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2016年07月08日
焼豚、小松菜と揚げの煮浸し、高野豆腐、揚げ茄子の甘酢和え
焼豚は「あまから手帖」の穴田さんから頂戴した大阪製。関東製よりもしっとりした食感で美味しく戴けました∈^0^∋他は大宮ルミネの総菜売り場でゲット。
関西の食情報誌「あまから手帖」の穴田さんから仕事のオファーを戴いたのは入院直前で、今日の夕方にはわが家をお訪ね戴いたので「あなたは退院後に会った最初の人だわよ〜」と言ったら「いや〜ホント恐縮です!」と応じながらも興味津々の眼でわが腹から出たデカイ胆石をご覧になって、感心しきりのご様子でした(^0^;) 仕事は特集の巻頭エッセイで、その特集は関西の牛肉事情というものだから、何故ワタシに?という気もしたのだけれど、これまでにビフカツやすき焼き等、牛肉に関するエッセイを何本か書いているので白羽の矢が立ったらしい。「それに京都の方は牛肉好きみたいなんで」と仰言るのがいささか訝しくて根拠を尋ねたところ、一人当たりの牛肉消費量はなんと京都市が日本一という公的資料を見せられてビックリ(!_+)2位が和歌山市で大津市、奈良市と続き、大阪市と神戸市は7位8位である。東京都23区は25位さいたま市は32位でした。京都人はなぜかビーフ好きみたいです。それにしても胆石手術後に書く最初の原稿のテーマがビーフとは(-。-;)