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2016年05月06日
塩だらとカリフラワーの蒸し煮、キュウリとワカメとミョウガの酢の物
つい4日前にした料理を珍しくリフレインしたのは近所のマルエツで埼玉産の新鮮そうなカリフラワーが滅茶リーズナブルに販売されて、塩だらも特売品だったからであります(^^ゞ
今日はまず右のお知らせ欄に『歌舞伎の中の日本』英語版の購入サイトを載せましたのでご興味のある方はアクセスください。なお電子版に関しては後日またお知らせ致します。
昨日ホースショーの帰りに以前胆石の手術もされている大島さんから爆発的な痛みに襲われるまでの症状をいろいろと伺ったところ、私は紛れもない胆石の症状を胃炎の一種のように勘違いしていたらしく、とても簡単な手術なのでやはり痛くなる前に切ったほうがいいと勧められ、自身もまた喉の奥のほうがひきつるような違和感や、鳩尾の鈍痛が気になり始めたので、この夏にでも手術に臨む覚悟を決めた次第。で、人間ドックの先生から、いくらでも良い病院を紹介しますよと言われているので、結果報告書が来しだい頼んでみるつもりなのだけれど、「そんなのとか、かかりつけのお医者さんとかがいない場合には、自分が入ってる生命保険会社に紹介を頼むっていう手があるんだよね」と大島さん。「なるほど、そしたらきっとゼッタイ間違いないお医者さんを紹介してくれるわ。へたな藪医者を紹介して保険金の支払い額が増える一方じゃたまらんもんね」と私。「ところで保険金を貰う場合は、いつ、どうしたらいいの?」と訊いたら「貰うのはもう合併症とか引き起こさないと決まった待にしたほうがいいわよ。なぜなら治療費とかの証明書を貰うのに何千円ものお金がかかるからね。まとめて書いてもらったほうがいいのよ」てなことでいろいろ教わった上で、手術に立ち合いを頼むつもりの妹に電話でその話をしたところ、「そやねん。今何でも証明書もらうのにごっつうお金がかかんねん。たとえば『クスリやってますか?』て訊かれて『やってません』て答えただけで何にもせんと証明書を出して、高い高いお金を取られるケースもサギとかと違て実際あるからホンマ笑うしかないのよ〜」てな話を聞いて「その手の証明書は大概各省庁の外郭団体が発行してて、結局は天下りの人たちを養うための資金源になってんだろうな〜と思われたのでした(-.-;)y-゜゜
コメント (3)
痛くなる前に手術するなら腹腔鏡手術の可能性が高そうですね。傷も小さく回復も早いのですが、もしも何かのトラブルがあった場合すぐに開腹手術の対応がとれる病院とそうではない病院とありそうです。多分、人間ドッグの先生は信用できる病院を勧めるとは思いますが、万一があってもこの医師なら仕方がないと思える医師に出会って欲しいです。
なんとなく今まで言った事と矛盾しているかもしれませんが、胆石手術なら受けてもその後の不具合は余り実感しないかもしれないと思っていました。決断されたのなら、それは今朝子様にとってベストの方法だと思います(偉そうに言っているように感じられたら大変に申し訳ありません)。実際は年上ではありませんが、近所のしょうもない世話焼きおばちゃんの戯言と思っていただけるとありがたいです。
昨日の?の感じの朋ちゃんエピソードはなんとなくにやにやしてしまいました。何か?の感じが想像されて妙に面白かったです。
投稿者 nao : 2016年05月06日 23:44
そう。証明書の他に紹介状もばかばかしいですよ~。なんだか状とか証という語感がイカンのかも。
前~に阪大病院の眼科のなんだか物腰けったいな先生に開業医への紹介状を書いて貰いました。
もちろん有料です。「書くには時間がかかる」と言われて結構待たされ、封印された薄ぺらい封筒を渡されました。開封厳禁とありましたがそんなの守らへんのが我が心情座右の銘。
あんなに待ったのでさぞかし何十行と症状の説明やらが書いてあるかと思いきや。
ボールペンの擦れ具合も美しく~○○様です、よろしくお願い致します~と一行だけでしたわ(笑)
そんなために数千円。もったいぶりやがって、ゴラッ(今風にマンガ仕立にしてみた)
良心的な医者は症状によってはまぁ顔つなぎの意味合いの場合、名刺にチョコ書きしてくれますわ。
悪いセンセばかりではないですから胆石くらいは最新技術で治すのがええですよ。
最後になっちゃいましたが、お久し振りです、この頃忙しかったのでご無沙汰してます。
またピタっときたら書きこさせてもらいまっさ、そん時はよろしゅうに。
投稿者 毎晩晩酌 : 2016年05月07日 22:10
毎回、レシピが楽しみで拝読しております。酢の物の碧い器
が嬉しかったのでコメントしていまいました。40年近く前
六本木の和食器のお店で気に入り、まだ20代前半でちょっと背伸びして6個求めた思い出の器です。以来ずっと四季折々普段使いに愛用しております。
こんな事で一人盛りあがってすみません。これからも楽しみにしております。
投稿者 飯盛 雪子 : 2016年05月08日 21:36