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2016年03月04日

刺身盛り合わせ、オマール海老のテリーヌ、鯛とカンパチのハーブソテー、ホワイトアスパラガスのサラダ牛ステーキ、桜茶漬けほか

大宮東口の「とらぬ狸」でセンテンススプリング社の山口さん、川田さん、北村さんと会食。この店はとにかくワインがリーズナブルに飲めるので新潮社の小林姐さんにもオススメしたが、センテンススプリング社の皆さんもお気に召したようである。同社はなぜか男性陣が意外と下戸で女性陣は酒豪揃いなのでした。ワインに合う和洋折衷料理で人気を博する店は金曜日ともなれば満席状態で、ワタシたちの隣は大人数の宴会とおぼしいセティングがなされていて、先にいらしていた幹事らしきお一人の女性が立ち上がってワタシたちの席にお越しになり「あの〜失礼ですが、松井先生ですよね」と言われたのはビックリポン(!_+)聞けばブログをお読みになってこの店での宴会を決められたのだそうで、大宮に住んで五年も経てば、前に三軒茶屋にいた頃と同じようなことが起きるのだから、やっぱりブログ効果って侮れないもんだと思った次第です。
ともあれ今日は麹町常楽庵シリーズ第一弾「老いの入舞い」の文庫版のみならず、第二弾「縁は異なもの(仮題)」の単行本の刊行日程を伺って、四月いっぱいまで思いのほかタイトなスケジュールになるのにドキドキしながら(◎-◎;)それでも食べることはしっかり食べたワタシ(^^ゞ それにしても自分が撒いた種とは言い条、『料理通異聞』の刊行が遅れることを話して、これなら時期を逆転させることもありだよね〜なんてことを雑誌担当の川田さん宛てのメールにちょっと書いたら、即、単行本担当の山口さんと文庫担当の北村さんとも連携し、ホントにそれを実行される同社の速攻ぶりにも今回はビックリポンでした\(◎o◎)/!



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