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2017年01月22日

揚げ茄子の甘酢漬け、しぐれ煮、高野豆腐、肉団子

乗馬の帰りに大宮ルミネの総菜売り場でゲット。
寒気のゆるんだ今週末も乗馬で1鞍目はいつも通りの愛馬オランダの子クリトンだったが、2鞍目は部班レッスンで、とっても久しぶりにサンデーサイレンスのお孫さんサラ黒鹿毛9歳のサマ嬢に騎乗。乗った瞬間、わ〜細っこいお馬さん (!_+) これだったら完全に脚で挟めちゃう!と感じられたのはクリトンのお陰だろうか。何しろサンデーの血を引いてるから超サクサク走る子なのだけれど、超久しぶりの騎乗でも何ら不安なくイケイケで走らせられたのもまたクリトンのおかげかもしれない。それで4 0 分間まるまる乗って少しも疲れを感じなかったのに、クリトンだとその4 0 分間がいつも体力的に保たず、こんな寒い時期でも途中で必ず水分補給タイムを要求するはめになるのだから、やっぱりサラブレッドと外国産の中間種ってこんなにも馬力が違うんだ!と改めて思いました\(◎o◎)/
サラだとサマ嬢でもお馴染みオー君でも超サクサク走るよう求めるS先生に、クリトンの場合はとにかく半減脚を使って減速気味に走るよう求められており、クリトンの反動に合わせているとどんどんスピードアップするから、クリトンのほうをむしろこちらのリズムに合わせて動かすように指示され、軽速歩でならともかく静反動でそれをするのが非常に難しいのである。でもって「今日は松井さんにもハーフパスをやってもらいます」といきなり言われてびびったワタシ(◎-◎;)やり方は教わっても、そんなにカンタンにできるわけがない!と思っていたら、常歩とはいえ左へハーフパスを何とかクリアしてくれたのはさすがクリトン君(^_^)右へハーフパスがクリアできなかったのはどうやら左脚の使い方が弱いせいらしく、今度のクラブでは駈歩も左手前を不得意とするようになっていて、それは全体の重心が右に偏りすぎているからで、重心が右に落ちる悪いクセがついたのは、どうやら前のクラブで左手前の駈歩ばかりやり過ぎた結果のようである(-。-;)
ともあれ馬場ではとってもお利口さんで高度なワザもこなせるクリトン君なのに、スイッチオフになった途端に毎度ながら精神年齢が低めの子になってしまい、「15歳の結構なオジサン馬なのに、やることは5歳馬以下ですねえ」と先生に言われる始末。それでも入厩した頃はまだネコをかぶっている状態だったのが、近頃は厩舎でメチャわがままになり、ワタシが先にほかの馬にニンジンをやってるのが見えたりすると腹を立てるのか壁を蹴ったり床にヒヅメをガンと叩きつけたりするようになったのは困ったもんで、そのうちケガするんじゃないかと心配していたら、今週は案のじょうヒヅメを飼い葉桶に突っ込んで抜けなくなって一瞬パニックになりそうだった…>_<…その姿を一緒に目撃した中学生のモエカちゃんからは「オジサンで精神年齢が低いといったら、トランプさんもそうですよね」と言われ「わ〜あんなのと一緒にしないで〜」と叫んでしまったワタシでありますf(^ー^;


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