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2016年05月08日
豆キュウリの柚酢漬け、小松菜と桜エビの煮物、ひじき入り高野豆腐の煮物、平目のエンガワ巻き
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
連休の打ち上げとなる今週末も緑豊かな乗馬クラブの20×60の広い馬場でデカ鹿毛オー君に2鞍騎乗し、1鞍目は輪乗りの駈歩をした後すぐに蹄跡へ出たら、発進の合図が強すぎたのか、脚扶助で拍車が当たったせいか、デカイわりに敏感なオー君が爆走したため蹄跡は1周でおしまいとなり、後は巻乗りと肩内の繰り返しでレッスンを終えるはめに。2鞍目はさすがに爆走させないよう注意して蹄跡を何周か駈歩した上で、斜め手前変換における駈歩→速歩→常歩→駈歩の移行を何度か繰り返し「これはA2課目でイチバン点が稼げるパートですから、カラダにみっちり叩き込んでください」とS先生に言われるも、私には何だか猫に小判のようで、どうもまだまだオー君が手の内に入っているという実感はない。やはりオー君は私の柄にはデカ過ぎて、速歩ならまだ何とかこちらの腰の動きで緩急がつけられても、駈歩になればダイナミックな動きにこちらの腰が弾かれて、ともすればカラダごと持って行かれてしまう感じが抜けないし、またこちらが疲れて来ると脚で彼を抱えきれなくなって不安定この上ないのであった。それでも速歩でスピードコントロールが可能なら駈歩でも出来なくは無いはずなので、今後とも大いにチャレンジしてみたいものである。
今週はまた旧クラブからのお客様が相次いで、そのお一人に私の騎乗シーンをiPadの動画で撮ってもらい「松井さんは前よりずっと座りが良くなったし、腕も上がらなくなったじゃありませんか」と言われたものの、自分で動画を見れば手綱を持つ手と手の間が明らかに開き過ぎで、先生によく注意される点を改めて納得した次第。先生は自分の悪いクセや成長の度合いを知るためにも必ずどこかの時点で動画を撮っておいたほうがいいというご意見なので、恥ずかしながら今はまだオー君に持って行かれちゃった場合の動画を下にアップしておきます。で、この動画を撮ってくださった方は自身でもビジターレッスンを受けて大満足でお帰りになったものの、次ぎにお越しになったのは既にビジターレッスンを2回分消化して、もうウチの馬たちには乗れないにもかかわらず、クラブの雰囲気がお好きになられた自馬持ちのAさんで、Aさんは私のレッスンを見ながら「やっぱり馬に持って行かれちゃってる感じだわねえ」と評された一方で、S先生に何かと馬場馬術の心得を聞いて「ああ、良いこと聞いた。来た甲斐があったわ〜」と歓んでお帰りになったのでした。
ところで明日は父の転院に伴う手続きのため早朝から京都に行って日帰りか一泊して帰宅するつもりですのでブログはお休みします。連休明けで何かと仕事の連絡が入りやすい日なのですが、この日に決まったので仕方なく留守にします。連絡がつかなくても、どうか捜さないでください(笑)。