トップページ > 2018年07月の月別アーカイブ
2018年07月01日
牛ステーキセット
乗馬の帰りに大宮ルミネ内の「函館五島亭」でハフ・アラブmixウラ嬢のオーナーOさんと食事。
暑いといっても風と木陰がある分まだましなクラブの馬場で、今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに短時間騎乗して、速歩で斜め手前変換、三湾曲、巻き乗り、肩内、ハーフパスといったの簡単なフラットワークをさっくりとこなした次第。クリトンも今はナビキュラー治療でほぼ毎日ティルドレン注射している最中だから、お互いそうハードなレッスンのできない時期が重なったのも幸いというべきか。ともあれ一時ワガママが出ていたのはやっぱり痛みがあったせいだ、というのが今にしてハッキリわかるくらい、注射治療でかなり回復して来た今はとても素直に指示に従ってくれました。クリトンにとってもこの間は軽いレッスン終了後に馬場で放牧されてゴロンゴロンと砂浴びをし、次いでシャワーを浴びて全身丸洗いをされ、全脚に泥パックをしてもらい、ニンジンやバナナのおやつをたっぷり貰って、ふかふかのおがこを敷いた厩舎でゆったり寛げるのだから、まさに極楽状態で何のストレスも感じていない様子を物語る放牧の時の完全なアホ顔をPHOTOUPしておきます(^◇^;)
コメント(1)
すごくいい顔で癒されます。
この写真妙に上半身だけの印象を受けますが??角度とかの関係なのかもしれませんが、妙に寸足らず?丈足らず?桁足らず?
投稿者 nao : 2018年07月02日 00:39
2018年07月02日
茄子の豚肉はさみ焼き
QPで見た料理。茄子の額だけ取ってヘタを付けたまま縦半分に切り、さらに縦に切れ目を入れて豚バラ肉を挟み、薄く粉を振ってフライパンで焼いて、脂を拭いてから酒醤油味醂砂糖少々と水を混ぜたタレで調味するだけのシンプルな調理だが、豚の脂が茄子に浸み込んで田楽みたいなトロトロ食感が味わえます。茄子は昨日クラブで頂戴したクリトンたちが排泄する有機肥料で育った無農薬野菜を美味しく戴きました∈^0^∋
今日はさすがに暑くて冷房せずには執筆できなかったが、それでも仕事部屋とは別の部屋のクーラーを点けて自分は直に冷風を浴びないようにしているワタシ(^^ゞ 就眠中もクーラーは点けないようにしているので、今のところ夏風邪もひかず、だるさを感じないで済んでいて、とにかく首の捻挫をなんとか早く完治させるべくリハビリに近所の整形外科へ通う毎日だが、日中は陽射しの強さがハンパないのに仰天するも、このところの酷暑で通院する人の減少傾向が見られるのは幸いでした(*^^)v
コメント(1)
西野ジャパン、惜しかったですね!!最後はベルギーとの力の差=集中力を見せつけられた気がしましたが、スポ根マンガなら5巻中2巻目が終わったくらいでしょうか。(結局早起きして観戦してしまいました。)まだまだこれから立ち上がり、次のワールドカップ(早ければ東京オリンピック)で今度こそ優勝カップないしは金メダルを手にして欲しい、などど欲が深くなってしまうような良い試合でした。攻め、守り、ともに進歩してきていると思います。パスもスピードがありかつ正確で、世界の強豪国に引けを取りませんでした。海外でプレイする選手が増えてきたせいでしょうか。データ力、シューズの改善など、スタッフの力も大きいかと。
日本には今回は出番のなかった若い選手がたくさんいます。武藤も浅野も悔しい思いをしたはず。今回の若手が次の本田、香川、長谷部、長友の役割を果たしてくれることと期待しています。がんばれ、ニッポン!!!
あとひとつ、フィギュア高橋大輔くんが現役カムバックとのこと。またピリピリした場面で大ちゃんを見られるのは楽しみです。
市川染五郎さん、荒川静香様と一緒に出演した「氷艶」なるアイス・歌舞伎ショーのようなものを見に行き、大ちゃんの人気に改めて驚きました。ショーはショーで素晴らしかったですが、現役選手として何かを残してきてしまったのでしょうね。ファンとしてはウェルカムバック、です。
投稿者 マロン : 2018年07月03日 06:32
2018年07月03日
生ハムとトマトのスパゲティ・ジェノベーゼソース
一昨日乗馬クラブで無農薬のバジルをたっぷり頂戴したので、ニンニクとクルミと塩とオリーブ油とパルメザンチーズと併せてミキサーでジェノベーゼソースを手作りしたら、そこらのイタメシ店より美味しく出来ちゃいました(*^^)v
けさは六時起きでW杯ベルギーVS日本戦の録画を見て、前半戦はルカク・アザール封じが意外に巧く行って何とか接戦になりそうな雰囲気にひとまずホッとしてたら、なんと後半開始直後に原口ゴールで思わずオオっ!と叫んでしまい、続く乾ゴールで拍手喝采。香川のテクに感嘆し、川島のスーパーセーブでまさしく手に汗握る熱戦を堪能。結果は惜敗でも、西野 JAPAN よくやってくれました \(^O^)/これなら前試合の悪いイメージも払拭できたはずです!!
ともあれ今大会は世界的に番狂わせなのか世代交代なのか、メッシもロナウドも消えた今、これから観たいプレーといえばフランスの19歳エムバペの激走でしょうか。彼は顔がタートルニンジャと言われているだけに、やっぱカメ好きのワタシとしては応援しないわけにはいきません(^^ゞ
コメント(2)
確かにエムバぺ、ミュータントタートルズに似てますね。デンゼル・ワシントンにも少し似ているような。ともかくトップスピードがウサイン・ボルトを超えるとの前評判でしたが、速い、速い。これからが楽しみです。
日本×ベルギー戦後の本田のインタビューを聞いていて、オレオレだった本田が、しっかり次世代の選手に残しておくべきことを行動で見せ、伝えていたのだということに感動しました。
投稿者 マロン : 2018年07月03日 23:28
―ううーん・・・
オレオレ本田は別に嫌じゃないが。守備に参加しない所はかなり嫌いかな。トップグループのチームの俺様ならアリかなと思うが。最低レベルの俺様ならそれはイカンのでは??
前試合を払拭するなら勝つことが必須だったと思います。素人ですが。
ここで勝って初めて前回の負け試合のつけを払えるのに・・・詰めの甘い・・・てな印象を持っています。
投稿者 nao : 2018年07月03日 23:55
2018年07月04日
牛肉とゴーヤーのナンプラー炒め
QPで見た料理。牛肉はナンプラー酒カタクリ粉を揉み込んで油を加えて先に炒めておく。ゴーヤーと玉ネギを軟らかくなるまで蒸し炒めして肉を戻し、ナンプラー蜂蜜レモン汁コショウを混ぜた合わせ調味料を回しかけて仕上げる。
深夜の電話に起こされて眠れなくなり、午前二時頃から執筆を開始して朝まで書き続け、ちょうどワールドニュースの時間に寝てしまったので見られなかったが、アジアのトップニュースはやっぱりタイの洞窟に閉じ込められて全員無事だった(!_+)13人の少年の救出劇だろうか。ホント無事で良かった!というか、今後もまだまだ予断を許さない状況とはいえ、報道が始まってからの日数を考えると無事だったのは奇跡みたいな喜びがあるからこそ、ついワタシなんか「十五少年漂流記」なんてタイトルを想い出して我ながらフルッ (^0^;) とか思いつつ、映画化には暗い画面が多すぎて向かないかも?とか考えてしまい、世界中で目下この話を題材にしたさまざまな企画が練られているに違いないという気がしております(^^ゞ
どういうわけか写メの受信が一時的にできなくなっているので料理のPHOTOUPは後日と致します。
2018年07月05日
茄子と豚肉と筍の甘辛炒め
夏の定番メニューで具材を炒め合わせて砂糖醤油味醂で甘辛く調味するだけ。冷蔵庫に茄子が残っていたのでコレにしたが、現在PCのメールが不調で写メが受信できず、残念ながら今日もPHOTOUP出来ません(;_;)
今日とんでもない(-_^:)と思ったのは言うまでもなく文科省局長の受託収賄罪による逮捕のニュースで、要は裏口入学も収賄罪になっちゃうんだ (!_+) と驚きもし、もっと驚いたのは見返りに不正入学させた学校の狙いがわずか 3500万円の助成金にあった?らしいことで、医大でもイマドキの私学はその程度のお金目当てに不正しちゃんだ!と思わざるを得なかった。ちょうどこのニュースに続いて EXILE の脱税問題が取りあげられて、飲食費の過剰経費で3億の申告漏れと報じられたため、私学の助成金が芸能プロの飲食費の十分の一なの(?_?)という印象を受けたのも、このニュースのセコさというか矮小性を際立たせたところがある。それにしても、学校も学校だが、いかに三流官庁といわれ続けてきたにせよ、文科省のお粗末さは聞きしに勝る感じで、日本は政治家三流でも官僚一流だから何とかなってる国だと言われていただけに、昨今のあらゆる官僚のお粗末さぶりはまさに亡国の兆しここに極まれり!であります(-.-;)y-゜゜
コメント(1)
あれ?気のせいかもしれないが。
私もパソコンが不調で妙な動きをすることが多く、パソコンに詳しい方やウイルスに詳しい方、ハッカー並みにずば抜けて詳しい方に相談したい心持です・・・。
官僚のお粗末さは。政治家とどっこいどっこいの印象。
学校関係はかなり頭の固い方や追従の上手い方が幅を効かせる組織と言う印象です。部外者が見てきた限りでは・・・なので、内からの意見があれば是非見たいと思います。
ただ、何となく内の方は忙しすぎたり、興味が身近な所にありすぎてどこを見れば本音が書かれているのか皆目見当がつきません・・・。
投稿者 nao : 2018年07月06日 01:28
2018年07月06日
生ハム、チーズフォンジュー、鯵のマリネ、ボンゴレビアンコ
旧クラブの馬友オペラ歌手のSさんがブログでワタシの落馬負傷を知ってお見舞いメールを下さった後に「今度また前に行った生ハム食べ放題の店に行きたい!」というメールを頂戴して大宮東口のボンヴィアッジオで食事。Sさんと会うのは久々でもお互いちっとも変わったところはなく相変わらず馬バナシに終始。ワタシはまず落馬の状態をこと細かに説明し、この間のわがクラブでの出来事をいろいろ話して、去勢した馬のブツ写真を見せたりして驚嘆され、Sさんにはワタシが旧クラブにいた頃からすでに高齢馬だったスーパー氏やジョージ氏やランダム氏が30歳前後でまだまだ元気にレッスンに出ている話をお聞かせ戴いてビックリでした(@_@;)
2018年07月07日
ヒレカツ、レタスとプチトマトのサラダ
ヒレカツは近所の「新宿さぼてん」支店でゲット。サラダは自家製フレンチドレッシングで食す。
今週は麻原彰晃らオウム真理教幹部7名が突然処刑されたことにも驚かされたが、それよりもやはり西日本を中心とした豪雨被害の凄まじさに暗然とせざるを得なかった。京都も例外でなく、妹に電話したら「道路封鎖で息子は今日出勤できひんかったし、ケータイはビービー避難勧告を鳴らしっ放しでホンマに怖いわ」とのこと。私はネットで、先斗町の歌舞練場のちょうど前あたりで鴨川護岸が崩落している映像を見てショックを受け、昨今は 6 0年以上生きてきて初めて目にする自然現象や社会現象が相次いでいる事態を改めて認識させられたものである。南関東は雨が少なかったので他の地域の方々に何だか申し訳ないようだと思っていたら、突然ケータイがビービー鳴りだして「地震です地震です」と報じたので真っ青に。幸い大地震ではなかったものの、千葉のスロースリップが今後どのような事態を誘発するか気が気でなく、今や日本全国どこにいても何らかの不安を抱えないわけにはいかないようである。親しい人と話したら、みんながそれぞれ色んな意味で正直「ホントに先のことは全くわからない!」と口を揃える時代になったのは確かであります(-.-;)y-゜゜
コメント(2)
こう天変地異が続くと、地球全体が活動期に入ったのだと認めざるを得ません。地球46億年の歴史の中で山ができたり谷ができたり、大陸が消滅したりしたことを考えると、これから何かが起こるのでは、と恐ろしくなります。地震ひとつを取っても、頭の良い学者の方達がテレビで解説しているのを聞くたびに、地震って予測不能なんだ、と都度確認。
地球カレンダーによれば地球誕生を1月1日とすると、キリスト誕生が12月31日の午後11時59分46秒らしい。人工知能だとかiPS細胞だとか言っても、大いなる力には頭を垂れるしかないような気がします。
最近は富士山を見ると、どうぞ噴火でその美しいすり鉢型のシルエットを崩さないでください、日本人のメンタリティに関わります、と手を合わせています。
投稿者 マロン : 2018年07月08日 06:45
一年ほど前にバス旅行で埼玉群馬の方に行ったことがありますが、川幅の広い事に驚きました。ぱっと見た限りでは川幅も広いし、河川のそばには緩衝地帯の様な所もあり氾濫はすぐには無いかもな感じでしたが。
昨今のゲリラ豪雨の様な一日1000mmや数時間で500mmの降雨があった場合、危険でどこが氾濫するか分からない印象を受けました。川幅が広い分集まる雨量も半端ない気がして少し怖く思いました。
台風の影響は考えて河川工事しているだろう高知県安芸市や大豊町でも土砂崩れや氾濫は、無い訳では無いみたいです。大豊町はここ十年位にも降水量1000㎜はしょっちゅう聞きますし、川の堤防の様な岸壁は少なくとも30メートル(50かな?)くらいあるのでは?なのですが、大雨で氾濫の心配がある時はそれでも足りずとちらっと聞いたことがあります。
その感覚で言うと、私の思い込みの可能性もありますが、関東の河川は何処も氾濫しそうな気がします。梅雨前線と台風による湿った空気の豪雨も以前は九州中国四国地方に和歌山(大阪もたまに)などが多かったのですが少し緯度が上がって京都や、名古屋も河川氾濫とたまに聞きます。もうそろそろ関東も危ない気がしています。
梅雨と台風のダブルパンチの雨は本当にバケツをひっくり返したかのような物凄い雨です。河川の氾濫も怖いのですが、山崩れや土砂崩れも本当に怖いです。以前言ったかもしれませんが、高知市は住居を探すとき浸かるか土砂崩れのどちらかを選ぶしかないと義姉夫婦は不動産屋にウン十年前言われ浸かる(津波・浸水・氾濫)を選んだそうです(@_@)。しかしウン十年前は津波は今ほど恐れたり言われたりはしていなかったように思います。
投稿者 nao : 2018年07月08日 23:23
2018年07月08日
夏野菜のカレー
乗馬の帰りに川越アトレ内の「星乃珈琲」で食事。
今日はクラブハウスでも昨日の地震から私たちの目が黒い内に大地震が来る確率は高そうだという話になり、各自とにかく馬に乗れる間は乗ってしまおう!との意気込みでレッスンに参加。もっともワタシは鼻骨骨折の痛みが無くなったものの、首の捻挫のほうは完治までに相当時間がかかりそうで、首の可動域がまだ狭く、それゆえ疲れやすくもなっていて、愛馬オランダの幼稚な子クリトンを制御できる時間も限られており、20分ほど騎乗すればへとへとになって結果クリトンにわがままをさせてしまうことに。S先生には「もっと体幹をしっかりさせて、根性出して乗って下さい!」とハッパをかけられるも「今はまだ無理なんですってばさあ!」とぶつぶつ思うワタシ(-。-;)少し騎乗する分には血行が良くなるせいか首の周りがスッキリするので決してカラダに悪くはないはずだが、ここであんまり無理をして病状を長引かせるようなことがあってはならないと自戒しつつ、9月の試合に出場できるかどうかは微妙な段階だな〜と思った次第(^^ゞところでS先生はオトナばかりでなくお子様のレッスンでもけっこうグイグイ高めな要求をなさるのだけれど、最近別々に入会されたサクラちゃんララちゃんイツキちゃんの小4、5、6トリオがめきめき上達している姿は恐るべしで\(◎o◎)/やっぱり何をさせても子供の成長率は無敵だよな〜という気がしております(^ニ^)
2018年07月09日
蒸し鶏とキュウリの韓国風和え物
QPで見た料理。キュウリは叩いてから適当な大きさに切って、塩を揉み込んでしばらく置いてから水けを拭いておく。フライパンに細めに乱切りしたニンジンを敷き、切れ目を入れて塩を揉み込んだ鶏胸肉を皮目から載せて、酒と水を加え蒸し煮にし、鶏肉はむしって使う。いずれもコチュジャン酢醤油おろしニンニク胡麻油を混ぜ合わせたタレで和えた。
西日本豪雨の被害は驚くばかりで胸が痛むが、突然の地震ではなく事前の予報がなされた天災で何故かくも人的被害が凄まじかったのかという疑問を禁じ得ず、そこに行政の対応の遅れ等、人災の要素は全くなかったのかが気になるのだった。それは何も今回の災害に限った問題ではなく、日本にいると今や自分自身がいつ何時どんな災害に見舞われるかも知れない状況にあるからで、こういう時代は何よりも人間として信頼のできる人物が行政に携わっていてほしいと思うのだけれど、行政のトップが毎回世論調査における不支持の最大理由に必ず「人柄が信頼できない」を挙げられるのだからもはや何をか言わんやであろう。日本の現代人は為政者に果たして何を望んでいるのだろうか?まさか株さえ上げててくれればいいと思ってるわけでもないのでしょうが。
2018年07月10日
茄子とタコのトマトスパゲティ
ニンニク玉ネギのみじん切りと鷹の爪をオリーブ油でじっくり炒めてから生トマトを加えてソースを作り、薄切りした蒸しダコを入れて、輪切りして別にソテーした茄子をトッピング仕上げ。茄子は一昨日乗馬クラブで頂戴した無農薬有機肥料野菜を美味しく戴きました∈^0^∋
麻原彰晃以下オウムの幹部7名が一斉に処刑された問題に関しては、このタイミングでなければもっと大きく報じられただろうが、地下鉄サリン事件からでさえ20年以上経過している今日では事件そのものの記憶がない人たちも当然増えて、すっかり風化した印象は否めないし、ワタシ自身この問題について当時考えていたことはほぼ失念していそうである。ただ当時一番フシギだったのは、これは恐らくご多分に洩れず、学歴の高い世間的に見て優秀な人たちが、何故こんな怪しげな宗教に入信しちゃったんだろう(?_?)ということだったように思う。それぞれ処刑された年齢が報じられたことにより、教祖がほぼワタシ世代で、幹部信者の多くが今や50代後半であるのを知り、なるほど昨今話題の不良官僚と同世代なんだ〜と思ってしまった。要するに、前世代が若い頃は米ソ冷戦構造下で何らかの思想にかぶれていたのに対して、冷戦後の脱思想から多くはバブル経済に浮かれる一方で宗教に走った人たちもいる世代らしく、官僚に限らず現在この人たちがあらゆる組織の現場トップにあるのを思うとワタシは非常に心もとないというか、専門的知識は豊かで本人なんだかバリバリ仕事できるような自信だけは持ってるみたいなんだけど、所詮ノストラダムスとかホンキで信じてた子たちなんでしょう(-。-;)と年上のオバサンは結構バカにしてた世代なのでした(-.-;)y-゜゜
コメント(4)
地下鉄サリン事件は1995年で今から23年前です。ついでに阪神大震災もこの年の1月に起きました。いっしょに覚えとくと便利です。
投稿者 毎晩晩酌 : 2018年07月10日 20:31
毎晩晩酌さま
ご指摘通りです!暑さボケでしたf(^ー^;
投稿者 今朝子 : 2018年07月10日 22:06
地下鉄サリン事件もオウムの勧誘の巧妙さもはっきりと覚えています。なぜこんな事件がと衝撃を受けました。もう一つの身震いを感じた事件はアメリカのビルに突っ込む飛行機の映像・同時多発テロでした。
ノストラダムスは半信半疑でしたが、信じる気持ちの方が強かったですね若い頃は(我ながら信じやすいと今では笑い飛ばせますが)。
オウムの勧誘は巧妙でしたよ。当時県で一番の繁華街と言える場所に事務所?を構え、道行く人にアンケートを依頼、感じよく接して事務所に連れ込み映像を見せたり(うろ覚えですが最初からは教祖の映像は見せません。神秘体験や悩み相談の様な当たり障りのない内容だったと思います)まずは信頼を得るためのあの手この手を尽くし油断させ、最初は宗教色を見せず何でも相談できる感じの良い所で又来ようかと思わせるように腐心していました。多分五十代の方なら殆ど引っかかった事があるかもしれません。詐欺のイロハに習熟していた印象です。それから、興味をもって何度か訪れて悩み相談などで信用させてから宗教勧誘していた流れだと思います。
この頃は創価学会の熱心な信者の強引な勧誘の方がマイナスイメージで残っています。現在で言うとオレオレ詐欺とか調べ上げて芝居を打つ詐欺とかと同じ印象の勧誘でした。
だから、若く、真面目で、性善説を信じやすく、どちらかと言えば疑い深い方だった己もアンケートの人にも詐欺と思わず関わった覚えがあります(うろ覚えですが、オウムと明記は無かった印象は強い)。ただ、何となくうさん臭くて、そのアンケートに二回までは引っかかったかもですが、三回目は無い記憶があります。
悪魔は尤も感じの良い美男美女だと何かで見た気がしますが。オウムの幹部の中川被告は、騙され気が付いた時には己が口車に乗せられていたのだろうなあ とは思います。
投稿者 nao : 2018年07月10日 23:28
多分ですが、思い出した限りでは、チェッカーズがヒットを飛ばした頃の事です。その後何年してこのアンケートが消え失せたのか記憶にありません。
勿論チェッカーズは関連無いと思いますが。うろ覚えで言う限り、その頃がピークでその後数年でそれは無くなったような覚えでいます(勘違いで無ければ)。
ひょっとしたら全くの勘違いかもですが。実感としては妙なアンケートがあったのは五年も無く数年だったような・・・気がします。
投稿者 nao : 2018年07月16日 02:45
2018年07月11日
岩魚と水茄子の冷製、刺身の盛り合わせ、サーモンと加茂茄子のソテー、牛タンの鉄板焼き、のっけ鮨
元米朝事務所の大島さんと音楽ライターの守部さんと近所の「大宮0760」で食事。お二人は一応ワタシの快気祝いでお越しになられたものの、やはり西日本豪雨被害の凄まじさと被災地の大変さを思う発言が相次いで、今のところ無事な関東もいつ何時どうなるかわからないし、なったらなったでそれも運命と受け入れるしかないような話になったので、ああ、日本民族のメンタリティーはこんなふうに培われて来たんだろうなあという気がしたものだ。もちろん他の話も沢山して、U Q モバイルやスクワットマシンの話も出たのはいかにもイマドキでした。
2018年07月12日
豚肉とゴーヤと茄子の生姜醤油炒め
今日のQP料理に乗馬クラブで頂戴した茄子をプラス!ゴーヤと茄子は先に蒸し炒めしておく。塩胡椒酒で下味してカタクリ粉をまぶした豚肉を炒め、斜め薄切りにしたエリンギを炒め合わせ、野菜を戻して酒醤油味醂で調味し、仕上げにおろし生姜を加える。シンプルな炒め物で、生姜を最後に使うのがポイントかも。
けさのワールドニュースは世界各局でさまざまなトランプリスクが報じられたた印象で、まずは貿易戦争をしかけられた中国の怒気が中央 T Vニュースからビシバシと伝わって来て、ブルームバークは米株価の全面安を陰気に報道。一方NATO北大西洋条約機構の加盟諸国に対しては防衛費のさらなる増強をトランプが要求し、君たちはもうアメリカをそんなにアテにして貰っちゃ困るよ!的アピールを強くして、ドイツを名指しで防衛費負担が少ないことにクレームをつけたことがZDFで不愉快げに報じられた。当然こうなると日本も防衛費負担や米軍支援UPを要求されるのは間違いなく、世界中で彼と唯一歩調を合わせる現政権はそれをきっかけに日本の自主防衛論議を盛んにして憲法改正に持ち込もうとするのは必至だろうな〜という日本独自のトランプリスクを改めて考えさせられました(-.-;)y-゜゜
2018年07月13日
中華総菜3点盛り、海苔巻き
今日は朝からニュースも見ずに、ランチもせずに、ひたすら原稿の手直しを続けて何とか午後5時過ぎにはUPし、全部で 6 5 0枚以上にもなった『芙蓉の干城』決定稿を集英社の伊礼さん宛てに送信。明日から3連休で今日はどうしても湿布薬の処方箋が必要だから近所の整形外科に急行し、リハビリが済んだのは 7時近くだったので、料理はせずに大宮高島屋地下でゲットした次第。
入稿も3連休前が〆切りだったので、これにずっとかかりっきりだったのに、いざ入稿すべく読み直しをしたら、またまた色んな箇所でボロボロと穴が見つかって最後の最後まで気が抜けず、 結果ヘロヘロの状態でも何とか間に合わせたのでホットひと息。ところが病院から帰宅してPCメールを見たら、TEXT形式で入稿したにもかかわらず何故か文字化けで全く読めないというメールが伊礼さんから入っていてガックシでした…>_<…
2018年07月14日
ポークピカタ
作り方は簡単なのでレシピ省略。
昨日の仕事の残りがいろいろあって今日はブログも省略<(_ _)>
2018年07月15日
豚ロース焼き&牛タンボウル
乗馬の帰りに大宮駅ナカで食事。
ふつうは運動厳禁な感じのキケンな猛暑が続く今週末。ワタシは連休前の入稿がなまじ文字化けしたおかげで書き直しをもう少し粘りたくなって、昨夜は遅くまでけさは早起きで午前中は P C に向かい、いささか寝不足ぎみながら午後から酷暑の中を乗馬クラブへ。クラブは大宮より気温が1度低い川越にあることや、敷地が緑に恵まれて馬場の中にも樹があるため、幸い午後3時を過ぎると木陰が大きくなって風もやや涼しく感じられる中で愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。クリトンも猛暑でバテ気味だったので騎乗前に水シャワーで馬体を少し冷やしてやったら、S先生曰く「今日はこの子マジメだなあ。これなら駈歩も出やすいはずですよ。頑張ってチャレンジしてみてください」とのこと。落馬後は首の捻挫を気遣ってずっと軽速歩を主としたレッスンしかしてこなかったのだけれど、先生のコトバを信じて落馬後初の駈歩発進をしたら、無事ゆったりした駈歩が出て、ほんの少しの間とはいえ久々に気持ちのいい乗り心地を味わえました(*^^)v今日のクリトンは先生のいう「セルフキャリッジ」即ち馬が自分でバランスを取る体勢が整っていたようで、そうなると駈歩も出やすいのだとか。ただ折角セルフキャリッジがいい感じになって来たにもかかわらず、来週はまた削蹄が行われることで、ナビキュラーを治すために後肢の蹄床がかなり思いきって切り落とされるため、例の如く直後はしばらく後肢が腫れてまた駈歩をスムースに出せなくなりそうなのがザンネンでした(-。-;)ともあれ今日のクリトンは騎乗前のシャワーに加えレッグソーカーで脚もしっかり冷やしてやったせいか、とってもお利口さんで径路レッスンも順調に行ったので下馬後はポカリスエットの粉末が入った水をたっぷり飲ませてやりましたσ(^^)写真は厩舎で酷暑に喘いでうずくまってるクリトンのどデカイお尻であります(^ニ^)
2018年07月16日
トマトとマスカルポーネのカプレーゼ、タイ風春雨サラダ、揚げ茄子の香味ダレ、生麩のあんかけ、枝豆
大宮ルミネ地下の総菜売り場でゲット。枝豆は昨日乗馬クラブで頂戴したもの。
けさは起きて直ぐ何も見ずに例によってワールド杯決勝戦の録画に熱中。その後はずっとPCに向かって『芙蓉の干城』の書き直しに集中し、ようやく完了したのが 6時だったので慌てて総菜を買いに走った次第。というのも明日は朝から人間ドック入りで、今晩8時以降は何も食べられなくなるせいだった。実は5月頃から胃腸の調子が余り思わしくなくて( と書いても毎日コレだけ食べててどこが !? と突っ込みたくなる方もいらっしゃるでしょうが(^^ゞ今年は何が何でも人間ドックに入らなくっちゃという気持ちで臨んでいたのだけれど、釧路外乗で鼻骨を骨折して痛み止めを飲む際に胃腸薬を併せて処方されて、それをずっと飲んでいたら胃腸の調子が上向いて、今となってはどうして検査してもらう必要があるんだろう?的な気分になっており、思えば前からワタシはいざ検査日になると何故するの(?_?)的な状態になっちゃうのがワンパターンで定着してたのでしたf(^ー^;
ところでワールド杯決勝戦は前半も後半も序盤戦はクロアチアが押しまくっていた印象なのに、気がついたらフランスがセットプレーで着々と点を稼ぎだし、後半はポグバ、エムバペといった若い力を存分に見せつけた圧勝に、観戦していた若きマクロン大統領もさぞかしご満悦だったのではなかろうか。観戦中に驚かされたのは反政府主義的パフォーマーの乱入もさることながら、突然の豪雨があったらしい様子で、それもやっぱり気象異常なんじゃないのかなあと思ってしまったのは、このところロシアTVでも毎週のように気象異常のニュースが報じられていたせいである。とにかく近年の気象異常は世界規模で進行拡大しつつあるようで、食糧問題等と併せて今や世界が解決に向かうべきイチバンの課題に違いなく、気候変動に関する政府間パネルIPCCの総会が来年5月に京都の国際会議場で開催されるそうだけれど、5月じゃなくて7月か8月に会議場じゃなくて京都市中の屋外で開催したら、各国がこの問題にもっともっとホンキで取り組めるんじゃないかと思われました(-.-;)y-゜゜
コメント(2)
偏西風の蛇行による豪雪もう二十年位世界中のあちこちで起こっている気がするし大型台風も頻繁に聞きますね。旱魃の記事は滅多に見ていないが確実に毎年何処かでありそうですね。異常気象に備えるのは一番の課題だと大きく頷いています。
あと二年で真夏の日本でオリンピック・・・全く時期を変えると言う話が聞こえてこないが、選手や観客に負担が大きすぎるし、熱中症で病院に担ぎ込まれる方が膨大になると大きな問題となるが・・・。異常気象に襲われる可能性もありそう・・・大丈夫なのかなあと不安ですが、東京都知事も首相も問題は部下に丸投げ。問題があっても出来るように働け!とでも思っているんでしょうか(@_@)・・・。
投稿者 nao : 2018年07月17日 00:37
人間ドック、私も何かにかこつけちょい先ちょい先に延ばしてしまいます。友人に言わせれば、毎年誕生日に行くことにし、誕生日にはもれなくドックが付いてくる、と条件反射にしてしまえばいいのだそうです。なるほど。
異常気象、わが故郷松山が豪雨で水浸しになるなんて、と驚いています。雨が降らないから節水、断水はよく聞きましたが、瀬戸内側が水にのまれる状態は記憶にありません。もはや日本も亜熱帯です。
それからワールドカップ。英仏戦争が見たかった気もしますが、クロアチアがこんなにも強くなって驚異、脅威!若い力に支えられたフランスは、しばらくワールドカップの常連になるのでしょうか。そのうちアンリ(ベルギーのコーチでしたよね)かジダンが国を率いるなどという絵も夢ではない気がします。
投稿者 マロン : 2018年07月17日 18:22
2018年07月17日
ガパオライス、春雨サラダ
今日は朝から代々木のクリニックで人間ドック入りして、胃カメラが午後しかできなかったので、そのあと会社がご近所にある幻冬舎のヒメを誘って新宿高島屋内のタイレストランで遅めのランチをしたので、帰宅後は晩ご飯に代えて果物や枝豆をつまんだ次第(^^ゞ
結局胃カメラではポリープが少し見つかった程度で、腹部超音波検査では肝臓に「前からある嚢胞以外にも何か見えますねえ」と検査技師の方に言われて一瞬ドキッとするも、それは血腫とわかって、いずれも良性だそうなので、すぐにどうこうすることもなく、コレステロール値もやや高い程度で、以前からアミラーゼ値が高めなのは一応再分析してもらうことになったものの、概ね良好という診断が下されてホッとした次第\(^O^)/正直この歳になると色んなとこにちょっとずつガタが来てるのを日々実感させられるので、とにかく毎日ご飯がおいしく食べられて、毎晩ちゃんと寝られて、煩わしい関係を断ち切って気持ちのいい人だけと付き合って、愛馬と愛亀に思う存分触れ合えたらもう十分、ワタシはほかに何の欲もありません!といいたいところだけれど、実は今やそれがイチバン欲張りな生き方なのかもσ(^◇^;)と思えたりもするのでした。
コメント(1)
ガパオライス 見ると美味しそう
でも多分この目玉焼きに眼晦ましされている・・・
辛い料理は得意で無いのに、つい何度かスーパーの総菜で買ったが。やはり辛すぎて苦手領域だった。
しかし、椰子ミルクが使われていたなら、͡好みかも?。
何となく総菜で買ったガパオライスと専門店で食べるガパオライスは、分析できないが違うものの様な気がする。
総菜みたいな既製品では ココナツミルクの風味も甘さも認識した覚えがありません。思い込みかもしれないが、本場の庶民の店で食べてみたい料理と思う。
投稿者 nao : 2018年07月19日 03:00
2018年07月18日
豚とニラとズッキーニのチヂミ、もずく酢
チヂミは市販のキットで作る。
一面識もなく、また面識を持ちたいと思ったこともなかったが、ああ、とうとうこの人も、という感慨はやはり持たざるを得なかった浅利慶太氏の訃報であり、演劇人としての位置づけが難しい人物であるのを今日また改めて再認識させられた恰好だ。故人の思想的変転といったようなものは、5 0 代以降の世代には理解不能だろうと思われるし、一方で国家的顕彰を一切拒否した筋の通し方は、故蜷川幸雄氏が文化勲章を受章した以上の意外性を感じさせるともいえた。個人的な思想的変転もさることながら、故人が主宰した劇団四季の変遷も実に特徴的で、アヌイやジロド ウの劇団からミュージカル劇団へと転進した当初は頗る驚かされものだった。以降ロイド・ウエバー作品を片っ端から押さえにかかるなど欧米のめぼしい新作に目を付け即刻取り込んで上演することで、演出は向こうのそれを丸パクリだとか悪口をいわれていても、作品選びのセンスや上演にまで漕ぎつける能力の点でプロデューサーとしては当時最高峰にあるという認識を、松竹に在籍していたワタシなんかは有していたのでした。劇団四季に一時期所属していた友人もあったので、個人的な話もいろいろ聞いているが、今はとにかく謹んで御冥福をお祈りするのみです。
2018年07月19日
豚肉のソテー夏野菜ソース
週末に乗馬クラブで頂戴した枝豆がまだ少し残っていたので、QPのサイトで探して発見したレシピ通りに作ってみました(^^ゞ豚肉は生姜焼き用を二等分して塩胡椒でソテーするだけ。塩茹でした枝豆とサイの目切りにしたキュウリとトマトと粗みじんにした玉ネギを併せてレモン塩砂糖少々カレー粉一味胡椒サラダ油を混ぜ合わせた液に漬け込んだソースは爽やかスパイシーで猛暑に超オススメ(*^^)v
今日は40度近くになったらしい京都の妹にお見舞い電話をしたら「ホンマ暑うてたまらんわ〜そやけどこないだの休みには夫婦でゴルフ行ってんねん」とのこと (!_+) まあ、乗馬に行ったワタシといい勝負かもと思っていたら「それが芝の上は涼しいてガマン出来ひん暑さやないねん」というのも土の上で騎乗していたワタシには納得で、要はアスファルト舗装と室外機の熱気が問題なんじゃないか!という姉妹の結論に達したのである。
それにしても、たかがオリンピックの競技開始時刻をずらすとかいう超目先だけの対処じゃなくて、気候変動に対応するもっと抜本的なインフラ整備に向けての具体的な政策を掲げる政党はないもんだろうか?ドイツの諸都市はさすがに緑の党のお膝元だけあって都市緑化計画がかなり進んでいるようだし、日本だってビルの屋上は全部緑地化するとか、道路舗装を総取っ替えするとか、断熱材の導入に補助金を出すとか、政府が本腰を入れて予算をつければすぐにも改善される可能性が見えているにもかかわらず、ただ暑い時には皆さん必ずクーラー入れましょう的な報道しかしないバカなTVを文句言わずに平気で見てるような神経の国民だから、結果的に議員定数を手前勝手に増やしてしまうような政党をいい気にさせてのさばらせてしまうのではなかろうか(-.-;)y-゜゜
コメント(2)
本当に緑のことはそう思います。いよいよ、5日日照りでアスファルトからの熱風が起こる状況になってきた、と今日思い窓開け放して冷房つけました。冷房に慣れる身体にはなりたくないので。
皆、緑のこと忘れてますよね。五輪は観客用にグリーンカーテンとか言ってるらしいけど、マラソン選手はどうなるの?と思っていると、照り返しのない塗料をアスファルトに塗るとかの記事見つけ。
まったく、あきれかえるのです。
投稿者 よっしー : 2018年07月19日 23:00
議員定数については言葉が失せて出てきません。何案とか出してくるのが全て己(与党又は自民)に都合の良い事しか案として出さず、己が好き放題に議員数を確保する事だけにあくせくする印象を受けます。比例代表は何時からなったか記憶が不確かですが。これも自民の都合の良さだけの改案で、そのせいで議員がアホみたいに増やされた記憶しかありません。税金の無駄遣いと言う言葉を見る度に政治家に支給したり給料として払うお金が一番無駄遣いでは?といつも頭をよぎります。詳しく調べれば、多分政治家は国民の為に予算を建てたり考えず、自分の利益の為だけのみで信用に値しないと常々思っています。
週刊文春で田中角栄のロッキード・何故葬られたのかが今興味深い。昔からの疑問が少し理解できましたが。田中角栄は戦後の政治的有力者や派閥から疎まれこき下ろし、政界引退させたい反対勢力が殆どだったからなのかなと思う・・・
若い頃からこの方の失脚?には疑問が多く、何となく好きだったのはその理念が国民の事を考えて動いていたからかもと思う。この筆者の考え方に賛同できると思うが細かな点ではちと納得できず政治は複雑というより、その人が何を考えどう動き、理念や野望によって予測不能に変わるのかなと言う印象だけで、勉強不足とは思うが。勿論現政権も米も下の下では?の疑問が解消されたわけではありません…でも大っぴらにこれを言うと叩かれたり投稿制限する所も多いのでここでこそっと言わせてください…。
日本の八月にオリンピックをするのは選手にも観客にも酷な体調不良者続出イベントでは?。
せめて十月に開催するなら・・・。
曇りか日当たりが良いかで結構違うけど。しかし、どちらでも蒸し暑いのは現在変わらない・・・。 花火大会や24時間テレビとは違うし。夏休みのイベント会場はそれなりに配慮されるとは思うが。日差しを遮れない八月上旬に決行するなら、選手の体調不良は当然あるだろうし。観客もかなりの体調不良者が出そう・・・。
夏の甲子園観覧者と比べれば似た感じだが、注意も覚悟も体力も。その上東京が開催地。疑問は膨らむ。
クーラー入れるし緑がごく少しだから都会は暑いのに。何もなければそれでいいが、問題や体調不良者や死者が出るようであれば、今からどこの誰がどう責任をとるのかキッチリ明言して欲しい。
投稿者 nao : 2018年07月21日 00:11
2018年07月20日
生春巻き、青パパイヤのサラダ、タイ風さつま揚げ、シーフードガパオ、タイ風汁麺ほか
大宮ルミネ内のマンゴーツリー・カフェで園芸ライターの光武さんと食事。ご実家の帰りに立ち寄られた光武さんはブログでワタシの落馬事故を知って「もう大丈夫なんですか?顔は全然お変わりないみたいですけど」とのこと。ご自身も同時期に「お見舞いしようにも膝をやられちゃって身動きできなかったんですよ」というわけで膝から水を抜く治療の痛さを伺い(-。-;)その原因が執筆という居職に終始することにあるらしいので、年を取れば心がけて運動しなきゃダメよ!と根は運動オンチのクセしてえらそうにアドバイスしちゃったワタシ(^^ゞ年を取ると健康話が出るのは当然ながら、昔から社会問題に大変な関心を持たれていた光武さんだけあって、この間のさまざまな政治社会問題やら世界情勢にまで話が及んで、「ワタシが思うに、どうも今の世界には理想主義的な考え方を所詮キレイゴトとして嫌悪感を抱くような人たちが増えていて、その人たちが世界各国で邪悪な政治家を誕生させ容認してる気がするんだけど、ひょっとしたら昔からそんな人たちが実は沢山いて、ただ昔はそういう人たちが表現手段を持たなかっただけなのかも?という気もするんだよね〜たとえば自分だけが良くて何が悪い!とかいう根本的な良識に反する意見を発表する場なんて昔はなかったわけでしょ。で、SNSという発表する場が出来たら、意外とそんなふうに思ってる人が多いんじゃん!というわけで結局バカが自信持っちゃったという構造なんじゃないのかな〜でもって良識ある人たちの限界はそんなバカはいっそ殺してしまえ!というふうな発想には決してならないところなんだよね〜かくして人類は三割のバカによって滅亡するんじゃないのかしら」という相変わらずのバカバカしい持論を展開したのでした(-.-;)y-゜゜
コメント(1)
あの、観てきました、源氏物語。今朝子さま、私はかなり頭の固い者だと自覚しました。受け入れる柔軟性に乏しい者でした。誰に対してか、わかりませんが、こんな者が観に行ってごめんなさい、という気持ちです。
あれはチェンバロ? あの音を聞くと、私の中で南フランスとかヨーロッパの埃っぽい道を歩くロミオみたいな衣装を着た吟遊詩人が浮かんできてしまう。なので、平安時代の紫式部が登場しても、すぐに物語に入り込めない。オペラ歌手が歌いだすと、思わず舞台の上下左右、「字幕、どこ?」と探してしまったりして。こらこらサントリーホールと違うよ、と自分に突っ込みいれたりして。
始まる前、歌舞伎を見るときは、いつもイヤホンガイドを使うのだが、友人と「源氏物語だもんねぇ。いらないよね、イヤホンガイド」と笑いあって買いに行きませんでした。古典の授業で冒頭部分は暗記させられたし、田辺源氏は読破してるし、大和和紀の「あさきゆめみし」も読んでるし、「完璧じゃん!」と思ってました。・・・甘かったです。
二幕目のクライマックス、それぞれがキトラ古墳の四神のようなのを頭に載せてる人たちが荒々しく舞うのが「何?」とわからない。最後に花道から浮き上がって登場する海老蔵がブルーに輝いているのは、やはりキトラの青龍を意識してるのかしら?
大詰で朱雀帝が「都では災難が起こり、右大臣は死亡、自身も目を患う。これらの災いは源氏を追いやった報いだ」と弘徽殿女御をさとすのを見て、あれはそういう災難とかを表現した舞いだったのかなぁ、となんとなく理解。こういうのは、これまで海老蔵の積み重ねてきた源氏物語を見続けてきた人たちには、もっとちゃんとした正解とかあるんだろうけど、それがわかることを、たいして羨ましいと思わない私です。例えていえば、ジェット機のエンジン音を聞いて、何という機種か言い当てられる人をテレビで見たことあるけど、その時、その場に居た芸人が「すごい!すごいけど、全然、羨ましくない」と言ったのと同じかな。
あと、2001年に別冊太陽『歌舞伎源氏物語』で「これほど「源氏」な人を見ようとは」と絶賛されてたのは、世阿弥のいう「時分の花」というのもあったのかな、と思ったことです。
なので、その時、観た人たちをすごく羨ましいと思います。
投稿者 せろり : 2018年07月22日 23:37
2018年07月21日
豚とナスの酢醤油和え、そうめん
猛暑だから超カンタンに出来て酸味のある料理を考案。生姜の千切りと豚肩ロースを炒め合わせて軽く塩胡椒し、それと別に切れ目を入れたナスを炒め、酢砂糖醤油塩少々の液で和えて貝割れ菜をトッピングしただけ。
食事しながら見たのはTBS報道特集のカジノ法案に関する特集。ワタシが前からこの問題に関して非常に疑問に思うのは、野党にしろ、マスコミにしろ、大王製紙の井川元社長をなぜ証人として引っ張り出さなかったんだろう(?_?) ということなのである。シンガポールやマカオのカジノにハマって確か100億円以上の借金をした彼ほど、この問題に関してインタビューするにふさわしい人材はないような気がするのだけれど、果たしてアプローチしても逃げられちゃったんだろうか?この人のことを話題にする番組すら寡聞にして目に留まらなかったのは本当にフシギとしかいいようがない。民放は結局のところCMが喪われる恐れから見送ったということなんだろうか?
ワタシは拙作の時代小説に賭け事の話をしばしば盛り込んでいるくらいで、必ずしも賭け事自体を嫌う人間ではなく、馬券もときどき買ったし一時はパチンコに結構ハマったこともあるのだが、それにしてもカジノ解禁を成長戦略の目玉(!_+)と位置づける政権の品位というか、レベルというかは推して知るべしで、日本全体がいよいよ頽廃期を迎えたという印象は拭えない感じである。最近またやってるサンデル教授の白熱教室「ロナウドの年収は高すぎる?」をテーマにした討論会で、「実力社会」と「くじ引き社会」に二分して考えた際、多くの人びとが成功した場合は実力社会であってほしいと考え、片や失敗した場合は「くじ引き」社会のせいにしたいという極めて正直な反応が顕れ、要はカジノにおける勝負は決して自分の責任ではないと思える心理に傾きやすいからこそキケンなんだ!という点がもっとハッキリ指摘指弾されるべき問題ではないのか、と思われたのでした(-.-;)y-゜゜
コメント(1)
カジノ法案は、要は胴元が儲け、税収が上がるから成長戦略なの?と疑問だらけ。
でもカジノで何億も負けるのが可能なのは金持ちであって庶民で無いのに、読売新聞にマイナンバーを使って出入りを月何回に制限とかの記事が???金持ちの賭け事がカジノなのにマイナンバーで制限なんて要るのかなあ・・・。庶民は臓器を売り飛ばすか死ぬしか借金をチャラに出来なくなる桁だと思うけれど・・・。
今日の読売新聞面白かったです(カジノ法案成立の一面トップはさすがの御用新聞らしき内容でしたが)。その中でもオリンピックの一般チケットの開会式のチケットの値段に眼玉が飛び出そうでした。開会式チケット一万二千円から三十万で販売すると発表されたようです。私は庶民だから糞暑い会場に行く気は毛頭ありませんが、三十万のチケット買っていく人がいるのだろうか・・・。誰が買うの?オリンピック招致って結局は金儲けや経済の成長戦略の一環なの?庶民に買えるチケットもあるらしいが、庶民はそのチケット買うより、涼しい自宅のテレビでオリンピックを楽しむ方が余程経済的に正しいしなおかつ快適だと思う・・・観覧したい方の意欲を削ぐコメントにしたい訳ではありませんが。観覧される方は暑さ対策や人込み対策・体力増強を心掛け体調管理が必要なのではないかと ちらっと思っています。
投稿者 nao : 2018年07月21日 23:24
2018年07月22日
トンカツ定食
乗馬の帰りに会友のMamiさんと川越アトレ内の和幸で食事。
町全体がサウナ状態の今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。今週は削蹄(写真)と装蹄があったので馬自体もそれほどガッツリしたレッスンはできない状態だし、それ以上に人間のほうが4 0 分ぶっ通しで騎乗するなんてことは出来る状態ではないから (-。-;) 速歩でさらっとフラットワークをこなした程度だったが、それでも巻乗り、八の字、三湾曲、ハーフパス、横木、スラローム等々をノンストップでこなしたらワタシも馬も全身が文字通りヒートアップして心拍数が尋常じゃ無い感じに(@_@;) 熱中症になるわけにはいかないからワタシは 2 0 分程度で下馬して洗い場に駆け込み馬と一緒に水浴びして涼を取った次第。ところが Mami さんはワタシより二、三歳下というほぼ同世代で、どちらかといえば小柄で華奢な体型の方にもかかわらず、今日は40分ガッツリの2鞍分を騎乗して駈歩も存分になさっていたのだからスゴイ(!_+)としかいいようがなく、食事もご一緒して「何がいい?」と訊いたら「そりゃやっぱり肉ですねえ」と答えられて上記の晩ご飯と相成りました(^^ゞ とにかくMamiさんは驚異の体力の持ち主として当クラブでも評判だが、「松井さんも同世代では体力があるほうなんじゃないんですか」とS先生にいわれて「まあ、そうかもしれませんねえ」と答えられる程度には当クラブで鍛えられた気がしております(*^^)v クリトンも装蹄師のMさんに「蹄の状態がだいぶ良くなってきましたねえ」といわれる程度には回復し、リハビリをかねて一年ぶりに今秋の競技会には出場する予定。Mさんには「この時期はどの馬も洗い場に長く立たしておかないようにしてください。蹄に悪いから」とのアドバイスを受け「脚の毛をよく乾かさないと繋皹(けいくん)になるとかいうけど、蹄を悪くしたら繋皹になる以上の大事ですから」と聞いて、とにかく下馬後はきれいに洗ったクリトンのお腹と脚だけはしっかり拭いて早めに厩舎へ戻したら、いきなりゴロンして安倍川餅状態になっておりましたσ(^◇^;)
コメント(1)
いつも思いますが、将軍様?みたいに大事に細心に世話を焼かれてますね。クリトン達お馬さんというよりお馬様↝と語尾のあがる印象。
人でも馬でもこれだけ大事にされたら、気位もプライドもグーンと天まで届きそう・・・馬は無邪気な面もあるからやっぱり可愛いいなと思ってしまう印象ですが(^^)。
投稿者 nao : 2018年07月23日 01:53
2018年07月23日
塩タラのカレーマヨ炒め
QP指定の紋甲イカが手に入らなかったのでタラで代用。玉ネギとパブリカを炒め、酒と胡椒で下味した塩タラを炒め合わせて、カレー粉マヨネーズ酒おろし生姜ケチャップ塩を混ぜた合わせ調味料を入れて仕上げた。
とにかく日本各局のTVニュースがただ暑い暑い!と誰でもわかってることしか報じないくらいに局員の暑さボケが極まった今日、ワールドニュースではフランス2がウミガメ保護のニュースを特集してワタシの目を大いに和ませてくれました\(^O^)/ウミガメが大きく取りあげられたのは現在世界中で大問題になっているプラスティックゴミ問題にからめてのようだったが、けさはインド T Vもこの問題を大きく扱って、ペットボトルの中にあらゆるプラスティックゴミをぎっしりと詰め込んで「プラ煉瓦」なる物体にし、このプラ煉瓦を建材にしたり道路整備に使用する(!_+)といったプロジェクトが着々と進行中との報道で驚かしてくれた。人間は「道具や言葉を使う動物」というより今や「ゴミを出す動物、しかも地球に有害な!」と定義したほうがぴったり来そうな感じだが、試合後のゴミ拾いで世界を感心させたらしい日本なのに、目下世界中の強い関心を集めてそれなりの取り組みも始まっているプラゴミに関しては、アジア諸国の中でもイマイチまだ本気の取り組みに至らない感じがするのは何故なんでしょうか(?_?)
コメント(1)
プラ煉瓦?目からウロコの気もするし。やや疑問な気も(耐用年数は多めに見積もり二十年?)画期的な新技術でもっと長いのかもしれないが。プラスチックは劣化が早い。もって二十年と言う固定観念から離れられない・・・。でも土に還るわけでもないんですよねえ・・・。
ゴミ問題はかなり前から関心を抱いていますが。一番最初に思いつくのが、プラスチックは燃えやすく、温度も高くなりそうだから有害物質を排出しないように施設を作り、発電や熱利用に上手く使い、きちっと回収できるようプラスチックごみは有効燃料体制を整えるのが良い気がするが。その前にリサイクルで再利用するのも有効程度しか・・・。想像力が欠如しすぎの頭が固すぎかもですが。
投稿者 nao : 2018年07月23日 23:18
2018年07月24日
蒸しナスと豚しゃぶのサラダ
今日のQPはたまたまワタシが3日前に披露したオリジナルメニューとよく似た感じだが、こちらはニンニクのみじん切りと酢砂糖醤油塩少々胡麻油を混ぜた合わせ調味料を回しかけて仕上げる。トマトは八つ切り、ナスはサラダ油をまぶして電子レンジで加熱すること。豚しゃぶ肉は湯を沸かしすずに一枚ずつそっと茹でて硬くしないのがポイント。貝割れ菜をトッピングするのも3日前と同じでした(^^ゞ
世界中が猛暑に怯えたらしい今週はお茶の稽古に行くつもりだったが、膝を曲げると痛くて正座ができないので今首のリハビリをしてもらっている整形外科に診て貰ったら、レントゲンを撮られヒアルロン酸を注射されて、結果、お稽古はお休みさせて戴くつもりに変更(__;) いやはや体が明らかな経年劣化を来しているのだけれど、サプリメントの類はまだいっさい飲んでいないし、今後も飲む必要を感じないのは、胃腸で吸収分解された物質が元の機能を果たすように再生されるエビデンスがまずないからであり、化粧品もおよそ高いのを使ってないのと同じく、要は「気安め」に高い金を払う気は全くないタイプの人間なのかも(^0^;)そう考えてみると現代社会は「気安め」商品こそが経済を活性化させているといっても過言ではなさそうで、やたらある保険の類もそう見えなくはないし、総額5000億円以上になるかものイージス・アショアなんかも超高額な「気安め」商品に違いないのでした(-.-;)y-゜゜
コメント(1)
今週の『週刊新潮』の連載コラムで、石田純一さんが、「母は同じサプリにばかり頼って、健康を害してしまった。最近亡くなった知人のお母さんも同じだった」と書いてます。「サプリメントでの健康被害の治療はとてもたいへんなんだよ」とお医者さんが言ってたのを思い出しました。
話は全然違いますが、10年ほど前から、ずっと気になってたことを質問してみました。それは、私の好きなタレントさんの身長のことで、きっと私以外の世の中の誰も気にしてないとことと思います。
ほんとは背が高いのに、なぜ5センチ(推定)も低く公表してるのかというのがずっと私の中で謎なのです。
最初は、一緒に並んだ他の俳優さんがサバ読んでるのかと疑ったりしてたのですが、石原良純さんや元プロ野球選手と並んでも遜色ないから、これは彼がウソついてるんだとわかったのです。
あ、靴も疑いました。でも、ゆかたとか和装の時もいつも通り背が高いです。
なので、今回、彼の番組にハガキで応募する機会があったので、意見・感想のところに、「なぜ低く公表してるんですか?」と書いてしまった。
返事はないでしょうし、謎が解けるとも思いませんが、聞かずにはいられなかった私です。
投稿者 せろり : 2018年07月25日 17:24
2018年07月25日
中華総菜3点盛り、海苔巻き
大宮高島屋地下でゲット。
今日はせっかく関東が涼しくなったのに、明日は実家の用事で京都に行かねばならないので(-。-;)料理はしませんでした。このところ ずっとT Vで「キケンな暑さ」の象徴としてわが生家が映ったり、実家のあった周辺が映りまくっていて、本当に行くのが憂鬱で…>_<…用事を済ませ、父を見舞い、母の墓参りをしたらすぐに帰るつもりですが、そんなわけで明日はブログの更新を休止します<(_ _)>
2018年07月28日
京都行2018/7/26〜27
京都駅で下車した途端にクラッとなってホームの階段を降りるのに不安を覚えたワタシ(@_@;) 街全体がミストサウナ状態だし、関東でも T Vでよく映る四条大橋の袂を歩くと「暑い」よりも「熱い」がぴったりな岩盤浴をさせられているような感じで、聞きしに勝るとはまさにコレ!だったにもかかわらず、妹は案の定「これでもだいぶマシになってて、今日なんか涼しいくらいやで〜」とヘンに威張るのであった(^_^;)
ともあれわれわれ姉妹が会って真っ先に見舞った父はエアコンの効いた施設の適切な室温でとても快適そうに過ごしており、その点の心配はないのが何よりでした(^o^)夜は祇園の「川上」で大阪の叔母夫婦と落ち合って京都神楽岡の叔母のご馳走になり、祭月の魚ハモを主体とした涼しげな料理を満喫。翌日は妹共々実家の処分に関する最終的な手続きに立ち会ったのを墓参りで母に報告した後、京都駅前の伊勢丹でさっさとランチしてお土産もほとんど買わずに新幹線に乗り込み、東京駅で下車したら今度は余
りの涼しさに仰天いたしました\(◎o◎)/
コメント(1)
写真で見る限りは、こちらのお料理の方が美味しそうで唾が湧いてきます。
多分ですが、鱧尽くしの様な献立?美味しい鱧を食べた経験は無いのですが、こちらの方が妙に唾が湧き涎が垂れてきます(思い込みかもしれないが、写真を見る限り。これ食べたいと強く思う)。食いしん坊は自信ありますが、外れてる?。
投稿者 nao : 2018年07月30日 00:43
2018年07月29日
鰹のカルパチョ、稚鮎のフリット、鱸のソテー、地鶏のグリルほか
今日は恒例の乗馬をお休みにして女子学生寮時代の旧友エンコとマルコとマメダとキーコの四人と恵比寿のエラン・ミヤモトで会食。オーガニックな野菜をふんだんに使った目に美しく体に優しい料理を堪能し、気の置けない会話を存分に楽しんだ次第(^^ゞ
プライベートから社会問題に至るまで、その昔は夜通し喋り合って議論し尽くした仲間だけに、堅実な家庭を築き上げた今もやっぱり政治や社会問題に正論で立ち向かう姿勢は皆さん相変わらずで、トランプやアベを支持する人たちの気が知れないし、自分の周りにもそんな人は皆無なのに現実はどうして (?_?)的な話の流れになったのはちっともフシギではないのだけれど、ワタシが驚いたのは大手銀行員の妻が三人もいて、そのうちの二人がネットバンキングなんか怖くてしたことがない!と発言したこと(@_@;)他ならぬ銀行員の妻にそう言われたのが、ネットバンクヘビーユーザーとしてはいささかショックでした(^_^;)
コメント(1)
このお料理目に美しくは全く納得なのですが、味も全く想像できない。失礼ですが、まあまあだけど絶品というほど美味しくもない印象があります(美しすぎるが故の私の偏見かも(^^))。
ネットバンキングも、投資も、ご自分でそれを判断して投資やバンキングを出来る方なら全く怖くないだろうとは(損も利益も大体心づもりできている)思いますが。
素人が手を出すには怖すぎると思っています(知識も資金も無いですが)。
銀行の投資勧誘は、負けさせるために勧誘してないか?と思う話ばかり聞いています。ネットはいくら管理をしても、天才的なハッカーに眼をつけられたら、赤子の手をひねる様に知らないうちにお金が無くなるようなイメージで怖いです。
もう一つ思い出したのは、子どもの頃に銀行が倒産し、かなりの損を祖父が被った事と旅の物売りが上等な羽織?の実物を見せて、テレテレの安物を実際には渡した昔の旅商人の事。当時の大人から、己が大人になってから聞いた話ですが根本は今もさして変わらない気が。
現在はネットで顔が見えない分、より危険度が高いのでは?と疑いが捨てきれず強く怖いと思ってしまいます。
投稿者 nao : 2018年07月29日 23:27
2018年07月30日
鶏肉、しらたき、厚揚げのごま煮
レシピは先月21日のブログを参照のこと。昨日はお昼がフレンチで、夜が中華(!_+)だったので今晩はあっさりした煮物に致しました(^^ゞ
それにしても大学女子寮時代の旧友は、海外旅行をしまくっているせいか、学生時代よりも健啖家になった?みたいな人もいて、皆さんなかなか恵まれた生活を送り、良き家庭を持ち、イイ子にも恵まれてらっしゃるのだけれど、その子供たちは男女を問わず 3 0 代半ば過ぎて独身だったりすることが数少ない悩みの種の一つらしかった。写真を見せてもらったら、いずれ劣らぬ美人さんやイケメン君で、学歴職歴共に優秀だったりするにもかかわらず、という感じはワタシのまわりの編集者や年若な馬トモにも共通しており、ああ、これだから日本の人口が減るのは必然だわよね〜(v_v)とお互い妙に納得し合ったものである。今から 1 5 0年前の明治初期の世界人口は13億強、現在は約76億、当時の平均年齢33歳、65歳以上生きる人は500人中たった1人、婚姻率は千人中わずか65人という統計が当時の新聞に載ってるので、要は人類が増えすぎて長生きし過ぎた結果の調整段階に突入した現象だとワタシは見ているが、当事者たちはただ単に結婚するのが面倒で、その面倒をガマンするほどのメリットや魅力を備えた配偶者候補が発見できないだけなんでしょう(^_^;)もっともワタシたちの時代の女性は仕事を取るか結婚するかの二者択一を迫られたわけだけど、今は両立ダブルインカムが当たり前なんだから昔よりも結婚しやすいはずなんじゃないのかしら (?_?) 的な考えでいたら、専業主婦の妹からは「そらお姉ちゃん、養うてもくれへんような男と一緒に暮らす気なんかせえへんで〜」という極めてリアルでドライな発言が出ておりました(-.-;)y-゜゜
コメント(2)
塩野七生のどの本だったか、それとも対談だったのか、「全盛期のヴェネチアは、市民のなんと4割しか結婚してなかった!」というのを読んだ記憶があります。その後、ヴェネチアは滅亡したと。
文明が成熟すると、そうなってしまうのでしょうか?
そういえば、『我輩は猫である』の中でも、「結婚相手を自由に選べるようになったら、結婚できるやつはいなくなってしまうだろう」みたいなことが書いてあるのですか?
漱石、すごい!
投稿者 せろり : 2018年07月30日 23:21
妹さんの意見に一番同感しています。
雇用状況も、給与内容も詳しくは知りませんが。
今の若者は特に男の子は、責任感が乏しいところがあります。だからこそ、結婚して尻に敷かれながら、頑張る方が本人にとって有意義な人生になりそうですが、本人は好きにふらふら生きたいと望んでいるのかもしれないし・・・
たしか従弟もそんな感じで転職を繰り返していました。数十年前。あの頃はまだ、その生き方も良かったと思うが、現在は幅も裄も狭まり。三十とか四十くらいまで独身でも良いと思うが。男でも女でも早婚か晩婚の両極端な傾向だと思います。
なおかつ、四十五十になると、これも性別関係なく、一人の方が気楽で束縛の嫌悪が倍や累になってくるのですよね。友達や身内などいろいろ事情はあるが、結局のところ本人が結婚したいと思わず一人でも平気な方が増えてきているのかなと思います(多分私は一人になりたい事はたまにありますが、一人っきりで暮らすのは淋しい甘えたです)。
多分うちの主人は一人が平気な方で・・・。得手勝手な己の価値観でこちらの言う事を一応聞いてはいますが、本音は一人が良かったと思っているな?という感じです。
しかし、責任感はあるしお話にならないほど話しが通じない訳でもない・・・。昔からこういう悪意のない頑なな己本位の人間に一番対応を苦慮する所はあります。
投稿者 nao : 2018年07月31日 00:27
2018年07月31日
八寸、お造り、油目のお椀、鱒の幽庵焼き、生姜ご飯ほか
朝日時代小説大賞選考会の後に縄田一男委員と朝日新聞出版社の方々と築地の「瓢嘻」で会食。今回は意見が分かれ、結果的に難解で欠陥がありつつもかなりユニークな作品を選ぶという、今までにない冒険をする結果となったが、同社刊「トリッパー」誌に選評を発表しますので、これ以上はここでは書きません。選考会後は皆さんと映画の話等々で歓談の時を過ごしました(∩.∩)
コメント(1)
選考会、お疲れ様でした。大賞受賞作品と「トリッパー」の評を楽しみにしています。
今朝子先生の作品もそうですが、時代小説はなぜわくわくするのでしょう。死がすぐそこにあり、理不尽がまかり通っていた時代でもあると思うのですが、現代は失われてしまったものに対して良さや情緒を感じるのでしょうか。よくわからないけれど、歴史が苦手な私でも読んでいて楽しい。
先日、書店に並んだ文庫本の表紙の白い犬があまりにかわいいので、表紙につられて佐伯泰英さんの本を買いました。時代小説作家として名前は知っていても今まで作品を読んだことはありませんでした。購入した本はシリーズものだったため、どうせなら最初から、と思って「吉原裏同心」を読み始めましたが、止まらなくなってしまい、今十九巻目。「るろうに剣心」並みに面白い。通勤電車で読んでいるおじさん達は、全員主人公になりきっているはず。
今回の朝日時代小説大賞は難解な作品だとのこと、それはそれでハードルは高くとも挑戦する気まんまんです。
投稿者 マロン : 2018年08月01日 09:47