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2018年01月02日

京都祇園「川上」のおせち2018版

新年あけましておめでとうございます≦(._.)≧
今年もよろしくお願い致しますヽ(^0^)ノ


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新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします(と言ってもあほかいな?。と言われるほどブログを読み込みかなり頻繁にコメントするだけだと思いますが…!(^^)!)

川上のおせち美味しそうです!。あと何年かかるか分かりませんが、一度だけでもゲットして味わってみたいです。
単なる感想ですが、京風だから、薄口醤油などで仕上げているだろうとは思いますが、写真を見るとかなり減塩な一日か二日で食べきるとよい仕上げなのかなと思いました。

投稿者 nao : 2018年01月03日 20:57



2018年01月04日

スキヤキ、しゃぶしゃぶ

3日は午前中に乗馬クラブで初乗り(^-^)/午後は旧クラブの馬トモ人事部のSさんが大宮氷川神社に初詣をされたついでにウチへお越しになって、スキヤキ会食∈^0^∋4日は同じく旧クラブの馬友オペラ歌手のSさんが初詣がてらに立ち寄られてシャブシャブ会食∈^0^∋お二人はお仕事の都合で別の日にいらしたのだけれど、ワタシより20歳くらい若い方々からお仕事の大変さをいろいろと伺うにつけても、「女性が輝く社会」なんてブチ上げてる某国の首相に「 バカ言ってんじゃないよ!見せかけだけのフェミニズム発言も大概にせえ!」目線が新年早々ますます強まった感がありました(-.-;)y-゜゜もっとも話題の大半は当然ながら馬バナシだったのですが(^^ゞ




2018年01月05日

プルコギ、ビビンパ、韓国温麺ほか

恵比寿のマシン治療の前に元米朝事務所の大島さんとアトレ内の「妻家房」で食事。超リーズナブルな店で、食後に「千疋屋」でお茶したほうが晩ご飯の勘定を上まわりましたf(^ー^;
今日は何といっても昼間の緊急地震速報にお互い肝を冷やした話に始まり、「あれはJアラートの練習実験か何かじゃないのかしら」という大島さんはドラマを含めお正月番組のレベル低下にすっかり呆れたのだそうで、報道系の番組も「相撲の話まだやってるってホント異常だよね〜」とのこと。アメリカのニュース番組ではトランプ叩きが止まないどころかエスカレートし続けており、「バノンが暴露本出したの知ってる?イヴァンカは大バカとか書いてるんだって」とワタシ。新年早々、何だか世界中で人類の知的劣化が止まらない感じがするよね〜てな話になっちゃいました(-.-;)y-゜゜


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年女の孤老。天蓋孤独。仕掛人。今日は200人以上の観客が入った伝統芸能のイベントを行い、ホッとしています。

暮れからお正月の5日間は中国歴史ドラマ54話、一気観。主人公2人の恋愛もあり、男優の優しげな笑顔にうっとりしていたら、2人は現実も交際中だったのです。

一気観でわかったのは、天は観ている、悪は滅ぶ、歴史書の言葉など、中国にはまだこういう世界があるのだということでした。
日本のテレビは一切観る気がしないので、よっぽど、楽しかったです。

投稿者 みち : 2018年01月06日 21:50



2018年01月06日

デミグラスハンバーグプレート

川越アトレ内のレストランで元ミセス副編の福光さんと食事。
福光さんとなぜ川越で晩ごはんしたかというと、ワタシが通ってる乗馬クラブに入会なさったからで、最初はお付き合いで同行して、帰りにお食事もご一緒した次第(^^ゞ 彼女はKOの中等部から大学まで馬術部に所属なさっていたバリバリの体育会系で、中高時代は1m40のバーが跳べたくらい障害競技に打ち込んで関東大会の団体優勝も成し遂げた方なのだけれど、卒業後は長年いっさい乗らずに過ごし、近年は外乗を楽しんでおられても、今さら乗馬クラブに入るなんて夢にも思わなかったそうで、当時のお仲間もプロになられた例外を除いて乗馬を続けてらっしゃる方は皆無だというのもある意味ナットクできる話であろう。ところが去年たまたまウチのクラブにビジターで乗りに来られて、クラブの雰囲気や先生の指導や騎乗したウエストファーレン系のデカ馬ハバ君に魅了されたようで、今年から還暦記念で入会なさることになったのでした(*^^)v で、今日は入会記念に再びハバ君に騎乗し、ご本人は腰と股関節を痛めてる最中だの、新品の長靴が硬くて脚が巧く使えないなどと仰言ってたわりに、いつの間にか駈歩でかなりのハイスピードを出してらっしゃるから、これぞ昔取った杵柄というべきかもしれない。もっともハイスピードはハバ君に持って行かれぎみだったようで、輪乗りの際にも直進されがちだったため「やっぱりサラブレッドとはパワーがゼンゼン違いますよね。もっとカラダを鍛えなければ!」と誓いも新たにされて「何しろ私が乗り始めたのは半世紀前で、ちゃんとした指導を受けて乗るのは40年ぶりなんで、何もかも全く一からですよ」とのことでした(^o^)/~~~


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今頃になって失礼します。1年ほど前、朝日新聞の日曜版でエッセイを読んで驚きました。「毎晩違うものを作っているのは珍しい。」。まさしく私。
これ美味しかったからまた食べたいな。」と夫に言われても応えることはhなく、ハンバーグや餃子が好きな小学生の娘たちにも、「今日は何作ったの。」と、定番えおつくってくれない母親は好かれず、作ったとしても、どっかしら、変えたいんですよね。

美味しかったレストランに友達を連れて行っても。「前、これ美味しかったんだよ、でも今日はちがうものにトライ。」と言うと、普通の友達達は、美味しかったと分かっている安心のものを選び、何度行っても新しいものにトライしません、
女子ってそういうものだと友達に教えられました。

夕飯づくりも然り、とのことです。

筆不精な私は、こうして、食の記録を書き続けられる今朝子さんに尊敬です。

そして、まさか、私と同じような人種がいることにちょっと安心したりして。

私はNHKの今日の料理、朝日新聞の毎日の料理メモの切り抜き、本屋さんでつい立ち寄ってしまう料理本コーナー、作りたいものが多すぎて、整理しきれません。ついには図書館からも見繕って借りてきて、子供の小学校に給食献立名からネット検索する始末で…。

今朝子さんはどうされてますか。
なんか、同じ人を見つけて勝手に喜んでます、
食べるなら、いろんなもの食べて死にたい。因みに、映画も本も再読するのは滅多になく、次から次へと読みたい本で埋まってます、(本当は、再読したいものも多いのですが、それ以上に、待ってるものが多くて…すみません。)

最近は、読書メーターというアプリで管理、いつか再読するんだ、という本を覚えていたいとは思っているのですが。

旦那は、映画でも何ども派。数日と開けずまた見てるの?と。人間って面白いですね、

今朝子さんのエッセイに感動してコメント残させてもらいました、こんなこと初めてです、届きますように、

長文失礼しました。

投稿者 なばえ : 2018年01月08日 17:04



2018年01月07日

天ぷら定食

乗馬クラブの帰りに川越アトレ内でハフ・アラブMIXウラ嬢のオーナーOさんと食事。Oさんは今日が初乗りで、久々に乗られた愛馬の話や何かで盛り上がって閉店まで歓談の時を過ごしました∈^0^∋
今週のワタシは1鞍目がこれまた久々のサラ11歳デカ鹿毛オー君で、蹄跡の駈歩をたっぷりさせてもらうも、コーナーでは遠心力がかかって外側にずり落ちそうになるため、バランスバックした際に、失速させ過ぎて速歩に落ちがちだったのは我ながら不甲斐ない次第f(^ー^; ともあれ、オー君にはもう持って行かれる心配を余りしなくて済むのは、オー君よりはるかにデカイ愛馬オランダの幼稚な子クリトンに乗り慣れたせいだろう。ところがクリトンは傷めた左前肢の蹄が回復し始めた矢先に今度は右後肢を傷めてしまい、今週は常歩と速歩を併せて 2 0 分程度のレッスンしかできず、その傷めた原因というのは馬房隣の馬を嫌って落鉄するほど壁を強く蹴ったせいらしいのだった(!_+)人間に対してはすこぶる愛想がいい馬なのに「困ったことに他の馬を苛めるんですよね」とS先生(-。-;) 入厩してわずか一年ちょっとなのにもかかわらず、いつの間にかオレ様系の馬になっていて、他の馬が前を通ると耳を伏せ歯を剥きだしに立ち上がりぎみで威嚇するため、厩舎の一番奥に追いやられてしまい、現在は隣の6歳サラ栗毛メロ君を目の敵にしているのだとか。今日はメロ君好きのTさんから「僕なんかクリトンは怖くてしょうがないんだけど、松井さんの前だとこんなに大人しいんですね」と言われるし、洗い場でもちょっと目を離すと首を伸ばしてOさんが手入れをしていたお転婆ユキ嬢を威嚇してるしで、ホントにこのトランプみたいな幼稚なオッサン性格は何とかならんもんかね〜と思われました(-.-;)y-゜゜


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その幼稚なオッサンのあれやこれやの曝露本、面白そうで、私も読みたいと思ってます。翻訳は、いつ出るのか。
その前に、売り場だけでも見たいので、普段は紀伊国屋ホールのお芝居の時についでに立ち寄るだけの6階の洋書に、わざわざ行ってみたいと思ってるくらいです。
”Fire and Fury” の横に、フォークナーの『響きと怒り』("Sound and Fury")とか置いてあったりしないかなぁ。 ついでに”Macbeth”も。

投稿者 せろり : 2018年01月08日 14:28



2018年01月08日

野菜カレー、トマトファルシイほか

今日から完全なお仕事モードのつもりで早朝から原稿の手直しに集中するも、きのう後肢を傷めていた愛馬オランダの幼稚な子クリトンの様子が気になって、午後には家を出てまたもやクラブに行ってしまい、そこでまたもやウラ嬢のオーナーOさんと、旅行社にお勤めのKさんに会って、これまた川越アトレで新年会と相成りました(^^ゞクリトンの様子が気になったのは、明日からS先生がお正月休みに突入されるため、容態が悪化してたらマズイと思ったせいなのだけれど、幸い順調に回復し歩様も元通りになっていたので一安心でした(^◇^;)




2018年01月09日

牛肉とレンコンの生姜じょうゆ炒め

新年の初料理はやっぱり好きなモノを!というわけで、なばえさんのご投稿に反して、珍しく去年の暮れにした料理をリバイバル(^^ゞレシピは2017/12/11のブログをご参照のほど。ほんの少し豆板醤を加えたら、より美味しく仕上がりました(*^^)v
新年早々、半島情勢は少し雪解けムードのようで、キム君は経済封鎖で追い詰められた結果にもせよそこそこ冷静な対応ができるらしいと見えて少しほっとさせられたし、どうせまた向こうに乗ぜられて時間稼ぎをされるだけに終わるとしても、速やかな南北対談が実現したのは可とすべきだろう。日本にとっても、闇雲な恐怖心で拙速な改憲論議に巻き込まれるよりも、これまた冷静な論議を尽くせる環境を取り戻したのは幸いとしたいところだ。もっとも日本の多くは平和ボケここに極まれりといった状況の報道が年末以来バカみたいに続いていて、昨日クラブで会った馬トモKさんは、知り合いのTV局員になぜ相撲のニュースばっか流し続けるのかと訊いたら「でも視聴率がいいんだよね〜」と言われて愕然としたのだとか。一体全体、角界がどうにかなったところで一般人にはどんな利害が生じるのかわからないので関心の持ちようは比較的薄いのがふつうだし、米国の報道でトランプ叩きが止まないのとはワケが違うと思うのだけれど、トランプ暴露本が爆発的に売れて業界を潤すような向こうの出版界と、ホントどうでもいいようなユーメー人の不倫報道で週刊誌が売れることしか考えてこなかった日本の出版界とを比べてみても、やはりマスコミ全体のレベル低下は歴然とし過ぎているように見えるのでした(-.-;)y-゜゜




2018年01月10日

プルートウ

2015年の初演を非常に面白く観たので、今回は舞台好きの馬トモ人事部のSさんをお誘いして非常に感謝された次第。舞台評は2015/1/9のブログもご参照願いたいが、基本は手塚治虫と浦沢直樹の漫画を原作に、コンテンポラリーダンスを中心にしたパフォーマンスで、映像やパペット技術も取り入れながら、イラク戦争を彷彿とさせる未来社会の混乱を背景に、憎しみの連鎖が止まらない人間社会のありようをロボットの目を通して逆照射するテーマは変わらない。ただ初演ではラスト近くで可動装置を巧く使ったカラクリ仕掛けに人間の動きが噛み合ったスピーディ且つダイナミックな舞台転換に目を奪われて圧倒された印象だが、今回はむしろ芝居の部分が膨らんで今日的にわかりやすいストーリーを楽しめる舞台になっていた気がする。初演からアトム役は森山未來で決まりだが、今回加入したウラン役の土屋太鳳とゲジヒト役の大東駿介が想像以上の出来映えで芝居の部分をしっかりと支えている。Sさんが「これなら誰にでもオススメできる舞台ですよ!」と言われたのもむべなるかなであった。




2018年01月11日

菜の花とキャベツとしらすのサラダ、中華総菜4種

大宮そごう地下でゲット。
新年早々今日は午後からカード情報誌「てんとう虫」の取材で同誌編集部の田中さんから「お土産について」のインタビューを受けた。写真撮影のため、ヴィタメールの馬と蹄鉄を象ったチョコを文字通りお土産に戴いたのは超ラッキーでした\(^O^)/
明日はこれまた新年早々の出張となり、新幹線のグリーン車に置いてある情報誌「ひととき」の取材で早朝から長野県の飯田に向かい、現地で郷土芸能として昔から盛んな人形浄瑠璃のカシラや舞台、稽古場風景を拝見したり、保存会の方々からお話を伺うなどして丸二日間を過ごすことに。その間はブログの更新をせず、日曜日に帰宅してからの再開と相成ります<(_ _)>宿で温泉に入ったりもできるようですが、ちょうど寒気の襲来と重なって現地の最高気温4度、最低気温−9度という予報に恐れをなしつつ、とにかく風邪をひかないよう無事な帰宅を願うばかりであります(^◇^;)


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師父の遺言の文庫本一回目読了しました。解説もとても素敵でした。
師父の欠点として書かれている借金を気にしない事が、友達にもあったことを思い出しました。借りたのも忘れるけれど貸したのもするりと忘れる友達で、「あんたとはお金の貸し借りはしない」「奢るか奢られるかで貸し借りはモウやめる」と言ってから貸し借りは一切やめています。もうそれから二十年は経ちましたが今でも大切な友達だと思っています。
 多分子どもの頃から青年期すぎまで裕福だった師父はお金は天下の周りものと考えて、自分が他人に使う事も他人に戴くことも全く頓着しない方だったのだろうなと思い、晩年に理解のあるパトロンに恵まれていたなら良かったかもと思いました。けれども、なんとなくユーモアに溢れている気がするので、ご本人は「パン絵」の仕事も人生の妙味として楽しんでいるような印象を受けました。
歌舞伎の精魂込めた演出や今朝子様への厳しく温かい視線など畏れ多い方にこのような言い方は身の程を知らなすぎる気が致しますが…。
もっともっと何度も読みたいです。
気軽にコメントを入れさせて貰っていますが、非常に失礼なのではと改めて冷や汗も出ています。
緊張しすぎて自分の汗がくさいと感じる事も経験があり、なんという優れた方たちだと知りたいのと気後れとがないまぜな気分です。
今確信をもって思うのは、今朝子様のその当時使われている言葉を調べ切ってから、時代物を書いている姿勢が学生の頃から今朝子様にあったから、師父は今朝子様を抜擢されたのだと思っています。現在、今朝子様ほどきちんと昔に無かった言葉も習慣も言い回しも注意しても気づかずに間違えてしまう方ばかりで、見込まれたのは当然な成り行きで心から尊敬や憧れを抱きます。
もしも失礼で嫌な感じになっていましたら申し訳ありません。
とりとめのない感想なのですが、芸術を突き詰めて考えた方の素晴らしさに大変興味を惹かれていて中身で書ききれていない(何度も出てくる一冊の本になる人物や今朝子様の経験)をもっと読ませて〈書いて〉いただきたく思うところもありコメントをしました。

投稿者 nao : 2018年01月12日 23:55



2018年01月15日

信州飯田行

底冷えの京都に生まれ、北海道で雪中乗馬までしたワタシにして、今回の旅行は人生イチバンの寒さに震える体験と相成りました(@_@;) 何しろ飯田は盆地で、それも京都のようにヤワな盆地ではなく、周囲に2、3千m級の山々が聳え立つ標高500mの盆地を今季最強の寒波が襲う最中だったから、まるで冷凍庫の中に閉じ込められたような状態で丸二日間を過ごすことに。北海道だと二重窓で室内は意外に暖かなのだけれど、飯田は真夏の気温が三十度を超えるらしいから、宿泊した高級旅館でも、温泉にのぼせるほど浸かった上にヒートテックと浴衣と羽織を重ね着したまま掛け布団二枚で暖房をガンガン効かせてようやく何とか就寝できる感じでした (^_^;)
取材中も氷点下な感じながら、それでも現地の皆さんは親切に応じてくださって、160年前に建てられた現存する日本最古の人形芝居小屋の中に入れてもらったり、江戸期のカシラを修復して使っている人形を手にして遣わせてもらったり、当時の古文書を手に取って拝見したり、何かと貴重な体験をさせて戴いて面白いお話も伺えたのは喜ばしい限り。こうした体験を通しての紀行文は3月に出る「ひととき」四月号に載る予定ですので、ご興味のある方は東海道山陽新幹線のグリーン車か取り扱い書店でゲットして下さい<(_ _)>
写真は上から往きの新幹線車中で見た富士山を新年らしくUPしました。次はこれまた新年らしく飯田の宿から見た南アルプスの日の出をUP。三段目の写真は江戸初期に使われたとおぼしき人形のカシラ群。下は極寒の中で160年前に創建された黒田人形舞台を保存会の会長さんたちが開けて下さっているところ。さらに下はその人形舞台の二階。最後は飯田近くの観光名所として名高い天竜峡だが、さすがにダレもいませんでした(^0^;)




コメント(1)

百六十年前に建てられた建物ですよね?。明治中期頃?。立派な造りな気がします。
とても栄えた町だったのですね。

少し不思議なのが、とても寒いところなのに、天井が無い事です。それは贅沢だったのか?冬場はまず使わないで夏場に使用するために天井を作らなかったのか?のどちらかが理由ではないかと思っています。

投稿者 nao : 2018年01月17日 23:03



2018年01月16日

牛肉と野菜のコチュジャン炒め

前にQPで見た料理。牛肉にコチュジャンおろしニンニク砂糖醤油胡麻油を混ぜ合わせたタレを揉み込んでおく。胡麻油でシメジを色づくまで炒めてから肉と櫛切りにした玉ネギを炒め合わせ、肉の色が変わったらもやしを入れて塩胡椒し、さっと蒸し炒め。仕上げにニラを加えて炒め合わせるだけ。もやしは炒める前に水にしばらく浸してしゃっきりさせておくこと。
今日のワールドニュースでは、ロシアのラブロフ外相が日本のイージス・アショア導入に対して、米軍により攻撃に使用される懸念を洩らしたのにいささか驚き、ええっ!あれは迎撃ミサイルじゃなかったの(-。-;)と思いながらも、この間イージス・アショアに関する具体的な情報が少なくとも TV の報道番組でほとんど得られなかったことに、改めて日本のマスコミの深刻な危機を感じてしまった。実際問題スモウ取りがどうなろうが日本人のほとんどは痛く痒くもないはずだが、多大な税金が使われるイージス・アショアが一体どんな働きをするのか関心を持たない側もどうかとはいえ、やはり一般の喚起を促す報道をしない側が問題にされるべきではなかろうか。もっとも今や旧メデイィアは「貧すりゃ鈍す」の典型として、低予算で発行部数や視聴率を稼ぐために、ごく身近な問題か理解しやすい出来事にしか反応しないヒマな若年層と高齢層を多数派と見切って、そこに向けて発信するしか能が無い状態なんだろうけど、ヒマな主婦やってる京都の妹でさえ「BSはともかく、イマドキふつうの放送番組を見てたらますますアホになってしまうわ〜」と昨日の電話で嘆いておりました(-.-;)y-゜゜




2018年01月17日

豚肉とブロッコリーの甜麺醤炒め

QPで見た料理。斜め薄切りにしたニンジンと小房分けしたブロッコリーを少なめの油とお湯でさっと蒸し炒めしておく。塩胡椒酒で下味しカタクリ粉をまぶした豚肉と薄切りにしたエリンギを多めの油でつやが出るまでじっくりと炒め合わせ、先の野菜を戻して甜麺醤砂糖醤油酒水を混ぜた合わせ調味料で仕上げる。ブロッコリーは厚めに皮を剥いた茎も使うべし!
昨日芥川賞を受賞された若竹千佐子さんの記者会見をチラ見し「人生の終盤でこんなに晴れがましいことが起こるなんて」と仰言った時にドキッ (◎-◎;) としたのは、この方がワタシよりも一歳年下だったからで、そうだ…もう終盤なんだ…(-。-;)との思いを新たにしたものである。子供がいないと自分が年取るのを忘れがちで、おまけにペットの亀もゼンゼン年取らないので気づく瞬間に恵まれないせいもあるし、インドア派で軟弱だったカラダも乗馬のおかげで今や人生イチバンの筋肉質になって以前より重いモノがラクに持てたりするし、旅行とかも若い人と同行して食欲で引けを取ることも少ないしで、ともすれば終盤戦であるのを意識せずに日々うかうか過ごしている自分を改めて反省しなくてはならないf(^ー^;とはいいつつも、このままうかうかしているうちにあっさり死ねたら理想的な気もしていて、何が何でも死ぬまでにコレだけは!という思いがイマイチしないのは、人類の先行きが超ドラスティックな変化を遂げて従来の文化がほとんど消滅する予感を抱いちゃってるせいかもしれない。もっとも今はそういう予感を持ってる人のほうが多数派の時代なのかもしれず、そんな時代にあって医療等の進化で寿命がどんどん延びちゃうのは全くホラーな展開だと感じる向きもありそうだ。ともあれ終盤戦にさしかかった身としては、さまざまなイノベーションによる身のまわりのアイテムにどこまでお付き合いすべきかが今やイチバンの決め事で、たとえばウエアラブルコンピュータはカラダに悪そうだから止めておこうとか、IoTやルンバ以外のロボットは果たして必要なんだろうか?とか、AIに対応する用意をしなくてはならないんだろうか?とかSNSを一体いつまで続けるのか?とかいったふうに、これまでのお年寄りはゼンゼン考えなくて済んだような選択を迫られているのがワタシと同世代の高齢者なんだろうと思われます(-.-;)y-゜゜


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ご無沙汰しております。
わたしは秋篠宮と同学年の昭和40年生まれですが、亭主はいるものの子なしなので、なんとなく昨日に続く今日明日と思ってきました。
今のこの国の現状だとあと10年くらいでいいかな、という気持ちになることがあります。

いつでもいいのですが、自分の行末、最後はうっすらと考えておくと日々の過ごし方が違うかなと思うのでした。

投稿者 ぱぐ : 2018年01月18日 20:59

最近の世界の情勢を見ていると、どうも自分は仕組まれた茶番劇の中で生きているんじゃないかなと感じるようになってきました。AI?ネットコイン?外出先から命令できる電化製品??何だか馬鹿らしい感じがします。
だから、きっぱりと世の中の流行についていかないことに決めました。何でも機械にお任せでは、何のために生きているのかわからなくなるんじゃない?と思う私は昭和31年生まれです。

投稿者 ys : 2018年01月21日 23:06



2018年01月18日

海老チリソース

近所のマルエツでアルゼンチン産のアカ海老をセールしてたのでこのメニュー。長ネギがエビより高かった(@_@;)ので冷蔵庫にあった玉ネギで代用^_^;生姜とニンニクと玉ネギのみじん切りをしっかり炒めて豆板醤ケチャップ鶏ガラスープ酒で適当に調味し、溶き卵を加えて仕上げたら結構おいしく食べられました。それにしても野菜類がメチャ高で添えるレタスも買う気になれず、野菜ジュース飲んでビタミンを補った次第(^^ゞ
けさのワールドニュースをピックUPした番組でイージス・アショアの件が取りあげられ、ロシアが警戒している理由について解説したのは、ワタシと同様、先日のラブロフ発言に、おやっ (?_?)と思った人がNHKに問い合わせなり突っ込みなりしたからなんでしょうか(^0^;) ともあれ超キホン的な解説がなされた上で、結局は米国のいいなりで高額の軍備をさせられちゃって、それが米国の株高にもつながっている現実が果たしてホントにいいんだろうか?というところまで何とか踏み込んではいたものの、今さらこの番組で取りあげるくらいだから、ひょっとしたら本当にまだマスコミの手つかず状態におかれてる問題なのかもしれない。軍事情報は得られにくいのが通り相場だし、それだからマスコミも突っ込んだ取りあげ方をしにくいのはわかるけれど、軍備に投入される多額の税金についてはある程度の透明性を求めたいのが納税者の立場だから、他の番組も頑張ってもうちょっと取りあげてくれ!と言いたい(-_^:)




2018年01月19日

ハンバーグステーキ、海老フライ、蟹クリームコロッケのセット

恵比寿のマシン治療に行く前に大宮ルミネの「函館五島軒」で食事。大宮は新幹線の北玄関口みたいな町なので、駅ナカに年がら年中全国の色んなモノが売られてたり、やって来てたりするのだが、今日は福井県から恐竜が来ておりました(^◇^;)
沖縄の普天間第二小学校上空にまたしてもヘリが飛行した件を米軍が否定している件で、アメリカという国にますます不信感を持ったり、いい加減ウンザリしている人も多いのではなかろうか。何たって今やアメリカを代表する人物がフェイクの連発屋だったりするもんだから、ウソも方便ならぬウソも強弁で糊塗するのはお手モノと思われも仕方がないが、ワタシが若い頃は、むろん非道いベトナム戦争をした後でも、フェア精神だけは喪っていないイメージだったから、正直、落下物より今度の否定のほうが米国の信頼失墜につながったような気がしていて、同世代前後の方もそんな方が多いんじゃないかと思われるのでした(-.-;)y-゜゜




2018年01月20日

根菜のすいとん

QPで見た料理。昆布+炒り子の出汁を煮立たせて鶏もも肉、イチョウ切りの大根ニンジンと斜め薄切りのゴボウ、椎茸、塩少々を入れて柔らかくなるまでじっくり煮て味醂醤油で調味したのがベース。すいとんの食感をよくするため薄力粉に白玉粉を混ぜるのがポイントで、ワタシはさらに卵の黄身を加えてみました。白玉粉は先に水で溶いてから薄力粉に加えること。
今週はやはり来る平昌オリンピックにからんで、韓国文政権の南北融和策にやや前のめり感が見られ、国論も賛否二分しているように報じられたが、この国はやっぱりまとまるのがなかなか大変なんだろうな〜と、つい同情してしまうのは、韓ドラ時代劇にちょっとハマってもう十本以上見ちゃってるせいかもしれない(^^ゞ ハマった理由はちょうど食事時に見る番組がないせいで、つい録画して見ちゃうわけだが、見ているうちにだんだんと朝鮮半島の歴史に興味が湧いたというか、およそ韓ドラを見るまで隣国の歴史をゼンゼン知らなかったことのほうが異常な感じがして、余計に見る気になったというのもある。中世と近世はともかく古代と近代には非常に濃厚な関わりを持っていた隣国の歴史をまるで教わらなかったことでは国の教育に意図的なものを感じざるを得ないのだけれど、ともあれ、いかにフィクションにしろ現実や歴史的事実はある程度反映されるのを身を以て知る人間として思うに、韓国と日本が大きく違うのはやはり地勢的な問題に収斂されるのだろう。中国大陸と隣接して絶えずその侵略を受け、常に国家の自立が危ぶまれる状態に置かれた半島情勢の厳しさや、それに培われたしたたかさと、四海に囲まれて領海は侵されても国境を踏みにじられずに済んだ国のノホホンさ加減とはとても比較にならないし、朝鮮半島の国々は対中国との関係において政権が替わりやすく、また権力闘争も起こりやすく、それによって庶民の命運も左右されるような事態がフィクションに限らず実際に多かったのかもしれない。その結果なのかどうか、韓ドラ時代劇の大方に国家の権力闘争が何らかのカタチでからむのはオドロキで、その点が日本の時代劇とは大違いなのである。翻って考えるに日本の時代劇は権力闘争を描くことがいささか少な過ぎるような気もしていて、国家の権力闘争を描くことが韓国では娯楽になり、日本ではならないのかもしれない。日本の庶民はそもそも国家的な権力というモノに反発どころか関心も惹かれないような特異体質なのかも?という気がするのは、近世の作品でもその手を娯楽にした例が非常に少ないせいである。現代に至っても、権力闘争といえば、せいぜい角界のそれぐらいにしか目が向かない日本の庶民感覚は一体どこから来てるんだろう(?_?)とかいろいろ考えちゃいます(-.-;)y-゜゜




2018年01月21日

牛タン定食

乗馬の帰りに大宮駅ナカの「利久」で食事。
明日が雪とはとても思えぬ穏やかな天候に恵まれた今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。蹄を傷めて以来まだ駈歩はさせてもらえず軽めのレッスンに終始するも、この間に大勒を使わず水勒一本だけで騎乗して、三湾曲や八の字、巻乗りから肩内ハーフパスといった初歩的な馬場馬術のワザを何とかこなせるようになったのは不幸中の幸いというべきか、「この馬でA2課目とか出たら優勝できますよ。こんな馬でA2に出るのはちょっと反則だけど」とS先生(笑)。ワタシ的には肝腎の駈歩をしていない以上まだ騎乗する自信が出たとはとてもいえないのだけれど、速歩なら脚だけである程度は動かせるようになって来ている感じだ。とにかく手になるべく頼らず脚だけで操作するよういわれていても、ワタシの短い脚ではクリトンの巨体を挟み込むのもやっとの思いだし、頭のデカイ馬だけにハミを頼らせて頭を支える感じで乗るのも相当にシンドイのである(^_^;)もっとも馬との相互信頼関係も深まりつつあるというより、かなり懐いてるので乗ってて安心感はもうしっかりあるから、何とか蹄が完治して、こちらも早く駈歩をさせてもらいたくてウズウズしているのでした(^^ゞというのも他の会員さんが最近バリバリ上達して、今日は乗馬を始めて2年目くらいのMさんがデカ鹿毛サラのオー君で馬場を独り占めしてグルグル快走してらっしゃるし、始めて半年足らずのT氏もウエストファーレン系のハバ君に騎乗しての快走を見せつけられているだけに、ワタシもおちおちしてられない感じが強まっていて、近頃は以前に比べて駈歩のレッスンがゼンゼン出来ないもどかしさもあるのかもしれない。
それにしても当クラブに移籍して3年目を迎えるが、この間に会員さんの人数が目に見えて増えてる様子で、レッスンの予約表も結構コミコミ状態だけに馬たちの疲労度をちょっと心配していたのだが、やはり近々新たに1頭入厩する予定だそうで、競馬引退後に処分するのはとても忍びないという理由で競馬関係者から直に当クラブへ譲りたいとの話があったらしく、そんなふうに思われるくらいの馬なんだから、きっと人懐っこくてイイ子なんでしょうね〜とオーナーも歓んでらっしゃいました(*^^)v




2018年01月22日

タラ・豚チリ

野菜が高すぎて白菜とネギしか買えなかったので代わりにタラと豚のダブルにしました(^^ゞ
いくら昨日から降る降るといってたって、まさかこんなに降ったら討ち入りかクーデターでもしなくちゃいけないような午後からの大雪を窓に見て (!_+) 執筆を一時中断し、夕方に予約していた美容院行きを早め、ついでに晩ご飯の買い物をして帰宅した次第(^^ゞそれにしても、ワタシのような居職はいいけれど通勤されてる皆さんは大変なはずで、ことに東京は坂道が多いから、今夜の帰宅もさることながら、アイスバーンになった明朝の出社はご無事であるように願うばかりだ。それにしても今日は退社時間を早めた企業も多そうだが、本日夕方をめどにゲラをPDFで送るという連絡を戴きながら、いまだにそのメールが送られて来ないのは、果たして大雪に恐れをなした雑誌編集者の方が慌ててお帰りになったということなんでしょうか(^◇^;)




2018年01月23日

大根、ニンジン、豚肉の胡麻煮

今日のQPで放送したリバイバルメニュー。酒醤油で下味した豚肉を炒め、大根とニンジンを炒め合わせて水を加え、酒醤油味醂、砂糖少々で調味してじっくり煮込み、仕上げに水溶きカタクリでとろみをつけて白すりゴマを加える。調理簡単リーズナブルなので冬の総菜にオススメ!
わが家は繁華街に隣接した区域だから除雪作業も速やかで、今日はもう日常生活に全く不都合はなかったが、道路脇に積まれた雪を見ると、純然たる住宅街はまだ結構大変なんじゃないだろうか?と以前住んでいた世田谷下馬周辺の様子を想い出したものである。ゆうべ京都の妹が「そっち大変そうやけど大丈夫?」と電話で尋ねたのはTVで見た東京の映像が気になったらしく「ほんまに東京は雪ぐらいであんな大変になるんやさかい怖いわ〜人が多すぎるんやで〜」と言ったのもむべなるかなであろう。
ともわれ、けさはワールドニュースでフィリピンのマヨン山噴火が報じられ、バリ島のアグン山が噴火したばかりで地図的には噴火が北上している感じだから、富士山大丈夫だろうか……と思っていたら草津の白根山が噴火して、どうやら地球のマグマだかマントルだかが活性化しているのは確かだろう。今日はアラスカでも大地震があったようだし、心配してどうなるものでもないが、首都直下のキケン度が上がっていない保証もないのだろう。たまたま東京へ行ってる時に遭うのをゼッタイ避けたい気持ちでいっぱいなのは、ことに渋谷なんか街がすっかり変わって、どこへ逃げたらいいのかどころか、自分が今どこにいるのかさえさっぱりわからなくなっちゃてるからであります(-.-;)y-゜゜




2018年01月24日

キャベツと豚肉の重ね蒸し

キューピーで見たリバイバルメニュー。今週いっぱいQPレシピはリバイバルモードのようである。フライパンに一口大に切ったキャベツを敷きつめ、上に豚バラ肉を載せて、これをダブルにし、酒を振ってじっくりと蒸し煮する。生姜玉ネギニンニクのすり下ろしと黒酢砂糖醤油を混ぜ合わせたタレをかけて食す。
「働き方改革」なんて言われたら何だか自分の働き方を変えなくちゃいけないみたいだけれど、実際は雇用環境是正法案とか雇用調整法案とか呼べばよさそうな内容で、それを「働き方改革」と謳うのは単にアベボンの語彙センスがしからしめるのか、あるいは政策立案に関与する役人がそういう語彙センスの世代なんだろうか?とにかく国民の皆様もちゃんと考え直してくれなくちゃ困りますよ的な押しつけがましい響きがあるのは戴けない感じがワタシなんかはするのだった。別に労働力不足を解消するための施策としては間違ってないのだろうけど、労働生産性の向上を個人に求められたら、それって今の仕事はもうやるなってことなわけ?と突っかかりたくなる人も出て来るんじゃなかろうか。収益の上がらない、先行きの見えない仕事からはさっさと足を洗って、新たなスキルを身につけた上で将来性のある仕事に乗り換えなさい!と言うは易しで、実際問題そうしたいと思っても、若年層はともかく中高年になればそう簡単にはなかなか行かないケースのほうが多いのではあるまいか。日本は労働生産性が先進国で最下位だというのも、個人では如何ともしがたいそれなりの事情がありそうだし、労働生産性って平たくいうと一人が一時間当たりに稼げる生産額だそうだから、少なくともワタシはまずさっさと物書きから足を洗うべきなのかもしれません(^_^;)




2018年01月25日

レンコン団子のスープ煮

QPのリバイバルメニュー。塩で下味した鶏ひき肉とすり下ろしたレンコンとカタクリ粉を混ぜ合わせて団子を作り、フライパンで表面を炒め焼きして青菜 ( アクの少ない野菜ならチンゲンサイでもターサイでも小松菜でもOK)を炒め合わせて水と帆立貝柱の缶詰を加え、酒と醤油と塩ひとつまみと隠し味程度の砂糖で調味し、水溶きカタクリ粉でとろみをつけて仕上げる。レンコン好きにはたまらん逸品∈^0^∋
けさのワールドニュースを見て、おお!ついに……という気がしたのは中国でクローン猿が誕生したニュースである。とうとう霊長類初のクローンを作っちゃった学者が人間にはゼッタイ応用しないと発言しつつも、クローン猿は医療開発に役立つといわれたら、カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』にあと一歩のところまで来たことに改めて震撼とせざるを得ない。出来てもゼッタイしない!点では、もはやクローン人間も核抑止力も同断というべきか。放っておいたら科学技術は勝手にどんどん進んじゃうようだから、運用面で人間の理性を信じるしかないのだろうけど、色んな技術の進展で世の中がベンリになればなるほど、アホもどんどん増えてる気がするのは恐ろしい。核のボタンを押す責任者が、進化論を認められないような知的レベルの人たちによって選出され支持されるという現実が一方である以上、イマドキ人類の叡智ばかりをそう信じてても大丈夫なんだろうかという気がするのでした(-。-;)


コメント(1)

最後の文全くです。

今日のメニュー写真と文を読んでいたら生唾が湧いてきて止まらない。

多分私はこのメニューを体が欲していると思います。

近いうちに作りたい。
めちゃんこ寒いからかなあ?。

日陰の雪の処理している方に「お湯をかけて溶かしたら?」と正午ごろ聞いたら、「お湯をかけてもすぐ氷になるんです。氷点下みたいで...」とのこと。

寒いのは苦手です。今朝子様はへっちゃらですか?。雪は好きだが大人になったら複雑な気分になるようになりました。

投稿者 nao : 2018年01月25日 21:36



2018年01月26日

中華五目面セット

恵比寿のマシン治療の前にアトレ内で食事。
この人のことに触れるのがワタシですらいいかげん飽きてきたので、米国の人たちはさぞやアキアキだろうトランプ君が、けさのニュースではTPP参加をもう一度考えてもいいみたいな発言をしたらしいので、ええ〜〜〜(¨;)と思っていたら、米 A B Cニュースでは若年層の不法移民200万人に市民権を与えてもいいみたいな発言をしたと報じられて、一体この急激な軟化ぶりというか、人を振りまわすのも甚だしいウラオモテあり過ぎの発言って一体どういうつもりなんだろう (?_?)という気がするが、これはきっとこの人のビジネといっしょで、最初は思いっきり恫喝的なハッタリをぶちかまして相手をびびらせ、そこから徐々にハードルを下げて最大限の譲歩を引きだすというパターンで政治も乗り切って行こうとしているに違いなかった。でもって、エルサレム首都発言からさらに進んでパレスチナ支援打ち切りまで言いだしていることには、どんな着地点を想定しているのかは知らず、着地する前にイスラム過激派の大規模テロがゼッタイ起きない保証なんてゼンゼンないわけだから、米国の一部の人たちも気が気じゃないのではなかろうか。とにかく現在ダボス会議に出席しているこの人を、英国BBCはかなり揶揄的に報道しておりました(-.-;)y-゜゜


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すみません、ブログの内容と全然関係ないことです。
今月の歌舞伎座の襲名公演で、音声ガイドの新白鸚のに、とても懐かしいメロディが流れてました。
オルゴール音で旋律が流れて、はっと息をのみました。♪野ばら咲いてる山路を♪という当時の染五郎さんの歌声が聞こえてくるような・・・
「野ばら咲く路」を聴いたのは小学生になってたのかなの頃なのに、覚えているもんですねぇ。

投稿者 せろり : 2018年01月26日 23:07



2018年01月27日

おでん

寒いのでこのメニュー!ああ、早く寒波が抜けてくれないかな〜と流石に思う今日この頃でした(-。-;)
野中広務氏の訃報に接して、流石に惜しいと思わなかったのは、大往生といってもおかしくない享年だからだが、時事放談などには近年まで出演して、それらしい発言をされていたのが印象深い。何の縁もゆかりもない人なのだけれど、ワタシが子供の頃に面倒をみてもらった、おはるさんというばあやさんと他人の空似で顔がそっくりだったから、妙な親近感が湧いて昔からその言動に注目していたのだった。自民党では谷垣禎一氏がこれも子供の頃の主治医にそっくりなので、きっと良い人なんだろうな〜と勝手に想像していて、思えばなんだかんだいいながら、事ほど左様にワタシは人を顔で判断しがちなのであります(^^ゞ
野中氏に関していえば、コワモテ剛腕の古ダヌキという印象を振りまきながら、一方で弱者に寄り添うリベラルな言動が多々あって、平和主義のホンキ度が高い点ではこれまたコワモテ辣腕家と見えた古賀誠氏といいコンビであった。両人共にダークな部分も多分に窺わせて清濁併せ飲むのが当然とイメージされた政治家らしい政治家に見えたし、そう思うと最近はそういった政治家らしい政治家の存在が希薄な気がするのだが、考えてみたらアベボンを筆頭に自分より年下の政治家がメジャーになっちゃった現在、こうした感想を持つのは当たり前なのかもしれません(-.-;)y-゜゜




2018年01月28日

馬学講座

冷え込みが厳しい今週末、乗馬クラブの馬場はまだ除雪していない箇所や凍結箇所などもあって皆さんふだん通りのレッスンができず、ワタシもクリトンに騎乗して速歩のみで巻乗りや肩内や一応ハーフパスもどきも何とかこなしたけけれど、とても径路が回れるような状態ではなかった。だから、というわけでもないのだけれど、今日は会員のMさんお二人とご一緒に東京農大のグリーンアカデミーホールで開催される「馬学講座」に参加することに。
関東装蹄会主催のこの会では「愛馬の改装時期の目安と改装遅延のリスク」「後肢の動きはオートメーション!〜エンゲージメントの秘密」と題した2講演が行われ、演題がめちゃマニアックなので、私たちのような単なる乗馬好きが参加していいんだろうか(?_?)と思いつつも、青木修氏と富山拓磨氏という両講師がその道では有名な方々で、クラブのオーナーやS先生も自分たちが行きたいくらいだけど「残念ながら日曜日だと行けません」とのことだから、だったら代わって私たちが聴講してきましょう!になったのでした(^^ゞそんなわけでお昼にお二人と三軒茶屋駅で待ち合わせをして、久々のイルピッツァイオーロにご案内してリーズナブルなランチを楽しんでからバスで農大の会場へ早めに行って、恐る恐る会場に入ったところ、意外や意外フツーに趣味で乗馬やってる感じの奥様風やOLさん風学生さん風が沢山来てらっしゃって、総勢100人超とおぼしき大盛況にはビックリ(!_+)でもってお話も、マニアックなタイトルなのに大変わかりやすくて、ただ乗馬するにも必要な知識が満載で非常に勉強になり、三時間みっちりの講演を飽きることなく聴講できたのが何よりのオドロキでした\(◎o◎)/とにかく馬全体のカラダの仕組みにとっていかに蹄が重要であるかということや、騎乗するにもいかに馬のカラダの仕組みをきちんと知っておく必要があるかということをしっかり学べた上で、その後の懇親会の美味しいお食事もが私たちはしっかり食べて、大満足で引き揚げたのでした(*^^)v


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すみません、ブログの内容と全然あってないのですが、失礼します。
グラミー賞の授賞式をテレビで見てたら、さきほど、朗読賞で大笑いしました。
グラミー賞に朗読アルバム賞というのがあるというのを、初めて知った私です。オバマ元大統領とか受賞してるというのも知らなかったです。

その朗読賞にからめて、例の曝露本「Fire and Fury」をいろんな人が朗読するんですが、その最後の人が本で顔が隠れてて、すぐには誰だかわからない。本を下ろして顔が見えると、なんとビックリ。
ヒラリー・クリントン!
えぇー、本人なの? それともソックリさん?
とにかく笑いました。

投稿者 せろり : 2018年01月29日 12:42



2018年01月29日

鶏肉と小松菜のトウチ炒め

QPで見た料理。小さく削ぎ切りにした鶏もも肉を塩酒で下味し、カタクリ粉をまぶして炒めておく。生姜の薄切りを入れた油で拍子木切りにした大根をじっくり炒め、小松菜の茎を炒め合わせて鶏肉を戻し、小松菜の葉を加えて塩酒胡麻油で調味し、細かくしたトウチを振りかけて仕上げる。トウチを最後に入れるのがポイント。小松菜はそんなでもなかったが、大根1本390円にはビックリで、雪に隠れちゃったんでしょうか(@_@;)
ビックリといえば、年が明けてすぐにビットコインの暴落や、ネムの580億円流出など立て続けに仮想通貨の事件が報道されて、今や流通している主なものだけでも100種類以上あるというのには驚いたものである(!_+) 何の保証もないバーチャル通貨なんて信用できない!と一概にいえない感じもするのは、日銀がジャンジャンジャブ発行している通貨だって、今や将来性があんまりなさそうな国家の国債という名の前借金で賄われているからで、現代ではおよそ世界中の通貨をジャブジャブ状態にしている金融経済なるもの自体がバーチャル以外の何ものでもないからして、仮想通貨の流通も盛んになるのは理の当然というべきか。両者が相俟って、結果的にお金の存在が相対的に価値を喪って行きつつあるのは、長い目で見て人類にとっては望ましい現象のように思われる。それにしても、前にも触れたような気がするが、谷崎潤一郎の「小さな王国」は本邦初の仮想通貨小説といえそうな名作なのかもしれません(^◇^;)


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お金の価値についてはどちらが良いのか分かりませんが、本音としては、紙幣も硬貨も使う事を私は望む。

キャッシングについての弊害をマスコミは今書きませんが、アコムなどの消費者金融?という名前で二十年前位は問題になりました。

実際の紙幣や硬貨を扱うほうが、金銭感覚は庶民の身にふさわしく庶せる上に身を持ち崩すリスクが減る気が致します。

国債も憂慮する事態になっているのは察せますが、全く何も問題ないように…マスコミは取り上げません(これに関しては情報収集不足やアンテナの狭さがあります)。

お金でも何でもそうですが目に見えない形になるのが、一番騙されやすくなるのが問題と思います。

投稿者 nao : 2018年01月30日 01:46



2018年01月30日

塩ダラのトマトソースペンネ

前にQPで見た料理。オリーブ油でベーコンと椎茸を炒め、胡椒して薄力粉を振った塩ダラを焼きつけるようにして炒めいったん取りだしておく。オリーブ油を足してニンニクのみじん切りを炒めてトマト缶を入れて先に炒めたものを加え、塩胡椒で調味したソースに茹でたペンネをからめる。
自然エネルギー業者に使わせていない電力会社の送電線が、実際は三分の一程度しか使われておらずガラ空き状態にある事実が証明されたという報道に、やっぱりね〜という感想を持ったのは何もワタシばかりではないのだろう。各電力会社がどうしても脱原発にカジを切れないのは、これまでの投資を何としても回収しなくてはならない的な単純に経営上の発想の問題なのか、実際に可能かどうかはともかくいざとなれば核兵器に転用できるプルトニウムの供給源を保持してるんだぞ!的な威嚇材料や安心材料として維持していきたい政府の思惑を反映しているのか、いずれにしろそれらのことが単なる推測に留まって、具体的な数値を並べたオープンな議論には一向にならないことが、ある意味で日本らしいといえばいえるのだけれど、本当にイライラさせられるのだった。
一方に何が何でも原発反対で凝りかたまっている人たちがあるので、所詮そういう人たちとは議論にならないから議論しないのだというふうに考える人も多そうであり、この点は憲法九条をめぐる問題も同断であろう。両問題ともに、何が何でもという硬直した原理主義的な態度でなく、現実問題を見据えた上で冷静に話し合った上での折り合いを見つけられないのかと思いつつも、そこに至るまでに、まずきちんと理屈の通った議論のできるレベルに到達している人が少ない現状にイライラさせられることも多いのでした(-.-;)y-゜゜


コメント(1)

多分ですが、オープンな議論どころか騙しに騙しを重ねて粛々と原発推進を進めたいからだと思います。

脱原発に電力会社が舵をきれないのは、お金儲けの為と原発推進したい政府の意向を重要視しているからで…。

電力会社はガムシャラに原発推進したい政府の意向に沿って、自然エネルギーの活用や発展を邪魔したいだけだと思います。

投稿者 nao : 2018年01月31日 19:42