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2016年05月30日
豚肉とゴボウとニンジンとインゲンのさっと煮、胡瓜と蛸の酢の物
さっと煮はQPで見た料理。フライパン湯を沸かして豚肉を茹で、アクをしっかり取ってから同量の酒、醤油、味醂、砂糖少々で調味し、拍子木切りしたゴボウとニンジンを入れて10分ほど煮込み、さらにインゲンを加えて火を通すだけ。超シンプルな調理法だけどこの時期ならではの新ゴボウが結構おいしく食べられました∈^0^∋
2019年の10月まで消費税増税を延期するってことは、要するにオリンピック景気だけをあてにしてるってことなんだろうか?それってもうブラジルレベルじゃん(^◇^;) てなわけで、昔から恐らく何かとガッカリ君だった人はこうした肩すかしが屁でもなく出来ちゃうんだろうか?とか、 本人は案外とG7やオバマ広島訪問で自分がいいとこ見せられた今こそ、二階堂氏や菅氏の心配を振り切って、ホンキで衆参同日選をやろうと思ってんだろうか?とか、考えれば考えるほど、何だか大昔に、ああ勘違い男に言い寄られて悩まされた気持ちの悪さに似たものを感じてしまったワタシであります(-。-;)
そもそもFRBのバーナンキ議長がQE(量的金融緩和)を始めた時期はちょうどシェールガスという画期的なイノベーションの誕生と軌を一にしたため米国の景気回復はある程度順調に進んだわけで、とにかくその真似っこをしたら必ず日本も同じように画期的なイノベーションが生まれるに違いないと考えた超楽天的なお年寄りアベボンブレーン自体いかがなものかという疑問が湧く。バブル後の日本がいかにリスクを取りたがらない企業風土に変質したかということや、目立つのを厭い且つ想像力の乏しい若者を輩出し続けたかを計算に入れないまま、闇雲にいわば富国強兵的な理想を掲げたところで、それは妄想に等しい結果になるのは目に見えていたにもかかわらず、これまたバブルに心を冒された人たちが目先の株高に引きずられて大いに支持してしまったのだから仕方がありません。他に選択肢がないということでさらに支持し続ける人たちもいるのでしょうけど、これで衆議院解散されたら国民はどんだけ舐められてるのか!ってことなんですよね(-_^:)