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2016年04月17日
きゃべつカツ、海老と帆立カツ、ベーコンとほうれん草のキッシュ、茄子とじゃこのサラダ
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
今日は出かける前にマンションの理事会があって、回り持ちの理事になった関係で月に一度は会議というよりも管理会社の報告を聞く会に出席しているのだが、今日は管理会社の方にマンション内のさまざまな装備、たとえば巨大な貯水槽や消防設備などの説明を聞きながらそれぞれの場所へ案内してもらい、イマドキのマンションはさすがに防災システムに神経を払っているものだと感心し、今やこういうことも面倒くさがらずにちゃんと聞いておかないといけない気分になるのは当然というべきで、いざという時が来るのはもう決して他人事ではないし、何しろ独り済みだからいざという時に頼りになるのはマンションの設備と住人の方々以外にないのであった。
それにしても「野の百合を見よ」「空の鳥を見よ」という聖書マタイ伝の文句ではないけれど、馬もまた自ら人間のごとく無闇に思い煩うことなく生きているからこそこちらの気持ちが癒されるだろう。今日もお馴染みのデカ鹿毛O君に騎乗し、かなり強い風の中でも駈歩で広い馬場を走り抜けスムースに巻乗りまでさせたところで 「 誘導も大分できるようになってきたから、次は斜め横足をしっかりマスターしましょう」とS先生に教えてもらったものの、これはなかなか狙った位置にきっちり馬を動かすことができず、馬場馬術の基礎を学ぶにも今後まだまだ長い練習の時が必要に思われた。ところが最初からこのクラブで習っている人の習熟度は相当なもんで、乗馬を始めて1年半も経たないMさんの上達ぶりに先週驚いたばかりだが、今日はよく競技会にも出場されてかなりの上級者と見ていたUさんが乗馬を始めてまだ3年と聞いて畏れ入ったものである。で、今日はそのUさんとMさんと私の三人がレッスン後にサマーカットされてすっきりしたオレ様系どさんこパピ君に裸馬で乗せて貰うことになり、何しろ鞍のない馬に乗るなんて全くの初めてだからこわごわだったものの、腰と大腿骨の動かし方で発進と停止ができるのもわかり、さすがに常歩止まりとはいえ巻乗りまではなんとかさせられたし、体熱や筋肉の動きがびんびん伝わって本当に動物にまたがっている!感じがしたのは得がたくも嬉しい体験でした。写真は鞍の部分の毛を刈り残してお尻に星マークも入れられたパピ君です。
コメント (1)
すみません。王様の耳はロバの耳って言いたくて堪りません。
歯を食いしばり別の話題にします。
新聞で見る限り、16日の地震は津波よりはマシかもしれないけれど甚大な被害を与えたと思います。一回目より二回目のほうがマグニチュードが高いのに妙にニュースの緊迫感も新聞の緊迫感も薄いような気がします。
一回目より大きな規模の地震でその場にいる人の不安や危険は一回目より明らかに多いのに、うまく言えないけど想定内と政府や業者が思っているの?。
この二回目のほうが深刻な状況なのに深刻そうにニュースも新聞も流していない。
地震の起こる可能性はそれほど日本全国変わりないような気がするけれど、今回の地震は被害が膨大に増えそうで憂鬱です。
投稿者 nao : 2016年04月18日 02:15