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2017年06月01日
カレー焼きそば
QPが時々やらかしてくれるレシピ不要なお手軽料理。豚肉と玉ネギとキャベツとピーマン(をワタシはアスパラガスに替え、さらに丹波産のしめじをプラス) を具にしてカレー粉とトンカツソースで調味しただけ。市販の蒸し焼きソバは両面を焼いてほぐすのがポイント。
やらかしてくれるといえば相変わらずトランプ君のすることは一般人の意表を衝いており、世界の要人に自分のケータイ番号をバラしまくって何かあったら直電するように言ったという話は今朝の笑えるネタでした (^0^;) しかし笑えないのは地球温暖化対策のパリ協定を離脱するらしいという話で、化石燃料系産業の雇用を守るのがカンバン政策である以上、この判断は避けられないにしても、世界の困ったチャン的存在感をますます強める結果になるのは当然で、米国の良識派を自認する人たちは、ああ、恥ずかしい〜と頭を抱え込んじゃってるのではなかろうか。それにしてもトランプ君は一方でまだまだ大変な人気者でもあるらしく、さしずめ「われら悪ガキの星」といった感じで支持する層も多いのだろうし、彼もまたそうした支持層をよく読んで政策を打ち出しているのがわかる。トランプ君が「悪ガキの星」だとすれば、アベボンはガッコであんまり勉強しなかったけど親の後継いで経営者になっちゃったみたいな、若大将シリーズの青大将的な「どら息子の星」だったりするんだろうか?でもって国家戦略特区とはそうした青大将的どら息子たちが恩恵に与るためのシステムなんだろうか(-.-;)y-゜゜
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「四谷怪談」、実は2度も観てしまい、さすがに疲れましたが、大満足の面白さでした。登場人物も多く、歌舞伎で何度も見たのに良く分からなかった複雑な筋が、これでようやく掴めて、単なる怪談でなく、お岩さん・お袖姉妹の悲劇がはっきり描かれ、2人とも美しいだけに余計に悲哀が増し、思い入れを込めて見てしまいました。特に、夢の場が美しかったのが印象的で、鷹や犬も、笑いを誘われながらも違和感なく、これだけ長時間、惹きつけられた芝居も久々でした。最近の伝統歌舞伎には、色々注文を付けたくなる事がありますが、木ノ下歌舞伎は、現代に置き換えていても、歌舞伎を原点から調べ、根本はしっかり押さえつつ、エンターテインメントとして楽しませてくれるのは凄いことです。若い俳優達が各自何役もこなし、舞台装置、衣装など簡素であっても、次第に引き込まれて行き、毎回、最後は(面白いモノを見せてもらった!)と満足感を覚え、従来の歌舞伎を次々に木ノ下歌舞伎で見たい、と思わずにはいられません。
投稿者 ウサコの母 : 2017年06月01日 23:58
2017年06月02日
和定食
元米朝事務所の大島さんと恵比須アトレ内の割烹「お箸」で食事。金曜日ということもあるし、写真の定食等がリーズナブルに食べられるので店内は満員。近年はこうしたカジュアルな和食店が激増してる感じで、とにかく外食産業全体の進展ぶりは凄まじいものがある。今から40年近く前に行った香港では外食が盛んなことに圧倒された覚えがあり、当時の日本から今日の状態は想像もつかなかったはずだと、料理屋の娘に生まれたワタシは断言できます(^^ゞ
2017年06月03日
参鶏湯、チョレギサラダ、サムギョプサル、キムチほか
旧友モリと大宮東口の韓国料理店クオンズで食事。ここぞとばかりにトランプ君バナシで盛り上がり、それでも結果的にああいう人を選んじゃった米国全土の民度みたいなものが疑われて恥ずかしく思ってるアメリカ人人も多いんだろうなあという話になり、日本も他人事じゃないよね〜という話から、前川前事務次官のお祖父さんって目白の和敬塾を創った人だというのを今日初めて知ったワタシでありますf(^ー^;
2017年06月04日
小鯵の南蛮漬け、しぐれ煮、揚げだし豆腐
乗馬の帰りに大宮ルミネ地下の総菜売り場でゲット。
梅雨入り寸前の素晴らしい好天に恵まれた今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに2鞍騎乗。1鞍目は
2頭立ての部班で、しかもクリトンに乗り慣れた S 先生ではなく初めて女性インストラクター A先生の指導を受けるレッスンだったのと、下乗りされた S 先生から「クリトンは昨日乗られてなかったので今日は放牧したけど、まだ元気良すぎて大変かもしれませんね」と言われたのもあって心配されたが、速歩オンリーで何とか無事にこなせたのでホッとひと息。とはいえそれを見ていたO さんからは「クリトンはとても気持ちよさそうに走ってたけど、松井さんは大変だったでしょ」と言われたくらいのイケイケ度で 2 0×60mの馬場を先頭のデカ鹿毛トロッターのリラ嬢を追い抜かんばかりに走行されたら速歩だけでもヘトヘトに(^_^;ただし自分独りだと当初の乗り慣れない頃と同じく必要以上に抑えて乗ろうとするので、上級者との部班でスピード感ある速歩に慣れさせてもらうのは非常に有り難いのである。なので2鞍目のマンツーマンでは速歩による巻乗り肩内半巻きハーフパスから三湾曲という一連の流れが
比較的スームスにこなせて、続く輪乗りの駈歩でも発進がスムースで、前回より少しは長くキープできるようになったのでした(*^^)v私としてはこの夏の間に何とか輪乗りで五周くらい持続できるようにしたいのだけれど、「そしたら競技会でA2くらい踏めますよ。だけど競技会では大勒は使えないから、困ったなあ」と先生。クリトンはそもそも私がこなせるようなレベルの競技ではなく、もっと高度な馬術を仕込むべく大勒という巨大強力な補助のハミでずっと訓練されて来た子なのであった。というわけで私にはレベル的にもツーマッチだし、また昨日わが家に泊まってクラブを観に来た旧友モリがクリトンをひと目見るなり「大きいわねえ!」と叫んだくらいサイズ的にもツーマッチなのだが、大勒の件に関しては私にもともと競技会志向がないために、S先生ほど別に「困ったなあ」と思っているわけでもないのである。ところが先生は「そうだ競技会にはユキちゃんで出たらいい」と発案されて「サイズはうんと小さいから松井さん向きだし、ただクリトンと違って合図を間違えると怒りますどね」とのこと。何しろ黒鹿毛サラ5歳馬のユキちゃんはS先生が手塩にかけて馬場馬に育てあげた秘蔵っ子で且つ超わがまま娘でもあって、前にOさんが試乗したら「一回目の合図の間違いは何とか我慢してくれたんだけど、二度目も間違ったら『あんたは一体どうしたいのよ!』と言わんばかり両前肢をガーンと大地にぶつけたんですよ」との話を聞いていただけに「ムリムリ、ユキちゃんなんかにはゼッタイに乗りません」と強硬に拒んだ私。「どうしてですか?動きはクリトンと変わりませんし、小さい分乗りやすいはずですよ。ただちょっと性格が」と仰言る先生に「その性格というのが私にとっては一番大切なんです!!!」といくら強調してもし足りない感じでした(^^ゞ
2017年06月05日
バーニャカウダ、アボカドと鮪のタルタル、海老しんじょの湯葉揚げ、豚しゃぶ
小学館出版局プロデューサーの「演劇界」編集長今井田さんとフリー編集者の矢内さんと大宮の隠れ家レストラン0760で会食。今井田さんのことは萩尾望都さんや集英社の方々からも伺っていて、四月に「はなやぐらの会」でお会いした矢内さんからもお話が出たので何となくご縁を感じてお目にかかり、何かと昔話をお聞かせした次第。
ところで来月5日の水曜日の夜7時からジュンク堂書店池袋本店で「作家と楽しむ古典」と題し、河出書房新社刊日本文学全集第 10 巻所収『仮名手本忠臣蔵』の新訳に関する講演を行いますので、参加ご希望の方は右のニュース欄のチラシをご参照の上でジュンク堂に直接電話予約をなさってください(03-5956-6111)。先着40名限定なのでご応募はお早めに。また世田谷の「花の会」で秋にほぼ同じ内容の講演をしますので、そちらのメンバーの方はこれをご遠慮くださいますように。
2017年06月06日
イカとアスパラガスと新ジャガの塩炒め
昨日のQPで見た料理。生姜の千切りを入れた油でアスパラガス、細切りした新ジャガ、イカの順に炒め合わせて酒塩胡椒で調味し、仕上げに胡麻油を垂らすだけ。新ジャガは水にさらしてシャキシャキ感が残るようにさっと炒めるのがポイント。イカは細切りして酒と塩で下味し、炒める直前にカタクリ粉をまぶすこと。京都の小笠原さんから頂戴した長野産の美味しいアスパラガスは毎度ブランチにも使って丸1箱分を今夜ですっかり食べ尽くしてしまいました∈^0^∋
不確実性の時代なんていわない大昔から一寸先は闇というコトバがあるくらいだが、それにしても昨今の世界状況はとっても変わりやすいのでいろいろと驚かされるのだけれど、保守党の圧勝が予想された英国の総選挙もその一つで、テロが起きる以前から労働党との支持率の差を縮められていた保守党が、テロによってますますピンチに立つ理由は、メイ首相が内相時代に2万人もの警察官の人員削減を行ったことだというのだから一体何が裏目に出るかわからないものである。とにかくテロには何が抑止力になるのかもゼンゼンわからず、ラマダンに突入したのもあってか今これを書いてる最中にも世界のどこかでテロが起きたり、準備されてたりする感じだし、日本で起きない保証も全くないとはいえ、だからといって出かけないわけにもいかず、結局のところテロ等準備罪法案が成立すれば具体的にどれほどの確率でテロが防げるようになるのかくらい、わかりやすく説明させることも出来ない国会なんて開いてる意味あるんだろうか?と思うばかりの今日この頃です(-.-;)y-゜゜
2017年06月07日
新ジャガと鶏肉と茄子のハチミツ味噌炒め
前に見たQPのレシピを参考に作ってみた。鶏もも肉をこんがりと炒め、素揚げした新ジャガと茄子を加えて同僚の味噌とハチミツを混ぜて酒と水でのばした合わせ調味料を入れてしっかりからむまで火を通す。鶏肉を炒めて出た脂は拭き取ること。新ジャガは皮付きのまま切って素揚げする。Q P レシピに私の好みでプラスした茄子は、切ってから塩でアク抜きして揉んで軟らかくしておくと余分な油を吸わせないで済みますよ(*^^)v
昨晩録画したNHKBSのエマニュエル・トッドが語る米国と中国の関係を見ながら食事。フランスを代表する人類学者でもあり歴史学者でもあるこの人の考え方は全面的に受け容れられるというものでもないのだけれど、それはそうだよな〜と大いに肯けたのは「中国もアメリカも今はもう ( 従来の意味での )覇権を得ようとしてるわけじゃないないんですよ」との見方で、要するに両国のトップは共に自国民を何とか喰わせることが一番の目的になっているのだというのである。そのためにはトランプのように保護主義を取りながら自国の産業を建て直そうとするパターンもあるとして、トッド氏は保護主義に必ずしも批判的なスタンスではなさそうだ。中国の場合はどうやら発展途上国へインフラ輸出の増大を図ることで、日本ではそれが経済的覇権を得ようとしていると見る向きもあるようだが、そうした見方自体がもはや誇大妄想的で、読売や産経や夕刊フジの愛読者ならともかくも、冷静に眺めたら実際問題13億の人民を抱える大国には今後どうやったって経済面で真っ向勝負ができるわけもないように思えるのは、人口の底辺そのものが違うから、必然的に人材も質量共に違ってきて当然だからである。それを事実として冷静に受け止めた上で、日本の活路を見いだそうとしたら、近代と同様にアングロサクソンの驥尾に付すのが手っ取り早いと考える人もあるだろうし、中国との微妙な関係を保ちつつ独自の文化を進展させるという古来の行き方に習うという道もあるのだろう。ともあれこのまま人口減少に歯止めがかからないと自然消滅する民族なので、どうしようもないのですが(-.-;)y-゜゜
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なんとなくですが後半に頷きます。
中国という国を嫌っている訳でも見下す気も無いのですが、公害についてはもう少し考えなければいけないのではないかと思います。多分高度経済成長の終わりが来た日本はそれに苦しんでいました(政府は苦しまず庶民だけの様な気がしますが、それがいつ終わったかもメディアは明確にしていない様な気がします)。
全くの素人ですが経済スパンは十年毎にそれぞれの転機を迎えるぐらいに考えて周りに流されない事が大事な感じです(祖父が銀行が潰れたことで大損をした事もあったようです。多分三・四十年前)今のネットニュースだけを見て新聞を読まなくて良しとする方は頭の作りが私より上等なのかもしれませんが、凝り固まり融通が利かず反対意見も受け付けなくなるのかもと思いました。
投稿者 nao : 2017年06月07日 23:01
2017年06月08日
そばサラダ
QPで見た料理を自己流にアレンジ。ちいさくちぎったサニーレタス、細くスライスしたパブリカとミョウガ、QPレシピのカイワレに代えて赤ラディッシュの新芽を冷水に浸けてシャッキリとさせ、これもQ P レシピの蒸し鶏に代えて豚シャブと併せ、さらに蕎麦を加えて練り胡麻砂糖醤油酢を混ぜ合わせたドレッシングをかけ、仕上げに煎り胡麻を振る。蕎麦は半分に割った幅広の乾麺を茹でて用いるのがポイント。蒸し鶏は酒と塩を振った胸肉を生姜の皮とネギの青い部分と一緒に電子レンジにかけ、皮を除いて粗熱がとれてからむしって作る。
今夜は英国の総選挙もあるし、米国ではコミー前FBI長官の公聴会証言もあるので明朝のワールドニュースは必見な感じだが、トランプ君は結局コミー氏の証言を阻止せずに、受けて立つ肚をくくったようなのに、アベボンは相変わらず前川元文科事務次官の国会を証言から逃げまくっていて恥ずかしい限りである(-。-;)OBのみならず現役官僚も文書の存在を認めた今、逃げれば何だかよほど後ろ暗いところがあるみたいにどうしても見えてしまうし、国会答弁のお粗末さは官房長官の記者会見と併せて、こんな低レベルの人格の持ち主に日本を代表されたくない!と今どきの右寄り愛国者たちは思わないんだろうか(?_?)とフシギでならない。答弁といえば、先日プーチン氏が国際会議で米国の女性ジャーナリストから非常に鋭い追及をされつつも、冷静に淡々と答弁して巧妙に言い抜ける映像をワールドニュースでたまたま見て、ワルもここまで行くとアッパレ感を催すようにすら思えたが、片や日本の権力者はヘタレ感を募らせるばかりだから、却って国民の鋭い追及を受けずに済んでいるのだろうか(-.-;)y-゜゜
2017年06月09日
和風ハンブルグステーキ アスパラガスのフリット添え
恵比須アトレ内のつばめグリルで元米朝事務所の大島さんと食事。このところ金曜日の夜はカラダを内側から柔軟にするマシン?治療で恵比須に通っていて、近くにお住まいの大島さんとお食事する機会が多いのだが、今日はわが家のカメ千鳥♀が無事産卵を終えたのでカルシウム補給のカットルボーンを買わなくちゃという話をしたら、この近所補で買えばいいじゃんと連れて行かれた駅ソバのペットショップの店頭に、デカくてきれいなプードルやオールド・イングリッシュ・シープドッグが野放しで、ミニチュアホースもいれば、ヤギやミーアキャットや大ミミズクもいて、ちょっとした動物園状態だったのには驚きました\(◎o◎)/!けさのワールドニュースで驚いたもろもろは明日書きます(^^ゞ
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恵比寿に動物園的ペットショップが?!昔勤めていた会社の近所と判明、ぜひ行って見たいです!
投稿者 ウサコの母 : 2017年06月10日 21:50
2017年06月10日
スープカレー
昨夜、大島さんから頂戴したお土産の北海道限定スープカレーの素で作って美味しく戴きました∈^0^∋
今週の世界ニュース標語は、願望もひっくるめて「驕れる者は久しからず」といった感じでしょうか。
まずBBCをずっと見続けてきた者としては英国人並にアゼン(・0・)としてしまった総選挙の結果で、する必要もなかった超前倒し選挙を宣言した時点でのメイ首相は、鉄の女サッチャーにますます似てきたと讃えられていたし、片や労働党のコービン党首は左派寄りの理想論ばかり述べるから今や党内でも浮いた存在として紹介されていたのだった。ところが高齢者福祉政策を誤ってからは保守党の凋落ぶりが甚だしく、これにテロの不運も重なって、絶対的な過半数を目指すつもりが、まさかの過半数割れに追い込まれたのだから世の中はどうなるかわからないものである。
ドイツZDFが「英国人は度を失っているように欧州全体から見られている」と評したように、EU離脱に続いて驚きの結果とはいえ、これはそもそもEU離脱反対派の若者が投票所に足を運んだ結果とされ、さらに社会的な弱者に有利な政策を掲げるコービン党首に、英国の若年層が大いなる支持を表明しているのは選挙戦中の報道でも印象深かった。こうした傾向は今や英国のみならず欧米全体で見られるのに、日本の若年層では近代以降かつてないほど政治に対する無関心が募っているかに見えるのは、今後の彼らに一体どういうツケをもたらすのか懸念されるところだ。もしかしたら日本を欧米諸国と比較するのが間違いで、今や公共放送のだらしなさを含めて民度的にはロシアとかインドとかと比べたほうがいいのかもしれない、と思ったりもする。
ところで総選挙の結果がぜん不安定化した英国の政治だが、米国のトランプ政権も予断を許さない状況で、今のところ大統領の弾劾までは行きそうもないと見られていても、元FBI長官に公然と「ウソつき」呼ばわりされてしまったのでは、今後世論の動向や司法省の出方次第でどうなることやらである。
もっともトランプ君は彼なりの方法で米国における社会的弱者の救済を目指しているようだけれど、それにしてもツイッター反論濫用病は一向に止む気配がなく、米国では精神的な障害を指摘する向きもあるほどで、日本社会でもよく問題になる一種の「モンスター」系人物であることは間違いなさそうだ。こうした傍迷惑なモンスター族が世界各地で増えているのは、やはりSNSの普及と関連するのだろうか?かつて大宅壮一はテレビ時代を「一億総白痴化」と喝破したが、SNS時代は「六十億総ナルシズム的ゴーマン化」とでもいうのだろうか?
ともあれ、こうした時代の人間は政治的な独裁状態をも長くは容認しないというメリットがあるのかもしれず、安倍政権の支持率はまだ五割を切ってないのがフシギとはいえ、加計学園問題に関する文科省内の怪?文書再調査が遅まきながら命じられたのは、さすがに世論の動向を無視できなかったせいだろう。ごく単純に、こんなあからさまな依怙ひいきを許しておいたら韓国より悪いじゃないかと思われる方もあるだろうし、インドやトルコやロシア並の民度に見られて表現の自由に関する国連の懸念を払拭することも難しそうだから、早いとこ民主主義政治の原点に立ち帰らないと、日本はまたぞろ何らかのことで「一億総懺悔」するはめになるかもしれません(-.-;)y-゜゜
2017年06月11日
鶏肉のグリルシャリアピンソース焼き野菜添え、揚げゴボウと蒸し鶏のサラダ
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
えっ、梅雨入りしたんじゃなかったっけ(?_?)と言いたくなるほど爽やかなお天気に恵まれた今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに2鞍騎乗。先週は駈歩発進がスムースに行って、後はなんとか長くキープするのが課題だったのだけれど、今週は残念ながら2鞍とも発進は出来たのに私が巧く合わせられずに続けられなかったせいで、なまじ色んなワザを持ってるクリトンはそのつどエッ!その合図じゃなかった(?_?) じゃコレかなあ?てな感じで彼なりに忖度しながら中間速歩にしてみたり、横歩にしてみたり、あげくパッサージュ風の収縮速歩にしてみたりして気の毒でした(+_;) 根がとてもマジメというか幼稚なために、乗ってる人がただヘタクソなだけだという判断はしないところが健気な反面、甘えたの構ってチャンがだんだん高じて来て、他の馬にニンジンやったり構ってたりすると怒りだすようになり、放牧で放っておかれると鳴きまくったりするのは17歳馬としていくらなんでも幼稚すぎないか!クリトンよ(-_^:)
ともあれS先生の調教によって画期的に収まりやすくはなっており、私のほうも股関節が広がってアブミ革を穴二つ分長くして乗り、脚でしっかりつかまえられて、速歩だけなら先生が見ていなくても平気で乗れるようにはなったのだった。セントジョージクラスの競技馬に私ごときが乗ってられるのも偏にクリトンの性格の素直さと先生の調教の素晴らしさによるのだけれど、当クラブの桃源郷のような環境によるところも少なくはなさそうだ。今週は馬場になんと競技用の立派な審判小屋まで出来ていたが(写真上段)、一方ではキジが夫婦で棲み着いていたり(二番目の写真)、今日はカモの親子が訪れていたりして(三番目の写真)、人間も馬も一緒になって今がちょうど食べ頃の桑の実を分け合ったりできるのも当クラブならではといえるでしょうか(^ニ^)
2017年06月12日
茄子のカレーマーボー
先週のQPで見た料理。麻婆茄子を作りながら豆板醤を入れる段階でカレー粉も加えるだけなので、改めてレシピは書きません。これもアリかな〜という味わいです。
食事しながら昨夜録画しておいたNHKBSの「トランプ時代の中東」と「知られざるトランプワールド」後編を立て続けに見て、ホントにとんでもなくいかがわしい男が大統領になっちゃって世界は大変だよね〜という印象操作を受けたような気がしたのだけれど、NHKの意図としてはそれで良かったんだろうか?ちょっと心配(^◇^;)
「知られざるトランプワールド」は前後編併せて一応トランプを賞賛するようなトーンであるにもかかわらず、事実そのものが相当にヒドイので、結果、コイツやっぱとんでもないワルモンだよな〜という印象を受けてしまう感じは、工藤美代子著『岸信介伝』や太田尚樹著『満州裏史』に登場する岸信介像を読んだ時と似ている。
それにしても直接選挙だと結局は人気投票で、とんでもない人が選ばれがちなのは都知事府知事選などで日本も実証済みとはいえ、ハシモトなんかのほうがまだマシだったかも?と思えるくらいにトランプ君の経歴のいかがわしさ度はスゴイ(!_+)と感じられた。同時にこうした人物を選んでしまう大衆心理の怖さを感じ、いつの時代もどこの国でも大衆は常にそんな感じなのかもしれないけれど、消費型経済社会は大衆主義的傾向をより増長させるきらいがあるだろうし、水は低きに流れるように人類の文化全体がどんどん低レベル化する危険性を改めて考えさせられたのでした(-.-;)y-゜゜
2017年06月13日
茄子のボロネーゼ、たらこのクリームパスタ、生ハムとレタスのサラダ
今夜は旧クラブの馬友オペラ歌手のSさんが久々にお越しになって晩ご飯をご一緒した。今月下旬に目黒でサロンコンサートをなさるので、チラシをご持参になってそのお話を伺うも「今回はミニコンサートだから今度また大きいのをする時に来てよ。でも会場を取るのが結構大変なのよね」というところから、クラシック声楽業界のあれこれをお聞きし、次ぎに現代の幼児教育に関するさまざまな問題点を伺って何かと驚かされることが多かった(!_+) たとえば昔話に悪人が登場しなくなったり、結末が異常なほどソフトなタッチに改訂されているということを具体例を挙げて説明されると、一体いつ頃からどういう事情でそんなふうになったのか知りたくて堪らなくなったのだけれど、どなたかご存じの方があれば教えて戴きたい気持ちである。もっとも S さんとは歌や幼児教育の話もさることながら結局やっぱり馬の話で大いに盛り上がってしまい、お互いなんだって馬にこんなにハマッてしまったんだろうか?そのきっかけは何だったんだろ?というような話が今夜のシメと相成りました(^^ゞ
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朝日新聞の蟹の甲羅焼きから来ました。
昔話が怖くなくなったのはいつからか知りませんが、3ヶ月前に昔話というタイトルで、元大学教授の話を聞く会をしたら60歳の人が一寸法師がお姫様に取り入って出世してずるい、と言う人がいてびっくりしました。
「さくらさくら」の歌も学校では歌われていません。
神楽はやたら鬼退治のショーになり。
いろいろと昔の理屈は無い世の中で、世の乱れもいたしかたなくトホホです。
投稿者 ももたろう : 2017年06月13日 23:37
以前、人から河合隼雄の『昔話の深層』が面白いと言われた時に、『昔話の真相』と勘違いして、それは面白そうだなぁ、と思ったことがありました。
投稿者 せろり : 2017年06月18日 01:27
2017年06月14日
トマトの肉巻き
QPがときどき放つ変わった料理。トマトを縦に六等分して塩とおろし生姜をまぶし、豚シャブ肉を巻きつけて粉を振り、半分浸る程度の油で揚げ焼きして酒醤油砂糖味醂で調味。
昨夜オペラ歌手のSさんとは近頃の幼児に聞かせる昔話のソフト化現象について「おむすびころりんに悪いお爺さんが出てこなかったら、話になんないと思わない?」「だったら舌切り雀もダメなわけ?」「それはもうタイトルからしてだめよ!」というような会話を交わしていたのだが、いつの間にやらカゲキなストーリーや表現は避けようという傾向になっていたようで、その結果というわけでもないのだろうけど「今の子って『大きなかぶ』の絵を見ても怖がるんだよね」にはちょっとビックリだった。子供たちの感性が変わってきたのは確かなようで、除菌をし過ぎるから却ってアトピーになる的な影響を精神に与えかねない危惧を抱くも、そういう意味では今の幼児の親世代からして既に物心ともども除菌化の影響は受けているのかもしれない。子供の頃に怖い目に遭っとくと人間ちょっとやそっとで動じなくていいような気もするのだけれど、取り返しのつかないトラウマを抱えることが絶対ないともいいきれないので、一旦ソフト化が始まるとそれに歯止めをかけにくくなることも想像される。そんなわけでなまじ教育というものを考え始めた結果、人間はどんどんわけのわからない方向に進んでいるような気がしないでもなく、「昔話から悪人がいなくなったと思ったら、キレてすぐ殺しちゃったりする子が現れたりするんだから何ともいえないわよね〜」なのでしょうか(-.-;)y-゜゜
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大きなかぶの何が怖いのか?。よく分かりませんがうちの子にもよく分からない事がありました。幼少期ひらひらとちょうちょが飛んでいたら怖がるのです。うちの場合は、主人が異常に昆虫動物が苦手なのでその影響?かとも思うのですが、当事者でない私としてはこいつら余程前世で悪い事をしたのでは?と。
多分昆虫を嫌う子も増えてますし、昆虫や爬虫類を興味深く思う子を頼もしく思います。昔の普通であれば、蛇もおもちゃにする子が当たり前だったのですが・・・。
数年前位の故郷の男の子も全く怖がっていませんでした。
都会にいても昆虫は結構いますし家の中でも目に触れないだけでダニもいますし。こういってはどうなのか分かりませんけれど、今の子は軟弱。もっと言えば顔ダニというものもお肌にいそうですし。寄生虫だって興味を持ってみれば危険か危険じゃないか特定の動物に寄生したりそれ以外では害が無かったり非常に有害だったり。大変興味深いのに。
投稿者 nao : 2017年06月15日 20:25
2017年06月15日
ゴーヤチャンプルー
ありふれた料理なのでレシピは省略するが、今日はゴーヤの火の通し方がワタシ的にベストでした。豆腐は電子レンジで加熱して水を切るのがオススメ。
それにしても余りの酷さに呆れるしかない!というより考えだすと腹が立って持病の片側顔面痙攣が悪化するので、この間なるべく触れないようにして来た現政権の国会運営でりあります(-_-#)腹が立つのは野党のだらしなさもあるが、それよりこんな政権を積極的に支持してきた人はともかく、消極的にしか支持していないと言い張る人びとである。とにかく目先の経済が悪くならないよう、現状維持で結構だからと、ワタシよりも高齢の人たちが考えるのはまだしも、若年層でそんなふうに考える人が沢山いたら、日本という国は遠からず確実に滅びると断言してもいい。
現政権の最もマズイところは目先本位の経済政策に頼る余り、抜本的な企業マインドの変革やら長期的な人材の育成から目を背けさせて経済全体に実質的な下降線を辿らせていることであり、FRBは何とかジャブジャブにしたドルを回収しにかかっているけれど、日本はジャブジャブ円を回収するメドが立つのかどうかも考えないまま、オリンピックが済んだら今度は大阪万博のPVに登場したアベボンの顔を見て吐き気を催してしまった(>_<)
おまけに政治主導とか何とかいったって、トップのレベルが低いと周りもレベルの低いのしか集まらないからほとんどの閣僚が官僚の作文の丸読みであり、手振りのおかしなオッサンのショーを見せられて、何が何だかわからないうちに通過した法案は、警察官僚に都合の良いものでしかないのであった。これをまたマスコミが国民の萎縮につながるとか何とかいうのも考えもんで、国民はこれを濫用をさせないための追加法案を出すような政権を誕生させれば済むだけの話であり、それが民主主義なのではなかろうか。「人民は弱し、官吏は強し」(星新一の名著です!)は戦前の話であるとはいえ、隙あらば横暴になりかねない役人をコントロールするのは、結局のところ、税金を出して彼らを養ってやってる国民なんだという自覚をもって、彼らにもそのことを意識させなくてはならない。この点、日本は東洋特有の官民意識をもういい加減卒業してもよさそうである。
ともあれ高い税金を出して、こんなヒドイ政治家をのさばらせておくストレスをわずかにでも解消できるのは選挙しかなく、今やさいたま県民のワタシは当面その選挙がないのをちと残念に思います(-.-;)y-゜゜
コメント(1)
「人民は弱し、官吏は強し」は、今でも印象に残っています。 星新一の著作から始まり、小松左京、筒井康隆の興味へと広がって行きました。 筒井康隆氏は、80歳を過ぎても現役の第一線で頑張っているのは、すごいですね。
投稿者 ラスヴェガス : 2017年06月16日 23:20
2017年06月16日
牛タン麦とろ定食
カラダを内側から軟らかくするマシン治療に行く前に大宮駅ナカの牛タン炭火焼き専門店で食事。今日は「麦とろの日」らしいのでコレにしました(^^ゞ写真はゼンゼン関係ないけど成長した現在の子亀ノリ君です(^。^)
帰宅して昼間録画しておいた「国会中継」の質疑応答を見たら、要するにアベボンは、岩盤規制を突破すべく戦略特区構想で掬い取った認可対象がたまたま友人の学校だったんだけど、それが何か?と開き直って最初から公言すれば、ここまでのイメージダウンは避けられたのかも?で、「印象操作」なる迷文句を繰り返して逃げまくったところにこの人の相変わらずのダメダメさ加減が出たというべきだろうか。ところで意外な文科省の造反には長期にわたる伏線があったに違いなく、 少なくともこのブログでも、今年の 2/23に「天下り」叩きが文科省に偏っていることのフシギさを指摘してはいたのだった。
とにかく現政権の教育観の戦前回帰的な異常さは教育勅語の容認等に象徴されているのだけれど、一方で戦後教育のエリートとしてキャリアになった文部官僚の中には、こうしたいわば反知性主義的な(閣僚のメンバーからして)政権が日本を滅ぼす元凶になりかねないのを大いに憂う人たちも潜在的にいて、それが今回こうして真っ向から反旗を翻すことにつながったのかもしれないな〜と思われます(-.-;)y-゜゜
2017年06月17日
チヂミ、チョレギサラダっぽいもの
チヂミは市販のキットにニラと豚肉をプラスしただけ。サラダはサニーレタスと青じそとラディッシュの新芽を胡麻油と塩で和えて煎り胡麻を振っただけ。
今週のワールドニュースはロンドンの高層アパート火災が衝撃的だったが、私がショックを受けたのはBBCが報じた「ロシアの日」における反政府デモの弾圧を当事国のロシアTVがほぼ完全にスルーした件だった。
もう随分前からロシアTVの報道はプーチン体制翼賛的傾向に拍車のかかっているのが如実にわかるようになっていたが、公共放送がこうなるのは本当に恐ろしいことで、日本でもゆめゆめ安心はできず、現在はまだ民放に比較的マシな報道番組も残っているのがかろうじて救いといえる程度なのかもしれない。
ともあれ一方でプーチンの国内の人気は一向に衰えを見せないところに、ロシアという国の民度が窺い知れると申すべきだろうか。昨日はプーチン大統領に一般の国民が電話で直接話して悩みを訴えるというイベント?が催され、今日はその結果として地方における行政の怠慢が劇的に改善された事例が次々と紹介され、余りにもヨイショが見え見えの報道に呆れる始末だ。もっともプーチン氏はどこかの国の誰かさんと違って自身が相当に頭が切れて且つ体力もありそうな人だからして、国内でそれなりの人気が得られるのは当然の側面もあるのだろう。
たとえば元FBI長官コミー氏がトランプ大統領とのやりとりのメモを後日の言質のために友人に預けたことについてどう思うかという質問に、「それはスノーデン氏のようないわゆる人権派としての行動であって国家公務員として取るべき行動ではない」としながら「そのことで、もしコミー氏が訴追されて亡命したら、ロシアはためらわず(スノーデン氏と同様に)彼も受け入れる」てなジョークを真面目な顔でさらっというあたりは憎いほどソフィストケートされた人物でもあるのでした(-.-;)y-゜゜
2017年06月18日
トムヤムヌードル、海老のすり身揚げ、青パパイヤのサラダ、生春巻き、グリーンカレー
乗馬の帰りに川越のタイ・レストランで御殿場の競技会にご一緒したKさんMさんと会食し、話がついつい盛り上がって深夜帰宅と相成りました(^^ゞ
今週末は愛馬オランダの幼稚な子クリトンになんと三鞍も騎乗し、「松井さんも結構体力がついてきましたね」と S 先生。それもあるだろうけど、やっぱりクリトンに乗り馴れてカラダに余計な力が入らなくなったことが一番大きいように思う。おかげで一鞍目は駈歩がこれまで以上に持続。二鞍目のデカ鹿毛トロッターリラ嬢との部班レッスンでも、走行中の脚移動と手綱の操作がわりあい自在にできてスピードコントロールがバッチリ行ったし、クリトンのほうも走行途中で口をガチャガチャ動かして自らハミ受けをしてくれるので本当にラクに乗れたのだった。もっとも三鞍目ともなればさすがに私も筋肉疲労が出て途中から馬を脚でしっかり抱けない感じになり、駈歩をしたらバランスを崩して輪乗りができずに突っ走られそうになり、円を描いて何とか止めたものの「馬は元気だけど乗り手がもうダメだ。今日はもう止めときましょう」と言われて敢えなくレッスン終了。課題はいろいろあって、とにかく手綱を支える腕も脚も左の方が相変わらず余りにも力不足な点を指摘され、左右バランス良くカラダを使うことがいかに難しいか、というより普段いかにそれを意識していないかを痛感させられる。馬も同様でやっぱり右回りが得意な子や左回りの得意な子がいて、完全にバランスの取れた子のほうが珍しいくらいかもしれない。クリトンが入厩した直後は前後のバランスも余り良くない子で、ともすれば前のめりにハミをさらって爆走状態に陥る傾向があったのだけれど、S先生の調教が功を奏して前半身の筋肉が
つき、自らカラダを起こして屈頭姿勢を取るようになったおかげで画期的に乗りやすくなったのだった。馬の調教とは馬のどこの筋肉を鍛えるかということであるのを私は当クラブで初めて教わった気がしております。
2017年06月19日
茄子と豚肉とミョウガの味噌炒め
昔から適当に作ってる夏の炒め物。ニンニクを入れた油で豚肉を炒め、乱切りした茄子と薄切りしたミョウガを炒め合わせて味噌酒砂糖醤油で調味しただけ。
けさのワールドニュースを見て、えっ!それどういうこと(?_?)と驚いたのは米国で流行っているらしい「自分婚」なるもの。友人とかを集めて自分と結婚する?と宣言するセレモニーのようで、同性婚まで認められた米社会では、結婚しないことになぜ?というプレッシャーが強くかかるのに、若い女性の婚姻率がなんと約 5 0 パーセントという日本と似たおひとり様現象が蔓延していて、その結果、自分と結婚するという宣言につながるらしいのだった。ふつうの結婚式でも大概うざったい感じを私なんかが持つのは、日本がそもそもキリスト教的な契約社会ではないせいだろうと思うので、自分と結婚する宣言のセレモニーが日本でも流行るとはあんまり思えないのだけれど、米社会でこれが流行りだした背景として、 S N S の普及等でやたら他人と比較して自己肯定できなくなった人たちが増えたため、自分を認め認めさせるる儀式として通用するようになったという説明には、日本と変わらぬ現代社会のありようが浮き彫りになっている感じだった。それにしても、そもそも自己肯定するとかしないとか、できるとかできないとかが問題になり始めたのって何が原因なんだろうか?その昔80年代初頭に流行った「ナルシシズムの時代」という本が、消費型資本主義社会は人びとのナルシズムを助長させてお金を使わせるシステムであるふうに喝破したのを記憶するが、自己肯定感とか自己承認欲求とかが今日に異常なまでに必要とされるのは、やはり消費型社会が生んだ現代病現象の一環といえるのではないか。一方でトランプ君に代表されるような自己肯定感バリバリのモンスターが発生し始めたのも同様の理屈で、とにかく人類はプリミティブに生きるには余りにもヒマになったのと、過剰な消費行動を求められた結果、みんなビョーキになっちゃったといえるのかもしれません(-.-;)y-゜゜
2017年06月20日
ルッコラのサラダ、赤海老のカルパチョ、三種串盛り、パンチェッタと卵のパスタ
恵比須ガーデンプレイスシネマで「世界でひとつの金メダル」を観た帰りに翻訳家の松岡和子さん、元ミセス副編の福光さんと一緒にカリフォルニアイタリアンの「ソルトウォーター」で食事。ここ美味しいので結構オススメです。
「世界でひとつの金メダル」はフランスの国民的人気を誇る競技馬とそれに騎乗してソウルオリンピックの障害飛越競技で優勝したライダーをモデルにした映画で、主演俳優のギヨーム・カネは自身馬術競技者を目指した人であり、監督は馬術競技の元カナダ代表というだけあって、全編を通し馬術競技の映像が物凄い迫力で撮られており、三人とも固唾を呑んで見入ってしまった。ただし内容は人間ドラマが多少混じるとはいえ全体的にドキュメンタリーに近いほど馬術競技に特化した超マニアックな映画なので、乗馬を全くしない人が観て面白いかどうかはわかりません。馬術競技をなさる方は必見です!
2017年06月21日
つくねとオクラの蒸し焼き
夕方美容院に行って、そこで見た「オレンジページ」のレシピをうろ覚えで作ったので違ってたらゴメンなさい(^^ゞ豚ひき肉に塩胡椒して生姜とニンニクのすり下ろしとネギのみじん切りと溶き卵を混ぜ込み細かく切った三つ葉を加えてフライパンで両面をじっくり焼き、併せてオクラにも火を通す。トマトケチャップにレモン汁を加えたタレを付けて食す。
昨夜恵比須ガーデンシネマの帰り道で松岡さんが「マスコミはなんで加計ナニガシを引きずりださないんだろう!」と憤ってらっしゃったが、私はそう言われて初めてホントなんでなんだろう (?_?)とメチャメチャ気になってしまった。籠池氏はご本人自ら積極的に出てらっしゃるようだけど、加計氏はさっさと逃げて今ごろ海外だったりするので、じり貧TV業界の制作費では出張費が出なかったりするんだろうか?
とにかく民法の報道番組でもこの問題の伝え方は相当なバラツキがあって、田崎史郞をコメンテーターにしている番組のスポンサー企業なんかは不買運動に遭ってもおかしくないような雰囲気だが、問題の本質はアベボンが実際に指令を出したかどうかとか、それで加計学園からそれなりの謝礼を得たかどうかとかでは全然なくて、政権トップが周囲によって私的な関係を行政上に反映させてしまったことの責任をどう取るかであり、国民の多くもそのことの謝罪を求めているのではなかろうか。国会閉会に当たっての記者会見では、それをわざと理解しようとしないのではなく、ホンキでそれが理解できていない感じを受けてしまい、もはやカンペを作文してる官僚すら当人に合わせて頭脳レベルが低かったりするんだろうか?と思ってしまいました(-.-;)y-゜゜
コメント(1)
私もそう思います。ただ、籠池氏はお友達関係を切り捨てられて怒っているからマスコミに出ているのだとも思います。加計氏はまだ重要なお友達?。金づる?。と思われているから出なくて済んでいるのかも???。よく分かりませんが。
アベボンは論理も倫理も理解した上で政治家の手法で本人に都合よく泳ぎ切るのかもしれませんが・・。なんとなくそうではない様な・・・。なんてったってしらばっくれるのが当然の政治の世界に長年浸かってきているのですから。現在の世論が少しそれを許さなくなっているのは絶対理解していないだろうなとも思います。このままうやむやになったらこの先まだまだ庶民が苦しめられるのでうやむやにならないと良いけれど(先行きは暗い?)。
投稿者 nao : 2017年06月22日 00:01
2017年06月22日
野菜オムカレー
カラダを内側から軟らかくするマシン?治療の前に恵比須アトレ内の「中村屋」で元米朝事務所の大島さんと食事。2 2 日は「カレーの日」とかでサービスメニューがあったので理由を訊いたら、カレーが初めて学校給食に登場した日なのだそうです(?_?)
今日はこないだ編集長から頂戴した最新の「演劇界」を大島さんにお見せしたら大ウケで、というのも米朝事務所に入る前は歌舞伎役者のマネージャーを長年していた彼女にして、今どきの若手役者の写真を見たらまず「誰だかさっぱりわからない\(◎o◎)/!」からなのでした。 で、キャプションを見ても「役名じゃなくて役者名が先に書いてあるので読みづらいのよ」とのこと。「劇評って昔はコワイもんだったんだけどね〜」というような感想を伺っているうちに、昔の小さな写真が出て来て、役者全員背広姿で並んでいるのに「これ歌右衛門さんで、これ爺ちゃん(二代目鴈治郎)でしょ」と指摘され、「ああ、確かにそうよねえ。これは我童さんじゃないの?」と私。「そしたらこれ田之さん?若いわね〜ヾ(℃゜)!」「そうよ!その横が我当さんよ!」てな具合に二人でめちゃめちゃ盛り上がって、歳月の流れをしみじみ感じてしまったのでした(-.-;)y-゜゜
2017年06月23日
豚肉とズッキーニのマスタード炒め
昨日のQPで見た料理。棒状に切った豚ロース肉を塩胡椒で下味してフライパンでじっくり炒めて一旦取りだしておき、出た脂で輪切りしたズッキーニを両面こんがり炒め、粗挽きマスタード酒醤油砂糖味醂を混ぜた合わせ調味料を回しかけてからプチトマトを加えて火を通す。簡単にできる夏らしい炒め物です。
海老蔵夫人麻央さんの訃報はただただお気の毒で言葉がありません。お身内も覚悟はしてらっしゃったでしょうが、それでもまだお子様がお小さいだけに、諦めきれない気持ちがおありになろうかと存じます。結婚式でお人柄がとてもきちんとした感じのご両親を拝見して、きっとお育ちがいい方に違いないと拝察。その後劇場のロビーとかでお目にかかっても常に自然体で実に感じのいいご挨拶をなさっていたし、何よりも一時は前途すら危ぶまれたご夫君を見事に支えて今日に至らしめたご苦労を思うと、短い人生でも全力で駈け抜けられたことにある種の感動を禁じ得ません。安らかな御冥福を心よりお祈り申し上げます。
コメント(1)
私もお気の毒以外言葉がありません(涙もじんわり出てきています)。
主人の姉が亡くなった後で母にあの葬儀の仕方は、突然でも無く覚悟していただろうにあまりにも非常識だと言われたことがあります。実姉にもそれを指摘したり助言する気は無いと言うと非常識だと罵られました。しかし、私は言い返しました。覚悟していようが突然だろうが大事な家族を亡くしたらショックなのは同じでしょうと。舅や姑を送る時も口さがない他人よりも親戚筋や家族とのやり取りの方が疲れました。ショックだから少しの事で諍いになったり罵りやすくなるのかなと思います。親戚筋のある一人だけは絶対に一生許さない(それまでは母は実害にあっていましたがが私は部外者でしたが悪意が実感できました)とも思いました。言い訳をしておけば私は気は長い方だと思います。
有名人だから嫌な感じの記事は無いと思いますが、一番厄介なのは親戚筋だと思います。
人間が出来ていればそんなことは無いでしょうが八つ当たりをしやすく人間はなるようです。
結婚する前の海老蔵さんより結婚してからの海老蔵さんの方が好きだし、いつも見聞きするたび麻央さんに好感しか持てませんでした。安らかなご冥福をお祈りいたします。
投稿者 nao : 2017年06月24日 02:01
2017年06月24日
高千穂の夜神楽
今日は午後から集英社の伊藤さんと国立小劇場で「高千穂の夜神楽」公演を二部通しで六時間も観たあと東京ステーションホテル内の中華料理店「燕」で食事。
この公演には、先月宮崎旅行をした際旧友モリの妹モリミキの紹介でたまたまお目にかかった高千穂在住の今村さんがご出演になっていて、一般売りは発売二日目にして完売したというプレミアチケットの関係者の分をわざわざ回して戴いたのであるが、これが想像した以上に見応えのある舞台で大変興味深く拝見できたのだった。そもそも神楽は日本の庶民芸能の原点ともいうべき存在だから、私も学生時代は隠岐の島まで夜神楽を観に行った経験があるのだけれど、当時よりもずっと楽しめるようになっていたのはそれこそ年の功というべきだろうか。とにかく全体として特徴的な足捌きや手振りが興味深くてリフレインが相当あっても見飽きないし、笛と太鼓だけの単調なリズム音楽で繰り返される同じ動きを見続けているうちに一種のトランス状態に陥りそうな快感を味わいながら、歌舞伎の見得とよく似た形象美を愛でる歓びに包まれた。一部では真剣を用いて非常にアクロバット的な動きを見せる「岩潜」に驚かされたし、二部は「岩戸開き」を主題にしたストーリー性のある神楽が展開する中で、ここの神楽は天照大神が人形としてしか登場せず、一貫して手力雄命がスター的な存在に扱われることを理解させられたのだった。「弓正護」という弓矢を手にした勇壮な舞を披露された今村さんには唱教(しょうぎょう舞いながら唱う言葉)の声の美しさにも魅了されたし、幕間に楽屋をお訪ねして今村さんからご紹介された三田井神楽保存会の指導者で83歳のご高齢であられる甲斐さんは、今どきは日本舞踊家にも滅多にいない純粋に優れた舞いの名手であることに驚嘆させられ、高千穂神社の後藤宮司の佇まいの美しさにも心を打たれて、機会があれば次は現地で拝見したいものだと思ったのでした。
コメント(1)
松井様
先日はご来場いただきありがとうございました。
このご縁を機に再会できます事を楽しみにしております。
投稿者 今村康薦 : 2017年06月26日 14:55
2017年06月25日
和総菜セット、小鯵の南蛮漬け、しぐれ煮
乗馬の帰りに大宮ルミネの地下でゲット。
結局降らなくて幸いだった今週末も愛馬オランダの子クリトンに2鞍騎乗。蹄跡行進から斜め手前変換、三湾曲、八の字、巻乗り〜肩内〜半巻き〜ハーフパスという一連の動きも速歩ならほぼ完全に手の内に収まって危なげなくこなせるようになったのに、駈歩だけはいまだ発進にバラツキがあって持続もしずらいのは何でなんだろう (-。-;) と本人はもとよりS先生もアタマを抱える始末。要するにまだまだ私の体幹力不足でカラダが前に傾いた瞬間バランスを崩す形で持続しづらいことや、外方脚の合図がイマイチはっきりしなくて発進できなかったり、合図を入れるタイミングが悪かったりするといったミステークは全てアタマで理解しているけれど、いずれも瞬間的な動作なのでなかなかカラダがついていかないのである。そんなわけで私のミスが続くと根がバカほど素直なクリトンはそのつど「あっ、違った!駈歩の合図じゃなかったんだ」と思うらしく、駈歩がなかなか出なくなったのでて先生から「今ムチで打って」と言われて打ったらいきなり大混乱に陥って、横歩やらパッサージュやら色んなワザを次々と繰りだしたクリトンは本当に可哀想でした(+_;)それでも下馬したら相変わらず私をベロベロ舐めて甘えてくれたので、「お互いの愛情が溢れてますね」とMさんに言われて撮ってもらった写真をアップしておきます(^ニ^)
2017年06月26日
鶏もも肉の塩焼き柚子胡椒添え、豆腐とじゃこのサラダ、牛すじポン酢、アスパラガスのバター炒め、胡瓜スティック、ネギ焼き他
お茶の稽古の帰りに幻冬舎のヒメと近所の「文字平」で食事。
稽古場では当然のごとく麻央さんの思い出話がいろいろと出て、ヒメとはこの時期やはり当然のごとく都議選や加計問題の話題。「獣医学部どんどん増やすって言ってますよ〜」「どこの社会にもいるよね〜自分のミスがバツ悪くて糊塗しようとした結果どんどん被害を拡大するバカって」というような話から、現代はもはや如何なる隠し事も不可能な時代かも?的な話やら、来たるべきAI時代についてなどなど社会時事ネタをひとしきりシャベリ合った末に「何か大変な動乱の時代を迎えた感じがします」とヒメ。「いずれ遠からずカタストロフィーが来るよね〜その引き金は天災なのかテロなのか経済恐慌なのかテポドンなのかわからないけど〜」と言うワタシでした(-.-;)y-゜゜
2017年06月27日
茹で茄子と豚シャブの香味ソース
昨日のQPで見た料理。 茄子は皮を剥いてしばらく塩水に浸けてアク抜きをしてから五、六分茹でて水気を絞り、むしって軽く塩を振っておく。ざく切りにしたニラと豚シャブ肉をさっと茹でて、酢醤油砂糖おろし生姜ラー油を混ぜ合わせたソースで和えて並べた茄子にトッピングし、仕上げに煎り胡麻を振る。思いのほか短時間で簡単に出来ました(*^^)v
藤井四段29連勝快進撃のニュースで想い出したのは一昨日Nスペで見たAIの特集で、ぜひ電脳戦にもチャレンジしてほしいところだが、それよりも同番組で紹介されたAI政治家をいっそ早く誕生させたいくらいのヒドイ政治状況であった(-_-#)とにかくアベボンと呼んであげるのも腹立たしいくらいの「獣医学部どんどん増やす」自爆的おバカ発言に対して、なおもフォローすべくメチャクチャな行政改竄的発言をしまくる官房長官のアタマの構造まで疑いたくなるのはワタシばかりだろうか?そもそも「代議士になるような連中はとても鼻持ちならないような下品な連中が多い」として議会政治そのものを「果たして日本の国民性に合致した政体であるかどうか」と疑義を呈したのは昭和初期の谷崎潤一郎だが、現代にもそうした見方が通じる怖さを覚えたほどの劣悪ぶりで、自民党のこれ以上の横暴は絶対に阻止しないといけない!としながらも、では一体どの党に投票すればいいのか悩んでしまう有権者が大勢いらっしゃるに違いない。今週末の都議選の投票率は果たしてどれほど伸びるのか?どこまでに留まるのか?有権者でないワタシはただ見ているばかりであります(^^ゞ
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茄子については違う私の知りたい料理法ではない。と思いますが、四国の一つの県で賄いつきの所で食べた茄子が甘酸っぱくてそれまでの茄子嫌いを一掃したのですが作り方が分からない(涙)。これまでに何度か試してみたのですが・・。違う。多分新鮮な小ぶりの茄子を蒸して甘酸っぱく仕上げただけの料理なのですが非常に好きな味で再現を試すのですが出来ないのです。
もうアベボンについては寿命を待つか?と思っています。どの党が有利かよく分かりませんが多分投票率はいいとこ50%。そのうち約半分が自民党。公明党が5から8%。共産党が3から5%。維新が?あったっけ。都民ファーストが10~20?。民進党だったけ(コロコロ名前を変えるな)が5から10%と予想しています。・・ケッ競馬?。
投稿者 nao : 2017年06月27日 23:58
2017年06月28日
焼豚と蒸しアワビ他の中華前菜、中華風刺身、車海老と鶏手羽天の唐辛子炒め、鮎の中華風コンフィ、トマトの肉巻き天、担々麺ほか
新潮社の小林姐さん、田中ノリオくんと近所の中華料理店「チャフーン」で会食。
「小説新潮」で連載を開始した『べっちょない』続編の催促を初っぱなから「夏はムリムリ!秋まで絶対ムリムリ!」の連呼で回避したワタシ(^^ゞというわけで今宵は気楽な時事ネタ話に終始して、「松井さんはもう関係ないんですよね〜ホント困ってるんですよ〜」と姐さんがぼやいたのは今週末の都知事選。「自民党を惨敗させたくて、とにかく選挙には行くつもりなんですけど、どこに入れたらいいのかホント迷っちゃって」とのこと。他からも同様のご意見を聞いているので、都民はやっぱりこうした悩みを抱えてらっしゃる方々が多いのだろう。なので「ワタシなら、選挙区内で自民党以外のイチバン勝てそうな人に投票するかな〜」とか無責任に言ってたら、ノリオくんから「ふるさと納税みたいに、投票したい人がいる選挙区に投票できるようなシステムにしてほしいもんですよね〜」というご意見があったので、もし全国でそれをしたら一体どんな結果になるんだろう(?_?)とムチャムチャ興味をかき立てられたのでした(^◇^;)
2017年06月29日
鶏肉とパブリカのカレー蒸し煮
一昨日のQPで見た料理。玉ネギとパブリカを同じくらいの大きさに角切りしてニンニクを入れた油で炒め、いったん取りだしてから塩とカレー粉をまぶした鶏もも肉を炒め野菜を戻して水とケチャップを加えて16〜7分蒸し煮にするだけのカンタン料理。
いやはや必死になってフォロー記事を載せてる夕刊フジが気の毒になるくらい、現政権のほころびが露呈しまくる昨今、京都の妹は「籠池から始まって、次から次へと出て来る人がみんな面白すぎて、吉本が勝たれへんがな〜」とのこと (^0^;) 「大体政治家が悪いことしてたり、ウソついたりするんは、私ら昔から知ってるんで、もう別にええんよ。そやけどウソつくにしても、もうちょっと上手につけんか!て言いたいねん」ごもっともである。とにかく政治家はコトバを上手に操るだけのお仕事ともいえるので、同じくコトバ操る商売の弁護士あがりの人も多いようだが、それにつけてもワタシがどうしても信じられないのは弁護士あがりのはずの防衛相が、失言の宝庫と化している現実である。どうしてこんな人が弁護士になれたんだろう(?_?)とフシギでならないのだけれど、やはり類は友というべきか、どうしてこんな人が総理になれたんだろう(?_?)と思わざるを得ない自らの危機管理と危機対処能力が極めて低い人物もいるわけでした(-.-;)y-゜゜
今日は写メがなぜか送信不能でアップできません(v_v)
コメント(1)
楽しくブログを読ませていただいております。
6月28日、釧路”ひょうたん”でメンメ酒蒸しをいただいてまいりました。「なぜここに」の女将さんの質問に「松井今朝子ブログで」から、『颶風の王』(前日旭川で求め、初版でした!!!)の話になり、興味深い話を伺うことができました。
大満足の釧路の夜でございました。これぞ読徳(笑)
投稿者 熊谷登志子 : 2017年07月01日 17:08
2017年06月30日
刺身、酢の物、けんちん汁、玉ネギステーキ
元米朝事務所の大島さん宅で音楽ライター守部さんを交えて食事。
禁煙後に激太りした大島さんは一念発起してダイエットにチャレンジ。動物性タンパク質は鶏胸肉と魚介のみ、炭水化物も避けて後はすべて野菜中心のメニューにして、2ヶ月半でなんと10キロも激やせとのこと。ライザップもびっくりだよね〜と守部さんとワタシは言い合ったのでした(^◇^;)