トップページ > 豚肉と夏野菜のカレー炒め

2016年07月22日

豚肉と夏野菜のカレー炒め

何となくカレー味が食べたくなって作ってみた。ニンニクと生姜のみじん切りを入れた油で豚肉と玉ネギスライスを炒めてカレー粉を振り、さらに茄子とトマトを加え、ジャガイモを炒め合わせてカレー粉を足し、アンチョビと塩少々ウスターソースで調味した。できるだけ油脂分を少なくするため、豚肉はヒレブロックを一口大に切って塩胡椒で下味。輪切りした茄子は塩でしんなりさせて水気を取り、トマトは湯剥きして、ジャガイモは電子レンジで加熱しておいた。こうして油脂分の少ない調理だとやはりイマイチ美味しさには欠けるけれど、胆嚢を切除した直後は何かと用心が肝要でした(^^ゞ
今日はご多分に洩れずトランプ氏の大統領候補指名受諾演説の一部を聞いて、案の定というべきか、いや想像された以上に具体的な政策提言に乏しく、いまだに支持者ウケを狙ったエキセントリックな発言に終始している感じが否めなかったものである。なのでホントにこんな人が大統領に就任したら米国の経済は一体どうなっちゃうの(@_@;)仮にわずかでも所有する米国の投信やら生命保険の類は今のウチに損をしてでも解約しといたほうが無難だろうか(-_^:)なんて日本でも決して他人事じゃなく心配な方が結構いらっしゃるに違いない。それにしてもこういう人でも熱狂的に支持する層が、これまた想像以上に多いことも否定できない事実で、米国民はトルコのエルドアン支持者やロシアのプーチン支持者さえ嗤えない状況に立ち至っていることを知るべきだろう。むろん日本人も嗤える立場にないのは同断であるが、この手の支持者には何処も付ける薬はもうない状態で、少しでも話が噛み合って妥協点に落ち着ける可能性みたいなものが皆目見えないまま、お互いに罵り合うか完全無視を決め込むしかないといった感じは今や全世界共通なのかもしれなかった。でもって、そもそもこんな演説を聞かされて満足し熱狂的に支持できるような頭脳レベルの人たちが、生き馬の目を抜きまくりの現代社会で今よりもっと豊かな生活を送りたいとすること自体かなりの無理があるんじゃなかろうか、なんて根本的は疑義はむろん口に出して言えることではないのですが(-.-;)y-゜゜


コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。