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2017年01月15日

アミューズ5種

乗馬の帰りに大宮ルミネでゲット。
今季最強の寒波到来の今週末もワタシは乗馬(^^ゞ
1鞍目はデカ鹿毛オー君での3頭部班レッスン。寒いし風が強いしで物見しやすいビビリ屋のオー君はどうなることかとヒヤヒヤで騎乗するも、女性インストラクターのY先生は、こういう時ほど馬を集中させるため「ハミに出してください!」とのことで最初から超スピード感のある速歩で蹄跡行進を開始。昨年末に前のクラブの自馬持ちAさんが当クラブを訪れてレッスンをご覧になり「わ〜あんなに走ったらウチのクラブじゃゼッタイ怒られちゃうわ〜」と言われたようなハンパないスピードだから、直線コースはまだしも、隅角(コーナー)は突っ込んでギリギリまで攻めるように指示されるので急カーブを切ることになり、その瞬間は遠心力でこちらのカラダがふわっと浮く感じでめちゃスリリングなのである。そのスピード感を維持したまま巻乗り、肩内、三湾曲ヘビ乗り、斜め横歩を両手前で次々とクリアし、ピルエットを何度か繰り返してようやくひと息。そのあと輪乗りで駈歩をしてヘトヘトながら、とにかくオー君は意外なほど落ち着いて走ってくれたからほっとひと息(^0^;)確かに両先生がいつもおっしゃる通り、馬はへたに抑えようとして乗ったらダメで、むしろ積極的に前進気勢を保ったほうが集中して変な暴走をする恐れもないようでした。
2鞍目は久々にオランダの子クリトンに騎乗。クリトンの場合はS先生から逆にスピードを抑えて乗るように指示を受けるも、彼の反動に合わせて乗っているとだんだんスピードアップしてしまうのに手こずっていたら、脚の位置が前すぎるのとワタシのカラダ全体が前に重心がかかりすぎているのを注意された。で、先生の指示通りにするには、ええっ、こんな姿勢を長時間キープするわけ!と叫びたくなるほどキツイのだった(@_@;)カラダを弓なりに反らせるにしても、胸部ではなく下腹部を前に突き出して、且つ脚をかなり後ろへ引いて座る恰好で鞍から決して脚を離さず馬をずっと挟んでいるのって今のワタシには10分キープするのも精一杯(-。-;)だから「今までいかにイージーな乗り方してたかわかるでしょ」といわれたのも当然で、本格的な馬場馬に乗るのはいかに難しいかを久々のクリトン騎乗で改めて痛感した次第。ともあれクリトンに乗ればこちらのバランスチェックもできるくらいにきちんと調教されて軽くセントジョージをこなすくらいお利口さんの15歳セン馬クンなのだけれど、どういうわけか幼児性格丸出しでベタベタに甘えてよく鳴く馬でもあるからして、S先生には「とても15 歳とは思えんなあ。人間でいうと還暦くらいですからねえ。人間でこんなオジさんがいたら、松井さんどう思います?」といわれて「ウザイ!の一言ですよね」と答えたワタシ(笑)。それにしても今日のクラブはメチャ寒かったので騎乗している時はともかくその後の馬の手入れでは寒風が身に沁むにもかかわらず、久々に乗ったクリトンは構ってほしいモード全開で隙あらばワタシのカラダを舐めたりかじったりして手入れの邪魔をするためほんとに「ウザイ!」といいたくなるも、可愛らしい顔に免じてガマンしましたσ(^◇^;)


コメント (1)


((笑))人間でも幼児性性格丸出しの方は沢山いますよね。例えばどこかの大統領。
 でも馬なら性格として捉えカワイイとにこにこ?ニヤっ?としています。
 共産党の志位さんは頭が良かったようなと思うけれどこれもピンときません。
 私は今朝子様より年が下になるので、地方に限りしもやけを作る人は今はいないですが四十年前位にはいたと思います。ただしその後十年後くらいからほとんどいなくなっているような気がします。

投稿者 nao : 2017年01月15日 22:04

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