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2017年01月24日
豚肉と白菜のあんかけ焼きそば
昨夜、朝日新聞出版社の方から頂戴した石原洋子先生(QPの先生でもあり、埼京線で一度お見かけしたこともある方 )のレシピ本を参考に作る。中華麺は先に両面を焦がしてかりっとさせながら火をとおしておくこと。あんは生姜の千切りと豚肉を炒め、白菜を炒め合わせて水を加え、酒と塩醤油少々で調味し、カタクリ粉でとろみをつけ仕上げに胡麻油で香り付けする。豚肉は酒と塩胡椒で下味しておく。同じく昨夜の受賞者木村氏から頂戴したステキな絵皿に盛りつけて美味しく食べました∈^0^∋
マドンナには「ホワイトハウスを爆破したい!」とのカゲキな発言を誘い、ローマ法王には「ヒットラーも国民に選ばれて国民を破滅させた」とまで言わしめたトランプ氏の話題が世界中で止まらない感じである。週末の反トランプデモは女性中心に全米500万人規模との報道もあり、国内のみならず海外にまで波及した反トランプ旋風も凄まじいものがあったし、週明けにはさっそく経済面におけるアメリカファースト政策を矢継ぎ早に発表するなどして、ホント世界中の先行き不安を煽りに煽っちゃってる観もある。ところで全米の女性が非常に反発しているのは、むろん許しがたいサベツ的言辞が多すぎるという点もさることながら、実際的には中絶の権利をめぐる認識の相違が大問題なのかもしれない。「産めよ殖えよ地に満てよ」と神に祝福されて誕生した時代の人類の数と、地球を破壊する恐れが大いにあるお邪魔虫と化した現代の人類の数とを比較するよりも、白人と有色人種の数の差のほうが一大事と考える共和党系の揺り戻しが投げかける影は今後またアメリカ社会にどういった亀裂をもたらすのか予断を許さない感じといえる。それにしても殖えすぎた人類の人数調整対策として長年続けてきた一人っ子政策が昨年ようやく終結し、今年は再びベビーブームに沸いているとはいっても、思ったほどの激増にはつながらなかったという今日の中国の報道は少しほっとさせられたものである。もっとも2022年には
中国の人口をインドが抜くと予測されており、その後も中南米やアフリカ諸国などで次々と人口爆発がアップテンポで起きるとしたら、地球はまず保ちそうもありません(-.-;)y-゜゜
コメント (1)
中絶に関してはなるほどーと思いました。はっきり情報収集はしていませんが、女性が中絶は絶対悪と言い切ることは難しいと思います。というよりも、言い切れる女性は多分世間知らずで、自分で世の中の人を見て自分以外の人に共感できない人だと思います。状況によりそれを選択しようとした人や選択した後後悔する人、選択する前に流産した人の懺悔の気持ちを私は見知っています。妊娠して中絶しても無事生まれても母に責任が一気に集中します。それは仕方ないのですが、たまに、「偉そうに。子どもを産む痛さも知らず感謝の気持ちも持てない男がなぜここまで勘違いした偉そうなことを言うのか?」と腹が立ちます。
ただそれを言っちゃあおしまいよみたいな風潮を感じますので心を許さない人に言うつもりはありませんが。
インドの人口爆発は、気候が良いから飢餓は招きにくいのではないかと思いますが、人類はゴキブリ並みというよりは、ゴキブリより性質が悪いと地球に認識されている気がしてなんとなく怖い。
投稿者 nao : 2017年01月24日 22:30