウハウがあるような(思い込み?)気がするのです・・・。
投稿者 nao : 2018年09月11日 21:57
2018年09月11日
麩と野菜のチャンプルー
今日のQPで見た料理。水で戻した麩を塩と砂糖少々で調味した溶き卵に浸けて炒めておき、キャベツ、もやし、ニラを塩胡椒炒めして、上記の麩を加え、鍋肌から香り付けの醤油を垂らして仕上げに鰹の削り節を振りかけるだけ。
iMacの買い換えを早くしといて良かったのかも(^0^;)と今朝のワールドニュースを見て思ったのは、Macの値上がり必至のようにフランス2が報じたからで、原因は書かずと知れた米中貿易戦争である。
関税の吊り上げでPCの原料費高となるばかりかトランプ君は労働力を専らアジアに依存するApple社に対して国内生産を要請し、Apple社と同様の要請を受けたフォード社もこれを拒否。つまり業績のいい会社は国内の労働者が報酬に見合うだけの能力を有しないと判断し、そうした判断を下された労働者がトランプ支持者の中核をなすがために、トランプ君は落ちこぼれた彼らにアピールする政策を次々と打ち出していわゆるエスタブリッシュメントの反発をますます招くことになるという構図は一向に変わっていないようである。このニュースに続いて中国製の監視カメラが米国内で問題視されていることが報じられたために、米国ではまたぞろ黄禍論が噴出して来ているような印象を受けた。まあ、習体制下の中国は警戒されてやむなしといった印象もまた同国のTV報道で得てしまうのですが(-.-;)y-゜゜
2018年09月12日
鮭の焼きづけ
今日のQPで見た料理。酒と醤油に漬け込んだ鮭の切り身をグリルして、みりん醤油砂糖酢水を混ぜて鷹の爪を加えた南蛮酢に漬け込んでおく。QPの付け野菜はグリルしたピーマンだったが、近所のマルエツで京都産の伏見唐辛子がリーズナブルだったので代えてみた。さらに炒めた茄子も加えた。仕上げに青じそを切らずに手でちぎってトッピングしたのはQP通り。みりんは煮立ててアルコール分を飛ばして使うのがポイント。旬の秋鮭が結構おいしく食べられました∈^0^∋
けさのワールドニュースでやっぱり!と肯けたたのはBBCが報じた英国の人手不足で、飲食店のようなサービス業と医療介護職に顕著らしいのは日本と全く同じだから、つまりは先進国の少子高齢化がもたらしたグローバルな現象のようで、今や先進国はいずこも同様の現象に見舞われて人手不足は世界の深刻な問題と化しつつあるのだろう。かくして表向きは移民に対する窓口を極端に狭くしてきた日本といえど、背に腹は代えられずなわけで、海外留学生とか実習生とかいう名目で実質就労者を激増させているのは周知の通りだが、一方でサービス業の最たるものに思える観光業を経済活性化の基軸に据えてもいるだけに、今後この人手不足問題はどんなふうに発展し、また解決されるのかは注目に値する。
それにしても観光は不要不急の最たるものでもあるだけに、関西の水害や北海道の地震といった相次ぐ天災に地元の観光業は相当のダメッジを受けてそうなのが懸念されます。
2018年09月13日
カレー、トマトとレタスのサラダ
カレーはヒメの新潟みやげ五十六カレーのレトルトを美味しく頂戴しました∈^0^∋サラダは自家製フレンチドレッシングで食す。
けさのワールドニュースで取りあげるべきは、やっぱりロシアTVが報じた東方経済フォーラムにおけるプーチンの日ロ平和条約早期締結発言だろうか。北方四島返還の条件を譲らない日本に対する牽制もある一方で、つい最近のロシア T Vが報じたのはロシア東部の人口流出が非常に激しいという問題だったから、東部の開発に当たって日本の経済的援助や資本の導入をホンキであてにしていることも窺われ、いずれにしろしたたかなプーチン外交の日本に対するオシの強さが目立った印象は否めない。国後島や択捉島には既に艦対地ミサイルが配備されている現状をみても、四島丸ごと返還は今や夢のまた夢としか思えないのだけれど、実際に知床へ行ってみると国後島は目と鼻にあるのが実感されるので、他国のミサイルがあんな近場に配備されているというプレッシャーを日々受けるのは如何なものか、という気にもなるのでした(-。-;)
2018年09月14日
鉄板焼き他
幻冬舎のヒメが来訪されてわが家で食事。鉄板焼きは「コレって二人分じゃないですよね〜」とヒメに驚かれたくらい材料が多すぎたわりに、健啖家の二人だからしてほぼ食べ尽くしたのでした(^^ゞ
ヒメには国立公文書館の講演で用いる画像のパワーポイント作りにご協力を戴いたのだが、社会派ネタに詳しいヒメだけに出版業界や日本社会の今後についてあれこれと話題は尽きず、中でちょっとドキッとしたのは中国アリババグループの創業者である馬会長が突如引退宣言したというニュースで、自ら中国政府との軋轢を避けるべく身を退いたと見られ、IT関連を始めとする新興産業の担い手たちがに既に続々と失脚している事実と無関係ではなさそうだという話を聞けば、やはりまだまだ怖いところがある国だな〜と思わざるを得ませんでした(-.-;)y-゜゜
2018年09月15日
皿うどん
昨日の鉄板焼きで買った材料の残りに剥き海老、イカ刺し、カマボコを買い足して、市販の皿うどんキットで作りました。
昨日のブログでもちらっと触れましたが、10月8日の祝日に一ツ橋講堂における国立公文書館の記念講演会で講師を務めますので、ご興味のある方は上に U Pした画像をクリックしてイベント要項をご覧の上で奮ってお申し込みください<(_ _)>
演題は「開化のカオス銀座煉瓦街」として、『銀座開化おもかげ草紙』シリーズの舞台にした銀座煉瓦街の成り立ちや、当時の世相あれこれについて適当な写真をお見せしながらお話しする予定です。
2018年09月16日
刺身の盛り合わせ、トマトサラダ、甘エビの天ぷら、イベリコ豚と梨のマリネ、宮崎牛の鉄板焼き、のっけ鮨ほか
乗馬の帰りにバリキャリOさんと隠れ家レストラン大宮0760で食事。最近予約が取りにくくなったここはユニークな外観とコスパの良さでOさんも大満足のご様子でした(*^^)v
旧クラブの馬友バリキャリのOさんは早くにクラブを辞められたものの、馬に癒されたい気持ちは相変わらずのようで、連休ナカ日の今日は愛馬オランダの幼稚な子クリトンの姿を見にわがクラブをお訪ねになり、「デカイですよね〜あれに乗って制御するのは本当に大変そう。でも馬を見るとやっぱりまた乗りたい気持ちになりますよね〜」と聞いて「今のウチに何か運動はしたほうがいいと思うよ。そのうちしたくても出来なくなる歳になるんだから」と、ちょうど十歳上のワタシは言わざるを得ませんでした。片やクラブオーナーのYさんはたまたまワタシと同い年の女性で、今日は樹木希林の訃報にいささかショックを受けられたご様子だったので、「私たちのちょうど十歳上の方なんですよね〜」と言わずにはいられませんでした。
コメント(1)
この乗馬姿を拝見すると、きっと、再び試合に出るように促され、お膳立てされそうな気がしています。丁度半分ずつ土と緑に彩られたこのお写真素直にカッコイイ―!人も馬も。
メニューから見るともう一つのお写真は、宮崎牛の鉄板焼き?ローストビーフの様な火の通り方に、どういう風に調理しているのか疑問が浮かんでいます・・・。塊で焼いて火を通して後で薄切りなのだろうか・・・。
樹木希林さんの訃報は吃驚しました。飾らないお人柄と毒舌の様な的を射た意見をする所にとても好感を持っていました。政治的にはどのような意見を持っていたのか見たことが無いのですが、興味の無い事には意見をしないとか、芸能界のしがらみとかあるのかもしれないので意見を表明する事が出来なかったのかなど・・・想像するのですが、他人に媚びない姿勢の潔い方ではないかと思います。ご冥福をお祈りするとともに、素晴らしい生き方なので、後数年でも長生きして欲しかった・・・と残念に思います。
投稿者 nao : 2018年09月17日 00:43
2018年09月17日
豚肉のソテーごぼう味噌添え
先週のQPで見た料理。ごぼう味噌は牛蒡をフードプロセッサー(ワタシはミキサーで代用)でみじん切りにして油で透き通るまでしっかりと炒め、味噌酒みりん砂糖醤油少々を加えて混ぜながらねっとりするまで加熱して作る。美味しいしヘルシーだし何にでも合いそうなのでコレは絶対オススメ(*^^)v 牛蒡はペースト状にまでせず細かいみじん切り程度に留めること。豚ヒレ肉をソテーする際には平べったく伸ばして軽く塩を振ること。Q Pの付け野菜は大根キュウリ人参のスティックだったが、ワタシは好みで人参の代わりに国産最終品かも?のアスパラガスにしました(^^ゞ
けさはアムロ最後のコンサートと樹木希林の訃報という芸能ニュースで持ちきりだったが、世代的には後者に触れるほうがよろしいのだろう。故人を最初にTVで見たのはTBSドラマ「七人の孫」のお手伝いさん役で、当時の芸名「悠木千帆」はたしか主演の森繁久弥が付けたと聞いたような記憶があるけれど、間違いだったらゴメンナサイ。とにかく「この人ホンマに上手いわ〜」と父母が毎回こぞってその写実的な演技をベタ賞めしていた記憶もあって、それだけに後年の「ジュリ〜〜〜」に始まる奇天烈演技は当初ふしぎに感じられたし、むしろ晩年のまっとうな名演こそが当然のことのように思える。それにしても、芸能人に限らずとはいえ、やはり多くの人目に触れる職業の方は、亡くなる時期や亡くなり方が生前の業績の評価にも影響するようなところは否めないため、闘病の暗さを感じさせずに現役続行できた点も含めて、まさに理想的なといってもいいくらいの最期だったのではなかろうか。取り立てて何の接点もない方だったが、松竹に勤務していた頃に一度社内エレベーターで一人っきりの時に乗り合わせて来られたことがあって、その時はマネージャーみたいな女性と一緒で、ごく地味な色合いの服装だし、顔はすっぴんかそれに近い感じだったにもかかわらず、一目でそれとわかる雰囲気の持ち主だったのを想い出す。
2018年09月18日
前菜、松茸と鱧の吸物、鰤と鰹の刺身、蓮根餅のあんかけ、太刀魚と牛肉の焼き物、カワハギの唐揚げ、ざる蕎麦ほか
新潮社の小林姐さん、ノリオくんと大宮の吉香で食事。「申しわけ無いけど今オタクの仕事はムリなのよ」と姐さんには連絡があった時点で予め断っており、「じゃ、お顔を見るだけ」といってお越しになったので、今日は仕事の話を全くせずに、たとえばアベ政権の異次元金融緩和がこのまま続いたら日本の経済どうなるの(-。-;)的な専ら世相を憂う話に終始したのだけれど、最後に「で、いつ頃になったら仕事の話ができますか?」と訊くあたりはやっぱり相変わらずの姐さんでした(^0^;)
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朝日時代小説大賞受賞作の「火神子ー天孫に抗いし者ー」を読みました。確かに難しい。中学高校で習った歴史の教科書では数ページにまとめられてしまっていた古代史は、漢字は多いし人名もほぼほぼ知らない人、ましてや大陸にまで話が及ぶとなると歴史苦手の私には高すぎるハードル・・・なのですが、読み始めて早々に戦いの場面が目の前に開けていくような臨場感があり、時代小説=人情の機微、という洗練された土俵でなく、もっと原始的な荒々しさを感じて楽しめました。今後選評にもあったようにわかり易く改稿され、「三国志」的なスペクタクル大長編!になったらまた始めから読みたいです。
古代史は未だ謎だらけですから、その分書き手にとっては想像力を自由に駆使できるフィールドなのかもしれないと感じました。まだ日本そのものが曖昧な形をしていた時代。昔大河ドラマで「平将門」を見たときに感じた違和感と似ているような気もします。戦国も幕末も元禄も面白いけど、もっとずっと昔も面白いんだな、と。
また、選評を拝読し、選考委員のおふたりの奮闘も大変なものだったのだとわかりました。意見がパックリ分かれてしまった場合、多数決という選択肢もありませんし。
朝日時代小説大賞が今回で最後となるのはとても残念です。
投稿者 マロン : 2018年09月18日 23:55
2018年09月19日
鶏肉とサツマイモのハーブ蒸し煮
昨日のQPで見た料理。塩胡椒した鶏もも肉をオリーブ油でこんがりと炒めて取りだしておき、同じフライパンに潰したニンニク、輪切りのサツマイモ、櫛切りの玉ネギを入れて炒め、ローズマリーとローリエと白ワインを加えて塩胡椒で調味し鶏肉も戻して1 0 分間蒸し煮する。サツマイモは切ってから水にさらしてアク抜きすること。今日のマルエツではサツマイモをリーズナブルに一本売りしてたので急きょメニュー変更して昨日のQ Pを想い出しながら食材を買ったので、エリンギを買い忘れて入れ損ないました(^^ゞ
ワールドニュースは一日遅れなのでけさはBBCもフランス2も南北会談より米中貿易摩擦のほうを率先して、この問題を日本のTVニュースがあまり深刻に報じようとしないのは何故なんだろう(?_?)と気になるほどに大きく報じていた。クレージー度がどんどん増してる感じのトランプ君には国内外で歯止めがかけられないらしく、今や米国内のさまざまな業界が相当な危機に瀕しているような報道もあったが、とにかく中間選挙を前に外交的なハッタリをぶちかましまくるトランプ政権のリスキーさに他国民も巻き添えを避けられない感じなのはまさに傍迷惑としかいいようがない(-。-;)それにしても外交カードで政権の支持率を高めようとする動きは世界のトレンドというべきなのか、文政権が繰りだす南北会談もその一つと見られなくはないのだけれど、片や政権発足当初から盛んに謳われるアベ外交が具体的に一体どんな成果をあげたのか、それがきちんと報じられて納得の行く説明を受けた覚えは全くないし、北方領土4島返還はもはや絶対ムリだとしても、せめて拉致被害者の奪還を果たせなかったら虚言癖にも等しい誇大広告政権としかいいようがないのでした(-.-;)y-゜゜
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トランプくんは異常すぎて、日本のマスコミはあまり話題に取り上げたくないのかな?と言う感じですよねえ・・・。安倍お坊ちゃまの思惑への忖度でしょうかねえ・・・。十中八九、この人でなしの舌足らずが又?と言う気がしますが、虚言癖と言うより・・・。相応しい言葉が沢山ありそうに思います…。
外交は相手の言いなりなのにマスコミは挙って持ち上げますし。北方領土にしろ、拉致問題にしろ、人気取りのために、取り戻すと断言したり、頑張っている姿勢をアピールするのに実質は全く何も進まず・・・。
大体、詐欺師や騙りと同じで、何度もマスコミから流れてくる説明が足りず反省しているとか説明をしていくとかいう割に、肝心の説明をしたことについてはマスコミから流れてくるのを見聞きしないし、説明と言うより持論を押し付け、己の希望や意見を目下に施す様に己の考えや信念を語るだけ。説明と言う言葉の意味を履き違えているとしか思えない。トランプくんと気が合うわけだ(ただし、アベちゃんは気が合うとアピールしているのかもしれないが、トランプくんは適当にその振りをしているだけでは?傍目から見ると言葉や態度に全く気が合うと思っている様子がある気もしないし、黄色い猿など人間とも思っていないだろうし、猿回しの役割よりも、猿を見下し軽蔑し、ご本人の財布のお金よりも嘲け蔑んでいる気がするのは気のせいかな?)。
トランプがクレージーならアベちゃんはクレージーの下僕?詐欺師でもあり傀儡でもあるような(でも日本国では強大に権力は持っているような気が)?はた迷惑な人間が累々と増えているような気がしてコワイ。
投稿者 nao : 2018年09月19日 23:57
2018年09月20日
さんまのソテー香味ダレ
昨日のQPで見た料理。近所のマルエツでさんまが美味しそうだったので今日も急きょ昨日のメニューに変更し、下に敷く付け野菜をQPはチンゲンサイにしてたのが想い出せずにレタスを敷いてエリンギのソテーを加えた(^^ゞさんまは塩を振ってしばらく置いてから水気を拭き取ってソテーすること。生姜とニンニクのみじん切り小ネギの斜め薄切り酢醤油砂糖ゴマ油を合わせたタレをかけて食す。小ネギはタレをかける直前に加えること。
政治家って結局「選挙するのが好きな人の集団」と定義するのがふさわしいような感じだから、それを報道する人たちも選挙で一体どのくらい勝つか負けるかに興味が集中してしまうのだろうけれど、その結果として選挙にアピールするだけの政策を並べ立てているに過ぎないのが丸わかりの国の国民が、いつまでたっても将来不安を払拭できずに消費行動が鈍りがちになるのは至極当然のことではなかろうか(-。-;)いいとこオリンピックまでだよね〜が合い言葉のようになっている国では天災リスクも満載のため、そこそこ年輩の人間はダレもが先行きを真剣に考えるのが怖くてついつい目先が良ければいいんじゃないのか症候群に陥っているような感じだから、今回の自民党総裁選はまさに潰れかけの会社の役員会と株主総会で社長を決めて、今後は新体制での人事異動に興味が移るといったところに違いない。潰れかけの会社のサラリーマンでも相変わらず人事異動に興味を持ったりするように、陣笠議員クラスの人たちは今度こそ大臣になれるかどうかを気にしてたりもするのでしょう(-.-;)y-゜゜
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目先が良ければ症候群全くです。ウラがとれませんが、害悪の大元の日本の政治家のトップも戦後ずっとその考えに支配されている気がします。勿論、現在のトップのお祖父ちゃんも。
その中で、田中角栄はまともで庶民派。と言うよりも、戦後日本はまともな日本人が政治家のトップになる事も滅多に無い事であったのでは?という疑いが生じています・・・。
ソースが少なすぎて確信は無いし、第六感っぽいですが。政治家の今の二世三世。小泉と橋本。田中角栄。
現在私が興味を持ち気にし易いのがこれらですが、戦後すぐからの勢力に比べれば、ディベート能力や信念と義(我欲のみの信念は除外)に欠ける人間に三期や四期?。国民の為の視点は田中角栄は非常に光っていたと思いますが、他の政治家は熱意無く国民本位の方は少なく我欲のみ。又は国民目線を全く欠いた視点が多かったような印象です。間違っているかもですが、橋本は龍太郎家系。橋下は大阪の弁護士関係の方で想定しています。
よくよく考えれば、朝鮮問題に強い姿勢を打ち出せないのは、朝鮮に理解が深く利する集団とそれを忖度する人間もいるが・・・田中角栄は至極真っ当な事をしようとして、村八分的に潰されたのでは?という疑念が(私の妄想の突っ走りかもしれませんが)。
現時点でこれしか書けませんが、もっと興味を持ち政治家の背景について知らない事を学んで考えたいなあと思います。
投稿者 nao : 2018年09月20日 23:39
2018年09月21日
納豆ハンバーグ
昨日のQPで見た料理。豚ひき肉におろし生姜と納豆と卵とツナギの小麦粉を混ぜ込んでゴマ油で焼くだけ。納豆はビニール袋に入れて麺棒で叩きのばしてペースト状にし醤油を少し垂らしてから加えること。焦げやすいので弱火で片面ずつ7分ほどじっくりと焼いて火を通すこと。この間に余裕をもって大根おろしと小口切りした万能ネギのトッピングが用意できます(*^^)v仕上げにポン酢をかけて食す。ペースト状にして醤油を少し垂らしただけで納豆の臭みは消えて、焼けばとても香ばしい匂いになってとても美味しく食べられるので納豆嫌いの方にもオススメしたい!
今日はいきなり寒くなっちゃって着るもんにも困ったが、初夏から引き続いたこの極端な気象で困るのは野菜の高騰でもあって、他の人に訊いてみたら幸い近所のマルエツは比較的健闘しているほうらしいとはいえ、来年も再来年もそれから先もずっとまた今年みたいな気象異常が続くのかしら^_^;と思ったらホントに大変な時代がやって来たという気がする。今年は日本ばかりか世界中の気象異常が顕著に報じられた年だったが、けさのワールドニュースでは香港TVが報じた現地における台風22号の深刻な後遺症が印象的だった。それよりもっと驚いたのは中国IT企業のトップランナーであるアリババ社馬会長の記者会見で、米中貿易摩擦は今後20年続くことを覚悟しておたほうがいい!とか、現在すでに中国経済は決して芳しくない状態だ!と明言し得たのは香港TVだからだとしても、頗る意外で且つ衝撃的でした(-.-;)y-゜゜
2018年09月22日
豚肉、ジャガイモ、ピーマンのカレー醤油炒め
昨日マルエツが安売りしてた北海道産のジャガイモを買っておいたので、6/24日にしたQP料理をアンコール致しました(^^ゞ
今日は午後までしっかり執筆していて、というのも明日明後日と出かけるからだが、世間は三連休で、今月はなんと三連休が2度もある (!_+) のだから、何だかんだいって日本人も休暇をよく取るようになったものである。こないだ会ったバリキャリのOさんは「働き方改革のおかげでうちの会社も休みをいっぱい取らなくちゃいけなくなったんですよ〜それでも仕事が回るんだったら、始めからそんなにきつい仕事量じゃなかったってことになるんですよね〜ホント人間もうそんなに仕事しなくて良くなっちゃってるのかも」と仰言っていたが、会社が不要な会議をしょっちゅうやってたりするのもきっとそのせいで、本当に必要とされてる人間の仕事なんてホントはないのかもしれません^_^;どだい有害性のある人間の顔はトランプとかいっぱい思い浮かぶけど、有用性のある人間の心当たりは今でさえ少ないのに、今後AIの導入が盛んになったらほとんどの人間が必要とされなく社会になるんだろうな〜という気がしつつも、AIって一体ナニを動力源にするんだろう(?_?)なんてことをけさ唐突に思ったのは、マイPCがなぜかパスワードをしつこく訊いてくるにもかかわらず、それを入力しようとしたら画面に反映されず、それが何度も繰り返されたのでアタマに来て、この馬鹿マシンめが!殺してやる(メ-_-)とばかりに電源を切った結果、幸いいつも通りに事無きを得たのだが、それでAIにも頭に来たら電源切っちゃうかもという気がして、むろんすぐに修復する機能くらいはしっかり備えてるんだろうけど、何だかんだいっても所詮は電気製品じゃないのかしら(?_?)的な疑惑がムラムラと湧いてきたのでしたσ(^◇^;)
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あらまあ・・・(>_<)偶然ですね。私も似たようなことがこの一か月以内にあり、何度電源を切ってもシツコクパスワードを聞かれ、コードを送ってくるまでは出来るが、肝心のコードがパソコンが開かない為メール確認できず、途方に暮れていたがシツコク指示されたことの入力を何度も行っていたら何か別の方法(?詳細は伏せます)でパスワード設定をするよう促されそちらで開けるようになりました。
多分ネット関係の嫌がらせの関与が疑われ、何者かが不正にアクセスしようとした結果ノートンが察知して対抗処置を施したのだとは思いますが、何が何やらその意味もこれで安全なのかもさっぱり納得できず今もちょびっと不安な状態です。
少し前までより今はネット関係の攻防が激しくなってきているのかなあ?と言う印象ですが。あのまま、使えなくなったらこのブログも見ることが出来なく手も足も出ないダルマさん状態だったので、便利なネットって、とても危険を孕んでいると改めて認識しております・・・。
投稿者 nao : 2018年09月22日 23:35
2018年09月23日
チョレギサラダ、ナムル、チーズタッカルビ、サムギョプサル、トッポッギ
乗馬の帰りにハフ・アラブMIXウラ嬢のオーナーOさんと旧クラブからの馬友Mamiさんと川越アトレ内の韓国料理店で食事。3人が会うのは先々週の競技会以来だったので、今日は久々にその話になって、何しろ3人の中で競技には出場せずにお手伝いだけでいらして、なおかつ一番最後まで残られたMamiさんから専らお話を伺うことになった。当日はOさんもワタシも余り寝ていなかったせいもあって、後片づけを終えてから午後5時過ぎには会場を出て、午後6時台御殿場発の電車で帰宅したのだが、Mamiさんはお留守番の飼い猫をクラブに預けてらしたこともあって、なんと馬たちと一緒に馬運車に揺られてクラブに帰られたのだった。先生は自分のクルマを運転して帰られたので、クラブの人間で馬運車に乗られたのはなんとMamiさん独りだったのだとか(!_+)で、「大丈夫だった?」「馬の臭いとかしなかった?」と訊いたら、今回はさすがにJRAの馬運車をお借りしただけあって「揺れは結構あったけど非常に快適な温度だったんですよ。運転席の後ろに2畳分くらいの空間があって、そこは馬たちが乗った場所とは完全に隔離されてるので臭いなんか全くしないし、カーテンを開けたら透明のパネル越しに馬の様子も見られるようになってて」とのことで「本当にいい経験をさせてもらいました〜」とご満悦。それにしてもMamiさんは先週デカ鹿毛サラのオー君で落馬して脳震盪を起こし、救急車で搬送されたにもかかわらず、今週はもうけろっとして今日で2鞍目、明日もう1鞍乗られるというのだからスゴイ(@_@;)年齢はワタシとそう変わらない方なので、一体どこにそれほどのパワーがあるのかフシギでならず、ワタシも負けてはいられない気がして今日も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに挑むも、相変わらず駈歩発進が巧く行かなくてめげまくりました(×_×)
2018年09月24日
乙女文楽五十周年記念公演
池袋の東京芸術劇場シアターウエストで上記の公演を元米朝事務所の大島さんと音楽ライターの守部さんと観た帰りに近所のバルで食事。
ヅカジェンヌ→歌舞伎役者のマネージャー→落語の制作者と日本の主要な芸能ジャンルをこなしてつい最近は叔父様である鶴澤寛治師のご葬儀で大変だった大島さんと、情報誌ぴあ時代から世界各国のあらゆる芸能を見まくってこられた守部さんをお誘いして、幕が閉じた瞬間「いや〜たいしたもん!やっぱり今は何でも女のほうがいい時代なんだわね〜」「演奏の迫力もホント凄かったしねえ」と二人が口を揃えて誉めちぎられたのでお誘いしたワタシの面目も立ったし\(^O^)/ 自身も予想以上の舞台成果に少なからず感動を覚えた口だった。乙女文楽を観るのは二度目で、前回は特殊な文楽人形の遣い方が何より興味深かったのだが、今回は大島さん曰く「イマドキは男の文楽を観てるよりもこっち観てたほうがいいんじゃないの」的な舞台としてきちんと成立していただけに、またまた大島さんの言葉を借りれば「これっきりで終わらせるのは勿体ないわよね〜」ということにもなるのだろう。
とにかく乙女文楽を初めてご覧になられた方は今回の舞台が常態のように思われただろうが、そもそも女義さんの生演奏とのジョイント自体が滅多に観られないものだし、ましてや今回のように『奥州安達原』という時代物の大曲を一段ほぼ丸ごと上演するなんてことは奇跡に近いようなレアケース。それをみごとに成立させた関係者各位と出演者全員の努力には心からの拍手喝采を送りたいし、それが成立したからこそこの作品の今まで見えなかった部分にもスポットを当てられた気がしたのである。
一例をあげれば、文楽でも歌舞伎でも袖萩の母親である浜夕にこれほど光が当たった舞台はまずない!といってよかろうと思う。今回はそこに光が当たったことで、この作品全体にわたってドメスティックな女たちと権力闘争に明け暮れる男たちの対比がより鮮明となって、作者近松半二の意図した普遍的なテーマ性がこれまでにないほどくっきりと浮かびあがった。その意味では一見意外な作品の選択が乙女文楽にとって実にふさわしいものだったともいえそうだ。
それにしても本行の文楽の太夫と女義との懸隔が昔からは考えにくいほど相対的に乏しくなった現代において、女義公演は概ね人形なしの素浄瑠璃に留まることでどうしても一般の理解を得難く観客数が限られてしまいがちだが、乙女文楽の人形とジョイントしたことで、こうもストレートにわかりやく語られているのか!という新鮮な驚きもあった。感情がわかりやすく伝わるいわばベタな語り口でもあるのだけれど、女義さんだとそのベタさ加減が決して嫌らしく聞こえないという利点があるのも新発見だった。さらに女の人形は三人遣いよりも一人遣いのほうがリアルに見えて哀れさを増すように思えた点も特記しておきたい。
2018年09月25日
とん平焼き、五目焼きそば、山芋焼き、鶏竜田揚げ、帆立焼き
お茶の稽古の帰りにPメディアの三村さんと麹町の「文字平」で食事。
今月のお稽古は略点前ということで、略式であるにもかかわらず間違えてばかりいて、なんだか勝手が違ってフツーのお点前より覚えにくい感じなんです、と正直に阪本先生に申し上げたら、「ああ、皆そう言はるねん」とのことでした(^◇^;) ところで今月からNHKの「趣味どきっ!」という番組で表千家の宗匠が出演されているそうで、先生が「それをうっかり伝え忘れててん」というわけで知らずに見逃した人たち同士で「オンデマンドすればいいですよね〜」と話していたら、「オンデマンドて何え?」と先生に訊かれて説明に苦慮致しました(^0^;)三村さんとは食事しながら近年は色んな点で世代間格差や世代による感覚の違いとかが如実に現れるようになって、特に50代を中心とするオジサンたちは大変だよね〜という話になったのでした(-.-;)y-゜゜
2018年09月26日
肉じゃが
近所のマルエツで北海道産のジャガイモがリーズナブルだったのでコレにしました(^^ゞ
けさのワールドニュースではやっぱり昨日の国連総会におけるトランプ君の一般討論演説を報じたBBCが注目されたが、北朝鮮外交を自画自賛したのが出席者の失笑を買ったシーンもさることながら、そもそも今日のグローバリゼーションを引き起こしたIT革命のメッカ米国の大統領が「グローバリズムを拒否して愛国主義を尊重する」と国連総会で断言したのはさすがにビックリで(@_@;) 続けて演壇に立ったイランのロウハニ大統領の「米国のトランプ政権はあらゆる国際機構の取り組みを破壊するものだ」的な発言が実にごもっともに聞けた感じがなんともいえなかった(-。-;) いわゆるGAFA(GoogleAppleFacebookAmazon)が世界経済を牛耳るのみならず国家機構よりもはるかに個人情報を把握している現在、近代国家の枠組み自体が所詮は地球のオワコンで、今やグローバリゼーションに落ちこぼれた知的弱者の救済機関として求められている感じがするのは、欧州各国で右翼政党が大躍進している現象によるものだった。そう考えたらトランプ君は彼なりに大健闘しているというべきなのかもしれませんが(-.-;)y-゜゜
2018年09月27日
海老とブロッコリーのタルタルサラダ、揚げ茄子と九条ネギの甘酢醤油和え、ちらし寿司
大宮高島屋の地下でゲット。
遅がけの夏休みというつもりもあって誕生日の明日は軽井沢で過ごします\(^O^)/ので今夜は料理をしませんでした(^^ゞなぜ今ごろ軽井沢なのかは帰宅後のブログでご説明します(^-^)/
けさのワールドニュースでやっぱり面白かったのはまたしてもBBCが報じたトランプ君のクレージーな言動だ。中間選挙の共和党劣勢が伝えられるなか、安保理で議長役を務めながら昨日と同様会議にかなり遅れて各国の首脳を待たせた彼は、あげく議題を無視していきなり「 今度の 11月の選挙に中国が干渉しようとしている」と何の根拠も示さずに発言したから出席者一同アゼン (・0・) 状態で、このアホがまた何をいいだすことやら(-_^:)という感じで肩をすくめた王毅外相の表情には思わず笑ってしまいました (^◇^;) 「フツーあんなアホの相手は出来ひんで〜そやからアベに任しとこういうことになったんちゃう?」と京都の妹は自民党の総裁選を評したが、日米首脳会談をひとまず無事に乗り越え、いよいよ物品貿易協定の交渉が始まって、今こそアベ外交が口先だけでないのを証明する結果に導いてほしいものであります(-.-;)y-゜゜
そんなわけで明日明後日はブログの更新を休止させて戴きます<(_ _)>
コメント(3)
明日はお天気が良さそうですね。
私は30日に伺う予定ですが、台風の影響が心配です。
投稿者 N : 2018年09月27日 20:32
では、お先に。
お誕生日おめでとうございます。今朝子様がご健在で、一つ年をとる事が、私は何よりお目出度く嬉しいので。
アホの相手は全くですが・・・口先だけでない外交は期待できない。というよりも、マスコミを買収した口先さえも通用して無い世界ではないか?…
まあ良いけど。お騒がせ大統領の方が、日本を罠に嵌めたり、苦しい選択を迫らない印象が強いので。
とは言うものの・・・我儘でも冷静でも無理無体を突き付けられていないとは一片たりとも思えた事がありません・・・。
投稿者 nao : 2018年09月28日 01:11
誕生日おめでとうございます!秋晴れの軽井沢で、大好きな馬と仲間の皆さんと過ごす最高のお誕生日だったことと思います。これからも著作とブログで楽しませて頂きたく、健康でご活躍なさることをお祈りしております。
PC買い替えの経緯を読み、私も買い替え時期なので、これを機に決行。データ移動とメーカーの遠隔サービスに2日かかり、ようやく引越しを終え、喜んだのもつかの間。使おうとしたら画面が現れなくなり、欠陥品と判明、修理となりました。器械オンチなのに頑張って、気力も眼精疲労も限界寸前だったのに…。周りはどうしてるのか訊ねたら、家族や同僚に頼んだそうで、PCが苦手なのに自力で挑んだのは私くらい、と分かりましたが、挑戦した気概を誉めてやろう、と自分を慰めています。
投稿者 ウサコの母 : 2018年09月29日 00:27
2018年09月30日
北軽井沢行
今年の誕生日9/28はお昼に家を出て、新幹線あさまで馬トモMamiさんと軽井沢へ行き、そこからすぐに草軽交通の路線バスで北軽へ向かい、乗馬クラブ浅間クレールで1鞍騎乗。近くでお馴染みのペンションに投宿し、翌朝もう1鞍騎乗。軽井沢で遅めのランチをして帰宅した。
浅間クレールで初めて騎乗したのは2008年7月で、軽井沢でひと夏を過ごすことが多かった時期には1年会員になり、その後も年に一度は欠かさず通い続けたクラブだったが、それがなんと今月いっぱいで閉鎖されるという話をバリキャリO さんのお友だちNさんからお知らせを戴いたので、最後にどうしても伺いたくなり、非常に急な話だったので、一度お連れしたことがあって且つ声がかけやすい現クラブの馬トモMamiさんをお誘いして閉鎖直前に駆けつけたのだった。当クラブは雄大な浅間山が目の前に望める絶好のロケーションで、バス停がすぐ傍にあってアクセスもよく、放牧場が広くてストレスのない環境のせいか馬たちがとても騎乗しやすいし、会員さんも沢山いらっしゃって、2015年に真理先生が亡くなった後もご夫君の興平先生が熱心な指導をして下さっていただけに閉鎖に至ったのは非常に残念でならない。「クラブを経営するには僕も歳で人手がもっと必要なんだけど、松井さんが初めていらした十年前は日本の乗馬クラブの総数およそ300だったのが今は900で三倍にも増えちゃって、乗馬人口はそれなりに増えてるんだけど、インストラクターの人手が足りないんですよ」とクラブ閉鎖に至る事情の一端をお聞かせ戴くと、いずこの業界でも生じている問題に乗馬界も決して無縁でないことが窺えた。乗馬インストラクターは結構ハードな職業だし、資格とったらダレでも出来るというわけでもなく、正直いって本当に心から先生と呼べるようなきちんとした指導の出来る人ばかりではないのだけれど、興平先生のご指導はきちんとしていて非常にわかりやすいのが今回改めて実感された。
一鞍目は当クラブでお馴染みの小柄な中間種鹿毛プリンちゃんに騎乗し、速歩でまっすぐ1本の直線を描けるような走法をする際の注意点をこと細かに教わったり、反対速歩の輪乗りにもチャレンジ。二鞍目は当クラブで初めて騎乗するモナークという馬場馬術の訓練がしっかり施された高齢のサラ栗毛で、先生の下乗り全くなしに自分で一からハミ受けをさせて駈歩に持ち込ませてもらったのは非常にいい勉強になった。所属するクラブでは大概の場合S先生が下乗りをなさってクリトンがハミ受けした状態で渡されるのだけれど、自分で一からハミ受けさせるには速歩で相当に前進気勢をかけなくてはならないのが実感できたし、またワタシの駈歩発進の合図が伝わりにくいのをハッキリ自覚できたのは、モナーク君が馬場馬らしくワタシの微妙に間違った合図でクリトンと同様に横歩をしたりパッサージュを始めちゃったりしたからでした(^0^;)ともあれ興平先生の細やかなアドバイスを受けながら騎乗未体験の馬を独りで拍車なしにハミ受けさせて何とか駈歩にまで持ち込んで気持ちよく何周か回れたのは我ながら大満足で、初めて当クラブを訪れた際プリンちゃんに振りまわされていた十年前と比べたら、当たり前だがそれなりに上達もしているのだろうし、また2日連続みっちり騎乗してさほどの疲れもなかったのは、どうやら乗馬のおかげで十年前と比べて格段に体力がついたものとおぼしく、そのことは65歳の誕生日を迎えてのウレシイ発見でもありました\(^O^)/
かくして大変お世話になった乗馬クラブの一つとお別れし、馬たち全頭の行き先が決まっていたのは幸いなことながら、お馴染みだった馬たちと会える機会はもうほとんどないかと思えば淋しい限りで、今年は夏に訪れた釧路のどさんこ牧場でもお馴染みだったタワシの大ちゃんが亡くなっていたのを知らされてとても淋しい気持ちになったのが想い出されました(v_v)それにしても乗馬を始めてからは馬との縁もさることながら、馬を通じて知り合う人との縁にも恵まれており、こちらは馬より寿命が長い分クラブを移っても縁が長保ちするので、興平先生とのご縁は今後も何かと続きそうです(^ニ^)上段の写真は晴れオンナの誕生日にふさわしい好天に恵まれた馬場で興平先生とMamiさんとの3ショット。中段は逆光写真ながらバックに浅間の山影がくっきり。下段はこれもお馴染みだったクラブの近所にあるペンションのオーナーが夕食のデザートで誕生日を祝ってくださった写真。
コメント(1)
一生、忘れられない誕生日だったと思います。
私は、台風で帰路の交通機関への影響が懸念されたので、やむを得ず今日の騎乗をキャンセルしました。
石田さんには2つのクラブでお世話になりましたが、またいつかお会いできると信じております。
投稿者 N : 2018年09月30日 22:54